作品別用語集 - 戦鎚 四万年

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#contents(fromhere=true) ---- *■ iM@S架空戦記 戦鎚 四万年 *登場する勢力と人物 **帝国 - インペリウム 広大な宇宙で地球を中心として西暦30000年に建国された人類の統一国家。 人類以外のエイリアンやミュータントに対しては排他的な姿勢をとっており、また帝国の頂点に立つ地球皇帝に対して絶対的な崇拝と奉仕が義務付けられており、それには従わない者は即刻排除されるというかなりヤバイ一神教国家としての顔をもっている。 ***・スペースマリーン 暗黒につつまれし第41千年紀。人類は狡猾な異種族や反逆者どもに四方を囲まれていた。 死と恐怖から逃れるすべはない。 人類が存続するために残されている道はただひとつ。 あらゆる脅威に立ち向かい、ことごとく打ち倒すことだけである。 それこそが、人類の守護者にして、皇帝陛下に仇なす者どもに滅びをもたらす非情の戦士、恐れを知らぬスペースマリーンに課された使命なのだ。 皇帝は遺伝子工学の粋を結集してプライムアークと呼ばれる20人の超人を生み出した。 その技術を応用して生み出されたのがスペースマリーンである。 スペースマリーンは知性、肉体どちらも常人とはまったくかけ離れた超人達であり、その超人たる能力で皇帝の為に戦い続けることを運命付けられている。 帝国における立場は皇帝に仕える直属の軍という立場にあり、帝国の官僚とは距離を置いている。 ***・インペリアルガード 人類の 〈 帝国 ( インペリウム ) 〉 は、内からは蔑むべき反逆の徒に、外からは野蛮なる異種族に、 “ 彼方なる世界 ” からは 〈 歪み 〉 が産み落とせしディーモンたちに狙われている。 飽くことなく襲いかかってくる敵をなんとしても撃退せんものと、インペリアルガードの兵士たちは 〈 帝国 ( インペリウム ) 〉 の主力軍として、数え切れないほどの戦線で今日も戦いつづけている。 インペリウムの領土である数多の惑星から集められた兵士で構成された帝国軍の中核をなす存在。 兵士達は志願や徴兵で集められているが大抵の兵士は徴兵で引き抜かれた人達、その数はもはや数えるのも馬鹿らしい程。 人の命を弾薬と同じように消費し、次から次へと補充兵として送られてくるその膨大な数の兵士達を使って物量で押す戦法や、戦闘車両の護衛として肉の壁にする戦法などを得意とする。 春香かなたの宇宙戦争では主役のアーミーだが、正確にはレネゲイド(反逆した)インペリアルガードである。 ***・シスターオブバトル 帝国の宗教と信仰を司る異端審問庁が抱える武装集団。 彼女達はもともと「皇帝陛下の娘達」を称する熱狂的な宗教集団であったが、第36千年紀において至高卿ヴァンダイアにスカウトされ、「皇帝陛下の花嫁」と呼ばれる近衛部隊となった。 彼女らはスペースマリーンと同等の遺伝的強化を受け、帝国最強の武装集団の一つとなっている。 異端審問庁に直属しているだけあって、スペースマリーン、インペリアルガード以上に皇帝陛下を狂信している集団。 火炎で浄化するのが大好きで、やたらと火炎を使った武装が多い。 また、一部のユニットは集めた信仰を力にすることができる。 **異種族 - ゼノ インペリウムでは人間以外をゼノ(異種族)と呼び、殲滅駆除対象の敵としている。 しかしながら一部の異種族に関しては対立しつつも対話や交渉がなされる場合もある。 ***・タウ・エンパイア 大善大同なる理想の下に結束し、銀河に真の光明と統一をもたらすそうとする民がいる。 若さと野心にあふれる種族、タウだ。