曲紹介
- ハウス系の楽曲。作者曰く、声作りを丁寧にやってみたとのこと。
- マクネナナ版はタイトルが「グリーンアップル」とカタカナ表記になっている。
歌詞
未来の世界はきっと、理想と空想が混じる
機械と鉄の心、データ化された記憶
想像してた未来と、ちっとも違わないけど
君だけは変わってく、私は置いてけぼり
もしも君が今日、機械になるとしたら
私と君の思い出、全部全部わすれてしまうの?
穏やかな日のやさしい君の笑顔
なにもかもが大切な思い出なの。
それでもいい?
この、世界はそう、素敵な事ばかりじゃないから素敵だと思うけど
いつまでも、忘れないでいてね。私が君のそばにいたこと
夢みた世界はきっと、まだまだ先の話
遠くない未来へ、思いを馳せてるだけ
一緒に笑いあった、あの日の樹の下で
最後の別れを告げた、曇りのち雨の日
もしも私が傷つくことを恐れ、痛みも何も感じない、冷たい心望んだとしたら
やさしい君は、私の手をつかんで、強く強く抱きしめて引き止めてくれるのかな
この世界はそう、巡り変わっていく、たとえそれが間違ってたとしても
いつまでも、覚えていてほしい。私が君のそばにいること
思いは交差して、時にすれ違うけど
どこかきっと、通じあっているから
そう、、、時は過ぎ作られた心は、つめたくて、何も感じなくても
覚えてる、覚えてる、君がくれた、やさしい想い出
このせかいはそう、とめどなくながれる。
うれしいこと、かなしいこともぜんぶ
わすれない、わすれない。わたしがきみのそばにいたこと
コメント
- さわやかだけど哀しい歌です…伸びて欲しい。 -- 海星 (2009-10-16 20:31:36)
- 等身大ミクの動画で知りました。出会ってよかった。 -- fjw (2009-12-13 07:04:19)
- 「きみがわたしのそばにいたこと」ではなく「わたしがきみのそばにいたこと」では? -- 名無しさん (2012-04-05 14:17:10)
最終更新:2023年12月12日 06:50