曲紹介
- 童謡の様な和風メロディと綺麗なピアノによる物語楽曲
- ドラマティックなピアノバラード
- 曲名通り、2匹のうさぎとお月様のお話。
- 物語の、切なさ、悲しさ、幸せ、が詰まった美しいメロディが胸に響く
- お話の展開に合わせて転調するメロディが沢山の感情を届ける。
- 特に悲しさ(1:54)と幸せ(3:08)は必聴。
歌詞
(配布された歌詞カードより転載)
秋の夜長は短し永し胡蝶之夢(こちょうのゆめ)とリュウノウギク
ここから見える景色は
小さすぎてあなたがみえやしない
あたしは今日もおうちに帰る
ある日知らせが届きました
「あした必ず帰るから待っててね」
それなのに・・・
五日が過ぎてもあなたは戻らない。
十日が過ぎる日あたしは涙する。
十五日たつ夜息すらできないわ
さみしがりやの
うさぎだから
逢いたいよ
悲しいよ
もう声すらも届かない。
帰れないうさぎ足にはトラバサミ
動かないからだ かすれゆく視界
逢えない二匹は赤い目を閉じる
よぞらのつきはみちた
光巡り周りは花畑
月の神ルナはこういいました
「ここで生きなさいそして年一度
皆を幸せで包むように」
トン♪トン♪トン♪トン♪もちつき~♪
もう涙流さぬように
トン♪トン♪トン♪トン♪
笑顔をたやさぬよおに~
月夜
秋の夜長は短し永し比翼連理とアゼトウナ
コメント
- 優しい切ない唄でこの曲大好きです♪ -- 椿 (2010-11-01 15:20:36)
最終更新:2023年12月11日 21:37