チーターマン

元はActive Enterprisesが任天堂に無許可で発売したミニゲーム集「action 52」に収録された
多数のゲームのうちの一つ「チーターマン」の事。
ファミコン版のほか、メガドライブ版(メガドラ版チーターマン)も存在する。
「action 52」のゲームはいずれもバグだらけ…どころか未完成で発売され、
データを改造しなければまともに遊べない仕様だった。もちろん「チーターマン」も例外ではない。

(※元ネタ動画のタイトル画面やプレイヤーキャラ達の存在を見てもらえば分かる通り、正確なタイトルはチーターマンではなく複数形の「チーター メン 」( CHEETAH MEN )なのだが、もう充分にチーターマンで認知されているので以下了承のこと。)

その後「action 52」の失敗を取り戻すために開発されたのが 「チーターマン2」 である。
ニコニコ動画で「チーターマン」というと一般的にこちらのほうを指す事が多い。
が、続編であるにも関わらずむしろ前作よりもはるかに見た目的に退化しており、
さらにバグは前作よりも圧倒的に目立ち、もはやそれが仕様かと思われるほど。
  • マップの切り替わりに効果音もエフェクトもない。
  • 敵は1画面に2体までしか表示されない。
  • 3和音あるのにBGMがSEで消される、処理落ちする。
  • ボスキャラのエイプマンが勝手に画面右から左へ通り抜けていき、ボスを撃破していないのにステージクリアしてしまう。
  • ボスキャラのモービスはただただ画面の端から端へ走り続けるだけ
  • ジャンプ中に攻撃を繰り出すとジャンプがキャンセルされ、空中ジャンプが可能になる。
  • 三男のアリエスが出てくるステージに行くためにはゲームデータを改造しなければならない。
  • エンディングのための容量はあけてあるのに肝心のエンディングのデータが入っていない。
と、プレイの様子を見ただけでも挙げればキリが無いほどである。
あまりの完成度の低さに発売の目途が立たず、結局日の目を見る事の無いまま製作会社が倒産という憂き目に遭う事になる。

だが会社倒産後に在庫がマニアに売りさばかれていたらしく、
2007年10月、ニコニコ動画に突如「伝説のクソゲー チーターマン2」なる動画がUPされる。
(しかし、本当の初出は2007年の6月である。下リンクを参照。)
そのあまりのクソゲーぶりにじわじわと再生数は上がっていき、遂には百万以上の再生数を記録する大ヒット。
またチープなゲーム性に似合わないBGMのカッコ良さも話題となり多数のリミックスが製作されるなど、関連動画も多数作られた。
現在チーターマン関連の動画は一部を除き全体的に地味目な伸びであり、熱しやすく冷めやすい
「ニコニコの流行動画」の代表格のように認識されがちだが、キャラとしては依然愛されている存在である。

ニコニコRPGでは 主人公の3兄弟を差し置いて ボスのエイプマンが登場。
3兄弟が出演する事はなかった。

チーターメン(三兄弟)

ゲームの主人公を務める三兄弟。
元は普通のチーターだったが、ドクター・モービスに母親を殺された上に改造され、ミュータント戦士となってしまう。
その後施設を脱走した彼らは、ドクター・モービスの世界征服の野望を打ち砕くべく奔走することになる。
アポロ
1、2面のプレイヤーキャラ。
長男でボウガン使い。三兄弟で唯一遠距離攻撃が可能。
ヘラクレス
3、4面のプレイヤーキャラ。
次男で空手家。バグのため空中浮遊ができる。
アリエス
5、6面のプレイヤーキャラ(ただし前述のバグのため登場せず)。
三男で棍棒使い。有志がバグを取り除いてプレイした5、6面では、彼にも空中浮遊が可能であった。

関連項目

関連動画