迷いの竹林の奥深くに隠れるようにして建っている。
外観は大昔の日本の屋敷のような造りをしており、手入れがいいのか古びた様子は無い。
輝夜を始めとして
永琳や
うどんげ、また
てゐとその他
大勢の妖怪兎達が住んでいる。
永遠亭ファミリーといったらこの4人を指すことが多い。
立地条件上辿り着くことは非常に困難である。
公式によると
永琳が
輝夜の為に用意した屋敷。
しかし元々竹林と言う土地自体は其処に棲んでいた妖怪兎達の纏め役である
てゐの物であったらしい。
人間に見つからない限り歴史が進まないしかけがしてあった。
輝夜の能力と
永琳の智慧の結晶。
「永夜異変」(ニコニコRPG第4話の元ネタ)から
輝夜が屋敷に永遠の魔法をかけるのをやめた為、歴史は動き出している。
妹紅が不老不死になってからおよそ1300年という事から、永遠亭もそれと同じくらい前に建てられた、と推測できる。
住人は普段何をしているのかという点については
永琳は開業医(主に薬の製作。永遠亭に運ばれてきた重病人の診察もする。あくまで本業は薬師であって医術はたしなみでやっている)、
うどんげや
てゐその他妖怪兎達は人里へ永琳の薬売り(置き薬形式)、
輝夜は特に何もしていない(姫だから)というのが公式設定。
永遠亭以外の幻想郷の建築物としては、
博麗神社、
紅魔館、白玉楼(はくぎょくろう)、守矢の神社などが挙げられる。
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最終更新:2008年10月02日 03:54