「作品別用語集 - アイマス+D&D『アイドルinエルシア』」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*■ アイマス+D&D『アイドルinエルシア』
**&bgcolor(#ffffbb){アイマス+D&D『アイドルinエルシア』}&sizex(-2){&nobold(){ (がんびっとP+D&D3.5)}}
ジャンル:プレイ動画
ゲームタイトル:ダンジョンズ&ドラゴンズv3.5
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|&nicovideo_mylist(<iframe width="450" height="156" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/15008034" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/15008034">マミリツコ3</a></iframe>)|
**概要
がんびっとPによるD&D3.5の架空戦記、おそらくニコマスでこの組み合わせは、もうけっこうPに続いて、2作目だと思われる。
公式キャンペーン・シナリオ『赤い手は滅びのしるし』をアイドルがプレイ、ラジオドラマ化したと言う設定。
非ゲーム部分のアイドルの設定、人間関係は同Pの[[スリードラゴン・アンティシリーズ>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/348.html]]とリンクしている模様。
また、アイドル≒アイドルの担当PCと言う構成とカラーマップによる情景描写で、TRPG初心者にも馴染みやすい内容になっている。
*ゲーム参加者
*ダンジョン・マスター
**萩原雪歩
・他のゲームで言うGM(ゲームマスター)
・多彩なNPCを見事に演じ分ける程度の能力の持ち主。
・特にホブゴブリンのカッコ良さは異常。
・原則的にはシナリオには忠実なDM。
・フルオープンダイス、容赦のない集中攻撃など殺意に溢れるマスタリング。
・もっとも、D&Dの基準から言うと、ごく標準的な殺意の量である。
・また、ちょっとした一言でプレイヤーの心理を誘導する手腕もなかなか……
*プレイヤー
**天海春香 担当PC:ハルカ・ヘヴンズシー(支援、回復、交渉担当)
・TRPG経験はそこそこだが、D&Dは初めてと言う設定。
・リプレイで人気が出やすいと言う理由で神官(クレリック)を選択。
・国産某有名TRPGとのカルチャーギャップに翻弄されながら、逞しく生きる春香さんが、この動画の見所の一つ(異論は認める)
・キャラクターの演技と言う点では、真や美希よりは上か?
・中の人の影響か、若干、守銭奴な傾向が見られる、そして、名誉にも弱い。
・「このシナリオって、ゴブリン退治なんだよね!?」
・予告編において「英雄たちの声」と言う二つ名が示されていたが、これは〈交渉〉担当であることを示していると思われる、多分。
・最初は不慣れな点も目立ったが第二章に入ってからは、かなりプレイングも向上し、視聴者を唸らせることも。
・でも、やっぱり、ゴブリンに対する偏見は抜けきってはいない模様。
**菊地真 担当PC:マコト・クリサンス(前衛バランス型)
・TRPG経験はD&Dのベーシックセットを律子DMでやっただけらしい。
・しかし、D&Dのベーシックセットのシナリオって最後にはアレが出たよな?
・TRPG経験は浅いものの、初TRPGがD&Dある為、春香の様なカルチャーギャップは感じていない。
・強い奴と戦いたいと言うウォーモンガー傾向あり。
・しかし、比較的、常識人でなおかつ担当PCがバランス型の為、若干、影が薄い気がする。
・人類側の戦力的な不利が判明するにつれ、その脳筋発言が頼もしく聞こえるようになってきた。
・予告編での二つ名は「英雄たちの左腕」
・打撃力と言う面ではミキには及ばないものの、安定して戦線に踏みとどまり、《挑発》や《魔法的防御貫通》などの特殊な攻撃オプションを使いこなしている。
**星井美希 担当PC:ミキ・スターウェル(前衛攻撃特化型)
・TRPG経験、ウォーモンガー傾向は真とほぼ同じ。
・しかし、本人の天然ボケとPCが機動力のある攻撃型の為、大ダメージを出したり、突出して敵に袋にされたりと自然に見せ場が増える。
・キャラクターとして発言する場合、「リツコ」を呼び捨てに出来る。
・たぶん、亜美にとって第一の入れ替わり候補。
・「目上の人には、”さん”をつけるの!」
・予告編での二つ名は「英雄たちの右腕」
・第二章に入ってからは、ライオンのトーテム精霊の力を借りた突撃で、攻撃力に磨きがかかった。
**双海真美 担当PC:マミ・ツインオーシャン(技能、遊撃担当)
・TRPG経験は「いつもの通り」玄人。
・担当PCは、野外活動を始めとして多彩な技能で戦闘以外の局面を支えるタイプ。
・が、戦闘でも弱い訳ではない、と言うか、露骨なメタでかなり強い。
・基本的にパーティ全体の底上げを優先している模様。
・キャラクターの演技もそつなく、こなす。
・双子の妹がいると言うPCの設定は、危険では?
