芋弁当

School Daysの主人公である言葉と一緒に食べる為に作ったお弁当。
使用すると最大HPとMPを10増やす効果がある。3回まで使用可能。
最大HPが低く、特技の燃費が悪い言葉のためにあるアイテムとも言える。
体験版・動画版では一つしか入手できないが、完成版ではもう一つ入手可能。ヒントは「誠と言葉が一緒のシーン」

元ネタはゲーム「School Days」の言葉ルートのハッピーED(「そして言葉へ」「ファーストキスから始まる」「キスから先へ」「彼女だけの彼」)。
ラストシーンにて言葉と誠がお互いに作ってきたお弁当を交換し、屋上で仲良く食べるのだが、
このお弁当、なぜか中身が全部同じ、芋料理なのである。
料理が苦手な言葉が作ってきた弁当ならまだしも、誠が作ってきたはずの弁当まで芋一色であり、
二人で仲良く芋を食べあう光景は実にシュールなものである。
故に、このEDは 「芋エンド」 と呼ばれている。

このEDは優柔不断な誠が言葉を女子の集団イジメから助け出し、二度と手を出さないよう約束させるなど、
作中でも数少ない、弱い者に対するイジメを許さないという 誠の良心 が前面に押し出されたEDである。
そのためファンから嫌われている誠であるが、このEDに限ってのみ「誠死ね」とは言われない。

ちなみに、このルートに入っている状態でも言葉を突き放すような選択肢を選ぶと、とたんに悲しみの向こうへと一直線なので注意が必要。

ニコニコRPGでも第14話での厨房大爆発も、芋エンドにて実際に起こるイベントである。
そして完成した料理が芋ばっかりなのもやはりこのEDが元ネタ。
もしかしたらこれも砂糖と塩を間違えているのかもしれない…


リニューアルパッケージ版では普通の弁当に修正されている。

余談だが、「彼女だけの彼」の場合は弁当を食べさせあうシーンが無く、その代わりに誠が言葉を守る事を誓うシーンが入っている。
このEDのみ他の3つとは前後のシチュエーションが大きく異なり、
レイプされた挙句に慰み者にされ続けて絶望していた言葉を救うという話が先に存在する。
そのため、これを最高のEDとして挙げるファンもいるが、肝心の(?)芋弁当の影は非常に薄い。