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*アイマス×Gジェネ魂 第一部 Part1-『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』
地球連邦軍関係者及び用語解説は[[Part2>>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/285.html]]を参照。
第二部(31話以降)の登場人物及び用語は[[こちら>>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/346.html]]。
*●ジオン公国軍登場人物
*765隊
・ジオン軍に従軍する事になったサイド3の芸能プロダクション、765プロを中心とする特殊部隊。公演活動と戦闘を続けながら各地を転戦する…。
**天海春香
・搭乗機体はザクⅡJ(1話、6話)、シャア専用ザクⅡ(9~12話)、グレートジオング(14話OP)、ゲルググJ(14話OP、20話)、グレートハルカ(26話、28話~29話)、パーフェクトジオング(29・30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は赤(制服は開襟)。
・戦闘時は閣下モードに移行するため、強化人間説が取り沙汰されている。言葉遣いもどこか強化人間臭い。
・…が、海原少将の前で閣下モードに変貌、彼をひれ伏させる。
・この他サイド6議員との会見など、「政治的な」場面でも閣下モードに移行する。
・料理でも海原少将と意気投合している。
・敵機の首を狩るのが趣味。MSだけでなく戦艦の「艦橋」もぶった切る。
・他にも、生身の白兵戦で刀を所持しているところを見ると……。
・そこから付けられた通り名は「血染めの首狩り姫」(33話のキースの発言より)。
・14話OPではアクシズを地球に落とそうとする、どこぞの総帥のようであった。
・15話で高木大佐と共にグラナダへ向かい、「計画」に関与する。
・必殺技は「グレート春香キック」、「天海二刀流艦橋斬り」
・23話ではジオン公国政権奪取を目論む「愚民党」なる政治団体を立ち上げたことが明かされた。愚民党No.2は海原少将。
・閣下モード時は冷静な政治感覚も持っている。
・落ち込む千早をメールで励ましたり、ゲルググJを自分で蒼く塗装して譲ったりしている。
・26話でジオン愚民党による武装蜂起を決行。グラナダを支配下とした。
・グラナダ占領時にグワジン級宇宙戦艦1隻を入手し、「グレートハルカ」と名付けた。
・ア・バオア・クーではグレートハルカで指揮を取った後、パーフェクトジオングに乗り連邦艦隊旗艦に接触。連邦側の指揮官との話し合いを求めた。
・交渉により停戦命令を引き出すも、その直後にPが凶弾に倒れる。国の力でPの復讐を果たすべく連邦との徹底抗戦に傾き、部隊の結束を崩壊させてしまう。
・Lv.32 射撃 45 格闘 55 反応 60 覚醒 ? 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**如月千早
・搭乗機体はザクⅡJ(1話)、グフカスタム(2話、10~11話)、リックドム(17話)、ブルーディスティニー2号機(12~13話、14話OP、18~19話、21~22話)、ゲルググJ(25話、27~30話)。
・ノーマルスーツ及び制服の色は青。制服は開襟。
・通り名は「青い鳥」(33話のキースの発言より)。
・彼女のブルーディスティニー2号機はグフカスタムのガトリングも使用する他に、クローによる格闘戦も行う。
・11話で機体を失い、オデッサの森で彷徨っていたところで連邦軍パイロットのイワン・イワノフと笑撃的な出会いをする。
・投降したイワンの案内で連邦軍基地に潜入。ブルーディスティニー2号機を奪取した。
・近くにいたイワンに反応したEXAMが暴走しかけたが、なんとか制御した。
・宇宙に脱出した後はイワンの監視役になることになり、ショックのあまり白目をむいて失神した。
・歌手になりたいという邪意暗と真剣に向き合い、脅威の歌声を聞かされて顔面崩壊した。
・邪意暗が歌手以外の道へ進むよう、導く決心を固めた。
・戦いが生活の一部になりつつあることに違和感を覚えている。
・Pに小隊長候補と見なされる。
・イワンと亜美真美のライブでも2度にわたり顔面崩壊している(こちらは視覚的な理由で)。
・マリオンの気配を感じた一人。ニキのBD3との戦いの中でマリオンと心を通わせることができたものの、BD2を大破させてしまう。
・ソロモン防衛線以降は春香が使っていたゲルググJを蒼く塗装したものに搭乗。
・ア・バオア・クー決戦後、国の力でPの復讐に走ろうとする春香の方針を私闘であると断じて美希と共に失踪。
・Lv.34 射撃 48 格闘 50 反応 45 覚醒 15 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**星井美希
・搭乗機体はドワッジ(2話、10~12話)、ドム(13話)、ビグロ(14~15話、21話)、ザンジバル(22話)、ザクⅡ改(25話)、エルメス(27~30話)。
・ノーマルスーツ及び制服の色は黄緑色。
・休憩時と休暇時は大抵寝ているらしい。
・961隊の旗艦であるグレイファントムを狙うが、ビリーの乗るFAガンダムの迎撃を受けて大破寸前に陥る。
・その後、味方を助ける為に混戦状態のところにザンジバルの主砲を撃ちこむ(幸い味方の犠牲無し)。
・大破寸前になったビグロはその後改修を受け、ア・バオア・クー決戦でビグ・ラングとなって伊織の搭乗機に。ソロモン戦には間に合わなかった。
・マリオンの気配を感じた一人。
・ソーラレイ発射によって気分が悪くなった。
・ア・バオア・クー決戦後、国の力でPの復讐に走ろうとする春香の方針に反発した千早に従い、失踪。
・Lv.29 射撃 32 格闘 31 反応 48 覚醒 65 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**三浦あずさ
・搭乗機体はドム・ドローペン(10~12話)、リックドムⅡ(14話OP、21~22話、25話、27~29話)。
・ノーマルスーツと制服の色は紫。
・サイド1ではPたちとの酒宴で「隣に……」を歌い、ジオン兵たちの涙を絞った(翌日は二日酔いでダウン)。
・重装甲のMSに乗ることが多い。
・Lv.26 射撃 26 格闘 24 反応 33 覚醒 13 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**秋月律子
・搭乗機体はギャロップ(10話、12話)、メルメル(18~19話)、ザンジバル(14話OP、21~22話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツ及び制服の色は緑(制服は開襟)。
・サイド1では事務仕事をしていると戦いを忘れて落ち着くらしく、小鳥さんの仕事を手伝っている。
・グラサン大佐との戦闘時はメガネ艦長の補佐役(副長)としてメルメルに乗艦するが、戦闘中は艦長のお株を奪う指揮ぶりを発揮。
・戦闘終了後、小隊をバラバラにしてしまった真と千早に苦言を呈す(部隊編制のバランスにも問題はあるが)。
・以後は、ザンジバルの艦長を務める。
・Lv.24 射撃 ? 格闘 ? 反応 23 覚醒 0 指揮 12 通信 10 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
・・(参考:一年戦争時のブライトの初期能力→
・・射撃 20 格闘 13 反応 25 覚醒 0 指揮 11 通信 6 操舵 8 整備 5 魅力 10)
**菊地真
・搭乗機体はゾゴック(3~4話、9~10話)、アッガイ(11~12話)、リックドム(17話)、ゲルググM(格闘用グローブ装備)(14話OP、18~19話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は黒(制服は開襟)。
・通り名は「鉄拳王子」(33話のブラッドの発言より、但し18話のタイトルで既に付けられている)。
・4話でハイパーモード化し、18話では小宇宙(コスモ)が究極まで高まり背中に龍が浮かび上がったという。
・邪意暗と共に「町内不敗」なる格闘技の流派を開く。
・Pに小隊長候補と見なされる。
・ア・バオア・クーではブラッドとの戦いでゲルググの右腕を失う。
・必殺技は「シャイニングナックル」(ハイパーモード時)、「廬山昇龍覇」(小宇宙最大時)。
・Lv.30 射撃 13 格闘 65 反応 31 闘気 50 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**萩原雪歩
・搭乗機体はアッグ(0話、3~4話、9~12話)、ゲルググ(ドリル装備)(14話OP、18~19話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は白。
・通り名は「ドリル姫」(33話のブラッドの発言より、但し18話のタイトルで既に付けられている)。
・必殺技は「ドリル百烈拳」、「チェーンドリル」。容赦無くコックピットや艦橋をドリルで貫く。
・野比田の指導で「チェーンドリル」の射程距離を延ばすことに成功(野比田曰く「射程+2」)。
・ア・バオア・クーでは技術士官が取り付けた有線ドリルや格闘用スコップ、有線爆弾による発破も使用。
・ブラッドとの戦いで有線ドリルを破壊されるが、スペアがあったため再び装備しなおしている。
・Lv.28 射撃 12 ドリル 65 反応 30 覚醒 10 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**双海亜美
