武将別解説 - 戦国編5

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#contents(fromhere=true) ---- *さ行 **[[斎藤龍興>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E9%BE%8D%E8%88%88]](さいとう たつおき) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・斎藤義龍の息子。稲葉山城の戦いで、織田信長に敗れて岐阜を追われている。 ・・信長に与する者を敵と見なし、三好三人集と結んで信長の擁立した足利義昭抹殺を企てた(本國寺の変)。 ・・しかし、その覇気を稲葉山城でなぜ見せなかったと指南役に糾弾された挙げ句、美希によって蜂の巣にされた。 ・・逆境こそ人を作ると豪語したが、その直後にやられていてはその発言も形無しである。戦は柄ではないらしい。 ・・去っていくときだけ、なぜか顔グラが変わる。アバヨ! **[[斎藤道三>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E9%81%93%E4%B8%89]](さいとう どうさん) 出演作品:閣下の統一日記、燃えよ双星、千早創世録 ・作品名:閣下の統一日記 ・・美濃のマムシ。 ・・春香の歴史改変により生存。息子義龍の病死に繋がる歴史を断ち切るため、美濃国を譲り渡し、光秀とともに春香の片腕として活躍。 ・・三木家に保護されていた雪歩を側室にと狙っていたが、対面した後その考えが揺らいだようだ。 ・作品名:燃えよ双星 ・・相変わらず義龍と折り合いが悪い。 ・・それどころか双海家に家臣を引き抜かれるなど、パッとしない。 ・作品名:千早創世録 ・・斎藤家当主。やはり義龍と不仲だが、その原因が・・・。 ・・神保家から勧告に来た小鳥にかっこよく拒絶の意思を伝えるなど、決めるところは決める。 ・・おっぱいは柔らかい方が好み。 ・・小鳥の智謀と義龍の裏切りにより神保長職に敗れてしまう。春香の救援で辛うじて窮地を脱し、清洲に落ち延びる。 ・・しかし衆寡敵せず、稲葉良通の進言に従い春香を織田信長のもとへ援軍要請の使者に送り出して後、清洲は落城。史実通り信長に負担を掛けぬよう自ら敗れた可能性もある。さらば、蝮。 **[[斎藤朝信>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E6%9C%9D%E4%BF%A1]](さいとう とものぶ) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・上杉家家臣。越後の鍾馗と呼ばれた。 ・・唐沢山城の戦いで伊織に上杉謙信の指示を伝える。 ・・真性のI型釘宮病罹患者。謙信への嫌味を口にした伊織に、村上国清に負けじと罵りを願い出た。 **[[斎藤義龍>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E7%BE%A9%E9%BE%8D]](さいとう よしたつ) 出演作品:閣下の統一日記、燃えよ双星、千早創世録 ・作品名:閣下の統一日記 ・・斎藤道三の実子設定。 ・・春香の歴史改変の影響により、父を討たず、殴りかかるだけに留まった。 ・・旧斎藤家では唯一愚民に染まらなかった人間だが、春香の手腕は認めており、後に「閣下」と呼ぶまでになる。 ・作品名:燃えよ双星 ・・斎藤道三の嫡男。しかし、実父は道三が追放した前国主・土岐頼芸という説もある。 ・・どうみても邪気眼なのは、上記の理由からかもしれない。 ・・第九話で双海家に寝返るが、その際の格好は全裸ネクタイのみという紳士スタイルで亜美真美と直頼を絶句させた。 ・・ぉうわぁぉぉぅぅわんゎぃぇ! ・作品名:千早創世録 ・・斎藤家家臣。やはり道三と不仲だが、その原因が・・・。 ・・おっぱいは弾力がある方が好み。 ・・小鳥の策に乗り、斎藤道三を追放、神保長職に城を明け渡してしまう。しかし春香のことは最後まで気にかけていた。 **[[佐伯惟教>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%BC%AF%E6%83%9F%E6%95%99]](さえき これのり) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・大友家が滅んだ後、栂牟礼城で独立勢力になっていたが、高橋紹運、立花道雪らの前に為す術もなく敗北、秋月家に恭順する。 ・・1560年時点で38歳(秋月家参入時44歳)。 ・・・能力:政治 38 戦闘 58 采配 40 智謀 43 ・・・技能:農業 ・・・適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 C **[[相良義陽>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%89%AF%E7%BE%A9%E9%99%BD]](さがら よしひ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・相良家当主。人吉城主。史実通り甲斐宗運と親友だが、宗運の勧告を拒否する。 ・・己の生き方は己自身で決めるという決意を胸に真率いる秋月軍に立ち向かう。 ・・再三の降伏勧告を跳ね除け、江里口信常を退け奮戦。最後は史実通り宗運の軍に敗れ、抵抗せず座したまま討ち取られた。 ・・死後、その懐中から宗運宛の手紙が見つかる。 **[[佐々成政>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%88%90%E6%94%BF]](さっさ なりまさ) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・織田家家臣。清洲同盟前夜、歌を歌うためだけに献策した千早に呆れた。 **[[佐藤好信>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%A5%BD%E4%BF%A1]](さとう よしのぶ) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・元相馬家家臣。伊勢守。主家滅亡後伊達家に仕え、名生城の守備に。 ・・自分より十も年下の黒川晴氏を怖いおっちゃんと称する。美希の寝顔を見るのが趣味? **[[真田信繁/幸村>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%B9%81]](さなだ のぶしげ/ゆきむら) 出演作品:閣下の野望、くされ戦記、アイマス立志伝 ・作品名:閣下の野望 ・・登場時はまだ子供。信玄の元を訪れていた信長に、配下の南蛮侍の歌うロックを聞かせてくれるようねだった。 ・・武田家の滅亡寸前に元服。その生き急ぐような強烈な忠義心に流石の信玄も胸を痛める。 ・・信玄や父・昌幸を探し出すため、そして勝頼を補佐するため愛度流入り。 ・・何故か千早好き。千早を見ると鼻血を吹く。後に南部瞳と触れ合っても出ることがわかり、貧乳教徒であることが判明した。 ・・伊達政宗に一方的にライバル視されているが、千早のこともあってか当人も対決には乗り気。後に和解する。 ・・丁寧口調で話す、有事の際は共闘する、など典型的な二枚目ライバルキャラ的ポジション。 ・作品名:くされ戦記 ・・一般的には「真田幸村」の名前で知られている武将。 ・・御館様~~~!!!!!(CV:保志総一朗) ・・その「御館様」こと武田信玄は某アイドル。伊達家の某人物とフラグが…幸村涙目。 ・・城マニアの親父の趣味にはまったく理解を示していない。 ・・それどころか降伏後は昌幸の出番が多いのに対し、めっきり出番が少なくなってしまった。 ・・春香の南蛮菓子を持ち出せば操縦できる。大丈夫か真田家…? ・作品名:アイマス立志伝 ・・伊達政宗とともに第二十一話のあらすじに雪歩のアシスタントとして登場。 ・・同い年の政宗にはライバル心剥き出しで突っかかってこられるが、信繁の方が一枚上手のようだ。 ・・小鳥が選ぶイケメン武将ランキングの三位に選ばれている。アシスタントとして急遽途中参加したのもそのため。 **[[真田信綱>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%B6%B1]](さなだ のぶつな) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・真田幸隆の長男だが、三男昌幸の方が有名で目立たない不遇な人物。 ・・あろうことか役立たずの筈の上田朝直の「抜擢」で釣れた、初の有力武将。佐竹家の援軍に赴く。 **[[真田昌幸>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%B9%B8]](さなだ まさゆき) 出演作品:くされ戦記、ゆとり艦隊 はちゃめちゃ大進撃 ・作品名:くされ戦記 ・・重度の城マニア。語り出すと止まらないため、幸村には不評。 ・・禁断症状を起こしたり、破損した城壁の修復で超エキサイト。人望が減るかも知れない。 ・・パパ上と自称する。変態紳士ではないだけ輝宗よりマシだが、似たようなものである。 ・・扱いも結構ぞんざい。幸村の脳内では南蛮菓子以下の扱いを受けている。 ・・とはいえ、見るべきところは見ているところは、輝宗と同じ。武田信玄が元のアイドルとしての名前を取り戻したのは、実は彼のお陰である。 ・作品名:ゆとり艦隊 はちゃめちゃ大進撃 ・・第二航空艦隊艦爆長として登場。長生きしすぎ。 **[[真田幸隆>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%B9%B8%E9%9A%86]](さなだ ゆきたか) 出演作品:閣下の野望、千早創世録 ・作品名:閣下の野望 ・・真田昌幸、信繁(幸村)親子の最強遺伝子の源。攻め弾正。 ・・古河御所攻防戦時、伊達政宗の矢を胸に受け戦死。 ・作品名:千早創世録 ・・武田家家臣。 ・・萩原衆が動揺させた上信の国人衆を、武田方で諜略するという工作に、安東の謀だと見抜きつつあえて乗る。しかし、食い合いにはならず、武田が勝利すると豪語するなど、危険すぎるほどの才の持ち主。 ・・雪歩の当面のライバル。 **佐田隆居(さだ たかおき) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・史実では大内家家臣の城井氏に属する。弾正忠。 ・・大友家家臣。立花道雪に主君・大友宗麟のよくない噂を伝える。 ・・筑紫会戦にて捕縛され、姫武将・音無小鳥の助命を条件に臣従。小鳥に惚れているが、当の小鳥本人は…。 ・・泣いていい。 ・・内政官として優れ、雪歩に次ぐ功績の持ち主。律子の留守居役も勤める。 ・・1560年時点で32歳。 ・・・能力:政治 64 戦闘 40 統率 45 智謀 51 ・・・技能:農業、建設、外交 ・・・適正:足軽 D 騎馬 D 鉄砲 C 水軍 E **[[佐竹義昭>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E6%98%AD]](さたけ よしあき) 出演作品:閣下の野望、千早創世録 ・作品名:閣下の野望 ・・佐竹家当主。息子・義重の武勇が有名なため、出てきても「なんだパパの方か」と呼ばれる程度の能力。 ・・武田に吸収されていたが、真壁氏幹と共に律子の引き抜きに応じる。愛度流七本槍の一人。 ・作品名:千早創世録 ・・結城晴朝に扇動され、伊達家の陸奥国に攻め入る。小高城を落とし、殿の鬼庭良直を敗死させた。 ・・宇佐美定満と対等に渡り合い、萩原衆に偽情報を掴ませたり、変装した黒川晴氏を見抜き、伊達方の要請に応じて安東家と戦うなど有能な人物として描かれている。 ・・千早と雪歩は捕らえた者にくれてやるとしており、家中の士気を高めた。 ・・陸奥国侵攻時も敗色濃厚になると無理せず撤退している。 **[[佐竹義堅>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E5%A0%85_(%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%AD%A6%E5%B0%86)]](さたけ よしかた) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・佐竹家の分家、東家の当主。佐竹義昭からは東殿と呼ばれる。黒川晴氏と義昭の策に従い岩切城戦に介入。 ・・安東家の本陣に肉薄し、和田昭為隊や美希の援護射撃もあって雪歩の隊を壊滅寸前まで追い詰めたが、南部晴政に逆撃され捕縛された。 ・・陸奥国侵攻時、秘薬「倍櫓」で小娘どもをヒイヒイ言わせてやると意気込んでいたが、斯波雪姫(雪歩)めがけて猪突したところ、晴政に突き崩され二度目の捕縛。 ・・[[フッヒー、フヒッ>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%95%E3%83%92%E6%AD%A9]]、[[あぴょれ>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9A%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BCp]]などどこかで聞いたような奇妙な鳴き声を発する。 **[[佐竹義廉>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E5%BB%89]](さたけ よしかど) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・佐竹家の分家、北家の当主。佐竹義昭からは北殿と呼ばれる。黒川晴氏と義昭の策に従い岩切城戦に介入。 ・・一の丸の矢倉に梃子摺っていた小野寺輝道を急襲して捕らえるが、千早と雪歩を危険に晒されて怒り心頭に達した南部晴政に捕縛される。 ・・雪歩に亀甲縛りされ、新しい世界に目覚めた模様。 ・・陸奥国侵攻にも従軍したが、またしても晴政に捕縛。 ・・那須高資が持ち込んだ千早と雪歩の絵姿をそれとなく欲しがるなど、安東家への適正は充分。 ・・くけけと鳴く。 **[[佐竹義重>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E9%87%8D_%28%E5%8D%81%E5%85%AB%E4%BB%A3%E5%BD%93%E4%B8%BB%29]](さたけ よししげ) 出演作品:閣下の野望、戦国アイドルマスター、くされ戦記、アイマス立志伝、アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:閣下の野望 ・・小高城の戦いでは春香の隊に奇襲を仕掛ける。 ・・古河御所落城後、武田への忠義に疑問を感じていたところを、美希の勧誘で愛度流に降ることに。 ・・岩付城攻撃以降、父親と組むことが多い。 ・・後に井伊直政の後を継いで第二軍団長に昇進、九州を平定している。 ・作品名:戦国アイドルマスター ・・1555年時点で9歳。1559年佐竹家滅亡時で13歳。元服前であり、幼名「徳寿丸」で登場する。 ・・太田城攻めの時に出会った真が、「いい目をしている」とティンときたので、後に小姓として召抱える。 ・・29話で元服して顔グラが変更。老けたとか言うな! ・作品名:くされ戦記 ・・20匹目で伊達家の降伏勧告を受け入れ、降伏。 ・・ちっちゃんを保護していた。そのため、律子たちに感謝される。 ・作品名:アイマス立志伝 ・・佐竹家の全盛を創り上げた人物。この時代はまだ父・佐竹義昭の家臣。「鬼義重」の異名をとる。 ・・小田原城の戦いにおいて史実通り上杉方の増援として小田原城を包囲、あずさと対峙して敗れる。この時、あずさを見初める。 ・・唐沢山城の戦いで伊織の陣を訪れ、伊織が兵を酷使させすぎることへ苦言を述べた。 ・・味方が釘宮病患者だらけの状況に一人呆れている。しかし当人もあずさの罵倒(伊織の物真似)を聞いて危うく目覚めかけた模様。 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・天海家と里見家の間で行われた浦賀沖海戦に、佐竹家から援軍として参加。 ・・何故か春香に「徳寿丸」と呼ばれ、不思議がる。 **[[佐竹義斯>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E6%96%AF]](さたけ よしつな) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・佐竹氏の一族。Wikipediaでは名の読みが「よしこれ」になっているが信長シリーズでは上記の通り。 ・・佐竹義昭に従い小高に従軍。鬼庭良直の部隊に突撃をかけ、良直の敗死の原因を作るも、美希の鉄砲に撃ち負ける。 ・・佐竹による陸奥国侵攻に従軍。しかし南部晴政に捕縛され、雪歩によって亀甲縛りの刑に。 ・・雪歩による亀甲縛りで悦んだ佐竹家の人間は、これで二人目。佐竹ももう駄目だ。 **[[里見義堯>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E7%BE%A9%E5%A0%AF]](さとみ よしたか) 出演作品:千早創世録、アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:千早創世録 ・・里見家当主。急激に勢力を拡大する武田に対抗するため、古河公方と同盟する。 ・・しかしあずさに怯えた息子の義弘が本陣を大混乱に陥れたうえ、北条綱成らが敵中突破に成功し敗れる。以降の消息は不明。 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・里見義弘の父。義弘に家督継承済み。 ・・稲村城攻防戦後、天海家に降る。天海家待望の戦才80代+合戦特技持ち。 ・・春香に物凄い勢いで歓迎され、これまでの天海家の家臣の層の薄さに絶句する。 ・・鹿島家(他プレイヤー家)に攻め込まれているにも関わらず、自分が献策した天海家を優先する戦略を採用せず、同盟二家への援軍を優先した春香を、優しい子と形容した。 **[[里見義弘>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E7%BE%A9%E5%BC%98]](さとみ よしひろ) 出演作品:アイマス立志伝、千早創世録、アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:アイマス立志伝 ・・小田原城攻防戦において上杉方として参陣。 ・・佐竹義重を先に進ませ、残ってあずさと対峙するが一蹴された。 ・作品名:千早創世録 ・・里見家家臣。房総の戦国大名、里見義堯の長男。 ・・北条家を滅亡させるも、手篭めにしようとしたあずさの巨乳に塞がれて窒息させられたうえ、絞め殺されそうになり、北条綱成以下の逃走を許す。 ・・殺されそうになったのに視聴者からうらやましがられる稀有な存在。 ・・そのトラウマで、すっかりおっぱい恐怖症に陥ってしまった。 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・里見家家臣。梶原景宗のマイティ号に、神宮寺雪歩大佐が開発した轟天号をもって立ち向かい、艦首のドリルでこれを撃沈した。 ・・最終的にはなんとか稲村城まで攻略した春香に下る。天海家待望の有力武将。父義堯には及ばないまでも、これまでに比べれば雲泥の差。 ・・北条家は嫌い。 **[[猿渡信光>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E6%B8%A1%E4%BF%A1%E5%85%89]](さるわたり のぶみつ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・島津家家臣。出水城の守備につく。伊集院忠倉の元、秋月軍を苦しめた。 **[[三条公頼>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9D%A1%E5%85%AC%E9%A0%BC]](さんじょう きんより) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・前左大臣。京の名門三条家の当主。武田信玄の正室・三条の方の父親。 ・・戦国の世の公家の例に漏れず困窮し、史実通り大内家を頼って山口に下向していたが、信玄の援助により京に戻ることができた。 ・・武田家家臣のあずさ、竜造寺家家臣の律子、そして安東家家臣の千早を朝廷に口添えする。 ・・あずさの胸を飛騨の山々に喩えるなど、公家らしく雅な物言いをする。 **[[塩屋秋貞>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E5%B1%8B%E7%A7%8B%E8%B2%9E]](しおや あきさだ) 出演作品:燃えよ双星 ・作品名:燃えよ双星 ・・元三木唯一の家臣で双海家の内政担当。 ・・江馬輝盛をハメたり、逸る亜美真美を言いくるめたり、口が上手い。 **[[志賀親守>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E8%B3%80%E8%A6%AA%E5%AE%88]](しが ちかもり) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・大友家家臣。