作品別用語集 - 名馬・鳥の王

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#contents(fromhere=true) ---- *■ 名馬・鳥の王 |&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8691283){312,176}| |&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/15643374" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/15643374">【ニコニコ動画】 名馬・鳥の王</a></iframe>)| ・原作は「ウイニングポスト7PK」。 ・難易度エキスパートのモードA・引き継ぎ無し・史実馬所有しない・所有馬は1世代あたり牡牝1頭ずつまで。 *登場人物 - アイマスキャラ **音無 小鳥 ・765プロの事務員兼馬主。 ・冒頭でいきなり育成部長に昇進する。 ・……のだが、実際は競馬部門の丸投げだった。 ・競馬知識はほとんど無いが、馬主になってからは馬券は買っている(スッている)らしい。 ・冠名は「アイドル」。春香に安直と指摘された。 **天海 春香 ・765プロ所属のアイドル兼小鳥さんの補佐役。 ・行動力が高く、馬主登録申請書を見つけるや、すぐに登録申請に行き、競走馬まで手に入れてきた。 ・どこから仕入れたのか、競馬知識が豊富。 **菊地 真 ・保出厩舎所属の新人騎手。馬事公苑の模擬レースの結果は2着・1着。 ・中山競馬場での模擬レースでは馬の変調に気がつき、追うのを止めており、最下位。 ・平安ステークスで6番人気のセイウンストア号に騎乗。2着に食い込み、騎乗技術を示した。のちにセイウンストアで武蔵野ステークスに勝利している。 ・新潟大賞典で初重賞制覇を果たす。 ・阪神ジュべナイルフィリーズで掲示板にも載れない大敗を喫し、騎手を辞めることまで考えたが……。 **秋月 律子 ・野原厩舎の調教助手 ・小鳥さんにひだかファームを紹介した。 **高槻 やよい ・野原厩舎所属の厩務員。 ・ホッカイテスコ・アイドルドーダイの世話をしている。 ・恐怖の交渉術でハギノトップレディ83を3億で売却。小鳥さんのピンチを救った。 **我那覇 響 ・美浦の獣医師。ホッカイテスコのフケ(発情期)を見抜いた。 ・患者に逃げられそうな獣医である。 ・千早に大変恥ずかしいことをした過去を持っている。 **日高 愛 ・ひだかファームの牧童。 ・双子(片方は生後に死亡)の仔馬の世話をしている。 ・双子であるため、セリで売れず、駅前で仔馬を売ろうとしていたところで、小鳥達と出会う。 **如月 千早 ・美浦の装蹄師。 ・責任感は強く、熱をおして馬の世話をしたこともある。 ・響に大変恥ずかしいことをされた過去を持っている。 **水谷 絵理 ・競馬番組「われわれの競馬」のスタッフ。 ・解説の大河さんとともにパドック解説を送っている。 ・大河さんにバカによく見える馬を聞く際に、「ライアン以外で」と釘を刺した。 ・年末表彰の司会もやっている。 **双海 亜美 ・年末表彰のプレゼンター ・なのだが、真美とかくれんぼをしていた。 **双海 真美 ・年末表彰に現れない真のかわりに、物まねで真に変装しようとしたが、保出・野原両調教師に駄目出しされた。 **高木社長 ・「765プロ」の社長。所属しているのは春香、小鳥、プロデューサーだけ。 ・芸能界から離れた場所にいるアイドルの原石を探すために、小鳥さんを馬主にした張本人。 ・……というのは建前で、どうやら黒井社長に馬を自慢されたかららしい。 ・ティンとくる基準は「年をとらない女の子」 **プロデューサー ・ディスプレイの前にいる君。 ・馬名を決めたり、(投稿者コメで)春香さんに土下座したりする。 *登場人物 - 競馬関係者 **野原調教師 ・美浦の調教師。