・予告編での二つ名は「英雄たちの翼」、これは野外での活動を有利にするスキルとパーティの移動力を高める『チーム急行』の作業リーダーであることが由来だと思われる。
・第二章でも、偵察に、探索に、射撃にと安定した活躍振りを見せている。
**秋月律子 担当PC:リツコ・フルムーン(秘術呪文担当)
・やっぱり、真美以上の玄人。
・担当PCは召喚術特化のウィザード(魔術師)で、範囲火力、空間操作、情報呪文をバランスよく扱う。
・真美と同じく現状、春香、真、美希のサポートを優先してる模様。
・ダイの大冒険の後期のポップ程度の貢献度か?
・名前がオータムムーンじゃないのは、語呂が悪いから。
・予告編での二つ名は「英雄たちの頭脳」、ええ、いつも通りのリッチャンデスヨ。
・マミと同じく安定した活躍ぶりで一行を支えている、リッチャンが倒れるとこのパーティ、どうなるのだろう?
**双海亜美 リザーブ要員?
・現在のところ、解説コーナーで雪歩の相方を務めている。
・PCが死んだ際、場合によってはプレイヤーごと入れ替えになる可能性があるらしく、虎視眈々と参戦の機会を伺っている。
・あまり、シナリオを知りすぎると出られなくなるぞ(笑)
*NPC担当のアイドル
**高槻やよい 担当NPC:ノロ・ヤヨ・ウィストン
・実質的に最初の舞台となる町、『ドレリンの渡し』の代表。
・この町の政治形態は5人の評議員による合議制で、その議長兼対外交渉役。なので、そんなに強い権限がある訳ではない(原作より)
・ひらがな率が高くて台詞が読みづらい、でも、かわええ。
・「そんな、ご無体なっ!?」
**如月千早 担当NPC:ソラナ・チハヤ・アニタ
・ドレリンの渡しの衛兵隊長、部下は30人から40人くらい。
・評議員の一人だが、自分の立場を軍事に関する専門家と位置づけており、他の評議員との意見対立を避ける傾向にある(原作より)
・動画的にはヤヨ代表の半歩後ろに立って、実務レベルのフォローや助言を行っている。
**水谷絵理 担当NPC:ジョール・エリ・ネイサーソン
・『ドレリンの渡し』郊外の森に一人住む狩人、『魔女の森』を旅する為の案内人として、ハルカたちに雇われる。
・本来は犬を3頭飼っているのだが、雪歩のDM権限でアナグマ一頭に変更、アナグマの名前はサイネリア。
・ポジション上、今のところ出番がそこそこ多い。
**四条貴音 担当NPC:カーデン・タカネ・ジャルマース
・キャンペーン全体の舞台となるエルシア地方で、1,2を争う有力都市ブリンドルの領主。
・ハルカたち5人は、この街で領主お抱えのトラブル・シューターだったと言う設定で、タカネの依頼により、調査の為にドレリンの渡しに来たというところから始まる。
・原作では屈指の重要NPCではあるが、まだ回想シーン以外の出番はない。
・5話にして、回想以外での初登場を果たす。
・限定された情報から、逸早く『赤き手』への対応に動き出しており、為政者としては有能だと思われる。
・第二章序盤において、ハルカ達一向に『谷の騎士』の称号を与える。
**水瀬伊織 担当NPC:"黄金の額もつ"イオドラ
・元のNPCの名前は"黄金の眉もつ"トレドラなので、しょうがない。
・ブリンドルのペイロア大神殿で一番、偉い人で、領主と恋仲と言う噂あり。
・ハルカの上司でもある。
・逆にハルカから見ると、センディング(送信)の呪文で連絡を取るのにピッタリな相手だと思われる。
・普段はハルカが領主の元から戻ると不機嫌になるらしい。
**我那覇響 担当NPC:ティヤニ・ヒビキ・スラ
・ブリンドル衛兵隊の精鋭、『ブリンドルの獅子』の一員。
・彼女の反応を見る限り、タカネxイオリは、この話の中では確定か?