大友一族で重臣。 ・・府内城内部の攻防にて、律子の鉄砲隊の射撃により戦死。 **[[志田義秀>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E7%94%B0%E7%BE%A9%E7%A7%80]](しだ よしひで) ・作品名:くされ戦記 ・・鈴木家家臣。 ・・鳥取城攻略中の秀吉の元を連続して訪れ(「またお前か」と呆れられるが)、羽柴家の捕虜となっていた伊集院忠棟と細川晴元の返還交渉を行い成功させる。 **[[七里頼周>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E9%87%8C%E9%A0%BC%E5%91%A8]](しちり よりちか) 出演作品:戦国アイドルマスター、美希の天下創世 ・作品名:戦国アイドルマスター ・・加賀一向宗を束ねる本願寺の坊官。1555年時点で39歳。 ・・「ほーほー」「ほほほほほっ」「ほっほっほっ」等、特徴的な相槌・笑い方をする。 ・・「天から降ってきた」やよいを、仏の御使いと喧伝し、農民達への布教及び統制に利用する。 ・作品名:美希の天下創世 ・・一向宗の僧侶。加賀の一向宗が朝倉家によって壊滅したため石山に逃れてきた。 ・・一向宗門徒の支持を得るため、播磨の一向門徒を扇動し三木城に攻め入ることを企てた強硬派の一人。しかし結局は星井家に返り討ちにされ本願寺の滅亡を早める結果となった。 ・・「クソ坊主」と揶揄されるほどいやな性格の持ち主であるが、人攫いにかどわかされかけたやよいを助けに入るなど、根っからの悪人ではない。 ・・・能力:政治 46 統率 54 知略69  教養 60 義理 32 ・・・特技:槍衾壱 挑発 **[[斯波詮真>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AF%E6%B3%A2%E8%A9%AE%E7%9C%9F]](しば あきざね) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・斯波家家臣。斯波経詮の嫡男。 ・・穴を掘る様が面白いと言う理由で雪歩を推挙したところ有能だったため、まさしく掘り出し物と喜んだ。誰がうまいこと言えといった。 **[[斯波経詮>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AF%E6%B3%A2%E7%B5%8C%E8%A9%AE]](しば つねあき) 出演作品:閣下の野望、くされ戦記、千早創世録 ・作品名:閣下の野望 ・・安東家に攻め入られる。 ・・安東家とは同盟関係とはいえ退路を断たれるのをよしとしない春香に横取りする形で攻め滅ぼされた。牢に入れられた後、消息不明。 ・作品名:くされ戦記 ・・高水寺城城主。伊達家の一番最初の相手。 ・・ちひゃーを保護していたためあずさに感謝される。 ・・通称「ウッツー」。有力勢力に囲まれてすっかり鬱になってしまい、ちひゃーにカウンセリングされていた。 ・・出番は少ないものの後々までちょこちょこ出演&出陣しており、愛されているキャラ。 ・・人気投票では4票を獲得。[[某アニメ>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3]]に登場した[[某人物>http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%A2%87%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8]]のような言葉を発し、皆に祝福される。 ・作品名:千早創世録 ・・斯波家当主。初陣の千早の身体的特徴をついて挑発したため怒りを買って敗れる。 ・・雪歩が決死の覚悟で救出に来る辺り、臣下には慕われる当主ではある。 ・・その後、南部家に仕官。蝦夷地で再度捕縛され、雪歩に合わせる顔が無いと落ち延びた。 ・・その後、石川高信と九戸政実の説得に応じ、奥州斯波家の領地全てを征服した特典として安東に仕える。名族戦隊三斯波漢の一人、斯波豹。安東は嫌いだが、雪歩がいれば関係ないらしい。 ・・雪歩の事を大切にしており、自身の養女として「斯波雪姫」の名を与えた。 **[[柴田勝家>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%8B%9D%E5%AE%B6]](しばた かついえ) 出演作品:伊織立志伝、伊織幻戦記、アイマス立志伝、iM@S天下統一絵巻、燃えよ双星、千早創世録 ・作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記 ・・織田信長に仕える家臣の一人。史実においては夫・浅井長政に先立たれたお市の再婚相手である。 ・・しかし本作では伊織の介入により浅井家の裏切りと滅亡は回避。勝家がお市と結婚することはなさそうだ。 ・・上杉謙信と相対した手取川合戦では浅井軍に主導権を奪われてしまっている。 ・作品名:アイマス立志伝 ・・織田家家臣。清洲同盟前夜、三河武士たちを警戒する。千早の発言を制止したが信長に却下された。 ・・信長がふんどし一丁で会談に臨もうとしていたらしいことは、他の家臣共々察した。 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・筒井家との同盟にも、鉄砲の有用性にも否定的。行儀作法にうるさい、典型的な古い武士。 ・・架空戦記では報われないことに定評のある人物。美希の礼儀を咎めるも、信長に黙らされる。 ・作品名:燃えよ双星 ・・織田広信と共謀し、信長を排除して織田信勝を織田家当主に据えようと画策。 ・・しかし、伊織を同行させているのを農民に見られ、それが木下藤吉郎経由で信長の耳に入ったことで事が露見。帰り道で待ち構えていた信長と藤吉郎に捕らえられる。 ・・「清洲城を落とせ」との信長の命を受け、信長の手勢を借りて清洲城を攻め落とし、逆に広信追放に手を貸すことになってしまった。 ・・その後、信勝に見放されて配下から追い出された。第六話では信長の元に参じ、第七話で清洲城を与えられた。 ・・しかし、信長配下の武将たちとは裏切り者だったこともあって折り合いが悪い。 ・・第九話、双海家の攻撃を受けた斎藤家に援軍として派遣されたが、なんと亜美によって討ち取られる。 ・作品名:千早創世録 ・・織田家家臣。神保長職(と小鳥)からの密書で斎藤道三への援軍に反対していたが、密書が発覚し渋々従う。 **[[新発田綱貞>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%99%BA%E7%94%B0%E7%B6%B1%E8%B2%9E]](しばた つなさだ) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・長尾家家臣扱いだが、長尾景虎に心から臣従している訳ではなく、そのため千早による長尾家足止めのための諜略先に選ばれた。 ・・長尾と千早を天秤に掛け、配下の素破崩れを使って千早を攫おうとしたが萩原衆により阻止される。雪歩によって頭目の首を差し出され、恐怖する。 ・・心の声が顔文字使いだったり、千早や雪歩に煩悩を持て余したりと駄目な雰囲気だが、流石に陰謀家の新発田一族だけあって切れる一面も。 **芝辻清右衛門(しばつじ せいえもん) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・種子島の鉄砲のデッドコピーを作った人。これが紀州産第一号の鉄砲になる。前身は根来の刀工。 ・・堺の鉄砲鍛冶として登場。美希の砲術の訓練を指南役と共に見守る。周辺状況を整理する、やや狂言回し的な役割。 ・・美希の砲術の師匠として律子を推薦するが、美希が怖がったため(そして律子が多忙なため)お流れに。 ・・律子の注文で織田家用の鉄砲を生産した。 **[[島清興>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B8%85%E8%88%88]](しま きよおき) 出演作品:iM@S天下統一絵巻、采配のゆきほ ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・「治部少に過ぎたるものが二つあり島の左近と佐和山の城」でおなじみの石田三成の軍師、しまさこにゃん。 ・・将来有望な若者として筒井家に登用され、芥川山城攻めにいきなり抜擢、井戸良弘の出番を奪う。初陣で三村家親、稲富祐秀を捕縛するなど活躍。 ・・一人称は「俺」。堅苦しいのを嫌い、皆には「左近」と呼び捨てさせる。目上には絶対敬語のやよいのみ「左近さん」で呼ぶ。 ・・主にやよいとの接点が多く、合戦中に戦意を喪失したやよいを奮起させたり、やよいに対して行われるであろう三好家の諜略を先読みし、北畠具教を伴って密かに護衛についていたりと有能さを発揮している。 ・作品名:采配のゆきほ ・・石田三成の軍師。西軍に属する。豪快でフランクで気の良いオヤジ。 ・・三成の事を「殿はバカだから」とうそぶくが、それも彼なりの親愛の表現である。 ・・彼のみ、三成を雪歩だと認識できているが、理由は現時点では不明。 **[[島津家久>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E5%AE%B6%E4%B9%85]](しまづ いえひさ) 出演作品:律子の野望、閣下の野望 ・作品名:律子の野望 ・・島津家家臣。島津貴久の四男。 ・・非常に無口。父親の貴久も一年ほど声を聞いていないらしい。 ・・長兄・義久の命令には絶対服従。 ・・無言のまま太刀を相手の喉に押し当てて威圧する、館に閉じこもったまま刃を研ぎ続けるなど、四兄弟中最も死の気配を濃厚に纏う男。 ・・内城二の丸の攻防において、真の部隊を半壊させられ奮起した江里口信常と激突。戦場に命を散らした。 ・作品名:閣下の野望 ・・織田と愛度流の間隙を突いて湯築城を落とそうとするが、偽報に何度も何度も惑わされ城に取り付くことすら出来ずに終わる。 ・・そのため、丁度BGMにもなっていた迷走Mindタグがつけられたほど。戦の天才哀れ。 **[[島津貴久>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E8%B2%B4%E4%B9%85]](しまづ たかひさ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・島津家当主。大名として鉄砲を始めて運用した人物とされている。 ・・大友宗麟のことは「大友の坊主」と呼んでいる。 ・・九州を統一せんとする律子の前に立ちふさがる、最後の難関。武闘派大名島津の当主に相応しい覇気溢れる人物。 ・・内城の攻防では秋月家に実に七割もの損害を与えるも衆寡敵せず落城。