付属説明書より「Story」

大陸の遥か北方に広がる高地
そこには巨大な樹を街の神木と崇める
ハイ・ラガード公国があった。

その公国の神木は世界樹と呼ばれ
その天高く伸びる樹は空飛ぶ城へと
繋がっているという伝説があった。

そんな伝説の樹の中に、
あるとき謎の遺跡群と未知の動植物を内包した
巨大な自然の迷宮が見つかったのだ!

その地を治める大公は、その迷宮を調べ
空飛ぶ城の伝説の真偽を確かめるために
大陸全土に触れを出した。

空飛ぶ城の伝説と広大な迷宮…。
この触れは冒険者達の心を捕らえ
多くの者たちが公国に訪れた。

…しかし、どんなに多くの冒険者が集まろうと、
その迷宮を踏破し伝説を解明する者は
現れなかった。

――君もまたその布令に応じ、
公国に向かう若き冒険者である。
その目的は一つ、空飛ぶ城を見つけ
富と名誉をその手に掴むことだ。

さあ街の門を潜り進みたまえ!




ゲーム本編より「オープニングデモ」

七つの海に 文明が呑まれ
五つの島に 樹海が広がり
一つの城に 選ばれし民は逃れた

七つの海は すべてを沈め
五つの島は すべてが滅し
一つの城は すべての孤児と化した

天空を漂う城の民は
長き流浪の末
再び母なる大地に降り立つ

これが世界樹に擁かれし
ハイ・ラガードの興国記である




公式ホームページより

古の時代、天空にて――
At the end of "The Dark Age", People have lost "The Ark".




ファミ通10/19号より

大陸のはるか北方に広がる高地、ハイ・ラガード公国。
その街の中心の"世界樹"の先に、空飛ぶ城があると言われている




最終更新日/2010-04-10

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最終更新:2010年04月10日 09:35