・敬語は怪しいが、タカネの信頼は厚い模様。
・PCにとっては馬番。
**三浦あずさ 担当NPC:アズサ・ヴェロリアン
・ブリンドルにあるヴェロリアン劇場の座長。
・その立場から、かなりの情報を持つ。
・第一章では、実際に登場するシーンはなく、ナレーションのみ。
・第二章にて登場、英雄『谷の騎士』となった五人とは別の形で、ブリンドルを救うべく活動をはじめている。
**音無小鳥 担当NPC:『空の歌い手』コトリア
・元になったNPCの名前は『星の歌い手』セリリア。
・ティリ・キトルと呼ばれるエルフの里の長。
・最年長NPCだそうな。
**秋月涼 担当NPC:『夜影』のリョレララ
・ティリ・キトルのエルフの歌い手で、弟を『赤き手』のために失う。
・弟の復讐のため、アイドルたちに同行を申し出るが……
**桜井夢子 担当NPC:ミハ・ユメコ・セレイニ
・一行が立ち寄った『魔女が瀬の街』にいた難民。
・しかして、その実態は&color(white,white){『赤き手』の諜報員。ハルカたちが通達に合った要注意人物だと気づき、接触を図るが……}
他のアイドルたちにも、それぞれ重要なNPCが振られている模様だが、今のところ、予告編のみの登場の為、割愛。
*NPC:アイドルが担当しない純粋なNPC、つまり雪歩が演技してる?
*『赤き手』所属
**ホブゴブリン正規兵
・最初の遭遇で登場、ほかのTRPGでは単なる雑魚として記憶に残らない存在。
・本作でもスペック的な意味では大したことはないのだが、その士気の高さや容赦のない戦術、漢らしい言動で視聴者を魅了した。
・春香さんに最初に衝撃を与えた存在。
**アスラー隊長&神官ザール
・上記の正規兵の上官、最初の遭遇で増援として登場。
・これまた、大変に言動が漢らしかった。
・まさか、最初の戦闘から名前付きNPCが、PCに一騎打ちを挑んでくるとは……
**ホブゴブリン古参兵
・正規兵の上位バージョンと思われる。
・ミキの通常攻撃に何とか耐えられる程度の能力。
・非常に統制が取れており、友軍の為に自ら捨石になったりする姿は感動を呼んだ。
**竜魔将コス
・敵の組織『赤き手』の幹部、いわゆる四天王ポジション。
・最初に出てくるので、当然、「四天王なかでも一番の小物」である。
・それでもパーティに死人が出る寸前まで追い込んだ。
・ほんとうに「一番の小物」なんだよなぁ……
**カーキラン
・ミノタウロスでコスの副官にあたる。
・忠誠心に厚い武人っぽいキャラだったのだが……
・キラーカーンと誤読した人、多し。
**オジランディオン
・赤き手に所属するグリーンドラゴン。およそ二十年モノ。
・どくろ谷の大橋を守護している。
・ドラゴンの基本戦術である対地攻撃機動でPC一行を翻弄するが、その翼も橋の防衛という鎖で縛られ、十全を発揮できなかった。
・竜魔王アザール・クルへの忠義を全うし、最後はリツコの魔術に貫かれ、どくろ谷の底に墜ちる。
**ホブゴブリン従軍魔道師
・どくろ谷の大橋を切り崩され、足止めされた赤き手本隊の先遣隊として、ドレリンの渡しを襲撃した部隊の魔道師。
・新参だったコスが竜魔将に任ぜられたことが我慢ならず、PCの首を上げて自分が竜魔将になろうと目論む。
・魔道師としては確かにコスにも匹敵するが……
・漢らしい言動ばかりの赤き手所属者でありながら、小物臭と小悪党臭でPLたちを和ませた癒し系。
**グリーンスポーン・レイザーフィーンド
・万色の女王と呼ばれる竜の邪神ティアマトによって創り出されたスポーン・オブ・ティアマトの一種。
・成長の遅いドラゴンの代わりとするべく、ドラゴンの要素の一部のみを受け継がないが成長の早い、言わば大量生産機。
・谷の騎士たちとの初顔合わせでは沼地での高軌道戦闘でマコトを瀕死寸前まで追い込んだ。
・ナインヘルから卵で送られてきて、レストの廃墟で孵化。
・成長したら呪文で制御し、赤き手本隊の戦力とされ、制御に失敗したものは沼地へ放たれていた。
**サールヴィス
・第二の竜魔将。ゴブリンアーチャーでドラゴンライダー。アシュラムさんに謝れ(○るかさん談)。