上井覚兼に後事を託し、長男・義久とともに燃え盛る内城に消えた。 **[[島津歳久>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E6%AD%B3%E4%B9%85]](しまづ としひさ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・島津家家臣。島津貴久の三男。 ・・仕官した城井長房の名前をわざと間違えてこき下ろすなど、毒舌家。 ・・四兄弟の中では最も野心家。他の兄弟へのコンプレックスを抱えている。 ・・内城の戦いでは最前線で戦うが、成松信勝に討ち取られた。 **[[島津義久>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E7%BE%A9%E4%B9%85]](しまづ よしひさ) 出演作品:律子の野望、ゆきまこ天翔記、アイマス立志伝 ・作品名:律子の野望 ・・島津家家臣。島津貴久の長男。 ・・ドライで堅実、感情を表に表さず、考えが読めない。大友宗麟の死も興味がない。 ・・四兄弟のまとめ役だが、わざと好き勝手にさせている節がある。 ・・父・貴久に四兄弟を総して「次代は更に華やか」と称されていた。 ・・内城の二の丸部隊の総指揮を執る。最後まで壊走することなく、落城後父・貴久とともに燃え盛る内城と運命を共にした。 ・作品名:ゆきまこ天翔記 ・・薩摩国主。内城城主。鬼武者。 ・・雪歩の生命力を吸い取っている(という設定になっている)ため、彼の打倒が真の最終目的になる。 ・・某妖蛆の秘密なアンチクロスもびっくりの人外ぶりを見せるが、それは伊織と春香の介入のせいなのか、それとも本当にそのような存在なのかはついに明らかにはならなかった。 ・作品名:アイマス立志伝 ・・第二十五話のあらすじに律子のアシスタントとして登場。名乗りは「戦国三大義久筆頭、島津・ドラゴンカウント・義久」。 ・・二枚目で真面目だが、どこか変人。 ・・今川氏真をダメンズのリア充と称し、氏ねとの暴言を吐く。その流れで、律子も駄目男を支えるタイプと見抜いた。 ・・ちなみにこの方、第十五話に「アイドルが畿内に集中しすぎ、九州にもくれ」という内容の投書をしている。その際配置候補に挙げたのは律子と小鳥だった。今回の人選はそれを意識したものだと思われる。 ・・小鳥が選ぶイケメン武将ランキングの二位に選ばれている。 **[[島津義弘>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E7%BE%A9%E5%BC%98]](しまづ よしひろ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・島津家家臣。島津貴久の次男。 ・・敵は強大であればあるほど燃えるタイプ。 ・・第二次出水城攻防戦の島津方大将。その勢いは真をして心胆寒からしめた。 ・・鍋島直茂に敗れ慟哭したり、自ら屋敷に閉じこもって戦意を高めたり、「戦いこそ我がすべて」と豪語するなど、生粋のバトルマニア。 ・・歳久には「小兄者」と呼ばれている。 ・・島津一族中唯一の生存者。内城の戦いの後、種子島に落ち延びた(独立勢力種子島時尭の配下か?)。 **[[清水康英>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%BA%B7%E8%8B%B1]](しみず やすひで) 出演作品:閣下の野望 ・作品名:閣下の野望 ・・北条家家臣。北条滅亡後は上杉家に仕える。 ・・小谷城の戦いで伊達政宗に火矢で狙撃され戦死。 **[[下間頼廉>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%96%93%E9%A0%BC%E5%BB%89]](しもつま らいれん) 出演作品:伊織幻戦記、戦国アイドルマスター、美希の天下創世、iM@S天下統一絵巻 ・作品名:伊織幻戦記 ・・通称、刑部卿法眼。本願寺の坊官にして雑賀孫市とともに「大坂の左右の大将」と称される名将。 ・・しかし敵が数世紀先を行くオーパーツ兵器で守りを固めた浅井軍では相手が悪く、大敗を喫する。 ・作品名:戦国アイドルマスター ・・加賀一向宗の一翼を担う本願寺の坊官。1555年時点で19歳。 ・・七里頼周に嫌悪感を持っており、摂津(石山本願寺)に戻りたがっている。 ・・やよいに神々しさを感じて距離を置いていたが、年端のいかない少女に過ぎないと悟り、自分が守らねばと決意する。 ・作品名:美希の天下創世 ・・一向宗の僧侶。畿内最強クラスの戦闘能力を持つ武将の一人であり、「最強坊主」「バレットモンク」などと呼ばれることもしばしば。 ・・腕っ節が強く頭も切れるが同年代の春香にはついつらく当たってしまう。しかし決して彼女が嫌いなわけではなく、星井家への参加が望まれていた。 ・・そして美希たちが毛利との交渉を終えた頃、とある事情から自ら仕官してきた。 ・・やよいに「お兄ちゃん」と呼んでもらうなど、ゆとり時空への下地はあるものと思われる。 ・・実はやよいのいないところでは「やよいたん」と呼んでいた。 ・・・能力:政治 21 統率 84 知略81  教養 53 義理 77 ・・・特技:斉射弐 神速 破壊 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・本願寺の坊官。赤松家に石山御坊を占領された後は、教主の証如と共に別所家に仕える。 ・・芥川山城野戦に別所家の大将格として三好家への援軍を務める。 ・・半ば自殺に近い形ででも門徒と別所家の融和を図ろうとする証如を気遣う。 **[[神保長職>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E9%95%B7%E8%81%B7]](じんぼう ながもと) 出演作品:閣下の統一日記、燃えよ双星、千早創世録 ・作品名:閣下の統一日記 ・・神保家当主。越中国主。富山城城主。 ・・春香、光秀、雪歩にあっさり蹂躙された影の薄い大名。オチ担当として紙芝居に出られただけ、その他の大名よりマシである。 ・作品名:燃えよ双星 ・・双海家最初の合戦相手。双海家を攻撃してきた、越中の武将。 ・・亜美真美が直接刃を交えることはなく、防戦に当たった三木直頼・嗣頼親子に敗れて撃退された。 ・作品名:千早創世録 ・・小鳥を臣下に加えてからというもの運が上向き、既に畠山・三木両家を滅ぼして北陸道一帯に大勢力を築いている。 ・・小鳥の献策により美濃に侵攻、やはり小鳥の策で斎藤義龍を内応させ、斎藤道三を破った。その後も斎藤領を切り崩し続け、信長の介入を許さない早さで滅亡させ、破竹の快進撃を続けている。 ・・婿候補の明智光秀を勝手に開放されて嘆く小鳥に、天下を取れば婿など選び放題と発破をかけた。 ・・大勢力になったことで自信がつき、器も大きくなっている。口調がべらんめえ調。小鳥のことは「妙な女」という認識。 **[[鈴木重意>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%87%8D%E6%84%8F]](すずき しげおき) 出演作品:小鳥の野望、iM@S天下統一絵巻 ・作品名:小鳥の野望 ・・鈴木家当主。雑賀衆代表。雑賀城城主。鈴木佐太夫の通り名の方が有名。 ・・雑賀の豪族間の融和を取り持った小鳥に、紀州の国主の座を譲り渡す。 ・・関西弁。元国主だけあり情勢判断能力に優れ、大人の余裕のある渋い人物。小鳥に兵権を預けられている。 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・雑賀衆首領。雑賀城に篭り、4400丁の鉄砲と共に筒井軍を迎え撃つ。 ・・城を枕に討ち死にの決意を固めたが、嫡男の重秀と、名も無き家臣の説得にあい、生きて汚名を雪ぐため城から落ち延びた。後、三好家家臣に。 **[[鈴木重兼>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%87%8D%E5%85%BC]](すずき しげかね) 出演作品:小鳥の野望 ・作品名:小鳥の野望 ・・鈴木家(雑賀衆)家臣。鈴木重意の子。孫一の別名がある。生真面目な性格。 ・・小鳥以前に豪族間の調停をしていたが、諍いをなくすには至らず、それを成し遂げた小鳥を尊敬している。 ・・亜美真美には「カネリン」と呼ばれている。やや貧乏籤体質。 **[[鈴木重秀>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%87%8D%E7%A7%80]](すずき しげひで) 出演作品:閣下の野望、iM@S天下統一絵巻 ・作品名:閣下の野望 ・・鈴木家(雑賀衆)家臣。俗に雑賀孫市と言ったらこの人。鈴木重意の子。普通の鉄砲使い。 ・・愛度流との同盟のため人質に出されたが、その直後に織田によって本家が滅亡するという憂き目に会う。 ・・しかしそんなことは意にも介さず、「べっぴんさん揃いの桃源郷」である愛度流に居続けられることを喜び、犬甘らを呆れさせた。 ・・犬甘久知の軍団に所属。愛度流七本槍の八本目と目されている。 ・・ナンパーマン。流石に紳士ではなかった。春香や安東万里からは危険人物と見なされている。 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・鈴木重意の子。初登場時まだ八歳。城と運命を共にしようとしていた父を翻意させ、雑賀城から落ち延びた。 ・・筒井順慶と同様、八歳には見えない渋い顔グラであるため、緊迫した場面にも関わらず吹き出した視聴者多数。 **[[須田長義>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E7%94%B0%E9%95%B7%E7%BE%A9]](すだ ながよし) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・上杉家家臣。武勇に優れた人物。 ・・岩付城に誕生した天海家の初期配置武将三名のうちの一人。一人称は「俺ッチ」。 ・・何気に「抜擢」持ちの上田朝直より優秀な将を発見してくる。 ・・扇谷上杉家を滅亡させたが、春香は不機嫌モードだったためスルーされた挙句、上杉朝興と入れ替えで解雇されてしまった。哀れ。 **[[仙石秀久>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E7%9F%B3%E7%A7%80%E4%B9%85]](せんごく ひでひさ) 出演作品:閣下の野望 ・作品名:閣下の野望 ・・斎藤家、羽柴家、徳川家に仕えた、後の小諸藩の初代藩主。 ・・豪族の四男から大名へ、さらに没落を経て藩主へと返り咲いた劇的な経歴の持ち主。最近では漫画「センゴク」により知名度が上がっている。 ・・山形城攻め時点で愛度流にいつの間にか仕えており、津軽為信の時と同様視聴者の突っ込みを受けた。 ・・斎藤家をリストラされて東北まで流れてきたらしい。愛度流七本槍の一人。 ・・犬甘久知の軍団に属する。犬甘、真壁氏幹と流石兄弟のような遣り取りを交わす、三馬鹿のひとり。 **[[相馬盛胤>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E9%A6%AC%E7%9B%9B%E8%83%A4]](そうま もりたね) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・元相馬家当主。伊達に小高を追われた後、佐竹に仕えるのも不本意なため牢人を続けていた。 ・・小野寺輝道と小笠原信浄の書状に応じて安東に仕官。安東には夢があるらしい。二人には南奥の勇者と呼ばれている。 ・・佐竹の侵攻では千早と同じ組で合戦に臨み、千早の手際のよさと、何より安東家の兵站の充実振りに感嘆した。 ・・千早奉賛会に入ったらしい。 **[[十河一存>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%B2%B3%E4%B8%80%E5%AD%98]](そごう かずまさ) 出演作品:iM@S天下統一絵巻 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・三好家家臣。三好長慶の弟(三好元長の四男)。 ・・状況分析にも長け、単なる戦馬鹿でないところを見せる。しかし政務は苦手。 ・・父親の敵である細川晴元の打倒が悲願。 ・・幼少の頃に父親に死なれたため、父の事をほとんど憶えていない。その代わり父親代わりだった長慶を実の父以上に尊敬しており、絶対の忠誠を誓っている。 ・・よく喧嘩し、伊織ちゃんキックを食らうこともあるが、伊織のことは認めており、伊織を側に置く長慶の心情も理解している。 ---- #comment
#contents(fromhere=true) ---- *か行 **[[甲斐宗運>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E6%96%90%E8%A6%AA%E7%9B%B4]](かい そううん) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・独立勢力であった阿蘇惟将の元配下。阿蘇城陥落時に降伏して秋月家家臣となる。元主君・阿蘇惟将への忠誠や盟友・相良義陽との友情など板ばさみに苦悩する。 ・・1560年時点で46歳(秋月家参入時49歳)。 ・・シリアス畑の人なのだが、府内城攻略において残念な結果を残してしまったためコメントで色々言われ放題になってしまった。 ・・・能力:政治 73 戦闘 59 采配 75 智謀 79 ・・・技能:商業、建設、登用、外交 ・・・適正:足軽 B 騎馬 C 鉄砲 D 水軍 E **[[海北綱親>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%8C%97%E7%B6%B1%E8%A6%AA]](かいほう つなちか) 出演作品:伊織立志伝、伊織幻戦記 ・作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記 ・・海北善右衛門綱親。赤尾清綱、雨森弥兵衛とあわせて「海赤雨三将」と呼ばれる。知勇兼備の良将で、秀吉は後に「綱親こそ我が軍略の師匠」と言ったとされている。浅井家三代に渡って仕えた重臣である。 ・・作中では長政の軍目付として、軍備に関する手配を滞りなく行っている。 ・・なお、息子に後の日本画家の海北友松(かいほう ゆうしょう)がいる。が、この作品では400年後の道路地図を書き写す作業に追われてるようだ。 ・・軍目付としての活躍は石山合戦を最後として表舞台から姿を消す。晩年は、全国絵図の製作を監督したとされる。 ・・監督…ということは、実際に地図を書いたのは息子だろうか?海北友松が生粋の画家として大成するのは無理っぽい? **[[柿崎景家>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BF%E5%B4%8E%E6%99%AF%E5%AE%B6]](かきざき かげいえ) 出演作品:閣下の野望、千早創世録、アイマス立志伝 ・作品名:閣下の野望 ・・上杉家家臣。上杉軍の武の筆頭として名高い。 ・・上杉家に傭兵として参加していたとある最強コックと仲が良く、彼の昇進を進言した。 ・作品名:千早創世録 ・・不確定名:「なんとか景家」で登場。どう見ても柿崎です。 ・・やや南に流されすぎた千早一行を酒田まで送り届けた。 ・作品名:アイマス立志伝 ・・小田原城防衛戦に上杉軍側の武将として参加する。 ・・あずさに挑み、その強さに驚いて一時後退。二度目の交戦で退けられ、謙信を驚かせた。 **[[蠣崎季広>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A0%A3%E5%B4%8E%E5%AD%A3%E5%BA%83]](かきざき すえひろ) 出演作品:閣下の野望、千早創世録 ・作品名:閣下の野望 ・・蝦夷がアイドル達のスタート地点となったため、「変なネズミ」に城を追われることになった可哀想な大名。 ・・その後、安東愛季に登用され安東家に仕えていたようだ。 ・・デンチュウラジオに出演時、そのネズミに襲いかかるが、二階堂盛義に強制削除された。 ・作品名:千早創世録 ・・蠣崎家当主。蝦夷地の徳山館の主。 ・・アイヌ民族との戦いで股肱の臣である如月一門を失い、赤子の千早を引き取って育てた。千早からは「おじい様」と呼ばれる。 ・・千早に蒼穹を飛ぶ鳳の心意気を説き、蠣崎家に囚われることなく生きることを諭した。 ・・南条広継の裏切りにより蠣崎家は滅亡。千早に妻子を託して南部軍に吶喊する。遺骸は無く、墓には愛用の陣羽織が収められた。 ・・しかし…。 **[[蠣崎舜広>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A0%A3%E5%B4%8E%E8%88%9C%E5%BA%83]](かきざき としひろ) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・蠣崎季広の長男。まだ幼名の彦太郎として登場。 ・・姉と慕う千早を逃がすため、父と共に南部の軍勢に特攻した。享年12歳。 **[[垣屋続成>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%A3%E5%B1%8B%E7%B6%9A%E6%88%90]](かきや つぐなり) 出演作品:美希の天下創世、アイマス戦国酔夢譚 ・作品名:アイマス戦国酔夢譚 ・・山名家家臣。山名祐豊の横暴で吉岡定勝が処断されそうになった時、これを助けた。 ・・暗君なのによくこれに忠義を尽くしたが、最期は吉岡と同じく祐豊に殺されそうになる。 ・・山名旧臣が全員降る中、唯一これを拒んでいる。しかし千早の説得と城下の開発に心が動かされている模様。 **柏山明助(かしやま あきすけ) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・葛西家家臣だが秀吉の奥州仕置により葛西が滅亡すると秋田に逃れ、北信愛に見出されて南部家で頭角を現し、岩崎城城代にまで出世した人物。その死は毒殺だったとも言われている。 ・・松島家(他プレイヤー家)家臣。名生合戦では援軍として伊達政宗に従い左翼を担当、南部晴政とぶつかる。 **[[梶原景宗>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E6%99%AF%E5%AE%97]](かじわら かげむね) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・後北条家家臣で、太閤シリーズでは相模水軍として登場することが多い。前身は熊野水軍。 ・・須田長義が発見。押しが強く、大声。一応、天海家の主力(戦才62だが…)。 ・・私マーマン。 ・・海戦は浪漫派。なお、梶原水軍の1番艦はマイティ号、2番艦はマックス号である。なんというオーパーツ・・・。 ・・上田朝直と低次元殺法コンビを結成している。 **[[片倉景綱>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%80%89%E6%99%AF%E7%B6%B1]](かたくら かげつな) 出演作品:閣下の野望、くされ戦記、アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:閣下の野望 ・・政宗の兄貴分。政宗を泣かす者は許さない。作者によると、政宗とは友達のような関係。 ・・千早に頼み込んで愛度流に仕え、正式に政宗の世話係にしてもらう。 ・・愛度流七本槍の一人。助言に定評がある。 ・作品名:くされ戦記 ・・片倉小十郎の通称で、広く知られた伊達家のブレーン。 ・・どこか抜けた伊達家の面々の中では、数少ないまともな人。 ・・時には政宗を殴り倒してみたり、鉄砲を暴発させてみたりと暴走する面々のストッパー役が定着。 ・・他家の謀略には厳しい。悪役笑いを見せる。 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・伊達家家臣。息子に出奔されるが、その理由が…。 ・・好きなものは最初に食べてしまうタイプ。 ・・何故か異様に魚好き。ニシンのために敵軍に寝返ろうとしたり、魚料理のチェーン店をやっていたり、焼き魚で鳥罠にかかったり……駄目だこの小十郎、もう手遅れだ。 **[[片倉重長>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%80%89%E9%87%8D%E9%95%B7]](かたくら しげなが) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・伊達家家臣。片倉景綱の子。二代目鬼の小十郎。絶世の美男だったとされる。 ・・高水寺城に誕生した水瀬家の初期配置武将三名のうちの一人だが、まだ子供なため門番に通せんぼされていたため遅参する。 ・・武将の能力値が低めの東北地方では優秀な人材。特に鉄砲隊に特技「悪天」のコンボは垂涎の組み合わせであり、公式ページでも紹介されているほどの逸材である。 ・・歳相応なガキ大将のような性格。一人称は「僕」。やよいとは精神年齢も近く、仲が良い。 ・・一緒にお風呂にだって入っちゃうんだぜ。まあ、やよいがお姉さんモードで介護モードだったからしょうがない。 ・・名生合戦では大乱戦の末、伊達政宗を下して勝利をもぎ取る。足軽に斬りつけられるが、懐中にはある物が…。