・搭乗機体はジュアッグ(メガ粒子砲装備)(0話、3~4話、9~11話)、アッガイ(7話)、ザクレロ(14話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は黄色。ヘルメットはドクロ付き(トクワンヘルメットの色違い)。
・必殺技は「北斗剛掌波」。
・ザクレロでは機動制御担当。
・お笑いビデオを通じてイワンと打ち解けた模様。ザクレロで「南斗水鳥拳」を繰り出す訓練中。
・ソロモンでドズル・ザビを「ドズるん」と呼び、P、エルフリーデ、マークを青ざめさせた。
・ソロモンでイワンとライブを敢行(歌は「夢芝居」)。
・マリオンの気配を感じた一人。
・ソーラレイ発射によって気分が悪くなった。
・Lv.26 射撃 35 格闘 13 反応 25 覚醒 55 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**双海真美
・搭乗機体はアッグガイ(ドリルミサイルも発射可能)(0話、3~4話、9~11話)、アッガイ(7話)、ザクレロ(14話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は黄色。ヘルメットはドクロ付き(トクワンヘルメットの色違い)。
・必殺技は「南斗水鳥拳」。
・ザクレロでは火器管制担当。
・お笑いビデオを通じてイワンと打ち解けた模様。ザクレロで「南斗水鳥拳」を繰り出す訓練中。
・ソロモンでドズル・ザビを「ドズるん」と呼び、P、エルフリーデ、マークを青ざめさせた。
・ソロモンでイワンとライブを敢行(歌は「夢芝居」)。
・マリオンの気配を感じた一人。
・ソーラレイ発射によって気分が悪くなった。
・Lv.26 射撃 13 格闘 35 反応 25 覚醒 55 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**水瀬伊織
・搭乗機体はグフ(6話、9~13話)、シャア専用リックドム(14話OP、20話)、ビグ・ラング(28~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色はピンク。ヘルメットは「うさちゃん」を模したデザイン。
・人格に問題のあるパイロットを教育する為、春香の推薦でグラナダに赴く。
・春香の期待通り、人格に問題のあるパイロットの一人(デニス)を大人しくさせることに成功。
・765隊の変態が増えることを危惧している一人。
・戦闘スタイルは「普通」な為、ジオン水泳部や紳士服仮面の無茶苦茶な戦い方(武器)に呆れることも多い。
・下僕たちが乗るオッゴを有人ビットとして使う。
・Lv.28 射撃 18 格闘 36 反応 23 覚醒 20 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**高槻やよい
・搭乗機体はザクキャノン(6話、9~11話、15話)、ゲルググキャノン(14話OP、20話、28~29話)。
・ノーマルスーツの色はオレンジ。ヘルメットは「くまバーガー」を模したデザイン。
・23話以降、一人だけ制服が別デザインになっている。元ネタはメイ・カーウィン(CV:仁後真耶子。声優つながり)
・宇宙でザクキャノンはきつかったらしく、大破しかけた。
・野比田・脛男・邪意暗は中学の同級生。邪意暗の脅威の歌声も聞かされたことがあるらしく、殺人音波であることも知っている。
・ポジションとしては野比田・脛男・邪意暗らの元ネタの源○香が近いのかもしれない。
・人格に問題のあるパイロットを教育する為、春香の推薦でグラナダに赴く。
・春香の期待通り、人格に問題のあるパイロットの一人(紳士服仮面)の助けを得ることに成功。
・Lv.28 射撃 32 格闘 12 反応 28 覚醒 8 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**P(ニムバスP)
・搭乗機体はザクⅡJ(1話、6話、9~12話)、ヅダ(14話OP、15話、21~22話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットはIGLOO仕様。
・開戦前に特殊部隊の高木社長に声をかけられ、部隊にスカウトされる。
・表向きは退役して民間会社に入ったことになっていたため、先輩のエルフリーデに「開戦前に逃げた」と誤解される。
・親友をヅダの事故(空中分解)で失っている。
・有能な指揮官(中尉)ではあるが、なかなか戦闘での見せ場がない。
・千早が回復するまでイワンの監視を担当することになった。
・15話で大尉に昇進。やよいのピンチに覚醒し、サラミス1隻、ジム4機を沈めて珍しく活躍した。
・高木大佐の命を受け、765隊を率いてサイド1で休暇を取った後ソロモンへ向かう。
・感情にあわせて色が変わったりする。
・酔うと本音が出るタイプ。「765隊の女はみんなオレの」
・961隊との戦闘後、EXAMの謎を知る為に、グラナダに向かう。
・MS戦闘時のBGMは「ニムバス=シュターゼンのテーマ 」。その為「ニムバスP」と名付けられるが、彼とは別人である(なお、ニムバス本人は登場していない)。
・彼がヅダで戦場を駆る度に一部の視聴者が不安がる(機体的な意味で)。
・その不安が的中したのか定かではないが、30話で停戦命令発効直後、一人の連邦兵が放った凶弾に倒れる。一命は取り留めるが、意識不明の重体に陥る。
・Lv.39 射撃 47 格闘 41 反応 53 覚醒 0 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**社長(高木大佐)
・搭乗機体はアッガイ(4話)、ダブデ(12話)、ザンジバル(13話)、グワジン(14話OP)、ティベ(20話)。
・特殊部隊765隊の指揮官(大佐)。
・「表に出せない」極秘任務を数多く成功させた歴戦の猛者であったが、表向きは退役して芸能プロの社長となっている。
・「ティンと来」れば捕虜もスカウトする度量の広さを持つ。
・感情にあわせて色が変わったりする。
・15話でPに765隊を任せて春香と共にグラナダへ向かう。
・千早が鹵獲した陸戦型ガンダムをエサに、ツィマッド社からリックドム3機の援助を引き出す。
・海原少将とサイド6の協力を得ることに成功し、「計画」は順調に進んでいる。
・しかし、大量に流している偽情報の一つをキシリア・ザビ配下の情報部が嗅ぎ付けたらしい。
・MS戦闘時のBGMは「必殺仕事人V〜殺しのテーマ 」。
・ア・バオア・クーの戦いでは、グラナダ基地からマスドライバーを使い、連邦艦隊めがけて衛星ミサイルを発射した。
・Pが人事不省に陥ったショックで動けない春香の代わりに連邦との停戦交渉を行う。
**音無小鳥
・搭乗機体はメーインヘイムとパプア(14話)、グワジン(14話OP)、ザンジバル(21~22話、25話、27~30話)。
・制服はジオン一般兵のもの。
・社長から「765プロの給料とは別に軍からも給料が出る」と聞いて開戦後に軍属となる。
・社長の命を受けて宇宙用の機体(ザクレロ、ビグロ、ヅダ)を調達する。
・その後はザンジバルのオペレータを務める。
・Lv.15 射撃 ? 格闘 ? 反応 ? 妄想 15 指揮 ? 通信 13 操舵 6 整備 2 魅力 ?
**マーク・ギルダー
・搭乗機体はドム(11話)、高機動型ザクⅡ(14話OP、21~22話、27話~28話)、ヨルムンガンド(25話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・キリマンジャロ基地配属のパイロット(中尉)で案内役を務める。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・Pのプロデュースでライブ会場に乱入。安来節の格好でライブ会場に飛び込んだ。これは、兵士たちから「彼はノリが悪い」と思われていることをPが知ったことによるものなのだが、反対もせずに素直に応じているところを見ると、寧ろノリが良い(良すぎる)のではないかと思われる。
・ソロモン攻防戦ではヨルムンガンドの砲手を務めた。
・「半端な覚悟で来るのなら……大怪我どころじゃ済まないぜ!」(Gジェネ魂にて)
・「アンタにゃ悪いが……墜とさせてもらうぜ!!」(GジェネFにて)
・「ここらで幕引きといこうじゃないか!」(Gジェネポータブルにて)
・(初期値)射撃 9 格闘 9 反応 10 覚醒 15 指揮 7 通信 7 操舵 7 整備 7 魅力 14
・CV:井上真樹夫(Fまで、PORTABLE)→堀内賢雄(NEO・SEED)→諏訪部順一(SPIRITS)
**イワン・イワノフ
・搭乗機体は陸戦型ジム(3~4話、12~13話)、陸戦型ガンダム(11話)、ザクレロ(25話、27~30話)。
・ブラッドと共に北米のジオン兵器研究施設を攻撃するが、そこで会った亜美真美をお笑いの相方として執拗に狙う変態紳士(BGMは「笑点のテーマ」)。
・得意技は「変な縛り」(要モザイク)。
・新兵にカツアゲされるほど能力値は極端に低いが、なぜかニュータイプ能力だけが特筆して高い。
・亜美真美によって駆除されかかるが逃げ延び、オデッサの森で千早と笑撃的な出会いをする(そして生命の危機に)。
・あっさりジオンへと寝返り、いまはちーちゃんの部下らしい。
・オデッサ東部基地へ到着後、やっぱり拘束されてしまった。
・しかし、宇宙に来た後にティンときた高木大佐の命で765部隊に編入される。
・サイズの合うジオンの制服が無かった為に特殊部隊用のスーツ(赤鼻スーツ)を着ることになるが、本人はいたくお気に入りのようである。
・笑わせることにこだわりがあるようで、笑われることは嫌いらしい。
・亜美真美と共にザクレロに搭乗することになった。機関制御担当。
・サイド1では監視も兼ねて小鳥と律子の手伝いをさせられる。
