連邦

連邦 / The Earth Federation





仕官

名前 機体 階級 その他

ダークナイト アトールV 書記長 連邦を束ねる歴戦の猛者。魔術や剣術にも精通した暗黒の剣士。その正体は・・・・・?
アマンダラ・カマンダラ オージ 連邦を影から操る闇の大商人。アマン商会の総帥あり銀河系と数々のコネクションを持つ策略家にして野心家である
ホシノ・ルリ ナデシコB艦長&少佐 連邦宇宙軍(E.F.S.F.)に所属する少女。超人的なサイバー戦能力を有する通称、「電子の妖精」。カツシロウとは親密な関係にある
デストロイド・モンスター ケーニッヒ・モンスター 司令補佐官 逸見エリカ型生体ユニットを搭載した独立思考型AIユニット。ガンナー(砲撃手)としてだけでなく指揮官としても有能な西住まほの腹心
アムロ・レイ νガンダム 大尉 ロンド・ベル隊隊長。伝説の白いMS「ガンダム」のパイロットとして有名。ニュータイプとしてもパイロットとしても未だに超一流の能力を誇る
テネス・A・ユング ギャプラン(連邦軍仕様) 少佐 一年戦争においてMS撃墜数149機・艦船撃墜数3隻という記録を残したトップエース。気さくさと野性味を兼ね備える好漢
マスター・ピース・レイヤー 量産型ガンキャノン(ホワイト・ディンゴ仕様) 中尉 遊撃MS小隊「ホワイト・ディンゴ」の元隊長。戦闘機パイロットから転身したという経歴を持ち、一年戦争末期、自らの出身地でもあるオーストラリア大陸で戦った経歴がある。オセアニアに展開する部隊に所属していたが、本隊に異動となった
リディ・マーセナス デルタプラス 少尉 連邦に影響力を持つ名門政治家一族の家系に生まれを持つ若手のTMS(可変MS)乗り。パイロットとしての素質は極めて高い。しかし、どこか屈折した一面を持っている
プルツー バンシィ 少尉 元は木星帝国に所属していたプルシリーズの強化人間。己の信じる道のためにバンシィを手土産に連邦に身を置くことになる。外見は少女だがその性格は野生的かつ攻撃的である
イングリッド0 ヘビーガンダム 連邦議会議長を勤めているゴップ議長の養子である強化人間の少女。かつてジオン軍に存在した特殊部隊、「キマイラ隊」と深い係りがある模様
リガズィ リガズィ ロンド・ベル隊所属。その正体は・・・・・?
○ェ○○○・○○○ス ガンダムF91 名前不明、ロンド・ベル隊所属。その正体は・・・・・・・・?
三バカ (レイダー/カラミティ/フォビドゥン) 闇の書ベースのAI。ちょっと慢心気味なのが玉に瑕
ロイ・フォッカー VF-0S(可変戦闘機) ベテランのバルキリー乗り。面倒見のいい兄貴分で若手パイロットを支える
イザーク妖夢 ミラージュフレーム 己の腕を磨き続ける連邦軍の切り込み隊長。さまざまな経緯から現在のような姿になっているが、元々は男性のエリート軍人である。修羅を体現する自分にも他人にも一切の妥協を許さない性格の持ち主
アインス(ドミニオン) ドミニオン ドミニオンのもう一つの姿であり強大な魔道の力を誇る。イザークとは実質的に夫婦の仲であり、普段は銀髪とグラマラスな肢体が魅力的な温厚で母性的な人格の持ち主
マリーダ・クルス リペアード・クシャトリヤ 12番目のプルシリーズである強化人間。姉であるプルツーに導かれるように連邦に身を置くことになった。姉のプルツーとは対照的に冷徹さの中に優しさを秘めている
岡本カツシロウ 刀一本と生身で機動兵器・能力者・魔族などと渡り合う腕前を持つサムライ。しかし性に関する欲望に忠実すぎるのが玉に瑕。ロリコン疑惑あり
クリスカ・ビャーチェノワ ジム・ファントム(ジム サンダーボルト仕様) 木星帝国の研究部が権力を握っていた時代に、非人道的な手段で生み出されたパーフェクトソルジャー。パナマに廃棄された旧木帝研究部の施設にて冷凍保存されていたが、連邦に保護された後、同組織のパイロットの一員となる。ニュータイプや強化人間に匹敵する精神感応能力を有する
ウォルター・C(クム)・ドルネーズ 見た目は執事の青年だが、鋼線を用いてあらゆる敵を排除する怪物的な戦闘力を持つ連邦の「ゴミ処理係」。その性格も言動も筋金入りの曲者である
アストナージ・メドッソ 整備班班長 名人級の腕前を持つメカニックマンでエナドリ&モバマス信者でもある。この男に直せない&造れないマシンなど存在しない。了解! エナンザム!!
(特記のない者の階級は准尉~少尉あたりであると推測される)