・リジャイアリクスとは固い友情で結ばれている。
・趣味は狩猟で、居室には獲物と思しき剥製が大量に飾られている。
・ドラゴンライダーの機動力と驚異的な狙撃力でPCを苦しめるが、リツコのテレポートによる奇襲で重傷を負う。
**リジャイアリクス
・ブラックドラゴン。サールヴィスとは主従ではなく対等な『友』である。
・17年前にヤンチャ時代のタカネ一行(谷の騎士)にフルボッコにされ財宝を奪われたことがある。
・水中・空中を問わず駆け巡り、谷の騎士へのリベンジに燃えるが、友サールヴィスを救うために敗北を甘受する。
**コークラン隊長
・公会堂の鐘楼の警備隊の責任仕官。
・視聴者に大人気な責任感と使命に燃える理想的な上官。
・しかし彼が公会堂に着いたときは時既に遅く……
**ウォー・プリースト
・サールヴィス配下、ホブゴブリンのティアマト神官。
・サールヴィスやリジャイアリクスも敬意を払う高位の神官だったが、リツコの魔法と、ミキとマミの剣により倒される。
**エティン
・双頭の巨人族。ウォー・プリーストと共に挟撃の押さえ役を任されるが、マコトの戦槌に沈む。
**ナークルナック
・サールヴィス配下の精神支配系の術を得意とするホブゴブリン魔術師。
・パーティを分断しようと試みるが、ミキの怒りに術が追いつかないままマコトとマミに片付けられた。
・もともとは成長したレイザーフィーンドの制御が仕事。
*その他
**ウォークルノー
・巨人族の一族である曲がり牙一族の老人。
・二百年前のアメリ・ヴラーズの侵略に対する報復戦にも参戦し、砦にいた兵を全て打ち倒した。
・その後、故郷のはげ山から離れた一族と別れ、一人でひっそりと過ごしていた。
・&color(white,white){病の体をハルカに、孤独な心をPC一行に救われ、PCの要請で赤き手と対抗すべく一族に力を借りることを約束する。}
**ラース・アルヴァース
・ブリンドルの獅子衛兵隊の隊長でタカネの部下。
・実直な軍人でタカネからの信頼も厚い様子。
・立場上、イオドラとは意見が対立する傾向がある模様。
*:『速き矢』のキリアル
・ティリ・キトルのエルフの狩人の長にして、アウル・ライダー。
・アイドルたちと最初に接触し、エルフの里『星の歌う丘』に一行を案内する。
・涼がやりたかった役らしい。
*ゲーム外の登場人物
**がんびっとP
・スリードラゴン・アンティの方と恐らく同一人物。
・相変わらず仕事をちゃんと取ってくるし、アイドルへ差し入れをしたり気配りも欠かさない。
・そして、相変わらず外見が怖い。
**ジョンD
・がんびっとPと親交のある制作会社のチーフ・ディレクター。
・今作の発端となるラジオドラマの企画を765プロに持ち込んだ人。
・どう見てもマスター・チーフです、本当に(ry
*地名,国名
**エルシア谷
・アイドルたちの冒険の舞台、東西400km、南北250kmくらいの広大な盆地。
・正直、日本人の感覚だと、『谷』とは呼びづらい。
**ブリンドル
・エルシア谷で1,2を争う都市、貴音が領主様をやっている。
・アイドルPC達の何人かは、ここの生まれと思われる。
**ドレリンの渡し
・エルシア谷西方に位置する渡町、人口1000人ちょっと、総兵力は民兵込みで100人くらい。
・やよいと千早が担当するNPCがここにいる。
・たぶん、もうすぐ……
**竜煙山脈
・ドレリンの渡しのさらに西にある山脈で、人間の領域外。
・ホブゴブリン、ゴブリン、巨人が多数すんでいる。
**キーオランド
・エルシア谷の外にある大国、でも内憂外患でボロボロ。
・たぶん、あてにならない。
**どくろ谷
・ドレリンの渡しの北に位置する渓谷。
・谷には大きな橋が架かっており、赤き手の主力が通過するまでオジランディオンが守護している。
・ちなみに大橋の価格はおよそ金貨十万枚。ミキのアダマンタイン製の大剣でオロされた。
*用語
**赤き手
・赤い手の紋章を旗印にしたホブゴブリン、ゴブリン、巨人の連合軍。
・総数5千、どうしろと?