・秘蔵のお笑いビデオを亜美真美と一緒に見て、打ち解けた模様。ザクレロで「南斗水鳥拳」を繰り出す訓練中。
・ソロモンでドズル・ザビを「ドズるん」と呼び、P、エルフリーデ、マークを再び青ざめさせたうえに、ドズルにボコボコにされる(多分軍属だから)。
・ソロモンで亜美真美とライブを敢行(歌は「夢芝居」)。妙に気合いの入った女装(着物と白粉)を見せたが、どう見てもキモい(しかも迫る)。歌自体は上手いのだが……。おまけに亜美真美と一緒に居れば物を投げられたりしない、という計算高さも見せる。
・いつの間にやらステージ脇に入り込み、またしてもクスリの入った野比田に狙撃される。
・しかし一部では「歌声が好評」だったので、新曲を披露。歌は「ホテル」。今度はタキシードで決めた(タキシードはF91のドワイト・カムリの物と同じ)。
・マリオンの気配を感じた一人。
・どうやら、亜美・真美と出会ったことで連邦に未練は無いようだ。
・ア・バオア・クー防衛戦ではノーマルスーツを着用し、まともな姿になった。
・Pが人事不省に陥ってから、亜美真美のプロデューサーに就任したことが30話の年表において明かされている。
・以下は余談。シリーズを通して彼の戦闘中のセリフはおちゃらけたものなのだが、何故かGジェネZEROでは全くギャグの無いシリアスなNTタイプであった(能力自体は変わり無し)。一部のオリキャラファンには「ふざけた台詞は演技で、ZEROの彼が素なんだ」という声もあるようだが、真相は不明である。
・「ピキ~ンッ!と光って パァーッと見えたんで 戦い方を教えてやる!!」(Gジェネ魂にて)
・「インドでの修行の成果! ……カレーな回避を見せてやる!!」(GジェネFにて)
・Lv.27 射撃 5 格闘 5 反応 12 覚醒 90 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 5(初期値:覚醒と魅力以外は全部1、覚醒80、魅力5)
・CV:広川太一郎(F)→森川智之(SPIRITS)
**エルフリーデ・シュルツ
・搭乗機体はザクⅡJ(6話)、グフ(12話)、ギャン(14話OP、20話、28~29話)。
・長らくノーマルスーツを着なかったが、ア・バオア・クーでは着用した。
・Pの先輩(中尉)。Pが訓練部隊を抜けて芸能プロに入ったことを許せず、ボコボコにする。…まずは人の話を聞きましょう。
・春香、伊織、やよいがMSを扱えると知り、公演後の手合わせを申し込む。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・サイド1ではあずさの「隣に……」を聞き、感涙。
・人格に問題のあるパイロットを教育する為、春香の推薦でグラナダに赴く。
・春香の期待通り、人格に問題のあるパイロット(デニスとケイン)を実力で従わせることに成功。
・「騎士の誇りを賭けて お相手しようッ!」(Gジェネ魂にて)
・「我が剣の冴え……その身で味わうがいい!!」(GジェネFにて)
・(初期値)射撃 2 格闘 25 反応 5 覚醒 0 指揮 5 通信 4 操舵 4 整備 3 魅力 11
・CV:戸田恵子(F)→田中敦子(SPIRITS)
**デニス・ナパーム
・搭乗機体はリック・ドム(格闘用シールド装備)(20話、29話)。
・ノーマルスーツは着ないようだ。
・20話で登場した、人格に問題のあるパイロットの一人。
・顔面の迷彩メイクが特徴(外見と中の人を見れば分かる通り、モデルは現カリフォルニア州知事であろう)。
・女(エルフリーデ)が自分の上官であることを嫌うが、エルフに敗れて従う。
・伊織曰く筋肉ダルマ。伊織に一目惚れした為ロリコンと思われるが、他の理由で惚れたという気もする。
・GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。
・「弱肉強食!それが戦場の掟だ!」(GジェネFにて)
・(初期値)射撃 11 格闘 15 反応 11 覚醒 なし 指揮 7 通信 5 操舵 6 整備 6 魅力 3(GジェネFにて)
・CV:玄田哲章
**ケイン・ダナート
・搭乗機体はリック・ドム(20話、29話)。
・ノーマルスーツは着ないようだ。
・20話で登場した、人格に問題のあるパイロットの一人。
・格好や口調は古風というより、生まれてくる時代と世界を間違えたかのよう。
・自分より弱い者には従わないが、エルフに敗れて従う。
・GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。
・見た目の通り、ゲームでは格闘戦が得意な半面射撃が苦手であるが、動画では射撃を命中させている。
・「ゆくぞ!秘剣つばめ返しーッ!!」(GジェネFにて)
・(初期値)射撃 2 格闘 24 反応 2 覚醒 なし 指揮 5 通信 3 操舵 4 整備 4 魅力 4(GジェネFにて)
・CV:矢尾一樹
**海原
・搭乗機体はゲルググJ(20話)、グレートハルカ(28話~29話)。
・ジオン公国軍少将。
・気難しさで有名。派手に転倒した春香を叱責した。
・しかし、閣下モードに移行した春香にひれ伏し、完全に愚民化する。
・その後は料理で春香とすっかり打ち解けてしまったようだ。
・20話では閣下のゲルググJのコクピットに同乗(後部座席を追加)。ノーマルスーツも着ずにシートの後ろにしがみついている。
・23話では愚民党の一員としてサイド6に交渉に赴いた。
・765隊及びジオン愚民党の動きをキシリア配下の情報部が嗅ぎ回っていることを報告。
・ア・バオア・クーでは愚民党艦隊の指揮と連邦艦隊旗艦の割り出しを行った。
・Pが人事不省に陥ったショックで動けない春香の代わりに連邦との停戦交渉を行う。
・「このあらいを作ったのは誰だあっ!!」
・CV:大塚周夫(推測)
**野比田
・搭乗機体はザクⅠスナイパータイプ(6話、11~12話、15話)、ザンジバル(14話)、ザクⅡ改(狙撃用ライフル装備)(14話OP、18~19話、25話、27~28話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・やよいと同じクラスの友達(13歳)で軍の兵員募集に応募する。
・整備兵(二等兵)であったが、模擬戦での戦いが評価されMS隊に配属される(上等兵)。
・オデッサ戦で誤って強力興奮剤(18歳以上)を飲まされて暴走する。
・抜群の射撃の腕前を持つ。春香の機体に射撃を直撃させた唯一の人物。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がり、ザンジバルの砲手も務めた(サラミス1隻にとどめを刺している)。
・人質となったコムサイ周辺にいたジムコマンドの狙撃に成功(最大望遠でも米粒にしか見えない距離で)。
・ライブ会場では客席に紛れ込んだイワンを狙撃。またも暴走。
・雪歩の「チェーンドリル」の射程距離を延ばすことに成功(曰く「射程+2」)。
・3秒の間に10個の的(距離100m)をあっさりと撃ちぬく腕であるが、格闘はからっきし。
・信条は一発必中。連射系の武装(マシンガンやバルカン。ダメージに波がある)は好きではない。
・強力興奮剤の投薬時は覚醒+30
・Lv.20 射撃 99~ 格闘 2 反応 10 覚醒 0 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**脛男
・搭乗機体はザクⅡJ(6話、11話)、ザクⅡ改(14話OP、18~19話、25話、27話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・やよいと同じクラスの友達(13歳)で軍の兵員募集に応募する。
・整備兵(二等兵)であったが、模擬戦での戦いが評価されMS隊に配属される(上等兵)。
・オデッサ戦で誤って強力興奮剤(18歳以上)を飲まされて暴走する。
・グレネードやシュツルムファウストなど、中距離支援を得意とする。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・強力興奮剤の投薬時は野比田同様、覚醒値が上昇すると思われる。
・Lv.20 射撃 15 格闘 12 反応 25 覚醒 0 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**邪意暗
・搭乗機体はザクⅡJ(6話、11話)、リックドム(17話)、ザクⅡ改(14話OP、18~19話、25話、27~28話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・やよいと同じクラスの友達(13歳)で軍の兵員募集に応募する。
・整備兵(二等兵)であったが、模擬戦での戦いが評価されMS隊に配属される(上等兵)。
・オデッサ戦で誤って強力興奮剤(18歳以上)を飲まされて暴走する。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・戦争が終わったら歌手になるのが夢だが、歌唱力は元ネタ同様散々なもの。サイド1ではアイドルたちと訪れたカラオケ店を壊滅させた。
・ちなみに彼の持ち歌「おれはジ○イアンさまだ!」は、カラオケ店にきちんと用意されていた。ジオン公国、恐るべし。
・その音波を兵器として利用する案もあったようだが、装置の方が耐えきれずに廃案になったらしい。
・格闘戦を得意とする。
・真と共に「町内不敗」なる格闘技の流派を開く。
・強力興奮剤の投薬時は野比田同様、覚醒値(少なくとも「歌」ではない)が上昇すると思われる。
・Lv.20 射撃 10 格闘 40 反応 16 歌 -50 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
・CV:たてかべ和也(歌声から推測)
**レイチェル・ランサム
・搭乗機体はザクⅡ改(27話~28話)。
