海馬コーポレーション

最終話のスタッフロールの(勝手に)スペシャルサンクスの一つ。

遊☆戯☆王の世界の架空の会社で、海馬 瀬人を社長とした大企業。略称はKC。
従業員数2000、年商1500億。
海馬瀬人は本社ビルのデザインに想いを込めているらしく、全ての支社も本社と同じ形をしている。

元は海馬の義父・剛三郎が社長を務める軍需産業企業で、「海馬重機工業」という名だった。
しかし、会社の実権が養子である瀬人に移ってからはゲーム・アミューズメント産業企業へ転換。現在の名称となる。
海馬以下の社員で明らかになっているのは、取締役副社長の海馬モクバ、海馬直属の部下の磯野と河豚田、
I2社側に寝返った社員の猿渡、重役グループのビッグ5が挙げられる。

「海馬重機工業」の活動はアニメオリジナルの乃亜編・ドーマ編で明らかに。
独自に戦車・戦闘ヘリ・攻撃衛星などの軍事兵器を開発・生産・販売していた。
紛争地帯の国家に利益・実地試験目的で売却された事が語られている。

KCでは主に日本でのデュエルモンスターズ販売、及びデュエルディスクなどの関連商品の開発。
アミューズメントパーク「海馬ランド」の経営を行っている。
国内だけでなく、アメリカに「海馬ランドUSA」を建設するなど、国外進出も積極的に行っているようだ。

又、KCはゲーム・アミューズメント産業だけでなく、食品産業にも手を出している。
売れ行き、味等詳細な情報は全く分かっていないが、様々な業界に着手しているようだ。
もっともこのカットはアニメのみのシーンであり原作には無い表現である為、ネタでスタッフが盛り込んだだけかもしれない。
もしかすると、軍需産業時代に軍用食などを手掛けていた名残を社長が一般向け食品部門として再構築した、という可能性もあるが。


関連動画

海馬コーポレーションがNHKに取り上げられる!? 世界海馬ランド計画


5:05、獏良手前の牛乳にしっかりKCと明記されている。

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最終更新:2009年05月31日 11:50