各種族が反目しあう中、タウは日増しに力をつけてきた。 聖なるテラから遠く離れた東部辺境宙域で、彼らはその版図を急速に拡大しつつあるのだ。 僅か数千年程度で高いテクノロジーを身につけ、建国に至った若く活動的な新興国家。 【大善大同】という理想を掲げ、理想に賛同した他種族を次々と取り込んでは大きくなっている勢力。 その技術の飛躍は凄まじく原始生活同然からたった1,000年程で宇宙に進出したほどで、戦いでも高度なテクノロジーによって生み出された兵器を駆使して活躍している。 身分制度にカースト制が布かれており、それぞれの役割によって大きく五つに分けられている。 インペリウムに比べて温厚そうな文明に見えるが、口がうまく狡猾な文明で黒い噂もちらほらでているとかいう噂。 ***・オルク オルク。 この銀河のすみずみにわたってはびこる、野蛮と粗暴の権化。 ただの兵隊からいくさ頭まで、あらゆるオルクは 「 いくさ 」 に人生のすべてを賭けている。 最前線で敵に突っ込んでは殺しまくり、耳をツブすような叫び声をあげまくり、見た目はアレだが確かに強力なガンをブッ放しまくるために生きているのだ。 銀河のオルクがすべて一つになる時が訪れようとしている。 そう、銀河の星々が際限のない暴力によってヤラれる時が、目前に迫っているのだ。 ***・エルダー かつてこの銀河を支配した、大いなる種族エルダー。 しかしいまやごくわずかの生き残りが、巨大な宇宙船である方舟(クラフトワールド)に分乗し、星々の海を孤独にただようのみ。 絶滅の瀬戸際に立たされたエルダーたちは種族の存亡をかけて、他種族との絶え間ない闘争に身を投じる。 滅びを避けるためならば、彼らはいかなる手段も辞さない。 ***・ダークエルダー エルダーの没落の際、ケイオスの神々の望むもの、「血と苦痛」を提供し続けることで見逃してもらおうとしたエルダー。 現在は、全種族を相手に冷酷無比な海賊行為を繰り返している。 あらゆるものを殺し、生け捕りにした者には拷問を行うことでケイオスの神々の欲求を満たし続けているのである。 ダークエルダーはケイオスの神々の中の一柱、スラーネッシュにより常に魂を啜られ続けている。 その為に襲った相手はダークエルダーの渇いた魂を満たす為、拷問の挙句に魂を奪い取られることになる。 死者の魂を回収しケイオスの神々に捧げることにより、様々な異変を起こすことが出来る。 ***・ネクロン 数千万年の長きにわたり、ネクロンたちは〈時なき墳墓〉ことステイシス・トゥームの内部で眠り続けてきた。 だが今、古き予言は今や現実のものとなりつつある。 恐るべき者たちがゆっくりとその身を起こそうとしているのだ。 先史時代の、暗い闇の底から。 **渾沌 - ケイオス ***・ケイオス・スペースマリーン あらゆるものを破滅させ、焼きつくさんとする慈悲無き略奪者、ケイオス スペースマリーン。 かつて、皇帝に仕える偉大な守護者であったはずの彼らは、今や人類を破滅へと追いやる最も大きな脅威の一つとなり果てた。 ケイオス スペースマリーンは、一万年もの長きにわたって皇帝の版図 をおびやかし続けているのだ。 〈 大逆の兵団 〉や 〈 背教の戦団 〉 へと堕 した超人戦士たちは、戦闘集団を組んで暗き要塞から出撃し、人類の 〈 帝国 〉に対し血まみれの闘争を挑み続けている……。 ***・ケイオス・ディーモン? 渾沌(ケイオス)の悪魔、ケイオス ディーモンらは、悪夢のごとき〈歪み〉の中から生まれた、おぞましき精神体である。 定命の者が放つ感情を喰らうディーモンたちは、“主”たる暗黒神のため、この物質宇宙に破壊と悲劇をもたらすであろう。 *用語集 ---- #comment
