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【登録タグ:2009年 N muhmue 鏡音リン

作詞:muhmue
作曲:muhmue
編曲:muhmue
唄:鏡音リン

曲紹介

  • 忘れてしまいたいのに忘れられない、そんな恋を描いてみました。(作者コメ転載)

歌詞

いつも駅まで送ってくれた
あなたの手の温もりまだ覚えている
雨が降ったら一つの傘で
寄り添いながら水溜り避けた

改札口で握った手を離し
見えなくなるまで手を振りあっていた
ずっとずっとこの幸せが
続くようにと願っていた

最後に手を離したあの日
心が悲鳴をあげて
涙だけがとめどなく溢れて
ただあなたの瞳だけを
見つめながら離れて行く
遠くなる影に何も言えなかった

いつも駅で待っててくれる
あなたの顔を見ると笑顔がはじけた
くだらない話をして歩いた日々
遥か昔のことのようで

電話の向こうであなたが口にする
別れの言葉なんて聞きたくなかった
あなたを誰より好きだって事
もう伝える事はできない

最後にキスをしたあの日
駆け巡る二人の時間
戻れないと気づいてしまったね
あなたが残した優しさ
あなたが残した言葉
記憶の隅にしまって鍵をかけたい

最後の言葉なんかいらない
あなたに出会わなければ
こんなに辛い想いはしなかった
あなたが残した温もり
あなたが残した微笑み
想い出の箱から消してしまいたい

最後にキスをしたあの日
駆け巡る二人の時間
戻らないと気づいてしまったね
あなたが残した優しさ
あなたが残した言葉
記憶の隅にしまって鍵をかけたい

コメント

  • 感動 そして号泣 -- ミント (2012-01-28 22:08:37)
  • 何度聴いても泣いちゃいます(涙) -- くくる (2012-05-17 22:52:16)
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最終更新:2023年12月12日 00:35