**銀本位制
・D&Dは金貨が通貨としての基本となっている(少なくともPCレベルでは)
・だが、春香さんが慣れいていたゲームは銀貨が基本通貨であった為、ついつい銀貨に変換して、計算する癖が付いており、一桁上の世界にいることがある(銀貨10枚で金貨1枚)
・ぶっちゃけ、ガ○ル。
・余談だが、アイドル達が冒険している周辺の地域での貨幣単位は、プラチナ貨(グリフィン)、金貨(ライオン)、銀貨(ホーク)、銅貨(スパロー)だと思われる。
**脳筋
・脳まで筋肉の略
・普通なら、どちらかと言うと悪口である。
・だが、目も眩むような絶望的なシチュエーションが頻発するこのシナリオにあっては、その前向きな発言は頼もしい。
**『谷の騎士』
・ブリンドルの領主、カーデン・タカネ・ジャルマースが、既に英雄と呼ぶにふさわしい功績をあげたハルカたちに与えた称号。
・昔、タカネが遍歴の騎士の時代に使っていた称号で、由緒だけはあるが、実利はないとのこと。
・&color(white,white){昔のタカネのヤンチャの付けを、新たに称号を継いだPC達が払う羽目に……}
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*■ アイマス+D&D『アイドルinエルシア』
**&bgcolor(#ffffbb){アイマス+D&D『アイドルinエルシア』}&sizex(-2){&nobold(){ (がんびっとP+D&D3.5)}}
ジャンル:プレイ動画
ゲームタイトル:ダンジョンズ&ドラゴンズv3.5
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8208486){450,156}|
|&nicovideo_mylist(<iframe width="450" height="156" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/15008034" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/15008034">マミリツコ3</a></iframe>)|
**概要
がんびっとPによるD&D3.5の架空戦記、おそらくニコマスでこの組み合わせは、もうけっこうPに続いて、2作目だと思われる。
公式キャンペーン・シナリオ『赤い手は滅びのしるし』をアイドルがプレイ、ラジオドラマ化したと言う設定。
非ゲーム部分のアイドルの設定、人間関係は同Pの[[スリードラゴン・アンティシリーズ>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/348.html]]とリンクしている模様。
また、アイドル≒アイドルの担当PCと言う構成とカラーマップによる情景描写で、TRPG初心者にも馴染みやすい内容になっている。
*ゲーム参加者
*ダンジョン・マスター
**萩原雪歩
・他のゲームで言うGM(ゲームマスター)
・多彩なNPCを見事に演じ分ける程度の能力の持ち主。
・特にホブゴブリンのカッコ良さは異常。
・原則的にはシナリオには忠実なDM。
・フルオープンダイス、容赦のない集中攻撃など殺意に溢れるマスタリング。
・もっとも、D&Dの基準から言うと、ごく標準的な殺意の量である。
・また、ちょっとした一言でプレイヤーの心理を誘導する手腕もなかなか……
*プレイヤー
**天海春香 担当PC:ハルカ・ヘヴンズシー(支援、回復、交渉担当)
・TRPG経験はそこそこだが、D&Dは初めてと言う設定。
・リプレイで人気が出やすいと言う理由で神官(クレリック)を選択。
・国産某有名TRPGとのカルチャーギャップに翻弄されながら、逞しく生きる春香さんが、この動画の見所の一つ(異論は認める)
・キャラクターの演技と言う点では、真や美希よりは上か?
・中の人の影響か、若干、守銭奴な傾向が見られる、そして、名誉にも弱い。
・「このシナリオって、ゴブリン退治なんだよね!?」
・予告編において「英雄たちの声」と言う二つ名が示されていたが、これは〈交渉〉担当であることを示していると思われる、多分。
・最初は不慣れな点も目立ったが第二章に入ってからは、かなりプレイングも向上し、視聴者を唸らせることも。
・でも、やっぱり、ゴブリンに対する偏見は抜けきってはいない模様。
**菊地真 担当PC:マコト・クリサンス(前衛バランス型)
・TRPG経験はD&Dのベーシックセットを律子DMでやっただけらしい。
・しかし、D&Dのベーシックセットのシナリオって最後にはアレが出たよな?
・TRPG経験は浅いものの、初TRPGがD&Dある為、春香の様なカルチャーギャップは感じていない。
・強い奴と戦いたいと言うウォーモンガー傾向あり。
・しかし、比較的、常識人でなおかつ担当PCがバランス型の為、若干、影が薄い気がする。
・人類側の戦力的な不利が判明するにつれ、その脳筋発言が頼もしく聞こえるようになってきた。
・予告編での二つ名は「英雄たちの左腕」
・打撃力と言う面ではミキには及ばないものの、安定して戦線に踏みとどまり、《挑発》や《魔法的防御貫通》などの特殊な攻撃オプションを使いこなしている。
**星井美希 担当PC:ミキ・スターウェル(前衛攻撃特化型)
・TRPG経験、ウォーモンガー傾向は真とほぼ同じ。
・しかし、本人の天然ボケとPCが機動力のある攻撃型の為、大ダメージを出したり、突出して敵に袋にされたりと自然に見せ場が増える。
・キャラクターとして発言する場合、「リツコ」を呼び捨てに出来る。
・たぶん、亜美にとって第一の入れ替わり候補。
・「目上の人には、”さん”をつけるの!」
・予告編での二つ名は「英雄たちの右腕」
・第二章に入ってからは、ライオンのトーテム精霊の力を借りた突撃で、攻撃力に磨きがかかった。
**双海真美 担当PC:マミ・ツインオーシャン(技能、遊撃担当)
・TRPG経験は「いつもの通り」玄人。
・担当PCは、野外活動を始めとして多彩な技能で戦闘以外の局面を支えるタイプ。
・が、戦闘でも弱い訳ではない、と言うか、露骨なメタでかなり強い。
・基本的にパーティ全体の底上げを優先している模様。
・キャラクターの演技もそつなく、こなす。
・双子の妹がいると言うPCの設定は、危険では?
