Nightmare > hackberry

【登録タグ: N cannabanoid hackberry 鏡音リン

作詞:hackberry
作曲:hackberry
編曲:cannabanoid
唄:鏡音リン(調教:cannabanoid

歌詞

ピアプロより転載)

―軅て訪れてくる新月の刻 見得るのは唯一つ 少年の悪夢―

未だ降らない雨を求めて
潤いを祈る砂漠地帯
常に繰り返される渇きの殺風景
地平の彼方に見る揺らめく陰翳
遠く遠い鵬程 永久に終わらず
蜃気楼の果てを目指し 夢幻さえ願った

然し運命は惨酷なり
砂嵐が吹き荒れ太陽も見えず
道標を失くし希望も無く
瞑れた視界 壊れた身躯 絶望に沈鬱む 嗚呼……

儚い眠りが醒め 少年は唯 現実を見ては 悪夢を願う
その事実に誘われて 冥闇へ続く 死の真際で
彼は長い 混迷の中 彷徨い続け
灯火のない 未来の無い 希望の無い 殺風景だけを 眺め続ける

―軅て訪れてくる半月の刻 見得るのは唯一つ 少女の悪夢―

冷たい涙を流す其の理由は
哀悼の祈りか 誰かの訣別を想うのか
然し現実は冷酷なり 少女の願いも終焉にして
戦禍が舞い 終わりは無く
知らぬ感情と 知る血が流れ 絶望が覚醒める 嗚呼……

そして悪夢に追われ 少女は唯 現実を見ては 神に祈る
死を見詰めて 孤独を知り 狂気へ続く 死の真際で
彼女は長い 戦乱の中 彷徨い続け
終幕の無い 理想の無い 苦痛の無い 死地を求め 歩き始めた

―遠く蒼い穹窿に光る 赭い満月の刻が来て 見得るのは二つの現実―

少年と少女 絶望の最中 廻りて邂逅う 嗚呼……

昏い現実から逃げ 少年は唯 少女を見て 微笑みを零す
悪夢に追われ 少女は唯 少年を見て 涙雨を流した

長い眠りに落ち 二人は唯 手を繋いで 夢を仰ぐ
然し其処は 感覚の無い 渾沌へ続く一歩手前で

―何れはまた訪れてくる新月の刻 見得るは唯 一つの殺風景
                 少年少女は未だ 見続けてる 悪夢の世界を―

Nobody can go to see them, the boy and the girl.
Nobody can know that nightmare is to be continued.

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