・ア・バオア・クー防衛戦で765隊に新規配属されたパイロット(階級は軍曹)。
・「この一撃で決める! ……決めてみせる!!」
・(初期値)射撃 6 格闘 6 反応 9 覚醒 0 指揮 2 通信 3 操舵 3 整備 1 魅力 14
・CV:林原めぐみ(PORTABLEまで)→川上とも子(SPIRITS)
**おやっさん
・キリマンジャロ基地配属の整備兵。磯野家の頑固親父に似ている。
・良く見ると、ヘルメットのてっぺんから毛のような物が出ている。
・どんな機体でも整備をこなす頼れる親父。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・CV:永井一郎(推測)
**メガネ艦長
・搭乗機体はメルメル(15話、17~19話、25話、28話)。
・ムサイ級軽巡洋艦最終生産型メルメル艦長(大尉)。
・連邦艦隊の攻撃を受けて窮地に陥るが765隊の支援を受けて突破に成功し、765隊に加わる。
・戦闘中は副長の律子にお株を奪われる事もあったが、艦長の役目はきちんとこなす。
・本名は「クロブチ・メガネ」(19話作者コメントにて)。
・ア・バオア・クー防衛戦において乗艦メルメルと共に連邦艦に特攻、宇宙に散った。
**紳士服仮面
・搭乗機体はリック・ドム(薔薇装備)(20話、29話)。
・ノーマルスーツは着ないようだ。
・20話で登場した、人格に問題のあるパイロットの一人。
・某美少女戦士に登場した紳士服を着た仮面の男に似ている。
・少女の頼みは断らない。どさくさに紛れてやよいの手を握るが(その直後に伊織に殴られる)、伊織のような気の強い娘も好み。
・MSでも薔薇(のように見える手製グレネード)を放り投げて攻撃する。経費はすべて隊の経費から出ている(らしい)。
・「紳士は手間を惜しまないものだ!」
・CV:古谷徹(推測)
**学徒兵s
・搭乗機体はオッゴ(27話~28話)。
・レイチェル・ランサムと共にア・バオア・クーで765隊に配備された学徒兵6人(うち1人はメガネ使用)。
**下僕s
・搭乗機体はオッゴ(29話)、高起動型ザクII(30話)。
・伊織のビグ・ラングの命令で動く有人ビット「オッゴ」の中身。
・他にも高起動型ザクIIに乗る下僕も確認された。
・いずれも完全に洗脳済のようだ。
*その他
**ギレン・ザビ
・ジオン公国総帥。
・オデッサ東部基地の会議室に肖像画が飾られていたが、7話でアイドルファンの基地司令によって春香、伊織、やよいのサイン入り写真に取り替えられた。総帥涙目…というか、絵が涙流してます。
・その上、額に肉と書かれてしまったが、おそらく伊織の仕業と思われる。
・ア・バオア・クー防衛線の前に和平交渉に向かった父デギンをソーラ・レイで連邦軍艦隊もろとも謀殺した。
・その後キシリアに父殺しの罪で射殺された。
・「あえて言おう、カスであると!」
・射撃 21 格闘 10 反応 21 覚醒 0 指揮 15 通信 4 操舵 3 整備 3 魅力 10
・CV:銀河万丈
**マ・クベ
・ジオン公国軍大佐。オデッサ本部基地司令。通称壷マニア。
・核ミサイルを発射するが、連邦の白い悪魔に阻止される。
・その後敗北を悟り、宇宙に脱出した。
・ちなみに、魂にはオデッサ攻略ステージが無く、彼自身も登場しない。
・なお、彼の断末魔の台詞は有名であるが、「機動戦士ガンダム」では壺を託したウラガンもその後の戦闘で戦死したので、壺はついにキシリアに届くことはなかった。
・「ウラガン…あの壺を…キシリア様に届けてくれよ…あれは…いいものだ…!」
・射撃 15 格闘 19 反応 23 覚醒 0 指揮 11 通信 5 操舵 5 整備 7 魅力 4(GジェネPORTABLEにて)
・CV:塩沢兼人(TV・劇場版)→田中正彦(特別版以降)
**技術士官
・ジオン水泳部の技術士官。
・ジュアッグにメガ粒子砲を換装させたり、ゾゴックにハイパーモードを搭載したり、色々ムチャな改造が出来る凄腕を持つ。
・水泳部は解散したが、宇宙でも有線ドリルシステムやザクレロシステムなどを開発した。
**基地司令
・搭乗機体はザクⅡJ(13話)。
・オデッサ東部基地司令。
・アイドルファンで、基地会議室に掲げられていたギレン総帥の肖像画を春香、伊織、やよいのサイン入り写真に取り替えた。
・オデッサ陥落時、765隊の宇宙脱出を支援するために自ら出撃したが……。
・「防衛隊の諸君、最後にジオンの底力を見せ付けてやろうではないかっ!」
**キリマンジャロ戦車隊
・搭乗機体はマゼラアタック(2話)。
・マゼラアタックでドリフトをかますほど、ノリは軽いが熱い連中。
・「ジオンの戦車は世界一~!」
**ドズル・ザビ
・搭乗機体はビグ・ザム(25話)。
・ジオン公国軍中将。
・ギレン・ザビの弟で宇宙攻撃軍司令兼ソロモン基地司令。
・亜美真美に「ドズるん」と呼ばれるが、彼女たちが軍人ではなかったのと久しぶりに愉快な気分になったので千早達もそう呼ぶように頼んだ。
・しかし、イワンから呼ばれるのは許せず、彼をボコボコにする。
・765隊にサイド4方面の偵察を命ずる。
・ソロモン防衛の指揮を執るも、連邦のソーラ・システムと圧倒的な戦力を前にソロモンの放棄を決定。
・MAビグ・ザムに乗り、連邦艦隊に特攻をかけるが、宇宙世紀の正史通り、連邦の白い悪魔に撃破されて戦死した。
・「貴様如きMSにジオンの栄光をやらせはせん。この俺がいる限りはやらせはせんぞ!!」
・射撃 30 格闘 30 反応 20 覚醒 0 指揮 13 通信 4 操舵 8 整備 5 魅力 9
・CV:玄田哲章(TV)→郷里大輔(劇場版Ⅲ以降)
**キシリア・ザビ
・搭乗機体はザンジバル(29話)。
・ジオン公国軍少将。
・情報部を配下に置く。765隊・愚民党の周囲を色々と調べさせているらしい。
・その甲斐あって情報を掴むことに成功するも、それは高木大佐が流した偽情報だった。
・何の目的で765隊・愚民党の周囲を色々と調べ回っているのかは不明。
・髙木大佐の偽情報により、ア・バオア・クーへ向かっている隙にジオン愚民党の武装蜂起を許してしまう。
・ア・バオア・クーにて父デギンを謀殺した兄ギレンを射殺した。
・戦況不利とみて、グラナダへの脱出を図る。
・史実とは異なり間一髪でシャアの狙撃から逃れることができたが、休戦中にギレン暗殺容疑で逮捕されたことが、30話の年表において語られている。
・「意外と……兄上も甘いようで」
・射撃 19 格闘 10 反応 23 覚醒 0 指揮 13 通信 5 操舵 6 整備 5 魅力 9
・CV:小山茉美
**デギン・ソド・ザビ
・搭乗機体はグレート・デギン(27話)
・ジオン公国公王。
・ア・バオア・クーでの決戦直前、自ら和平交渉を進めるために独断で旗艦グレート・デギンに乗り込み、レビルが率いる地球連邦軍の第一艦隊との接触を図る。
・だが、ソーラ・レイによって連邦軍艦隊もろとも消滅した。
・「貴公はそのヒットラーの尻尾だな」
・射撃 5 格闘 5 反応 10 覚醒 0 指揮 15 通信 4 操舵 8 整備 5 魅力 9
・CV:永井一郎(TV版)→藤本譲(劇場版Ⅰ)→柴田秀勝(劇場版Ⅲ・特別版Ⅰ/Ⅲ)
**トワニング
・ジオン公国軍准将。
・キシリアによるギレン暗殺の場に居合わせ、総帥の「名誉の戦死」を宣言して将兵の動揺を鎮めキシリアの指揮権継承を認めた。
・「しかし、養成は万全でありました」
・CV:佐藤正治(TV版)→岸野一彦(特別版III)
**アナベル・ガトー
・搭乗機体はガトー専用ゲルググ(28話)
・ジオン公国軍大尉。『ソロモンの悪夢』の異名を持つエースパイロット。
・「所詮貴様とは価値観が違うようだな!」
・(初期値)射撃 32 格闘 32 反応 31 覚醒 0 指揮 12 通信 6 操舵 7 整備 6 魅力 13
・CV:大塚明夫
**シャア・アズナブル
・搭乗機体はジオング(29話)
・ジオン公国軍大佐。『赤い彗星』の異名を持つエースパイロット。
・ガルマ・ザビ戦死の責任を問われて更迭された後の消息が長らく不明であったが、ア・バオア・クーでは「連邦の白い悪魔」アムロ・レイのガンダムと一騎打ちを繰り広げていた。
・ザンジバルで脱出するキシリアを狙うが間一髪で出港してしまい、惜しくも間に合わなかった。この時額を負傷しているが、恐らくアムロ・レイと生身で戦っていたのであろう。
・「見えるぞ、私にも敵が見える!」
・(初期値)射撃 25 格闘 25 反応 19 覚醒 47 指揮 12 通信 10 操舵 10 整備 10 魅力 15
・CV:池田秀一
**サイド6議員
・名前の通り、サイド6の有力政治家の一人である。
・閣下モードの春香にひれ伏し、サイド6の全面的協力を決定する。
・Pが人事不省に陥ったショックで動けない春香の代わりに連邦との停戦交渉を行う。
・「分かりました、私も天海閣下に賭けます!(…今私は閣下と言ったか?)」
**マリオン・ウェルチ
・EXAMに人格をコピーされた、ニュータイプの少女。EXAM完成と同時に意識不明となるも、搭載機が全て破壊されると同時に意識を回復した。
・施設から失踪していたが、グラナダでジオン愚民党の諜報部員によって保護された。
・「違うわ……あなたも、EXAMじゃない……」
・(初期値)射撃 10 格闘 10 反応 10 覚醒 70 指揮 1 通信 1 操舵 1 整備 1 魅力 15
・CV:雪乃五月(EXAMシステムの声を演じている)→林原めぐみ
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#comment
#contents(fromher=true)
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*アイマス×Gジェネ魂 第一部 Part1-『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』