シンボリルドルフを管理している。 ・モデルは野平調教師。 ・模擬レースで追うのをやめた真の騎乗の理由を見抜いた。 ・華麗なスルースキルの持ち主。 **保出調教師 ・美浦の調教師。 ・真の騎乗技術を買っており、平安ステークスのピンチヒッターを依頼した。 **仲田騎手 ・野原厩舎所属の騎手。 ・ホッカイテスコの主戦。 ・モデルは田中清隆元騎手(現調教師)か。 ・ドーダイが自分に乗り替わるとうわさを聞き、野原師に土下座をしてまで、ドーダイの主戦を真のままにしてほしいと願った。 **増北騎手 ・「逃げの増北」の異名を持つベテラン騎手。 ・モデルは増沢末男騎手。 ・平安ステークスで真と対戦 **岡部騎手 ・ご存知E爺。 ・シンボリルドルフの主戦騎手。 ・アイドルドーダイのデビュー戦で真に話しかける。激励に来たのか、プレッシャーを与えるために来たのか、意図は不明。 ・仕上がり途上のドーダイを勝利に導いた真の騎乗を褒めた。 ・1984年の最多勝利騎手に輝く。 **井坂さん ・競馬番組「われわれの競馬」の解説者。 ・「ガハハ」が口癖。 ・モデルは競馬評論家の井崎脩五郎氏。 **大河さん ・競馬番組「われわれの競馬」のパドック解説者。 ・もちろん、競馬の神様、故・大川慶次郎氏がモデル。 **スタッフA・B・C ・Aが歌田音、Bが山崎すぎお、Cが軽口哲也。 ・競馬番組「われわれの競馬」の進行役をやっている。 **競走馬幼駒斡旋(株)のもの ・グラフィックは黒井社長。小鳥さんにハギノトップレディ83を売りつけた。 ・ホワイトシャレーの85も3倍額で売りつけている。 **白嶺由紀 ・ライバル馬主(架空)。 ・評価額1億4900万のハギノトップレディ83を、やよインド会社の交渉術で3億で購入。 ・ファンタジーステークスで所有馬のダストストーマーを出走させるも、出遅れが響き、アイドルドーダイの6着。 ・小鳥さんのことを「ぴよぴよさん」と呼ぶ。 **鳳雅将 ・ライバル馬主(架空) ・桜花賞で小鳥さんと白嶺に大見得を切り、持ち馬勝負をもちかけたものの大敗。 *競走馬 **ホッカイテスコ ・春香さんが調達してきた栗毛の牝馬。 ・父テスコボーイ 母オプアート(母父:アンビオポイズ)。主戦騎手は仲田騎手。 #region(close,ネタバレ注意) ・小鳥さんが所有して初めてのレース・甲斐駒特別に登録。勝利した。 ・1600万下の船橋ステークスでは全く届かず、9着に敗れた。その後、フケが起こりレース間隔を開ける。 ・1000万下に降級してからは掲示板をキープ。堅実な走りを見せた。 ・引退レースの鳥羽特別を勝利で飾り、小鳥さんに先んじて寿退社。1985年より繁殖生活に入る。 #endregion **アイドルドーダイ ・セリで4500万で落とした栗毛の牝馬。 ・父タケシバオー 母ワイドスタテュート(母父:ダイハード)。主戦騎手は真。 ・馬名はニコニコのコメント+4面ダイスで決定。「冠の下は鳥の名前でdo-dai」というコメントを、小鳥さんが履き違えたために決まった。 #region(close,ネタバレ注意) ・新馬→フェニックス賞(OP)と連勝し、波に乗り、2歳牝馬重賞、ファンタジーステークスで6番人気ながら快走、重賞初勝利を上げる。 ・阪神ジュベナイルフィリーズでは6着と凡走した。 ・年明け初戦フラワーCを追い込んで快勝。本番の桜花賞でも2着に粘りこむ大健闘を見せた。 ・オークスでは直線抜け出すもノアノハコブネに差され、半馬身差の2着と惜敗する。 