MIA

マリア キリビト・ザイ
エルガイムMk-Ⅱ パイロット不明 引退表明有り
音無小鳥 GM(専用機)
カレン・ジョシュワ 陸戦型ガンダム(GMヘッド)
島左近
キング・ブラッドレイ

KIA

速瀬水月 パワードジム(UNブルー) 大尉 磁界王の手にかかり死亡
クリスチーナ・マッケンジー ガンダムNT-1(アレックス) 中尉
フリット・アスノ ガンダムAGE-1 元司令 イゼルカンドとの決闘にて自爆
西住まほ ティーガーⅠ改 ネェル・アーガマ艦長 2015年7月30日に発生した連邦内部でのクーデター勃発の際、クーデター陣営が行ったプロパガンダ放送にてクーデターの首謀者として罠に嵌められる。その際、策略に嵌り窮地に立たされた仲間たちを救う為に自らクーデターの首謀者を名乗り、最後は搭乗する戦車に仕掛けていた爆破装置を起動させて自決する
R-9戦闘機 BX-T 『DANTALION』 連邦内部でのクーデター勃発直後に消息を絶ち、宇宙にて無差別に破壊活動を行っていたが、メガヘクス陣営を追い小数部隊を編成して独自に行動していたカミーユ・ビダン達と接触する。激闘の末にニュータイプの力を発動させたカミーユの搭乗するビルドガンダムMK-Ⅱに触れた際、肉体を失った自分にもまだ人としての心が残っていたことを思い出した直後に、全ての機能が停止する

【一般兵】

【宇宙世紀連邦系(除ティターンズ、エゥーゴ)、∀系】
  • 宇宙世紀連邦系機体
(※ジム系列のMSを主とする。ティターンズ、エゥーゴ系列は除く。また、陸戦型以外のガンダムも一般兵としては含めないものとみられる)
  • ∀ガンダム登場のMS
(※カプルは含めるが、ボルジャーノンはザク系列との混同がある為に使用はされない)
  • 連邦兵士、連邦士官(宇宙世紀系)


半名有りのお約束

【名有りとの勝負は基本的に【先攻】は控え、また【撤退なし】やそれを前提とした演出類の記入】
【中~終盤:組織間での名有り同士の戦闘が増えてきたら戦闘を控える】
(以上原文まま。反省会より)

組織の沿革と概要

この項ではリインフォースⅡ(以下リインⅡ)がトップとなって以降の連邦を取り扱う。
地球連邦自体の組織としての成り立ちや経緯は連邦(旧体制)を参照のこと。

古くから地球の組織として存続していた連邦であったが、たび重なる戦闘によりその権威は失墜していた。またムゲ・ゾルバドス撃退後の地上ではサウザー率いる聖帝軍(パラダイム社)を始めとしギリシャに帝国を興した大ショッカー(DCD)やニコル・アマルフィ新議長率いるプラント(議長軍)、ブルーの元で復活した木星共和国(旧木星帝国)などの脅威があり情勢は混迷を極めていた。
主要な人物の欠落に次ぐ欠落により組織を暫定的に連邦を動かしていたリインⅡは総司令官の座に就く。その体制変化で最も顕著なものに一般兵と半名有り問題の改善が挙げられよう。これはスレの長い歴史の中で多種にわたり保有していた一般兵の種類を統合する統合整備計画(スレ中の発言まま)と、度々水増しなどで問題視されていた半名有りの士官(名有り)への昇格奨励といった案を打ち出し、内部についてこれを改めさせた。