地球連邦軍関係者及び用語解説は[[Part2>>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/285.html]]を参照。
第二部(31話以降)の登場人物及び用語は[[こちら>>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/346.html]]。
*●ジオン公国軍登場人物
*765隊
・ジオン軍に従軍する事になったサイド3の芸能プロダクション、765プロを中心とする特殊部隊。公演活動と戦闘を続けながら各地を転戦する…。
**天海春香
・搭乗機体はザクⅡJ(1話、6話)、シャア専用ザクⅡ(9~12話)、グレートジオング(14話OP)、ゲルググJ(14話OP、20話)、グレートハルカ(26話、28話~29話)、パーフェクトジオング(29・30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は赤(制服は開襟)。
・戦闘時は閣下モードに移行するため、強化人間説が取り沙汰されている。言葉遣いもどこか強化人間臭い。
・…が、海原少将の前で閣下モードに変貌、彼をひれ伏させる。
・この他サイド6議員との会見など、「政治的な」場面でも閣下モードに移行する。
・料理でも海原少将と意気投合している。
・敵機の首を狩るのが趣味。MSだけでなく戦艦の「艦橋」もぶった切る。
・他にも、生身の白兵戦で刀を所持しているところを見ると……。
・そこから付けられた通り名は「血染めの首狩り姫」(33話のキースの発言より)。
・14話OPではアクシズを地球に落とそうとする、どこぞの総帥のようであった。
・15話で高木大佐と共にグラナダへ向かい、「計画」に関与する。
・必殺技は「グレート春香キック」、「天海二刀流艦橋斬り」。
・23話ではジオン公国政権奪取を目論む「愚民党」なる政治団体を立ち上げたことが明かされた。愚民党No.2は海原少将。
・閣下モード時は冷静な政治感覚も持っている。
・落ち込む千早をメールで励ましたり、ゲルググJを自分で蒼く塗装して譲ったりしている。
・26話でジオン愚民党による武装蜂起を決行。グラナダを支配下とした。
・グラナダ占領時にグワジン級宇宙戦艦1隻を入手し、「グレートハルカ」と名付けた。
・ア・バオア・クーではグレートハルカで指揮を取った後、パーフェクトジオングに乗り連邦艦隊旗艦に接触。連邦側の指揮官との話し合いを求めた。
・交渉により停戦命令を引き出すも、その直後にPが凶弾に倒れる。国の力でPの復讐を果たすべく連邦との徹底抗戦に傾き、部隊の結束を崩壊させてしまう。
・Lv.32 射撃 45 格闘 55 反応 60 覚醒 ? 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**如月千早
・搭乗機体はザクⅡJ(1話)、グフカスタム(2話、10~11話)、リックドム(17話)、ブルーディスティニー2号機(12~13話、14話OP、18~19話、21~22話)、ゲルググJ(25話、27~30話)。
・ノーマルスーツ及び制服の色は青。制服は開襟。
・通り名は「青い鳥」(33話のキースの発言より)。
・彼女のブルーディスティニー2号機はグフカスタムのガトリングも使用する他に、クローによる格闘戦も行う。
・11話で機体を失い、オデッサの森で彷徨っていたところで連邦軍パイロットのイワン・イワノフと笑撃的な出会いをする。
・投降したイワンの案内で連邦軍基地に潜入。ブルーディスティニー2号機を奪取した。
・近くにいたイワンに反応したEXAMが暴走しかけたが、なんとか制御した。
・宇宙に脱出した後はイワンの監視役になることになり、ショックのあまり白目をむいて失神した。
・歌手になりたいという邪意暗と真剣に向き合い、脅威の歌声を聞かされて顔面崩壊した。
・邪意暗が歌手以外の道へ進むよう、導く決心を固めた。
・戦いが生活の一部になりつつあることに違和感を覚えている。
・Pに小隊長候補と見なされる。
・イワンと亜美真美のライブでも2度にわたり顔面崩壊している(こちらは視覚的な理由で)。
・マリオンの気配を感じた一人。ニキのBD3との戦いの中でマリオンと心を通わせることができたものの、BD2を大破させてしまう。
・ソロモン防衛線以降は春香が使っていたゲルググJを蒼く塗装したものに搭乗。
・ア・バオア・クー決戦後、国の力でPの復讐に走ろうとする春香の方針を私闘であると断じて美希と共に失踪。
・Lv.34 射撃 48 格闘 50 反応 45 覚醒 15 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**星井美希
・搭乗機体はドワッジ(2話、10~12話)、ドム(13話)、ビグロ(14~15話、21話)、ザンジバル(22話)、ザクⅡ改(25話)、エルメス(27~30話)。
・ノーマルスーツ及び制服の色は黄緑色。
・休憩時と休暇時は大抵寝ているらしい。
・961隊の旗艦であるグレイファントムを狙うが、ビリーの乗るFAガンダムの迎撃を受けて大破寸前に陥る。
・その後、味方を助ける為に混戦状態のところにザンジバルの主砲を撃ちこむ(幸い味方の犠牲無し)。
・大破寸前になったビグロはその後改修を受け、ア・バオア・クー決戦でビグ・ラングとなって伊織の搭乗機に。ソロモン戦には間に合わなかった。
・マリオンの気配を感じた一人。
・ソーラレイ発射によって気分が悪くなった。
・ア・バオア・クー決戦後、国の力でPの復讐に走ろうとする春香の方針に反発した千早に従い、失踪。
・Lv.29 射撃 32 格闘 31 反応 48 覚醒 65 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**三浦あずさ
・搭乗機体はドム・ドローペン(10~12話)、リックドムⅡ(14話OP、21~22話、25話、27~29話)。
・ノーマルスーツと制服の色は紫。
・サイド1ではPたちとの酒宴で「隣に……」を歌い、ジオン兵たちの涙を絞った(翌日は二日酔いでダウン)。
・重装甲のMSに乗ることが多い。
・Lv.26 射撃 26 格闘 24 反応 33 覚醒 13 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**秋月律子
・搭乗機体はギャロップ(10話、12話)、メルメル(18~19話)、ザンジバル(14話OP、21~22話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツ及び制服の色は緑(制服は開襟)。
・サイド1では事務仕事をしていると戦いを忘れて落ち着くらしく、小鳥さんの仕事を手伝っている。
・グラサン大佐との戦闘時はメガネ艦長の補佐役(副長)としてメルメルに乗艦するが、戦闘中は艦長のお株を奪う指揮ぶりを発揮。
・戦闘終了後、小隊をバラバラにしてしまった真と千早に苦言を呈す(部隊編制のバランスにも問題はあるが)。
・以後は、ザンジバルの艦長を務める。
・Lv.24 射撃 ? 格闘 ? 反応 23 覚醒 0 指揮 12 通信 10 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
・・(参考:一年戦争時のブライトの初期能力→
・・射撃 20 格闘 13 反応 25 覚醒 0 指揮 11 通信 6 操舵 8 整備 5 魅力 10)
**菊地真
・搭乗機体はゾゴック(3~4話、9~10話)、アッガイ(11~12話)、リックドム(17話)、ゲルググM(格闘用グローブ装備)(14話OP、18~19話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は黒(制服は開襟)。
・通り名は「鉄拳王子」(33話のブラッドの発言より、但し18話のタイトルで既に付けられている)。
・4話でハイパーモード化し、18話では小宇宙(コスモ)が究極まで高まり背中に龍が浮かび上がったという。
・邪意暗と共に「町内不敗」なる格闘技の流派を開く。
・Pに小隊長候補と見なされる。
・ア・バオア・クーではブラッドとの戦いでゲルググの右腕を失う。
・必殺技は「シャイニングナックル」(ハイパーモード時)、「廬山昇龍覇」(小宇宙最大時)。
・Lv.30 射撃 13 格闘 65 反応 31 闘気 50 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**萩原雪歩
・搭乗機体はアッグ(0話、3~4話、9~12話)、ゲルググ(ドリル装備)(14話OP、18~19話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は白。
・通り名は「ドリル姫」(33話のブラッドの発言より、但し18話のタイトルで既に付けられている)。
・必殺技は「ドリル百烈拳」、「チェーンドリル」。容赦無くコックピットや艦橋をドリルで貫く。
・野比田の指導で「チェーンドリル」の射程距離を延ばすことに成功(野比田曰く「射程+2」)。
・ア・バオア・クーでは技術士官が取り付けた有線ドリルや格闘用スコップ、有線爆弾による発破も使用。
・ブラッドとの戦いで有線ドリルを破壊されるが、スペアがあったため再び装備しなおしている。
・Lv.28 射撃 12 ドリル 65 反応 30 覚醒 10 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**双海亜美
・搭乗機体はジュアッグ(メガ粒子砲装備)(0話、3~4話、9~11話)、アッガイ(7話)、ザクレロ(14話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は黄色。ヘルメットはドクロ付き(トクワンヘルメットの色違い)。