競走成績一覧 |開催日|競馬場|レース名|クラス|距離|斤|騎手|頭|番|人|着|馬場|タイム|寸評| |84/6/3|福島|2歳新馬|新馬|芝1200右|54|菊地真|8|6|6|1|良|1.13.8|中鋭進| |84/8/2|小倉|フェニックス賞|OP|芝1200右|54|菊地真|11|4|7|1|良|1.11.9|直一気| |84/11/1|京都|ファンタジーS|G3|芝1400右|54|菊地真|11|11|6|1|重|1.27.9|先押切| |84/12/1|阪神|阪神JF|G1|芝1600右|54|菊地真|18|2|5|6|良|1.36.6|先行退| |85/3/4|中山|フラワーC|G3|芝1800右|55|菊地真|16|11|11|1|良|1.49.2|直一気| |85/4/2|阪神|桜花賞|G1|芝1600右|55|菊地真|18|9|7|2|良|1.36.8|逃粘る| |85/5/4|東京|オークス|G1|芝2400左|55|菊地真|18|10|2|2|良||| #endregion **ハギノトップレディ83 ・ぴよちゃんが騙されて買わされた仔馬。 ・血統的には優秀だが、買ってしまったせいで残金が410万にまで落ち込んでしまった。 ・後、やよいさんの力で他の馬主にほぼ倍額の3億で売却。 **アイドルジェミニ ・鹿毛で、額に流星がある牡馬。 ・父ダイアトム 母コールザエンプレス(母父:ヴェンチア) ・「ヤンチャだが頭がいい」とは愛の評。 ・双子であるため、買い手がつかなかったが、小鳥が購入。 ・馬名は視聴者投票で決められた。 **ムツミカースル84 ・コールザエンプレスとともに購入した鹿毛の牝馬。 ・父はホッカイダイヤ、半兄に菊花賞2着のゴールドウェイという、コテコテのステイヤー血統。 **ホワイトシャレー85 ・小鳥さんが衝動買いした白馬。 **ナンクルナイサー ・やよいが83年まで世話をしていた馬。 ・グイッポ(さく癖/空気を飲み込む癖)があり、そのせいで疝痛を引き起こした。 ・蹄がぺったんこで挫跖(蹄にできる内出血)にかかりやすい。 ・風気疝と蹄の怪我を併発し、一晩苦しんだものの平癒。のちのレースで2着に食い込んだ。 **シンボリルドルフ ・ご存知無敗の三冠馬。 ・ドーダイの先輩にあたる。 ・併せ馬で彼についていけるのはシリウスシンボリとアイドルドーダイくらいのものである。 *登場人物 - その他 **エルネスト・ロペス ・オランダの地理学者・航海者。大航海時代2の主人公のひとり。 ・Pの代理兼ミステリー○ンターとしておまけコーナーを担当。 **オウ助 ・響の飼っているオウム。 ・グラフィックはコリブリ(FF11)。 ・いやらしい……。 *アイテム **健康診断申込書 ・765プロの健診申込書。 ・カーボンコピーになっており、二枚目が馬主登録申請書になっている。 **ひよこサブレ ・小鳥さんが野原厩舎に持って行ったご挨拶の品。 **勝負服 ・どうみても真のジャージである。 **まこまこりん号 ・真の旗艦その2。バス級。 ・おまけコーナーのトップ賞の商品。絵理が入手した。 *用語 **後楽園球場ですよ、後楽園球場! ・1984年当時、ドームはまだない。 **見えてる落とし穴 ・引っかかる奴の気が知れない……のだが、小鳥さんは見事にひっかかった。 **珍走団馬場 ・小鳥さんが考え出した不良馬場より悪い馬場の名称。 ・もちろん、そんなものはない。 **おまけ ・エルネストPの代理人のエルネスト・ロペスが毎度ゲストを交えて繰り広げる薀蓄+クイズコーナー。 **「われわれの競馬」 ・この世界の競馬番組。流れはほとんどスーパー競馬。 ・もっとも、1984年当時、スーパー競馬はまだ始まっていない。 **ガンボン・コーナー ・第1話で春香が言い出した。早い馬を手に入れたら「POWWWWWWWEEEEEERRRRRRR!!!」と叫びながら、このコーナーを曲がりたいとか。 ・ガンボン・コーナーとはBBCの自動車番組「TopGear」が所有するテストコースの最終コーナーのこと。 ・映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」以降、2代目ダンブルドア校長役で知られるマイケル・ガンボンが番組の「有名人レース」コーナーに出演した際、縁石に乗り上げながらゴールしたことがその名の由来である。 ・コースレイアウトは[[こちら(英語サイト)>http://www.bbc.co.uk/topgear/track/track.shtml]]。 ・ちなみに「POWWWWWWWEEEEEERRRRRRR!!!」とは、司会の[[ジェレミー・クラークソン>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3]]の口癖。馬力の高い車が好きなジェレミーは、そんな車に乗って興奮すると「POWWWWWWWEEEEEERRRRRRR!!!」と叫ぶことがある。 ・奥州合戦にもTopGearネタがある。エルネストPはTopGearが好きな模様。 ---- #comment
