曲紹介
- 平田義久氏 の14作目。
- 美術 ヨシヲ、意匠 北村英理
歌詞
夜が街をおかしてゆく瞬間
キミは急にだまって、静寂
『計画停電の夜に』
いつもはみえない星座をみた
キミの想像ラジオがアタマにながれて
“サヨナラだけが人生だ”っていう
バイクとばしてヤビツ峠まで
マイクとってうたってよフック
空から星が舞い降りてきて
ふたりのあいだまた照らしたら
いいかけてたコトバ聞かせてよ
この計画停電の夜に
送電線突っ立ってる――。
「ここでキスしてよ。バレないの、今夜だけは」
魔法にかかったような甘い時間
たがいにさスローモーな感覚
いつまでも朝なんかこなけりゃいい
なんておもうすみっこで
あのときボクらが生きて、
誰かが死んだのいまでも考えてるの
あのネオンやコマーシャルが消え
すべての街の光がおちたら
いますぐキミのもとへとんでゆく
ひとびとが祈りをささげるこの空から星が舞い降りてきて!
ふたりのあいだいま照らしたら
いいかけてたコトバ聞かせてよ
この計画停電の夜に
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最終更新:2024年01月07日 01:20