・必殺技は「北斗剛掌波」。
・ザクレロでは機動制御担当。
・お笑いビデオを通じてイワンと打ち解けた模様。ザクレロで「南斗水鳥拳」を繰り出す訓練中。
・ソロモンでドズル・ザビを「ドズるん」と呼び、P、エルフリーデ、マークを青ざめさせた。
・ソロモンでイワンとライブを敢行(歌は「夢芝居」)。
・マリオンの気配を感じた一人。
・ソーラレイ発射によって気分が悪くなった。
・Lv.26 射撃 35 格闘 13 反応 25 覚醒 55 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**双海真美
・搭乗機体はアッグガイ(ドリルミサイルも発射可能)(0話、3~4話、9~11話)、アッガイ(7話)、ザクレロ(14話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色は黄色。ヘルメットはドクロ付き(トクワンヘルメットの色違い)。
・必殺技は「南斗水鳥拳」。
・ザクレロでは火器管制担当。
・お笑いビデオを通じてイワンと打ち解けた模様。ザクレロで「南斗水鳥拳」を繰り出す訓練中。
・ソロモンでドズル・ザビを「ドズるん」と呼び、P、エルフリーデ、マークを青ざめさせた。
・ソロモンでイワンとライブを敢行(歌は「夢芝居」)。
・マリオンの気配を感じた一人。
・ソーラレイ発射によって気分が悪くなった。
・Lv.26 射撃 13 格闘 35 反応 25 覚醒 55 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**水瀬伊織
・搭乗機体はグフ(6話、9~13話)、シャア専用リックドム(14話OP、20話)、ビグ・ラング(28~30話)。
・ノーマルスーツと制服の色はピンク。ヘルメットは「うさちゃん」を模したデザイン。
・人格に問題のあるパイロットを教育する為、春香の推薦でグラナダに赴く。
・春香の期待通り、人格に問題のあるパイロットの一人(デニス)を大人しくさせることに成功。
・765隊の変態が増えることを危惧している一人。
・戦闘スタイルは「普通」な為、ジオン水泳部や紳士服仮面の無茶苦茶な戦い方(武器)に呆れることも多い。
・彼女が乗るビグ・ラングは下僕たちが乗るオッゴを有人ビットとして使う。
・Lv.28 射撃 18 格闘 36 反応 23 覚醒 20 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**高槻やよい
・搭乗機体はザクキャノン(6話、9~11話、15話)、ゲルググキャノン(14話OP、20話、28~29話)。
・ノーマルスーツの色はオレンジ。ヘルメットは「くまバーガー」を模したデザイン。
・23話以降、一人だけ制服が別デザインになっている。元ネタはメイ・カーウィン(CV:仁後真耶子。声優つながり)
・宇宙でザクキャノンはきつかったらしく、大破しかけた。
・野比田・脛男・邪意暗は中学の同級生。邪意暗の脅威の歌声も聞かされたことがあるらしく、殺人音波であることも知っている。
・ポジションとしては野比田・脛男・邪意暗らの元ネタの源○香が近いのかもしれない。
・人格に問題のあるパイロットを教育する為、春香の推薦でグラナダに赴く。
・春香の期待通り、人格に問題のあるパイロットの一人(紳士服仮面)の助けを得ることに成功。
・Lv.28 射撃 32 格闘 12 反応 28 覚醒 8 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**P(ニムバスP)
・搭乗機体はザクⅡJ(1話、6話、9~12話)、ヅダ(14話OP、15話、21~22話、25話、27~30話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットはIGLOO仕様。
・開戦前に特殊部隊の高木社長に声をかけられ、部隊にスカウトされる。
・表向きは退役して民間会社に入ったことになっていたため、先輩のエルフリーデに「開戦前に逃げた」と誤解される。
・親友をヅダの事故(空中分解)で失っている。
・有能な指揮官(中尉)ではあるが、なかなか戦闘での見せ場がない。
・千早が回復するまでイワンの監視を担当することになった。
・15話で大尉に昇進。やよいのピンチに覚醒し、サラミス1隻、ジム4機を沈めて珍しく活躍した。
・高木大佐の命を受け、765隊を率いてサイド1で休暇を取った後ソロモンへ向かう。
・感情にあわせて色が変わったりする。
・酔うと本音が出るタイプ。「765隊の女はみんなオレの」
・961隊との戦闘後、EXAMの謎を知る為に、グラナダに向かう。
・MS戦闘時のBGMは「ニムバス=シュターゼンのテーマ 」。その為「ニムバスP」と名付けられるが、彼とは別人である(なお、ニムバス本人は登場していない)。
・彼がヅダで戦場を駆る度に一部の視聴者が不安がる(機体的な意味で)。
・その不安が的中したのか定かではないが、30話で停戦命令発効直後、一人の連邦兵が放った凶弾に倒れる。一命は取り留めるが、意識不明の重体に陥る。
・Lv.39 射撃 47 格闘 41 反応 53 覚醒 0 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**社長(高木大佐)
・搭乗機体はアッガイ(4話)、ダブデ(12話)、ザンジバル(13話)、グワジン(14話OP)、ティベ(20話)。
・特殊部隊765隊の指揮官(大佐)。
・「表に出せない」極秘任務を数多く成功させた歴戦の猛者であったが、表向きは退役して芸能プロの社長となっている。
・「ティンと来」れば捕虜もスカウトする度量の広さを持つ。
・感情にあわせて色が変わったりする。
・15話でPに765隊を任せて春香と共にグラナダへ向かう。
・千早が鹵獲した陸戦型ガンダムをエサに、ツィマッド社からリックドム3機の援助を引き出す。
・海原少将とサイド6の協力を得ることに成功し、「計画」は順調に進んでいる。
・しかし、大量に流している偽情報の一つをキシリア・ザビ配下の情報部が嗅ぎ付けたらしい。
・MS戦闘時のBGMは「必殺仕事人V〜殺しのテーマ 」。
・ア・バオア・クーの戦いでは、グラナダ基地からマスドライバーを使い、連邦艦隊めがけて衛星ミサイルを発射した。
・Pが人事不省に陥ったショックで動けない春香の代わりに連邦との停戦交渉を行う。
**音無小鳥
・搭乗機体はメーインヘイムとパプア(14話)、グワジン(14話OP)、ザンジバル(21~22話、25話、27~30話)。
・制服はジオン一般兵のもの。
・社長から「765プロの給料とは別に軍からも給料が出る」と聞いて開戦後に軍属となる。
・社長の命を受けて宇宙用の機体(ザクレロ、ビグロ、ヅダ)を調達する。
・その後はザンジバルのオペレータを務める。
・Lv.15 射撃 ? 格闘 ? 反応 ? 妄想 15 指揮 ? 通信 13 操舵 6 整備 2 魅力 ?
**マーク・ギルダー
・搭乗機体はドム(11話)、高機動型ザクⅡ(14話OP、21~22話、27話~28話)、ヨルムンガンド(25話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・キリマンジャロ基地配属のパイロット(中尉)で案内役を務める。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・Pのプロデュースでライブ会場に乱入。安来節の格好でライブ会場に飛び込んだ。これは、兵士たちから「彼はノリが悪い」と思われていることをPが知ったことによるものなのだが、反対もせずに素直に応じているところを見ると、寧ろノリが良い(良すぎる)のではないかと思われる。
・ソロモン攻防戦ではヨルムンガンドの砲手を務めた。
・「半端な覚悟で来るのなら……大怪我どころじゃ済まないぜ!」(Gジェネ魂にて)
・「アンタにゃ悪いが……墜とさせてもらうぜ!!」(GジェネFにて)
・「ここらで幕引きといこうじゃないか!」(Gジェネポータブルにて)
・(初期値)射撃 9 格闘 9 反応 10 覚醒 15 指揮 7 通信 7 操舵 7 整備 7 魅力 14
・CV:井上真樹夫(Fまで、PORTABLE)→堀内賢雄(NEO・SEED)→諏訪部順一(SPIRITS)
**イワン・イワノフ
・搭乗機体は陸戦型ジム(3~4話、12~13話)、陸戦型ガンダム(11話)、ザクレロ(25話、27~30話)。
・ブラッドと共に北米のジオン兵器研究施設を攻撃するが、そこで会った亜美真美をお笑いの相方として執拗に狙う変態紳士(BGMは「笑点のテーマ」)。
・得意技は「変な縛り」(要モザイク)。
・新兵にカツアゲされるほど能力値は極端に低いが、なぜかニュータイプ能力だけが特筆して高い。
・亜美真美によって駆除されかかるが逃げ延び、オデッサの森で千早と笑撃的な出会いをする(そして生命の危機に)。
・あっさりジオンへと寝返り、いまはちーちゃんの部下らしい。
・オデッサ東部基地へ到着後、やっぱり拘束されてしまったが、、宇宙に来た後にティンときた高木大佐の命で765部隊に編入される。
・サイズの合うジオンの制服が無かった為に特殊部隊用のスーツ(赤鼻スーツ)を着ることになるが、本人はいたくお気に入りのようである。
・笑わせることにこだわりがあるようで、笑われることは嫌いらしい。
・亜美真美と共にザクレロに搭乗することになった。機関制御担当。
・サイド1では監視も兼ねて小鳥と律子の手伝いをさせられる。
・秘蔵のお笑いビデオを亜美真美と一緒に見て、打ち解けた模様。ザクレロで「南斗水鳥拳」を繰り出す訓練中。
・ソロモンでドズル・ザビを「ドズるん」と呼び、P、エルフリーデ、マークを再び青ざめさせたうえに、ドズルにボコボコにされる(多分軍属だから)。
