曲紹介
海を見て悲しい思いを振り払おうとする少女の曲
曲名:『港の風を感じて』(みなとのかぜをかんじて)
歌詞
涼やかな風が立つ
私の心洗うように
頬を撫で風はゆく
私の涙を運んでく
みなもの上は想い出が浮かぶ
鏡に立つ潮鳴り
こぼれ落ちる銀のかもめ
一つ溜め息を
かもめの旅は想い出が吹く
鏡に映る私
こぼれ落ちる青い空
浅き溜め息を
涼やかな風が立つ
私の心包むように
頬を撫で夕陽はゆく
私の孤独を運ぶ
滑らかな頬濡らす
私の涙掬うように
海はただ優しくて
何があったと問わなかった
何もない全てがあった
それを吐き出せない
涼やかな風が立つ
私の心洗うように
頬を撫で風はゆく
私の涙を運んでく
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最終更新:2024年01月07日 00:22