【リィンⅡ政権】
魔王星の誕生とDCDのエクスビッカーによるオゾン層消滅時による地球の衰退に際しては、ダゴンズギルドとの連携により地球と魔王星を結ぶ軌道エレベーター「世界樹」こと《イグドラシル》を建設し、生き残った人類の一部を魔王星へと移住させている(なお、他には金星や木星への移住組がいる)。なお、連邦では魔王星という名は不吉な呼び方としてもっぱら『天球』と称している。その意味するところは「地」球に対する「天」球である。
魔軍の主ベール・ゼファーの力により地球が消滅した際にはイトカワと岡崎夢見(岡崎教授)、枢木スザクに海賊残党の右代宮戦人が中心となって地球の再生を試みている。イトカワの提案によりスザクと喫茶のカルルを中心としたメンバーは魔王ベール・ゼファーを下し地球を再生させることに成功するが、再生システムの維持のためにスザクは異空間に残り犠牲になるのだった。
また、イトカワはこの時に今のままの連邦というシステムでは地球の在るべき姿の支配者には相応しくないと考え、岡崎教授、右代宮らと共に新しい形の地球連邦を模索することなる。これに先立ち、連邦はギルドとモルドールとの間に再生後の地球への立ち入り禁止条例を設ける。そんな彼の行動に不審を抱いたリインⅡはイトカワと何度か顔を会わすが、その疑念はついに拭いきれないままに事態は進む。
新党が地球への降下を進める中、条例に忠実に連邦は新党へ攻撃を仕掛けるが、その最中にリインⅡは同盟相手であるモルドールへ進軍し北岡と一騎打ちを行うが、この行動は独断であるとしてダークナイト(DK)は彼女の逮捕状を出す。実はリインⅡは後進をイトカワにしようと画策していたのだった。だが、新党との戦闘でイトカワは新党と共に地球へ落下する。結局はムスカ大統領の令によりリインⅡもイトカワも指名手配とされたのだった。

【ムスカ政権 第1089話~1180話】
リィンⅡから実権を奪い連邦軍の掌握を進める。世界はELSの襲来による危機が始まる中ムスカは着々と計画の準備を進める。HALO(ヘイロー)作戦である。
太陽を覆い世界を暗闇に落とし、漆黒の世界を生み出す。ムスカ率いる連邦軍は世界を闇に還そうと試みる。
次々に太陽系の惑星を襲い、多くの勢力と激闘を繰り広げる。度重なる激闘の末に多くの犠牲を払い、連邦軍は勢力を衰退する。そして世界樹は陥落しHALO作戦は失敗する。

【第一次DK政権 第1180話~第1930話】
HALO作戦の失敗を受けてDKはクーデターを決行しムスカを失脚させる。HALO作戦などによって主要人物が離脱もしくは戦死した。失った損失を取り戻すためにバイオロイドの研究を進める。戦力を立て直している連邦に新世代を担う主戦力が集まる(ICKや西住まほなど)。彼らを中心に徐々に戦力を挽回した連邦軍は積極的に各勢力に攻勢に出る。ところが柱の男やキメラアントなどへの対処が後手に回り地球に再び危機が訪れる。
これに対して連邦軍は新たなコロニー群サイド8、通称ガイヤを建設することをきめる(1595話)。それに呼応して強制移民政策を開始する(第1609話)。これにより連邦は孤立化を深める。離脱者などが続出し連邦は危機に陥る。そのためガミラス戦役は静観に徹した。ガミラス戦役後も強制移民政策を進めるもモルドール・大ショッカー同盟により破綻する。

【第二次DK政権 第1930話~】
復帰したキング・ブラッドレイとDKの会談により外交戦略の見直しを行う。
それを契機に合議制による集団指導制度を導入するなど体制の刷新が行われている。


【軍事】

地球連邦軍は大きく分けて四つの軍種から成り立っている。
大気圏外の全領域を担当する連邦宇宙軍、大気圏内の空中を管轄とする連邦空軍、同じく海上を管轄とする連邦海軍、同じく陸上を管轄とする連邦陸軍の四軍である。
しかし戦闘中は司令部の下で統合的に運用され、また汎用性に富むMSの配備により各軍の独自色が発揮される事は少ない。

【外交】

連邦の外交姿勢はTOPや政策の変更などによって幾度となく変化してきた。リィンⅡ政権では他組織と広く交流を持った。ムスカ政権ではほとんどの組織と敵対するなどしている。第一次DK政権は敵対組織との外交改善を行う姿も見られたが連邦軍の戦力が充実するに従って、旧来の対木星帝国を主軸とした外交路線を継承する。そのため木星帝国と欧州などで激しい戦闘が行われた。また大ショッカーにも敵対路線を取っている。強制宇宙移民政策を実行するに伴い多くの組織と再び敵対状態に入ることになる。しかし大ショッカーとモルドールの同盟軍に敗北し移民させた住民を引き渡すなど破綻が明らかとなる。
新たな路線を模索する中、ブラッドレイの復帰によりその路線は複数の組織との関係を改善しようとする融和路線へと転換する。過去の春秋の覇者たちが目指した天下の盟主として連邦の権威を復活させて、紛争調停を行うなど国際情勢への影響力と干渉力を強める意図がある。現在はその戦略目的に従った様々なアプローチが試みられている。


【主だった拠点】


サイド8
1595話より建設が開始された。名称はガイヤである。
周囲に要塞が建造中である。
ジャブロー
西欧


【連邦軍の近況】

  • サイド8を本拠地とする
  • 大ショッカーと共に欧州大戦を制する。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年08月10日 15:28