曲紹介
歌詞
永遠なんていらない
君と過ごした あの切なるとき
こぼれ落ちて行かぬように
星空を見上げた
何度も何度も 繰り返した
絶望 渦巻く 嵐に吹かれて
たとえ明日が来なくても
君がただ笑ってくれればいい
僕が失くしたものは
君がすべて埋めてくれたから
君が失くした欠片
拾い集める旅に出る
永遠なんて もういらないから
君と過ごした あの切なるとき
こぼれ落ちて行かぬように
痛いくらいに焼きつけて
どんなにどんなに 彷徨っても
揺れる 陽炎 君を隠して
叫ぶ声が枯れ果てても
君の手は決して離さない
偽りだらけの世界
たとえその光が嘘でも
胸を締めつける傷
この痛みだけは真実
運命なんて もういらないから
君と出会った あの奇跡のとき
夢にしてしまわぬように
痛みと共に焼きつけて
一粒流れた雫の優しさに
探してた君を見つけた
輝く君の欠片たちよ
この深い闇に はばたいて行け
月の光を集めて
僕を導く星になれ
もう何も僕はいらないよ
君が瞬く その刹那るとき
記憶の全てに 君のぬくもりを感じているから…
コメント
- これは良い曲 -- 名無しさん (2009-11-09 19:32:42)
- あまり知られてない。ショック -- 名無しさん (2009-12-23 02:09:46)
- あまり知られてないけど、良い曲。 -- 名無しさん (2012-08-07 00:03:32)
最終更新：2023年12月12日 00:56