#contents(fromhere=true) ---- *■ iM@S架空戦記 戦鎚 四万年 *登場する勢力と人物 **帝国 - インペリウム 広大な宇宙で地球を中心として西暦30000年に建国された人類の統一国家。 人類以外のエイリアンやミュータントに対しては排他的な姿勢をとっており、また帝国の頂点に立つ地球皇帝に対して絶対的な崇拝と奉仕が義務付けられており、それには従わない者は即刻排除されるというかなりヤバイ一神教国家としての顔をもっている。 ***・スペースマリーン 暗黒につつまれし第41千年紀。人類は狡猾な異種族や反逆者どもに四方を囲まれていた。 死と恐怖から逃れるすべはない。 人類が存続するために残されている道はただひとつ。 あらゆる脅威に立ち向かい、ことごとく打ち倒すことだけである。 それこそが、人類の守護者にして、皇帝陛下に仇なす者どもに滅びをもたらす非情の戦士、恐れを知らぬスペースマリーンに課された使命なのだ。 皇帝は遺伝子工学の粋を結集してプライムアークと呼ばれる20人の超人を生み出した。 その技術を応用して生み出されたのがスペースマリーンである。 スペースマリーンは知性、肉体どちらも常人とはまったくかけ離れた超人達であり、その超人たる能力で皇帝の為に戦い続けることを運命付けられている。 帝国における立場は皇帝に仕える直属の軍という立場にあり、帝国の官僚とは距離を置いている。 ***・インペリアルガード 人類の 〈 帝国 ( インペリウム ) 〉 は、内からは蔑むべき反逆の徒に、外からは野蛮なる異種族に、 “ 彼方なる世界 ” からは 〈 歪み 〉 が産み落とせしディーモンたちに狙われている。 飽くことなく襲いかかってくる敵をなんとしても撃退せんものと、インペリアルガードの兵士たちは 〈 帝国 ( インペリウム ) 〉 の主力軍として、数え切れないほどの戦線で今日も戦いつづけている。 インペリウムの領土である数多の惑星から集められた兵士で構成された帝国軍の中核をなす存在。 兵士達は志願や徴兵で集められているが大抵の兵士は徴兵で引き抜かれた人達、その数はもはや数えるのも馬鹿らしい程。 人の命を弾薬と同じように消費し、次から次へと補充兵として送られてくるその膨大な数の兵士達を使って物量で押す戦法や、戦闘車両の護衛として肉の壁にする戦法などを得意とする。 春香かなたの宇宙戦争では主役のアーミーだが、正確にはレネゲイド(反逆した)インペリアルガードである。 ***・シスターオブバトル 彼女達はもともと「皇帝陛下の娘達」を称する熱狂的な宗教集団であったが、第36千年紀において至高卿ヴァンダイアにスカウトされ、「皇帝陛下の花嫁」と呼ばれる近衛部隊となるが、ヴァンダイアが狂気の独裁に走ったのを鎮圧。 その後は、帝国の宗教と信仰を司る異端審問庁が抱える武装集団となる。 彼女らはスペースマリーンと同等の遺伝的強化を受け、帝国最強の武装集団の一つとなっている。 異端審問庁に直属しているだけあって、スペースマリーン、インペリアルガード以上に皇帝陛下を狂信している集団。 火炎で浄化するのが大好きで、やたらと火炎を使った武装が多い。 また、一部のユニットは集めた信仰を力にすることができる。 **異種族 - ゼノ インペリウムでは人間以外をゼノ(異種族)と呼び、殲滅駆除対象の敵としている。 しかしながら一部の異種族に関しては対立しつつも対話や交渉がなされる場合もある。 ***・タウ・エンパイア 大善大同なる理想の下に結束し、銀河に真の光明と統一をもたらすそうとする民がいる。 若さと野心にあふれる種族、タウだ。各種族が反目しあう中、タウは日増しに力をつけてきた。 