第1172話 (08 > 13) 飛翔ノ樹

  • ブーンとスコージの死に、OZの人々の表情は暗い。それはゴステロやニーバさえ例外ではなかった。
  • 前々回、アルケーのフォールドに巻き込まれた春香もOZにいた。僚は復讐のため、そして自分自身の為に、彼女にモードックの過去を洗うことを依頼する。大隊とつながりがあるかもしれないとの僚の言葉に、大隊時代の愛機インペルのテータベースを検索することを思いつくが…
  • 「ゴソゴソ・・・・ん?・・・・ゴソゴソ あるぇー?(・3・)」
  • 今、インペルのキーを持っているのは、よりによって藤原妹紅。

  • 妹紅を魔軍に連れてきた和久津智、「こんな汚い姿でベル様に合わせられない」という理由でひん剥いて洗濯してしまう。その後、神無と智は作戦の下見のため火星へ

  • 太陽を失ったままの世を憂う泥水次郎長。しかし、たった一人で死に花を咲かせようというところを球磨川禊が引き止める。才野原惠やグロンギ怪人ゴ・ガドル・バも現れ、次郎長は大ショッカーへの加入を決める

  • 新たに戦力が整いつつある連邦軍では、ムスカが策を募ると、DKからはリモネシア攻め、リインからはそれを元にアウターヘブンと白銀号を釣り上げる案が具申される。
  • ムスカはこの案を採用。金星へと軍を進める
  • 「オーダーはいつも通りです。全て「敵」」

  • しかし、マリーメイア不在の中OZを動かす僚はこの動きに呼応。敢えて連邦の味方をする。

【連邦、OZ vs アウターヘブン、白銀号、サイバトロン】

  • アイリスの狙撃を受け倒れるギリアムのゲシュペンスト、援護にきたかと思われたハシュフォードのアクエリオンだが、突如として銀星号を裏切る
  • 「理由はいくつかあるが、結局君達では私の要求水準を満たす事が出来なかったのだよ。リインフォースⅡは聡明だったが、もはや二度と君達の所へは戻らないだろう。私も同じだ。老い先短いこの生命をこれ以上無駄にする訳にはいかないのでね。」
  • 「男って・・・ほんと、バカでありますな」
  • 僚のアルケーと大将同士の一騎打ちに敗北した仮面ライダーアーク――右代宮戦人はそのまま発動直前の金星樹に激突。金星樹に近づけまいとしたDKを下すと、仲間たちに「必ず戻る」と言い残してその中に消えていった。
  • Λ――ミサカミコトの欲望を感じ取ったムスカは、最後の指輪を彼女に渡す
  • 「私の声は届かなくて。私は惨めで孤独です。」
  • 「ならば叫べ、力の限りに叫べ。聞かぬならば耳を塞ぐ手を引き剥がし。髪の毛を掴んで引き摺り倒し。こちらを向かせ鼓膜が破れるほどに聞かせてやれ」

  • そして運命の時がまた近づく。コアとなったリインフォース2の命の下、寄生していた金星の命を吸い、星を割り、その禍々しく神々しい翅を広げ、金星の樹は飛び立った。
  • 金星の双子星、我らの母なる地球を目指して