おやのめとは、
アレな内容が投下されたり、それを開いた状態で少しだけ席を立つとき、
誤ってそのままにした時にデスクトップを親に見られてしまうという
クライシス、及びその危険性のこと。
また、席を立っていなくても隙間によって親の視界に入る危険性がある。
概要
第一定義
第一定義。一昔前にはこの解釈をされていた。
ものすごく面白い話・面白い声・
面白い写真などが
雑談チャットに流れ、それを閲覧した時に
笑うだけでなく、「ヒ、ヒッーーッ」と、まさに
「ツボに入ってる」ような笑い声(奇声)を発してしまった時の
親や兄弟から軽蔑の視線を「おやのめ」と呼んでいた。
しかし、2006年に入って
アレな内容の比率が高まってきたため、
第二定義が作られ、それに乗り換えられるようになった。
第二定義
第二定義。現在主に使われている。
「おやのめとは、~」の項に書いてあるものが第二定義。
主に挙げられるものとしては、
など、画像系統が挙げられる。
文章は遠くからだと見難いため画像に比べれば比較的安全。
絵茶は放って置いてもリアルタイム更新のため
誰かさんが乗り気になったらもうお終いである。
要因
「おやのめ」の危険性が上がる要因についてはさまざまなものがある。
- パソコンが部屋内側を向いている時には自然に視界内に入ることもあるので発生しやすい。
- 家族共有PCの場合は、家族がやって来る確率が上がるためそれに比例して確率も上がる。
- スクリーンセーバーをかけておくと触られるまでバレないので少し安心。
- デスクトップ型PCの場合は、「蓋閉じ」の隠蔽工作が使えないため大変危険。
一方、ノート型PCの場合は蓋を閉じておけばほぼバレることはない。
最終更新:2007年10月06日 19:50