フラグブレイカー。 ・・史実では大坂夏の陣での奮戦故の「鬼」の異名だが、作中では戦になると冷徹な人格にスイッチすることから付いた。しかし本人はそれを忌避しており、やよいをできるだけ戦場に近づけないようにしていた。 **[[加藤清正>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B8%85%E6%AD%A3]](かとう きよまさ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・豊臣家家臣。賤ヶ岳七本槍。某半島では壬辰の悪夢などと恐れられる存在。 ・・作者が、大河→タイガー→虎という連想をしたため、虎之助であり虎退治の逸話がある彼が登場した。 **[[加藤段蔵>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%AE%B5%E8%94%B5]](かとう だんぞう) 出演作品:くされ戦記、戦国アイドルマスター、がんばれ氏康くん ・作品名:くされ戦記 ・・飛び加藤の名前で知られる忍者。別名、スパイダーマ加藤、フライング加藤。 ・・上杉謙信降伏後に伊達家入り。その後、親父殿(伊達輝宗)と二人で馬鹿コンビを確立する。本人曰く、謙信の正体であるアイドルの同好会員。 ・・しかし一応忍者として仕事をしているだけ、親父殿よりマシかもしれない。 ・・扱いはほぼギャグ担当、やられ役。ご先祖様や春香さん(ぷちどる)の一撃であっさりノックアウトされてしまう。 ・・某蜘蛛男のマスクを初めとする多数のマスクを所持し、バリエーションを着々と増やしている。いやその顔グラの差分はおかしい。ただし時々マスクを忘れ、そのときはフライング加藤と名乗る。 ・作品名:戦国アイドルマスター ・・京都から上杉謙信の書状を虎影(謙信の影武者。顔グラは革新の謙信本人)の元に届けている。 ・・くされ戦記で強烈な個性を発揮した影響か、登場時にはダーマ加藤のコメントもちらほら。こっちはダーマじゃないですから! ・作品名:がんばれ氏康くん ・・まさかのストライダー飛龍。対上杉戦にて風魔小太郎と激戦を繰り広げた。 ・・雇われ忍者のため北条に雇われることに。小太郎以上に口の利き方を知らない男。 **金上盛実(かながみ もりざね) 出演作品:アイマス×Mobile信長の野望 ・作品名:アイマス×Mobile信長の野望 ・・蘆名家家臣。金上盛備の子。父の戦死後も篭城して伊達家に対抗したが敗北、追放されて行方不明になった人物。信長シリーズでは嵐世記にしか登場しない非常にマイナーな将。 ・・高水寺城に誕生した水瀬家の初期配置武将三名のうちの一人。 ・・大した見せ場も無いうちに秋田実季と入れ替えで解雇されてしまった。 **[[金上盛備>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E4%B8%8A%E7%9B%9B%E5%82%99]](かながみ もりはる) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・蘆名家家臣。後の異名は「蘆名の執権」。真の先輩格。 ・・真が連れて来た伊達稙宗を警戒し、黒川城入りを阻んだ。代わりに興徳寺に席を設けて親娘の対面を果たさせる。 ・・主君の義父にも容赦しない。 ・・真を男だと思っていた稙宗に真実を語った。余談であるが、その際に語られたことから類推すると、真は主君・蘆名盛氏にも男と誤解され、「ハイ、太~っ刀!遺影!」を叩き込んだと思しい。 **[[可児吉長>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E5%85%90%E6%89%8D%E8%94%B5]](かに よしなが) 出演作品:采配のゆきほ ・作品名:采配のゆきほ ・・通称、笹の才蔵。 ・・可児才蔵(かに・さいぞう)で登場。福島正則の先鋒を務め、明石全登隊と合流しようとしていた宇喜多秀家を釘付けにし、正則の本隊との挟撃体勢を取る。 ・・原作のキャラ設定的に、鎧が灰色の蟹っぽくデザインされている。 **[[鎌田政年>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E6%94%BF%E5%B9%B4]](かまた まさとし) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・島津家家臣。島津氏三代に仕えた宿将。 ・・内城三の丸の砦守備だが、二の丸に引いた後成松信勝隊に敗れる。戦後、主家に殉じた。 **[[蒲池鑑盛>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E6%B1%A0%E9%91%91%E7%9B%9B]](かまち あきもり) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・史実では大友家に属する半独立の大名。情の深い人物と謳われている。 ・・本作では史実の敵である竜造寺家家臣。柳河城主だったが真の率いる軍勢に破れる。 ・・史実通り幼少時からの親交のある龍造寺隆信を守り、佐賀城で奮戦するが捕らえられる。隆信に殉じ死を賜った。 **[[上泉信綱>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B3%89%E4%BF%A1%E7%B6%B1]](かみいずみ のぶつな) 出演作品:高槻やよいの革新、戦国アイドルマスター、千早創世録 ・作品名:高槻やよいの革新 ・・上泉家当主にして新陰流開祖。元の名は秀綱だったが、武田信玄より一字を賜り改名した。「剣聖」とも呼ばれる。 ・・作中ではヘタレで極度の親馬鹿。娘の雪菜には頭が上がらないご様子で、フルボッコにされることもしばしば。 ・作品名:戦国アイドルマスター ・・真の設定上に名前だけ登場。 ・・真に武芸を仕込み、戦闘のエキスパートに仕立て上げた。 ・作品名:千早創世録 ・・真の師匠その1だが、その2の結城晴朝より登場は遅かった。真を幼少の頃から知っているらしい。 ・・元々修行の旅に出ていたらしく、長野家滅亡後、春日山の長野業正を訪ね晴れて牢人に。 ・・逗留した佐竹家で真と再会する。・・・剣☆聖・・・? ・・真の懇願で佐竹家に仕官することに。 **神吉頼氏(かんき よりうじ) 出演作品:美希の天下創世 ・作品名:美希の天下創世 ・・播磨神吉城城主。過去編ではじめて名前が明らかにされた。 ・・赤松家からの独立を模索する別所就治に同調、小鳥の勧告を跳ね除ける。 ・・小鳥に(年齢的な意味での)暴言を吐き、また言質を与えてしまったため、敗戦後三木城の門番にされてしまった。 ・・門番ながら、戦地に伝令として赴くなど登場回数は多く、過去が明らかにされた現在ではそれも納得である。 ・・なお息子の神吉頼定は、豊臣秀吉を一度敗走させ、播磨一帯の中で最後まで秀吉と戦い、明智光秀や荒木村重らに囲まれても、暗殺されるまで神吉城を落城させなかったという隠れた猛将である。 **[[願証寺証恵>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC%E6%81%B5]](がんしょうじ しょうけい) 出演作品:iM@S天下統一絵巻、美希の天下創世 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・本願寺派の僧侶。石山御坊陥落後は三好家に従っている。 ・・芥川山城野戦では十河一存に大砦の守備を命ぜられるが、春香に陥落させられた。 ・作品名:美希の天下創世 ・・本願寺の坊官。滅亡後、別所就治の説得により星井家に。星井家の家風に染まらないまま活躍している堅物。 ・・何気に合戦や内政で活躍している。 **[[城井鎮房>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E4%BA%95%E9%8E%AE%E6%88%BF]](きい しげふさ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・筑紫会戦にて捕縛され、撤退を余儀なくされた春香の腹いせっぽい何かによって臣従。三枚目ポジションだが色んな意味でおいしいところを持っていく男。 ・・1560年時点で25歳。 ・・愚息。 ・・ダメキャラのイメージが強いが、烈風伝は道雪ですら采配90に届かないデフレ。秋月家の人材不足も手伝って、采配64は貴重な戦力である。 ・・・能力:政治 52 戦闘 58 采配 64 智謀 23 ・・・技能:建設 ・・・適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 D 水軍 E **[[城井長房>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E4%BA%95%E9%95%B7%E6%88%BF]](きい ながふさ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・大友家家臣。城井鎮房の父。息子の能力にはまったく期待していない。 ・・しかし、筑紫会戦で捕縛された鎮房の身を案じるなど、父親としての情は誰より深い。 ・・吉弘鑑理と仲が悪い。鑑理に「薄幸顔」と貶される。 ・・後に島津家に仕官。島津四兄弟には警戒されているが、歳久に扱き下ろされたり、家久に喉元に刀を押し付けられても動じなかった。 ・・後、やはり警戒されたらしく牢に入れられていた。内城落城後、律子と鎮房の前で死を望むが…。 **[[北信愛>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BF%A1%E6%84%9B]](きた のぶちか) 出演作品:閣下の野望、千早創世録 ・作品名:閣下の野望 ・・南部家家臣。軍議で愛度流の精強さを伝える。 ・・主家滅亡により愛度流に投降、その後岩出山城戦などで活躍した。 ・・その後第三軍団長に昇進。箕輪城を攻めるが、本多忠勝一人に六分の一以下の兵数で突き崩され、将も三人討ち取られ惨敗。傷だらけの身体のまま春香に報告後、意識を失う。 ・作品名:千早創世録 ・・南部家家臣。南部氏の一族で有能な人物。同家では数少ない、というより多分唯一の常識人。 ・・主家滅亡後、土崎に逗留していたが、対立派閥であるはずの九戸政実が千早のために土下座をしてまで頼み込むのに感じ入り、安東家に仕官することに。 ・・彼が来るまでは、安東家の軍政は動因から兵站まで千早が一人で行っていた。 ・・雪歩の報告を補完する理論派。不意を付いて現れることに定評がある。 ・・いつの間にか千早奉賛会に入っていたばかりか、観音像が入っている筈の髻に千早像を忍ばせる程の千早派に。以降は有能な紳士、という印象が拭い切れない。 **北楯利長(きただて としなが) 出演作品:閣下の野望 ・作品名:閣下の野望 ・・史実では最上家家臣。無謀とも思える大規模灌漑用水計画を最上義光に認めさせ、見事「北楯大学堰」を完成させ現在の米所庄内地方の基礎を築き上げた、何故こんな偉大な人物のページがWikipediaに存在しないのか首を傾げたくなる名将。 ・・上杉家に所属。躑躅ヶ崎舘を巡る戦いで、美希に狙撃され死亡。 **[[北畠具教>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E7%95%A0%E5%85%B7%E6%95%99]](きたばたけ とものり) 出演作品:アイマス立志伝、iM@S天下統一絵巻、ういぽセブン マキシマムiM@S ・作品名:アイマス立志伝 ・・北畠家当主。伊勢国司。 ・・第十七話のあらすじを真との剣士コンビで進行する。 ・・足利義輝の死に様を剣士として羨む。 ・・対して「織田信雄とゆかいな仲間達」に殺された己の死に際を嘆く。 ・・うかつにも小鳥の年齢について触れてしまいすごいことに。 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・北畠家家臣。当主北畠晴具の嫡男。木造具政は弟。塚原ト伝から奥義を伝授された剣豪。 ・・北畠家滅亡後、やよいと共に筒井家に降る。面倒見の良い性格。 ・・真の師匠。逸材を己の手で鍛えることができることを喜ぶ。 ・作品名:ういぽセブン マキシマムiM@S ・・塚原ト伝から奥義を伝授された警察官。 ・・警視庁所属だったが真のサポート・監視のために北海道警察へ配置換え。 ・・巨大化したパンダと互角以上に戦えたり、結界を警棒で斬れる。 ・・研修でゴッサムシティに行った事があるらしい。 **[[北畠晴具>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E7%95%A0%E6%99%B4%E5%85%B7]](きたばたけ はるとも) 出演作品:iM@S天下統一絵巻 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・北畠家当主。息子に北畠具教、木造具政がいる。 ・・家族を守りたいというやよいの強い願いに心打たれ、家臣として召抱えていた。 ・・やよいに経験を積ませるため、危険の無い本陣守備を任せたり、敗戦後、筒井家にやよいを託したりと思慮深く優しい人物。 ・・息子たちに、北畠家の人間としてではなく、一人の男として生きろとの言葉を残し、見聞を広めるため諸国漫遊の旅に出た。 **[[帰蝶>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B0%E8%9D%B6]](きちょう) 出演作品:閣下の統一日記、アイマス立志伝、千早創世録 ・作品名:閣下の統一日記 ・・斎藤道三の娘で、織田信長の正室。濃姫の呼び名の方が有名。 ・・小鳥を保護し、友人として付き合っていた。マムシの娘としての気概を持ち、夫の覇道を支える。 ・・小鳥とは妄想仲間。あろうことか自分の旦那(信長)と、かつて自分に恋していた男(光秀)の濃厚なアッー!!を妄想(しかも信長鬼畜攻め)。その上級貴腐人っぷりは、春香を戦慄させ、伊織を恐慌状態にした。 ・・小鳥謹製の同人誌(道三×ショタ光秀)を取りに富山城まで出向いてくる場面も・・・。 ・作品名:アイマス立志伝 ・・千早のことがお気に入り。松平元康との清洲同盟に望む信長が、ふんどし一丁で三河侍の前に現れる気満々であることを予想し、千早を通じて釘を刺した。 ・作品名:千早創世録 ・・春香初登場時はまだ嫁入り前。帰蝶の初登場時は嫁入り後。春香が無事だったことを喜ぶ。 ・・神保家の包囲を突破し、休み無く尾張へ駆け続けてきた春香を強制的に休ませるため、春香のお茶に一服盛った。 ・・信長の頭の回転について行くことができる聡明な女性。 ・・しかしここでも腐女子だった。小鳥の同人誌の熱烈なファン。結婚詐欺に遭い行き倒れていた小鳥を拾い、織田に仕官させる。 **[[吉川元春>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D%E5%85%83%E6%98%A5]](きっかわ もとはる) 出演作品:美希の天下創世、千早創世録 ・作品名:美希の天下創世 ・・父・毛利元就の命で、訪問してきた星井家の将の実力を測るため、真を担当した。 ・・真の父を知っており、武人の矜持の方向から揺さぶりをかけるが、真の持つ真直で強い心に感嘆する。 ・作品名:千早創世録 ・・毛利家家臣。伊織のおでこをまぶしがったり、朝倉義景をキモいと言って朝倉家との同盟を壊しかけたりと「度胸の男」である。 ・・性根は優しい。「~だよ」「~ぜ」などの若者言葉を使う。 **[[木下昌直>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E6%98%8C%E7%9B%B4]](きのした まさなお) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・龍造寺家家臣。龍造寺四天王五人目の男。 ・・日野江城攻めに従軍。一番乗りを果たした初陣の鍋島直茂の後詰として交代する。 ・・律子が直茂に厳しい事に思うところがあったが、口では律子に勝てないので何も言わなかった。 **[[肝付兼続>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%9D%E4%BB%98%E5%85%BC%E7%B6%9A]](きもつき かねつぐ) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・肝付家当主。肝付城城主。 ・・秋月家の攻勢に篭城で対応し、矢雨にて高橋紹運、成松信勝を敗走せしめたが、衆寡敵せず自害して果てた。 **[[肝付良兼>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%9D%E4%BB%98%E8%89%AF%E5%85%BC]](きもつき よしかね) 出演作品:律子の野望 ・作品名:律子の野望 ・・肝付家家臣。肝付兼続の息子。 ・・民や兵を苦しめるだけだとして、秋月家への抵抗には反対していた。 ・・肝付城の戦いで捕縛、親不孝と自嘲しながらも、信念を持って秋月家に降る。 **[[霧隠才蔵>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E9%9A%A0%E6%89%8D%E8%94%B5]](きりがくれ さいぞう) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・真田十勇士のひとり。小鳥の選ぶイケメン武将ランキングでは五位に入っている。 **国友善兵衛(くにとも ぜんべえ) 出演作品:アイマス立志伝、伊織立志伝、伊織幻戦記 ・作品名:アイマス立志伝 ・・鉄砲生産地の二大拠点、近江の国友村(現在の滋賀県長浜市)出身の鉄砲鍛冶。 ・・善兵衛は国友の一派が代々名乗る名前であり本名不詳。前身は刀鍛冶だったとされる。 ・・今浜の町で、真の依頼で鉄砲を製作した。 ・・なお善兵衛の項と直接関係ないが、国友村が元々将軍家の命にて鉄砲を作り始めたのが起源であるにも関わらず、幕臣の身でありながら堺でも鉄砲の調達に勤しむ春香を見た指南役は、戦が近いことを予見した。 ・作品名:伊織立志伝、伊織幻戦記 ・・未来からやって来た伊織がもたらしたアイデアより椎の実型の弾丸を用いた火縄銃「伊織筒」開発した。 ・・その後、独自の改良を重ね火薬と装填機構以外は三百年後の幕末に活躍したミニエー銃と同等の物に仕上げた。完全にオーパーツである。 **九戸信仲(くのへ のぶなか) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・南部家家臣。政実の父。九戸衆の元締め。 ・・息子と同じく千早を付け狙うもあっさり壊滅。 ・・南部家滅亡後、いつの間にか安東に仕官していた。 ・・評定の席で千早がかわいいことが九戸衆の総意と言い切るなど、息子に負けず劣らず駄目な人。 ・・ねらー。 **[[九戸政実>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%88%B8%E6%94%BF%E5%AE%9F]](くのへ まさざね) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・元南部家家臣。南部家家臣中一の猛将。史実では豊臣政権東北唯一の大規模討伐・九戸政実の乱で有名。 ・・千早の「無駄の無い芸術的な身体」に魅了され、慎ましやかな胸を揉むため何度も攻略を試みるが、千早だけでなく雪歩からも嫌悪されてしまった。 ・・徳山城戦後、安東家に降る。「勝った者」ではなく「惚れた者」に従うと言い放ったり、千早の匂いを嗅いで負けて食い無しと言い切る。更には評定の席で千早のかわいさを主張するなど、いろいろと駄目な人。 ・・しかし、千早への憧憬は本物だったと見えて、人手不足のため、安東の軍務を一人で取り仕切る千早の激務を見かね、南部家内ではあまり仲の良くなかった筈の北信愛に頭を下げ、これを登用することに成功した。 ・・結局、千早奉賛会には入ったらしい。 ・・安東家入りした美希が騎馬隊の指揮を習うため弟子入りした。 **[[黒川晴氏>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E6%99%B4%E6%B0%8F]](くろかわ はるうじ) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・元大崎家家臣。主家滅亡後は伊達家に仕え、歳若い美希の補佐役として常に最前線で安東家と戦う。 ・・美希と共に佐竹義昭と密会、佐竹との共闘を取り付け、安東家の陣を美希の鉄砲の射程圏内に誘導し、佐竹軍が奇襲しやすくするなど策士。岩切城決戦において安東堯季と相打ちの形で壊滅。 ・・伊達滅亡後は佐竹家に仕官。またもや安東家と戦うことに。新参の真の世話を焼いており、アイドルに不思議と縁がある。 ・・最終的には美希の説得に応じ安東に帰参。美希への侮辱は確実に雪ぎ、かつ美希自身がだらしない振る舞いをした場合は一喝するなど、美希の父親代わりを務める。 ・・剣聖・上泉信綱の実態を知って、相当ショックだった模様。 **[[黒田長政>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E9%95%B7%E6%94%BF]](くろだ ながまさ) 出演作品:アイマス戦国酔夢譚 ・作品名:アイマス戦国酔夢譚 ・・黒田家の嫡男。知勇兼備の将とされるが、脳筋の気がある。即断即決の傾向もあり、その点では史実と逆。 ・・やたらと声がでかい。父親からは顔が悪いだのよく溺れるだの人望が無いだの散々な言われようである。 ・・千早や藤堂高虎を見下していたが、鳥取城攻めの際の千早や高虎の功績に気付かず、軽んじていることを、山名の将・吉岡定勝に嘲笑われ、そして後藤基次に諭されたため、以降は態度を改めた。 ・・意外と几帳面な性格で、巡察中に人足の手際の悪さに我慢できなくなり、自分で作業をしだしたりする。 ・・激昂すると野生に返ったり、旧支配者を召喚したりする。 **[[黒田職孝>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E8%81%B7%E9%9A%86]](くろだ もとたか) 出演作品:美希の天下創世 ・作品名:美希の天下創世 ・・元赤松家臣。黒田官兵衛の父親である。 ・・赤松家が浦上氏に滅ぼされて以降隠遁生活を送っていたが、星井家の姫路城奪還に伴い一員に加わる。 ・・ゆとり国に来てもあまり驚かずマイペースを貫ける数少ない人物。ある意味一番心にゆとりがある人物だったのかもしれない。 ・・・能力:政治 68 統率 45 知略 63 教養 67 義理 45 ・・・特技:鼓舞 **[[黒田孝高>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%AB%98]](くろだ よしたか) 出演作品:律子の野望、美希の天下創世、くされ戦記、アイマス戦国酔夢譚 ・作品名:律子の野望 ・・竹中重治と並び称される豊臣秀吉の天才軍師にして、秀吉に警戒された男。 ・・信長シリーズにおいては、嵐世記までは通称の「黒田官兵衛」で表記されている。 ・・三好家家臣。家老の松永久秀のもと、明智光秀と共に戦国謀将トリオを形成する。 ・・秋月家の快進撃は必ずどこかで無理が出ることを見抜く。 ・・春香には「三人の鬼の一人」、吉弘鑑理には「カンピョウの化け物」と呼ばれている(なお松永久秀は平蜘蛛、明智光秀はキンカンの化け物)。 ・作品名:美希の天下創世 ・・黒田職孝の子。初登場時11歳。幼名の万吉で登場。 ・・職孝が人手不足の三木城に連れて来た。律子の小姓のようなことをしながら、律子から政治学を学んでいる。 ・・趣味は軍略。父親にも面白みのない性格だと思われている。無愛想。しかしユーモアのセンスはあり、おっぱい星人の素質もある。 ・・普段は無口で単語や文節だけしか語らないにも関わらず、小鳥に挨拶された際は物凄い勢いではきはきと自己紹介をして、視聴者(と別所重棟)を驚かせた。 ・作品名:くされ戦記 ・・羽柴編に登場。秀吉の軍師。七面同時作戦を立案するなど相変わらずの才知を誇る。 ・・周囲のブッ飛んでいる面子にも動じない沈着冷静な男だが、「狂力な計略」などと口走るなど若干壊れている節も。 ・作品名:アイマス戦国酔夢譚 ・・姫路城主で独立勢力。千早を召抱える。狐をペットにしている。 ・・書写山中で倒れていた千早を保護。思い悩む千早に「胡蝶の夢」と「我思う故に我有」の概念を説き、決断の後押しをした。 ・・徳川、羽柴、織田いずれかへの臣従を模索する黒田長政、後藤基次、母里友信を一喝。独力での天下統一の宣言を行った。 ・・普段は飄々としたとぼけた物言いをするが、熱い男。また怒らせると怖い。 **[[隈部親永>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%88%E9%83%A8%E8%A6%AA%E6%B0%B8]](くまべ ちかなが) 出演作品:律子の野望、閣下の野望、アイドル探しの旅 ・作品名:律子の野望 ・・宇土城で独立した勢力を持っていたが、北肥後制圧を目指す真の前に降伏する。吃驚したような顔をしているが、元かららしい。 ・・律子曰く、「いてくれるだけで&strike(){面白い}有り難い」。 ・・ひぃー! ・・1560年時点で46歳(秋月家参入時52歳)。 ・・・能力:政治 32 戦闘 48 采配 36 智謀 37 ・・・技能:農業 ・・・適正:足軽 C 騎馬 D 鉄砲 E 水軍 E ・作品名:閣下の野望 ・・デンチュウラジオにゲスト出演して二階堂盛義と二大顔芸の共演を果たす。何故か顔は烈風伝のもの。 ・・出オチ気味に登場し、速攻で退場させられた。 **[[高坂昌信>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E6%97%A5%E8%99%8E%E7%B6%B1]](こうさか まさのぶ) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・春日虎綱で登場の武田家家臣。源助。武田晴信の近習のため、真に興味を示した晴信に嫉妬して刺そうとする場面も。 ・・江戸城攻めでは後詰を担当。遭遇した真を男と誤解し、勝ったら若衆にしようとするが、噂のまこまこりんと気づいて別の意味で排除しようとする。しかし太田資正に邪魔された。 **[[豪姫>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%AA%E5%A7%AB]](ごうひめ) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・宇喜多秀家の嫁。十四話あらすじに登場。旦那の父である宇喜多直家とアマミゾンに関しての談義を繰り広げる。 ・・しかし、八丈島から泳いできたにもかかわらずあらすじに遅刻した褌一丁の秀家を直家と共に見捨てる。 ・・哀れ秀家は名前を変更され、亀甲縛りで牢獄送りに。 ・・なお、史実では前田利家の四女。大河ドラマで一躍有名になった「まつ」の娘である。 **[[桑折貞長>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%91%E6%8A%98%E8%B2%9E%E9%95%B7]](こおり さだなが) 出演作品:千早創世録 ・作品名:千早創世録 ・・伊達家家臣。播磨守。実は伊達家の庶流で富豪。 ・・米沢城に配置され千早たちと戦う。安東が略奪を禁止しているため、百姓の恨みを買わず、後方攪乱が効かないことを嘆く。 ・・戸沢政重が千早につけた「安東の盾姫」の仇名に感心した。 **[[小島職鎮>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E8%81%B7%E9%8E%AE]](こじま もとしげ) 出演作品:燃えよ双星、千早創世録 ・作品名:燃えよ双星 ・・第五話で神保長職の部下として双海家に攻め入った。 ・・しかし、防戦に当たった三木直頼の奇襲で退路を断たれ、挟撃されて撃退される。 ・・神保長職は死んだと思っていたが、普通に生きていた。 ・作品名:千早創世録 ・・神保長職に従い美濃に侵攻。小鳥の妄想に突っ込みを入れながらも長職の副官的立場で活躍。 ・・小鳥への評価は「妄想好きの奇女」。 **[[木造具政>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E9%80%A0%E5%85%B7%E6%94%BF]](こづくり ともまさ) 出演作品:iM@S天下統一絵巻 ・作品名:iM@S天下統一絵巻 ・・北畠家家臣。北畠晴具の息子。 ・・駄目息子。霧山御所野戦で彼が真を迎え撃たず、砦を守りきれていれば、北畠の敗戦はなかったかも知れない。 ・・浪人中もニート生活を続けていたため、晴具に叱責され筒井家に仕官。 ・・自分の意見を持たず、「そうですな」で返すイエスマン。怠け者。 **[[後藤基次>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E5%9F%BA%E6%AC%A1]](ごとう もとつぐ) 出演作品:アイマス戦国酔夢譚 ・作品名:アイマス戦国酔夢譚 ・・黒田家家臣。後藤又兵衛の呼び名が有名。黒田家の武の三本柱の一人。丁寧口調。 ・・黒田長政とはやはり確執があり、彼の兜の形状を揶揄していたが、長政が態度を改めたため、以降はよき補佐役となった。 **[[小早川隆景>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%97%A9%E5%B7%9D%E9%9A%86%E6%99%AF]](こばやかわ たかかげ) 出演作品:アイマス立志伝、美希の天下創世 ・作品名:アイマス立志伝 ・・毛利元就の三男。輝元の叔父に当たる…はずなのだが、グラフィックは戦国ランス。 ・・元就に輝元が毛利家の主となったときでも、何か落ち度があれば容赦なく躾けるようにと命じられる。 ・・ちなみに第二十話あらすじのお便りコーナーでの竹中半兵衛の回答で、吉川元春もグラフィックが差し替えられているらしい。毛利家=戦国ランス? ・作品名:美希の天下創世 ・・父・毛利元就の命で、訪問してきた星井家の将の実力を測るため、春香を担当した。 ・・圧迫面接で春香を苦しめるも、春香の中にある譲れないものを見つけ、己の態度を謝罪する。 **[[小早川秀秋>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%97%A9%E5%B7%9D%E7%A7%80%E7%A7%8B]](こばやかわ ひであき) 出演作品:くされ戦記、アイマス戦国酔夢譚 ・作品名:くされ戦記 ・・38匹目、合戦シーンのシステム情報に名前だけ登場。 ・・秀吉が狙撃された際に無理矢理壁にされ、負傷している(ゲーム中は秀秋が狙撃されて負傷したことになっている)。 ・・小烏にその場面は見なかったことにされる。曰く「総大将に討ち死にされても困るから」。 ・作品名:アイマス戦国酔夢譚 ・・黒田家にいつの間にか潜り込んでいた。秀吉に切り立てられ、小早川隆景に鉄砲で撃ち追われた結果である。 ・・初対面の千早や春香をナンパしたり、ルパンやロム兄さんネタをするなどやりたい放題の黒田家のお荷物。 ・・慰めてもらうためだけに家康に会いに行くなど無駄な行動力はある。 **[[小松>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%A7%AB]](こまつ) 出演作品:アイマス立志伝 ・作品名:アイマス立志伝 ・・第十二話のあらすじに春閣下と登場。人選は適当らしい。 ・・コメントを先読みして「馬岱は黙ってて!」と言い出した。 ・・ちはいおりも悪くないと思っている。良きライバルって感じで。 **小梁川宗秀(こやながわ むねひで) 出演作品:閣下の野望 ・作品名:閣下の野望 ・・伊達家家臣。伊達家の一門。元亀の変時、なんと97歳という高齢で戦死した珍しい武将。 ・・何故か国を追放され、津軽の地で行き倒れていた。雪歩と伊織に助けられ、愛度流に仕官することに。 ---- #comment

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