聖なるテラから遠く離れた東部辺境宙域で、彼らはその版図を急速に拡大しつつあるのだ。 僅か数千年程度で高いテクノロジーを身につけ、建国に至った若く活動的な新興国家。 【大善大同】という理想を掲げ、理想に賛同した他種族を次々と取り込んでは大きくなっている勢力。 その技術の飛躍は凄まじく原始生活同然からたった1,000年程で宇宙に進出したほどで、戦いでも高度なテクノロジーによって生み出された兵器を駆使して活躍している。 身分制度にカースト制が布かれており、それぞれの役割によって大きく五つに分けられている。 インペリウムに比べて温厚そうな文明に見えるが、口がうまく狡猾な文明で黒い噂もちらほらでているとかいう噂。 ***・オルク オルク。 この銀河のすみずみにわたってはびこる、野蛮と粗暴の権化。 ただの兵隊からいくさ頭まで、あらゆるオルクは 「 いくさ 」 に人生のすべてを賭けている。 最前線で敵に突っ込んでは殺しまくり、耳をツブすような叫び声をあげまくり、見た目はアレだが確かに強力なガンをブッ放しまくるために生きているのだ。 銀河のオルクがすべて一つになる時が訪れようとしている。 そう、銀河の星々が際限のない暴力によってヤラれる時が、目前に迫っているのだ。 ***・エルダー かつてこの銀河を支配した、大いなる種族エルダー。 しかしいまやごくわずかの生き残りが、巨大な宇宙船である方舟(クラフトワールド)に分乗し、星々の海を孤独にただようのみ。 絶滅の瀬戸際に立たされたエルダーたちは種族の存亡をかけて、他種族との絶え間ない闘争に身を投じる。 滅びを避けるためならば、彼らはいかなる手段も辞さない。 ***・ダークエルダー エルダーの没落の際、ケイオスの神々の望むもの、「血と苦痛」を提供し続けることで見逃してもらおうとしたエルダー。 現在は、全種族を相手に冷酷無比な海賊行為を繰り返している。 あらゆるものを殺し、生け捕りにした者には拷問を行うことでケイオスの神々の欲求を満たし続けているのである。 ダークエルダーはケイオスの神々の中の一柱、スラーネッシュにより常に魂を啜られ続けている。 その為に襲った相手はダークエルダーの渇いた魂を満たす為、拷問の挙句に魂を奪い取られることになる。 死者の魂を回収しケイオスの神々に捧げることにより、様々な異変を起こすことが出来る。 ***・ネクロン 数千万年の長きにわたり、ネクロンたちは〈時なき墳墓〉ことステイシス・トゥームの内部で眠り続けてきた。 だが今、古き予言は今や現実のものとなりつつある。 恐るべき者たちがゆっくりとその身を起こそうとしているのだ。 先史時代の、暗い闇の底から。 **渾沌 - ケイオス ***・ケイオス・スペースマリーン あらゆるものを破滅させ、焼きつくさんとする慈悲無き略奪者、ケイオス スペースマリーン。 かつて、皇帝に仕える偉大な守護者であったはずの彼らは、今や人類を破滅へと追いやる最も大きな脅威の一つとなり果てた。 ケイオス スペースマリーンは、一万年もの長きにわたって皇帝の版図 をおびやかし続けているのだ。 〈 大逆の兵団 〉や 〈 背教の戦団 〉 へと堕 した超人戦士たちは、戦闘集団を組んで暗き要塞から出撃し、人類の 〈 帝国 〉に対し血まみれの闘争を挑み続けている……。 ***・ケイオス・ディーモン? 渾沌(ケイオス)の悪魔、ケイオス ディーモンらは、悪夢のごとき〈歪み〉の中から生まれた、おぞましき精神体である。 定命の者が放つ感情を喰らうディーモンたちは、“主”たる暗黒神のため、この物質宇宙に破壊と悲劇をもたらすであろう。 *用語集 ---- #comment

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