・予告編での二つ名は「英雄たちの翼」、これは野外での活動を有利にするスキルとパーティの移動力を高める『チーム急行』の作業リーダーであることが由来だと思われる。
・第二章でも、偵察に、探索に、射撃にと安定した活躍振りを見せている。
**秋月律子 担当PC:リツコ・フルムーン(秘術呪文担当)
・やっぱり、真美以上の玄人。
・担当PCは召喚術特化のウィザード(魔術師)で、範囲火力、空間操作、情報呪文をバランスよく扱う。
・真美と同じく現状、春香、真、美希のサポートを優先してる模様。
・ダイの大冒険の後期のポップ程度の貢献度か?
・名前がオータムムーンじゃないのは、語呂が悪いから。
・予告編での二つ名は「英雄たちの頭脳」、ええ、いつも通りのリッチャンデスヨ。
・マミと同じく安定した活躍ぶりで一行を支えている、リッチャンが倒れるとこのパーティ、どうなるのだろう?
**双海亜美 リザーブ要員?
・現在のところ、解説コーナーで雪歩の相方を務めている。
・PCが死んだ際、場合によってはプレイヤーごと入れ替えになる可能性があるらしく、虎視眈々と参戦の機会を伺っている。
・あまり、シナリオを知りすぎると出られなくなるぞ(笑)
*NPC担当のアイドル
**高槻やよい 担当NPC:ノロ・ヤヨ・ウィストン
・実質的に最初の舞台となる町、『ドレリンの渡し』の代表。
・この町の政治形態は5人の評議員による合議制で、その議長兼対外交渉役。なので、そんなに強い権限がある訳ではない(原作より)
・ひらがな率が高くて台詞が読みづらい、でも、かわええ。
・「そんな、ご無体なっ!?」
**如月千早 担当NPC:ソラナ・チハヤ・アニタ
・ドレリンの渡しの衛兵隊長、部下は30人から40人くらい。
・評議員の一人だが、自分の立場を軍事に関する専門家と位置づけており、他の評議員との意見対立を避ける傾向にある(原作より)
・動画的にはヤヨ代表の半歩後ろに立って、実務レベルのフォローや助言を行っている。
**水谷絵理 担当NPC:ジョール・エリ・ネイサーソン
・『ドレリンの渡し』郊外の森に一人住む狩人、『魔女の森』を旅する為の案内人として、ハルカたちに雇われる。
・本来は犬を3頭飼っているのだが、雪歩のDM権限でアナグマ一頭に変更、アナグマの名前はサイネリア。
・ポジション上、第一章では出番がそこそこ多かった。
・第二章以降は出番が薄い。
**四条貴音 担当NPC:カーデン・タカネ・ジャルマース
・キャンペーン全体の舞台となるエルシア地方で、1,2を争う有力都市ブリンドルの領主。
・ハルカたち5人は、この街で領主お抱えのトラブル・シューターだったと言う設定で、タカネの依頼により、調査の為にドレリンの渡しに来たというところから始まる。
・原作では屈指の重要NPCではあるが、まだ回想シーン以外の出番はない。
・5話にして、回想以外での初登場を果たす。
・限定された情報から、逸早く『赤き手』への対応に動き出しており、為政者としては有能だと思われる。
・第二章序盤において、ハルカ達一向に『谷の騎士』の称号を与える。
**水瀬伊織 担当NPC:"黄金の額もつ"イオドラ
・元のNPCの名前は"黄金の眉もつ"トレドラなので、しょうがない。
・ブリンドルのペイロア大神殿で一番、偉い人で、領主と恋仲と言う噂あり。
・ハルカの上司でもある。
・逆にハルカから見ると、センディング(送信)の呪文で連絡を取るのにピッタリな相手だと思われる。
・普段はハルカが領主の元から戻ると不機嫌になるらしい。
**我那覇響 担当NPC:ティヤニ・ヒビキ・スラ
・ブリンドル衛兵隊の精鋭、『ブリンドルの獅子』の一員。
・彼女の反応を見る限り、タカネxイオリは、この話の中では確定か?
