覇王翔吼拳(タクマ・サカザキ及びその変装である
Mr.カラテの場合、技名が覇王至高拳に変化)
を3連発するという
極限流空手の奥義の一つ。
ただでさえ威力の高い覇王翔吼拳を3連発するのだから
その破壊力は凄まじいと言わざるを得ない!
起源は「龍虎の拳2」での企画案で、タクマの
龍虎乱舞の締めを覇王至高拳3連発にしよう、
「拡散覇王翔吼拳」という技で連発させよう、等のアイデアが元。
この3連発が初採用されたのは「KOF98」であり、タクマがMAX版龍虎乱舞を決めた際、
止めに覇王至高拳を3発続けて放っている。
単体技としての超覇王至高拳は『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』で
「
Mr.カラテ」のEXCEED技(ある条件下において1度の対戦で1回だけ使える技)として使用できる。
なお、ボスキャラクター版である「本気になったMr.カラテ」はこれを
通常の必殺技として使用できる。
なぜタクマは覇王「至高拳」なのかと言うと、開発者曰く「創始者なので差別化したかったから」との事。
最終更新:2008年06月24日 05:56