#contents(fromhere=true) ---- *■ 名馬・鳥の王 |&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8691283){312,176}| |&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/15643374" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/15643374">【ニコニコ動画】 名馬・鳥の王</a></iframe>)| ・原作は「ウイニングポスト7PK」。 ・難易度エキスパートのモードA・引き継ぎ無し・史実馬所有しない・所有馬は1世代あたり牡牝1頭ずつまで。 *登場人物 - アイマスキャラ **音無 小鳥 ・765プロの事務員兼馬主。 ・冒頭でいきなり育成部長に昇進する。 ・……のだが、実際は競馬部門の丸投げだった。 ・競馬知識はほとんど無いが、馬主になってからは馬券は買っている(スッている)らしい。 ・冠名は「アイドル」。春香に安直と指摘された。 **天海 春香 ・765プロ所属のアイドル兼小鳥さんの補佐役。 ・行動力が高く、馬主登録申請書を見つけるや、すぐに登録申請に行き、競走馬まで手に入れてきた。 ・どこから仕入れたのか、競馬知識が豊富。 **菊地 真 ・保出厩舎所属の新人騎手。馬事公苑の模擬レースの結果は2着・1着。 ・中山競馬場での模擬レースでは馬の変調に気がつき、追うのを止めており、最下位。 ・平安ステークスで6番人気のセイウンストア号に騎乗。2着に食い込み、騎乗技術を示した。のちにセイウンストアで武蔵野ステークスに勝利している。 ・新潟大賞典で初重賞制覇を果たす。 ・阪神ジュべナイルフィリーズで掲示板にも載れない大敗を喫し、騎手を辞めることまで考えたが……。 **秋月 律子 ・野原厩舎の調教助手 ・小鳥さんにひだかファームを紹介した。 **高槻 やよい ・野原厩舎所属の厩務員。 ・ホッカイテスコ・アイドルドーダイの世話をしている。 ・恐怖の交渉術でハギノトップレディ83を3億で売却。小鳥さんのピンチを救った。 **我那覇 響 ・美浦の獣医師。ホッカイテスコのフケ(発情期)を見抜いた。 ・患者に逃げられそうな獣医である。 ・千早に大変恥ずかしいことをした過去を持っている。 **日高 愛 ・ひだかファームの牧童。 ・双子(片方は生後に死亡)の仔馬の世話をしている。 ・双子であるため、セリで売れず、駅前で仔馬を売ろうとしていたところで、小鳥達と出会う。 **如月 千早 ・美浦の装蹄師。 ・責任感は強く、熱をおして馬の世話をしたこともある。 ・響に大変恥ずかしいことをされた過去を持っている。 **水谷 絵理 ・競馬番組「われわれの競馬」のスタッフ。 ・解説の大河さんとともにパドック解説を送っている。 ・大河さんにバカによく見える馬を聞く際に、「ライアン以外で」と釘を刺した。 ・年末表彰の司会もやっている。 **双海 亜美 ・年末表彰のプレゼンター ・なのだが、真美とかくれんぼをしていた。 **双海 真美 ・年末表彰に現れない真のかわりに、物まねで真に変装しようとしたが、保出・野原両調教師に駄目出しされた。 **高木社長 ・「765プロ」の社長。所属しているのは春香、小鳥、プロデューサーだけ。 ・芸能界から離れた場所にいるアイドルの原石を探すために、小鳥さんを馬主にした張本人。 ・……というのは建前で、どうやら黒井社長に馬を自慢されたかららしい。 ・ティンとくる基準は「年をとらない女の子」 **プロデューサー ・ディスプレイの前にいる君。 ・馬名を決めたり、(投稿者コメで)春香さんに土下座したりする。 *登場人物 - 競馬関係者 **野原調教師 ・美浦の調教師。シンボリルドルフを管理している。 ・モデルは野平調教師。 ・模擬レースで追うのをやめた真の騎乗の理由を見抜いた。 ・華麗なスルースキルの持ち主。 **保出調教師 ・美浦の調教師。 ・真の騎乗技術を買っており、平安ステークスのピンチヒッターを依頼した。 **仲田騎手 ・野原厩舎所属の騎手。 ・ホッカイテスコの主戦。 ・モデルは田中清隆元騎手(現調教師)か。 ・ドーダイが自分に乗り替わるとうわさを聞き、野原師に土下座をしてまで、ドーダイの主戦を真のままにしてほしいと願った。 **増北騎手 ・「逃げの増北」の異名を持つベテラン騎手。 ・モデルは増沢末男騎手。 ・平安ステークスで真と対戦 **岡部騎手 ・ご存知E爺。 ・シンボリルドルフの主戦騎手。 ・アイドルドーダイのデビュー戦で真に話しかける。激励に来たのか、プレッシャーを与えるために来たのか、意図は不明。 ・仕上がり途上のドーダイを勝利に導いた真の騎乗を褒めた。 ・1984年の最多勝利騎手に輝く。 **井坂さん ・競馬番組「われわれの競馬」の解説者。 ・「ガハハ」が口癖。 ・モデルは競馬評論家の井崎脩五郎氏。 **大河さん ・競馬番組「われわれの競馬」のパドック解説者。 ・もちろん、競馬の神様、故・大川慶次郎氏がモデル。 **スタッフA・B・C ・Aが歌田音、Bが山崎すぎお、Cが軽口哲也。 ・競馬番組「われわれの競馬」の進行役をやっている。 **競走馬幼駒斡旋(株)のもの ・グラフィックは黒井社長。小鳥さんにハギノトップレディ83を売りつけた。 ・ホワイトシャレーの85も3倍額で売りつけている。 **白嶺由紀 ・ライバル馬主(架空)。 ・評価額1億4900万のハギノトップレディ83を、やよインド会社の交渉術で3億で購入。 ・ファンタジーステークスで所有馬のダストストーマーを出走させるも、出遅れが響き、アイドルドーダイの6着。 ・小鳥さんのことを「ぴよぴよさん」と呼ぶ。 **鳳雅将 ・ライバル馬主(架空) ・桜花賞で小鳥さんと白嶺に大見得を切り、持ち馬勝負をもちかけたものの大敗。 *競走馬 **ホッカイテスコ ・春香さんが調達してきた栗毛の牝馬。 ・父テスコボーイ 母オプアート(母父:アンビオポイズ)。主戦騎手は仲田騎手。 #region(close,ネタバレ注意) ・小鳥さんが所有して初めてのレース・甲斐駒特別に登録。勝利した。 ・1600万下の船橋ステークスでは全く届かず、9着に敗れた。その後、フケが起こりレース間隔を開ける。 ・1000万下に降級してからは掲示板をキープ。堅実な走りを見せた。 ・引退レースの鳥羽特別を勝利で飾り、小鳥さんに先んじて寿退社。1985年より繁殖生活に入る。 #endregion **アイドルドーダイ ・セリで4500万で落とした栗毛の牝馬。 ・父タケシバオー 母ワイドスタテュート(母父:ダイハード)。主戦騎手は真。 ・馬名はニコニコのコメント+4面ダイスで決定。「冠の下は鳥の名前でdo-dai」というコメントを、小鳥さんが履き違えたために決まった。 #region(close,ネタバレ注意) ・新馬→フェニックス賞(OP)と連勝し、波に乗り、2歳牝馬重賞、ファンタジーステークスで6番人気ながら快走、重賞初勝利を上げる。 ・阪神ジュベナイルフィリーズでは6着と凡走した。 ・年明け初戦フラワーCを追い込んで快勝。本番の桜花賞でも2着に粘りこむ大健闘を見せた。 ・オークスでは直線抜け出すもノアノハコブネに差され、半馬身差の2着と惜敗する。 