・敬語は怪しいが、タカネの信頼は厚い模様。
・PCにとっては馬番。
**三浦あずさ 担当NPC:アズサ・ヴェロリアン
・ブリンドルにあるヴェロリアン劇場の座長。
・その立場から、かなりの情報を持つ。
・第一章では、実際に登場するシーンはなく、ナレーションのみ。
・第二章にて登場、英雄『谷の騎士』となった五人とは別の形で、ブリンドルを救うべく活動をはじめている。
**音無小鳥 担当NPC:『空の歌い手』コトリア
・元になったNPCの名前は『星の歌い手』セリリア。
・ティリ・キトルと呼ばれるエルフの里の長。
・最年長NPCだそうな。
**秋月涼 担当NPC:『夜影』のリョレララ
・ティリ・キトルのエルフの歌い手で、弟を『赤き手』のために失う。
・弟の復讐のため、アイドルたちに同行を申し出るが……
**桜井夢子 担当NPC:ミハ・ユメコ・セレイニ
・一行が立ち寄った『魔女が瀬の街』にいた難民。
・しかして、その実態は&color(white,white){『赤き手』の諜報員。ハルカたちが通達に合った要注意人物だと気づき、接触を図るが……}
現時点で画面に未登場のアイマスキャラは三社長とオザリン、舞さんくらいである。
*NPC:アイドルが担当しない純粋なNPC、つまり雪歩が演技してる?
*『赤き手』所属
**ホブゴブリン正規兵
・最初の遭遇で登場、ほかのTRPGでは単なる雑魚として記憶に残らない存在。
・本作でもスペック的な意味では大したことはないのだが、その士気の高さや容赦のない戦術、漢らしい言動で視聴者を魅了した。
・春香さんに最初に衝撃を与えた存在。
**アスラー隊長&神官ザール
・上記の正規兵の上官、最初の遭遇で増援として登場。
・これまた、大変に言動が漢らしかった。
・まさか、最初の戦闘から名前付きNPCが、PCに一騎打ちを挑んでくるとは……
**ホブゴブリン古参兵
・正規兵の上位バージョンと思われる。
・ミキの通常攻撃に何とか耐えられる程度の能力。
・非常に統制が取れており、友軍の為に自ら捨石になったりする姿は感動を呼んだ。
**竜魔将コス
・敵の組織『赤き手』の幹部、いわゆる四天王ポジション。
・最初に出てくるので、当然、「四天王なかでも一番の小物」である。
・それでもパーティに死人が出る寸前まで追い込んだ。
・ほんとうに「一番の小物」なんだよなぁ……
**カーキラン
・ミノタウロスでコスの副官にあたる。
・忠誠心に厚い武人っぽいキャラだったのだが……
・キラーカーンと誤読した人、多し。
**オジランディオン
・赤き手に所属するグリーンドラゴン。およそ二十年モノ。
・どくろ谷の大橋を守護している。
・ドラゴンの基本戦術である対地攻撃機動でPC一行を翻弄するが、その翼も橋の防衛という鎖で縛られ、十全を発揮できなかった。
・竜魔王アザール・クルへの忠義を全うし、最後はリツコの魔術に貫かれ、どくろ谷の底に墜ちる。
**ホブゴブリン従軍魔道師
・どくろ谷の大橋を切り崩され、足止めされた赤き手本隊の先遣隊として、ドレリンの渡しを襲撃した部隊の魔道師。
・新参だったコスが竜魔将に任ぜられたことが我慢ならず、PCの首を上げて自分が竜魔将になろうと目論む。
・魔道師としては確かにコスにも匹敵するが……
・漢らしい言動ばかりの赤き手所属者でありながら、小物臭と小悪党臭でPLたちを和ませた癒し系。
**グリーンスポーン・レイザーフィーンド
・万色の女王と呼ばれる竜の邪神ティアマトによって創り出されたスポーン・オブ・ティアマトの一種。
・成長の遅いドラゴンの代わりとするべく、ドラゴンの要素の一部のみを受け継がないが成長の早い、言わば大量生産機。
・谷の騎士たちとの初顔合わせでは沼地での高軌道戦闘でマコトを瀕死寸前まで追い込んだ。
・ナインヘルから卵で送られてきて、レストの廃墟で孵化。
・成長したら呪文で制御し、赤き手本隊の戦力とされ、制御に失敗したものは沼地へ放たれていた。
**サールヴィス
・第二の竜魔将。ゴブリンアーチャーでドラゴンライダー。アシュラムさんに謝れ(○るかさん談)。
・リジャイアリクスとは固い友情で結ばれている。
・趣味は狩猟で、居室には獲物と思しき剥製が大量に飾られている。
・ドラゴンライダーの機動力と驚異的な狙撃力でPCを苦しめるが、リツコのテレポートによる奇襲で重傷を負う。
**リジャイアリクス
・ブラックドラゴン。サールヴィスとは主従ではなく対等な『友』である。
・17年前にヤンチャ時代のタカネ一行(谷の騎士)にフルボッコにされ財宝を奪われたことがある。
・水中・空中を問わず駆け巡り、谷の騎士へのリベンジに燃えるが、友サールヴィスを救うために敗北を甘受する。