・ソロモンで亜美真美とライブを敢行(歌は「夢芝居」)。妙に気合いの入った女装(着物と白粉)を見せたが、どう見てもキモい(しかも迫る)。歌自体は上手いのだが……。おまけに亜美真美と一緒に居れば物を投げられたりしない、という計算高さも見せる。
・いつの間にやらステージ脇に入り込み、またしてもクスリの入った野比田に狙撃される。
・しかし一部では「歌声が好評」だったので、新曲を披露。歌は「ホテル」。今度はタキシードで決めた(タキシードはF91のドワイト・カムリの物と同じ)。
・マリオンの気配を感じた一人。
・どうやら、亜美真美と出会ったことで連邦に未練は無いようだ。
・ア・バオア・クー防衛戦ではノーマルスーツを着用し、まともな姿になった。
・Pが人事不省に陥ってから、亜美真美のプロデューサーに就任したことが30話の年表において明かされている。
・以下は余談。シリーズを通して彼の戦闘中のセリフはおちゃらけたものなのだが、何故かGジェネZEROでは全くギャグの無いシリアスなNTタイプであった(能力自体は変わり無し)。一部のオリキャラファンには「ふざけた台詞は演技で、ZEROの彼が素なんだ」という声もあるようだが、真相は不明である。
・「ピキ~ンッ!と光って パァーッと見えたんで 戦い方を教えてやる!!」(Gジェネ魂にて)
・「インドでの修行の成果! ……カレーな回避を見せてやる!!」(GジェネFにて)
・Lv.27 射撃 5 格闘 5 反応 12 覚醒 90 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 5(初期値:覚醒と魅力以外は全部1、覚醒80、魅力5)
・CV:広川太一郎(F)→森川智之(SPIRITS)
**エルフリーデ・シュルツ
・搭乗機体はザクⅡJ(6話)、グフ(12話)、ギャン(14話OP、20話、28~29話)。
・長らくノーマルスーツを着なかったが、ア・バオア・クーでは着用した。
・Pの先輩(中尉)。Pが訓練部隊を抜けて芸能プロに入ったことを許せず、ボコボコにする。…まずは人の話を聞きましょう。
・春香、伊織、やよいがMSを扱えると知り、公演後の手合わせを申し込む。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・サイド1ではあずさの「隣に……」を聞き、感涙。
・人格に問題のあるパイロットを教育する為、春香の推薦でグラナダに赴く。
・春香の期待通り、人格に問題のあるパイロット(デニスとケイン)を実力で従わせることに成功。
・「騎士の誇りを賭けて お相手しようッ!」(Gジェネ魂にて)
・「我が剣の冴え……その身で味わうがいい!!」(GジェネFにて)
・(初期値)射撃 2 格闘 25 反応 5 覚醒 0 指揮 5 通信 4 操舵 4 整備 3 魅力 11
・CV:戸田恵子(F)→田中敦子(SPIRITS)
**レイチェル・ランサム
・搭乗機体はザクⅡ改(27話~28話)。
・ア・バオア・クー防衛戦で765隊に新規配属されたパイロット(階級は軍曹)。
・「この一撃で決める! ……決めてみせる!!」(Gジェネ魂にて)
・「イってぇ!お願いっ!」(GジェネFにて)
・(初期値)射撃 6 格闘 6 反応 9 覚醒 0 指揮 2 通信 3 操舵 3 整備 1 魅力 14
・CV:林原めぐみ(PORTABLEまで)→川上とも子(SPIRITS)
**デニス・ナパーム
・搭乗機体はリック・ドム(格闘用シールド装備)(20話、29話)。
・ノーマルスーツは着ないようだ。
・20話で登場した、人格に問題のあるパイロットの一人。
・顔面の迷彩メイクが特徴(外見と中の人を見れば分かる通り、モデルは現カリフォルニア州知事であろう)。
・女(エルフリーデ)が自分の上官であることを嫌うが、エルフに敗れて従う。
・伊織曰く筋肉ダルマ。伊織に一目惚れした為ロリコンと思われるが、他の理由で惚れたという気もする。
・GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。
・「弱肉強食!それが戦場の掟だ!」(GジェネFにて)
・(初期値)射撃 11 格闘 15 反応 11 覚醒 なし 指揮 7 通信 5 操舵 6 整備 6 魅力 3(GジェネFにて)
・CV:玄田哲章
**ケイン・ダナート
・搭乗機体はリック・ドム(20話、29話)。
・ノーマルスーツは着ないようだ。
・20話で登場した、人格に問題のあるパイロットの一人。
・格好や口調は古風というより、生まれてくる時代と世界を間違えたかのよう。
・自分より弱い者には従わないが、エルフに敗れて従う。
・GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。
・見た目の通り、ゲームでは格闘戦が得意な半面射撃が苦手であるが、動画では射撃を命中させている。
・「ゆくぞ!秘剣つばめ返しーッ!!」(GジェネFにて)
・(初期値)射撃 2 格闘 24 反応 2 覚醒 なし 指揮 5 通信 3 操舵 4 整備 4 魅力 4(GジェネFにて)
・CV:矢尾一樹
**海原
・搭乗機体はゲルググJ(20話)、グレートハルカ(28話~29話)。
・ジオン公国軍少将。
・気難しさで有名。派手に転倒した春香を叱責した。
・しかし、閣下モードに移行した春香にひれ伏し、完全に愚民化する。
・その後は料理で春香とすっかり打ち解けてしまったようだ。
・20話では閣下のゲルググJのコクピットに同乗(後部座席を追加)。ノーマルスーツも着ずにシートの後ろにしがみついている。
・23話では愚民党の一員としてサイド6に交渉に赴いた。
・765隊及びジオン愚民党の動きをキシリア配下の情報部が嗅ぎ回っていることを報告。
・ア・バオア・クーでは愚民党艦隊の指揮と連邦艦隊旗艦の割り出しを行った。
・Pが人事不省に陥ったショックで動けない春香の代わりに連邦との停戦交渉を行う。
・「このあらいを作ったのは誰だあっ!!」
・CV:大塚周夫(推測)
**野比田
・搭乗機体はザクⅠスナイパータイプ(6話、11~12話、15話)、ザンジバル(14話)、ザクⅡ改(狙撃用ライフル装備)(14話OP、18~19話、25話、27~28話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・やよいと同じクラスの友達(13歳)で軍の兵員募集に応募する。
・整備兵(二等兵)であったが、模擬戦での戦いが評価されMS隊に配属される(上等兵)。
・オデッサ戦で誤って強力興奮剤(18歳以上)を飲まされて暴走する。
・抜群の射撃の腕前を持つ。春香の機体に射撃を直撃させた唯一の人物。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がり、ザンジバルの砲手も務めた(サラミス1隻にとどめを刺している)。
・人質となったコムサイ周辺にいたジムコマンドの狙撃に成功(最大望遠でも米粒にしか見えない距離で)。
・ライブ会場では客席に紛れ込んだイワンを狙撃。またも暴走。
・雪歩の「チェーンドリル」の射程距離を延ばすことに成功(曰く「射程+2」)。
・3秒の間に10個の的(距離100m)をあっさりと撃ちぬく腕であるが、格闘はからっきし。
・信条は一発必中。連射系の武装(マシンガンやバルカン。ダメージに波がある)は好きではない。
・強力興奮剤の投薬時は覚醒+30
・Lv.20 射撃 99~ 格闘 2 反応 10 覚醒 0 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**脛男
・搭乗機体はザクⅡJ(6話、11話)、ザクⅡ改(14話OP、18~19話、25話、27話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・やよいと同じクラスの友達(13歳)で軍の兵員募集に応募する。
・整備兵(二等兵)であったが、模擬戦での戦いが評価されMS隊に配属される(上等兵)。
・オデッサ戦で誤って強力興奮剤(18歳以上)を飲まされて暴走する。
・グレネードやシュツルムファウストなど、中距離支援を得意とする。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・強力興奮剤の投薬時は野比田同様、覚醒値が上昇すると思われる。
・Lv.20 射撃 15 格闘 12 反応 25 覚醒 0 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
**邪意暗
・搭乗機体はザクⅡJ(6話、11話)、リックドム(17話)、ザクⅡ改(14話OP、18~19話、25話、27~28話)。
・ノーマルスーツ及びヘルメットは0080、0083仕様。
・やよいと同じクラスの友達(13歳)で軍の兵員募集に応募する。
・整備兵(二等兵)であったが、模擬戦での戦いが評価されMS隊に配属される(上等兵)。
・オデッサ戦で誤って強力興奮剤(18歳以上)を飲まされて暴走する。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・戦争が終わったら歌手になるのが夢だが、歌唱力は元ネタ同様散々なもの。サイド1ではアイドルたちと訪れたカラオケ店を壊滅させた。
・ちなみに彼の持ち歌「おれはジ○イアンさまだ!」は、カラオケ店にきちんと用意されていた。ジオン公国、恐るべし。
・その音波を兵器として利用する案もあったようだが、装置の方が耐えきれずに廃案になったらしい。
・格闘戦を得意とする。
・真と共に「町内不敗」なる格闘技の流派を開く。
・強力興奮剤の投薬時は野比田同様、覚醒値(少なくとも「歌」ではない)が上昇すると思われる。
・Lv.20 射撃 10 格闘 40 反応 16 歌 -50 指揮 ? 通信 ? 操舵 ? 整備 ? 魅力 ?
・CV:たてかべ和也(歌声から推測)
**おやっさん
・キリマンジャロ基地配属の整備兵。磯野家の頑固親父に似ている。
・良く見ると、ヘルメットのてっぺんから毛のような物が出ている。
・どんな機体でも整備をこなす頼れる親父。
・オデッサ戦後765隊と共に宇宙に上がる。
・CV:永井一郎(推測)
**メガネ艦長
・搭乗機体はメルメル(15話、17~19話、25話、28話)。
・ムサイ級軽巡洋艦最終生産型メルメル艦長(大尉)。
・連邦艦隊の攻撃を受けて窮地に陥るが765隊の支援を受けて突破に成功し、765隊に加わる。
・戦闘中は副長の律子にお株を奪われる事もあったが、艦長の役目はきちんとこなす。
・本名は「クロブチ・メガネ」(19話作者コメントにて)。
・ア・バオア・クー防衛戦において乗艦メルメルと共に連邦艦に特攻、宇宙に散った。
**紳士服仮面
・搭乗機体はリック・ドム(薔薇装備)(20話、29話)。
・ノーマルスーツは着ないようだ。
・20話で登場した、人格に問題のあるパイロットの一人。
・某美少女戦士に登場した紳士服を着た仮面の男に似ている。
・少女の頼みは断らない。どさくさに紛れてやよいの手を握るが(その直後に伊織に殴られる)、伊織のような気の強い娘も好み。
・MSでも薔薇(のように見える手製グレネード)を放り投げて攻撃する。経費はすべて隊の経費から出ている(らしい)。
・「紳士は手間を惜しまないものだ!」
・CV:古谷徹(推測)
**学徒兵s
・搭乗機体はオッゴ(27話~28話)。
・レイチェル・ランサムと共にア・バオア・クーで765隊に配備された学徒兵6人(うち1人はメガネ使用)。
**下僕s
・搭乗機体はオッゴ(29話)、高起動型ザクII(30話)。
・伊織のビグ・ラングの命令で動く有人ビット「オッゴ」の中身。
・他にも高起動型ザクIIに乗る下僕も確認された。
・いずれも完全に洗脳済のようだ。
*その他
**ギレン・ザビ
・ジオン公国総帥。
・オデッサ東部基地の会議室に肖像画が飾られていたが、7話でアイドルファンの基地司令によって春香、伊織、やよいのサイン入り写真に取り替えられた。総帥涙目…というか、絵が涙流してます。
・その上、額に肉と書かれてしまったが、おそらく伊織の仕業と思われる。
・ア・バオア・クー防衛線の前に和平交渉に向かった父デギンをソーラ・レイで連邦軍艦隊もろとも謀殺した。
・その後キシリアに父殺しの罪で射殺された。
・「あえて言おう、カスであると!」
・射撃 21 格闘 10 反応 21 覚醒 0 指揮 15 通信 4 操舵 3 整備 3 魅力 10
・CV:銀河万丈
**マ・クベ
・ジオン公国軍大佐。オデッサ本部基地司令。通称壷マニア。
・核ミサイルを発射するが、連邦の白い悪魔に阻止される。
・その後敗北を悟り、宇宙に脱出した。
・ちなみに、魂にはオデッサ攻略ステージが無く、彼自身も登場しない。
・なお、彼の断末魔の台詞は有名であるが、「機動戦士ガンダム」では壺を託したウラガンもその後の戦闘で戦死したので、壺はついにキシリアに届くことはなかった。
・「ウラガン…あの壺を…キシリア様に届けてくれよ…あれは…いいものだ…!」
・射撃 15 格闘 19 反応 23 覚醒 0 指揮 11 通信 5 操舵 5 整備 7 魅力 4(GジェネPORTABLEにて)
・CV:塩沢兼人(TV・劇場版)→田中正彦(特別版以降)
**技術士官
・ジオン水泳部の技術士官。
・ジュアッグにメガ粒子砲を換装させたり、ゾゴックにハイパーモードを搭載したり、色々ムチャな改造が出来る凄腕を持つ。
・水泳部は解散したが、宇宙でも有線ドリルシステムやザクレロシステムなどを開発した。
**基地司令
・搭乗機体はザクⅡJ(13話)。
・オデッサ東部基地司令。
・アイドルファンで、基地会議室に掲げられていたギレン総帥の肖像画を春香、伊織、やよいのサイン入り写真に取り替えた。
・オデッサ陥落時、765隊の宇宙脱出を支援するために自ら出撃したが……。
・「防衛隊の諸君、最後にジオンの底力を見せ付けてやろうではないかっ!」
**キリマンジャロ戦車隊
・搭乗機体はマゼラアタック(2話)。
・マゼラアタックでドリフトをかますほど、ノリは軽いが熱い連中。
・「ジオンの戦車は世界一~!」
**ドズル・ザビ
・搭乗機体はビグ・ザム(25話)。
・ジオン公国軍中将。
・ギレン・ザビの弟で宇宙攻撃軍司令兼ソロモン基地司令。
・亜美真美に「ドズるん」と呼ばれるが、彼女たちが軍人ではなかったのと久しぶりに愉快な気分になったので千早達もそう呼ぶように頼んだが、イワンから呼ばれるのは許せず彼をボコボコにする。
・765隊にサイド4方面の偵察を命ずる。
・ソロモン防衛の指揮を執るも、連邦のソーラ・システムと圧倒的な戦力を前にソロモンの放棄を決定。
・MAビグ・ザムに乗り、連邦艦隊に特攻をかけるが、宇宙世紀の正史通り、連邦の白い悪魔に撃破されて戦死した。
・「貴様如きMSにジオンの栄光をやらせはせん。この俺がいる限りはやらせはせんぞ!!」
・射撃 30 格闘 30 反応 20 覚醒 0 指揮 13 通信 4 操舵 8 整備 5 魅力 9
・CV:玄田哲章(TV)→郷里大輔(劇場版III以降)
**キシリア・ザビ
・搭乗機体はザンジバル(29話)。
・ジオン公国軍少将。
・情報部を配下に置く。765隊・愚民党の周囲を色々と調べさせているらしい。
・その甲斐あって情報を掴むことに成功するも、それは高木大佐が流した偽情報だった。
・何の目的で765隊・愚民党の周囲を色々と調べ回っているのかは不明。
・髙木大佐の偽情報により、ア・バオア・クーへ向かっている隙にジオン愚民党の武装蜂起を許してしまう。
・ア・バオア・クーにて父デギンを謀殺した兄ギレンを射殺した。
・戦況不利とみて、グラナダへの脱出を図る。
・史実とは異なり間一髪でシャアの狙撃から逃れることができたが、休戦中にギレン暗殺容疑で逮捕されたことが、30話の年表において語られている。
・「意外と……兄上も甘いようで」
・射撃 19 格闘 10 反応 23 覚醒 0 指揮 13 通信 5 操舵 6 整備 5 魅力 9
・CV:小山茉美
**デギン・ソド・ザビ
・搭乗機体はグレート・デギン(27話)
・ジオン公国公王。
・ア・バオア・クーでの決戦直前、自ら和平交渉を進めるために独断で旗艦グレート・デギンに乗り込み、レビルが率いる地球連邦軍の第一艦隊との接触を図る。
・だが、ソーラ・レイによって連邦軍艦隊もろとも消滅した。
・「貴公はそのヒットラーの尻尾だな」
・射撃 5 格闘 5 反応 10 覚醒 0 指揮 15 通信 4 操舵 8 整備 5 魅力 9
・CV:永井一郎(TV版)→藤本譲(劇場版I)→柴田秀勝(劇場版III・特別版I/III)
**トワニング
・ジオン公国軍准将。
・キシリアによるギレン暗殺の場に居合わせ、総帥の「名誉の戦死」を宣言して将兵の動揺を鎮めキシリアの指揮権継承を認めた。
・「しかし、養成は万全でありました」
・CV:佐藤正治(TV版)→岸野一彦(特別版III)
**アナベル・ガトー
・搭乗機体はガトー専用ゲルググ(28話)
・ジオン公国軍大尉。『ソロモンの悪夢』の異名を持つエースパイロット。
・「所詮貴様とは価値観が違うようだな!」
・(初期値)射撃 32 格闘 32 反応 31 覚醒 0 指揮 12 通信 6 操舵 7 整備 6 魅力 13
・CV:大塚明夫
**シャア・アズナブル
・搭乗機体はジオング(29話)
・ジオン公国軍大佐。『赤い彗星』の異名を持つエースパイロット。
・ガルマ・ザビ戦死の責任を問われて更迭された後の消息が長らく不明であったが、ア・バオア・クーでは「連邦の白い悪魔」アムロ・レイのガンダムと一騎打ちを繰り広げていた。
・ザンジバルで脱出するキシリアを狙うが間一髪で出港してしまい、惜しくも間に合わなかった。この時額を負傷しているが、恐らくアムロ・レイと生身で戦っていたのであろう。
・「見えるぞ、私にも敵が見える!」
・(初期値)射撃 25 格闘 25 反応 19 覚醒 47 指揮 12 通信 10 操舵 10 整備 10 魅力 15
・CV:池田秀一
**サイド6議員
・名前の通り、サイド6の有力政治家の一人である。
・閣下モードの春香にひれ伏し、サイド6の全面的協力を決定する。
・Pが人事不省に陥ったショックで動けない春香の代わりに連邦との停戦交渉を行う。
・「分かりました、私も天海閣下に賭けます!(…今私は閣下と言ったか?)」
**マリオン・ウェルチ
・EXAMに人格をコピーされた、ニュータイプの少女。EXAM完成と同時に意識不明となるも、搭載機が全て破壊されると同時に意識を回復した。
・施設から失踪していたが、グラナダでジオン愚民党の諜報部員によって保護された。
・「違うわ……あなたも、EXAMじゃない……」
・(初期値)射撃 10 格闘 10 反応 10 覚醒 70 指揮 1 通信 1 操舵 1 整備 1 魅力 15
・CV:雪乃五月(EXAMシステムの声を演じている)→林原めぐみ
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