**コークラン隊長
・公会堂の鐘楼の警備隊の責任仕官。
・視聴者に大人気な責任感と使命に燃える理想的な上官。
・しかし彼が公会堂に着いたときは時既に遅く……
**ウォー・プリースト
・サールヴィス配下、ホブゴブリンのティアマト神官。
・サールヴィスやリジャイアリクスも敬意を払う高位の神官だったが、リツコの魔法と、ミキとマミの剣により倒される。
**エティン
・双頭の巨人族。ウォー・プリーストと共に挟撃の押さえ役を任されるが、マコトの戦槌に沈む。
**ナークルナック
・サールヴィス配下の精神支配系の術を得意とするホブゴブリン魔術師。
・パーティを分断しようと試みるが、ミキの怒りに術が追いつかないままマコトとマミに片付けられた。
・もともとは成長したレイザーフィーンドの制御が仕事。
*その他
**ウォークルノー
・巨人族の一族である曲がり牙一族の老人。
・二百年前のアメリ・ヴラーズの侵略に対する報復戦にも参戦し、砦にいた兵を全て打ち倒した。
・その後、故郷のはげ山から離れた一族と別れ、一人でひっそりと過ごしていた。
・&color(white,white){病の体をハルカに、孤独な心をPC一行に救われ、PCの要請で赤き手と対抗すべく一族に力を借りることを約束する。}
**ラース・アルヴァース
・ブリンドルの獅子衛兵隊の隊長でタカネの部下。
・実直な軍人でタカネからの信頼も厚い様子。
・立場上、イオドラとは意見が対立する傾向がある模様。
*:『速き矢』のキリアル
・ティリ・キトルのエルフの狩人の長にして、アウル・ライダー。
・アイドルたちと最初に接触し、エルフの里『星の歌う丘』に一行を案内する。
・涼がやりたかった役らしい。
*ゲーム外の登場人物
**がんびっとP
・スリードラゴン・アンティの方と恐らく同一人物。
・相変わらず仕事をちゃんと取ってくるし、アイドルへ差し入れをしたり気配りも欠かさない。
・そして、相変わらず外見が怖い。
**ジョンD
・がんびっとPと親交のある制作会社のチーフ・ディレクター。
・今作の発端となるラジオドラマの企画を765プロに持ち込んだ人。
・どう見てもマスター・チーフです、本当に(ry
*地名,国名
**エルシア谷
・アイドルたちの冒険の舞台、東西400km、南北250kmくらいの広大な盆地。
・正直、日本人の感覚だと、『谷』とは呼びづらい。
**ブリンドル
・エルシア谷で1,2を争う都市、貴音が領主様をやっている。
・アイドルPC達の何人かは、ここの生まれと思われる。
**ドレリンの渡し
・エルシア谷西方に位置する渡町、人口1000人ちょっと、総兵力は民兵込みで100人くらい。
・やよいと千早が担当するNPCがここにいる。
・たぶん、もうすぐ……
**竜煙山脈
・ドレリンの渡しのさらに西にある山脈で、人間の領域外。
・ホブゴブリン、ゴブリン、巨人が多数すんでいる。
**キーオランド
・エルシア谷の外にある大国、でも内憂外患でボロボロ。
・たぶん、あてにならない。
**どくろ谷
・ドレリンの渡しの北に位置する渓谷。
・谷には大きな橋が架かっており、赤き手の主力が通過するまでオジランディオンが守護している。
・ちなみに大橋の価格はおよそ金貨十万枚。ミキのアダマンタイン製の大剣でオロされた。
*用語
**赤き手
・赤い手の紋章を旗印にしたホブゴブリン、ゴブリン、巨人の連合軍。
・総数5千、どうしろと?
**銀本位制
・D&Dは金貨が通貨としての基本となっている(少なくともPCレベルでは)
・だが、春香さんが慣れいていたゲームは銀貨が基本通貨であった為、ついつい銀貨に変換して、計算する癖が付いており、一桁上の世界にいることがある(銀貨10枚で金貨1枚)
・ぶっちゃけ、ガ○ル。
・余談だが、アイドル達が冒険している周辺の地域での貨幣単位は、プラチナ貨(グリフィン)、金貨(ライオン)、銀貨(ホーク)、銅貨(スパロー)だと思われる。
**脳筋
・脳まで筋肉の略
・普通なら、どちらかと言うと悪口である。
・だが、目も眩むような絶望的なシチュエーションが頻発するこのシナリオにあっては、その前向きな発言は頼もしい。
**『谷の騎士』
・ブリンドルの領主、カーデン・タカネ・ジャルマースが、既に英雄と呼ぶにふさわしい功績をあげたハルカたちに与えた称号。
・昔、タカネが遍歴の騎士の時代に使っていた称号で、由緒だけはあるが、実利はないとのこと。
・&color(white,white){昔のタカネのヤンチャの付けを、新たに称号を継いだPC達が払う羽目に……}
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