競走成績一覧 |開催日|競馬場|レース名|クラス|距離|斤|騎手|頭|番|人|着|馬場|タイム|寸評| |84/6/3|福島|2歳新馬|新馬|芝1200右|54|菊地真|8|6|6|1|良|1.13.8|中鋭進| |84/8/2|小倉|フェニックス賞|OP|芝1200右|54|菊地真|11|4|7|1|良|1.11.9|直一気| |84/11/1|京都|ファンタジーS|G3|芝1400右|54|菊地真|11|11|6|1|重|1.27.9|先押切| |84/12/1|阪神|阪神JF|G1|芝1600右|54|菊地真|18|2|5|6|良|1.36.6|先行退| |85/3/4|中山|フラワーC|G3|芝1800右|55|菊地真|16|11|11|1|良|1.49.2|直一気| |85/4/2|阪神|桜花賞|G1|芝1600右|55|菊地真|18|9|7|2|良|1.36.8|逃粘る| |85/5/4|東京|オークス|G1|芝2400左|55|菊地真|18|10|2|2|良||| #endregion **ハギノトップレディ83 ・ぴよちゃんが騙されて買わされた仔馬。 ・血統的には優秀だが、買ってしまったせいで残金が410万にまで落ち込んでしまった。 ・後、やよいさんの力で他の馬主にほぼ倍額の3億で売却。 **アイドルジェミニ ・鹿毛で、額に流星がある牡馬。 ・父ダイアトム 母コールザエンプレス(母父:ヴェンチア) ・「ヤンチャだが頭がいい」とは愛の評。 ・双子であるため、買い手がつかなかったが、小鳥が購入。 ・馬名は視聴者投票で決められた。 **ムツミカースル84 ・コールザエンプレスとともに購入した鹿毛の牝馬。 ・父はホッカイダイヤ、半兄に菊花賞2着のゴールドウェイという、コテコテのステイヤー血統。 **ホワイトシャレー85 ・小鳥さんが衝動買いした白馬。 **ナンクルナイサー ・やよいが83年まで世話をしていた馬。 ・グイッポ(さく癖/空気を飲み込む癖)があり、そのせいで疝痛を引き起こした。 ・蹄がぺったんこで挫跖(蹄にできる内出血)にかかりやすい。 ・風気疝と蹄の怪我を併発し、一晩苦しんだものの平癒。のちのレースで2着に食い込んだ。 **シンボリルドルフ ・ご存知無敗の三冠馬。 ・ドーダイの先輩にあたる。 ・併せ馬で彼についていけるのはシリウスシンボリとアイドルドーダイくらいのものである。 *登場人物 - その他 **エルネスト・ロペス ・オランダの地理学者・航海者。大航海時代2の主人公のひとり。 ・Pの代理兼ミステリー○ンターとしておまけコーナーを担当。 **オウ助 ・響の飼っているオウム。 ・グラフィックはコリブリ(FF11)。 ・いやらしい……。 **水夫C ・前作に登場した懐かしの顔ぶれ。 **トニオ・ロッシ ・前作に登場した懐かしのオープンスケベ。 ・口調、やってることは相変わらずである。 *アイテム **健康診断申込書 ・765プロの健診申込書。 ・カーボンコピーになっており、二枚目が馬主登録申請書になっている。 **ひよこサブレ ・小鳥さんが野原厩舎に持って行ったご挨拶の品。 **勝負服 ・どうみても真のジャージである。 **まこまこりん号 ・真の旗艦その2。バス級。 ・おまけコーナーのトップ賞の商品。絵理が入手した。 *用語 **後楽園球場ですよ、後楽園球場! ・1984年当時、ドームはまだない。 **見えてる落とし穴 ・引っかかる奴の気が知れない……のだが、小鳥さんは見事にひっかかった。 **珍走団馬場 ・小鳥さんが考え出した不良馬場より悪い馬場の名称。 ・もちろん、そんなものはない。 **おまけ ・エルネストPの代理人のエルネスト・ロペスが毎度ゲストを交えて繰り広げる薀蓄+クイズコーナー。 **「われわれの競馬」 ・この世界の競馬番組。流れはほとんどスーパー競馬。 ・もっとも、1984年当時、スーパー競馬はまだ始まっていない。 **[[TopGear>http://dic.nicovideo.jp/a/topgear]] ・本作と「奥州合戦」でよくネタにされている、BBCの自動車番組。日本ではBSフジやチャンネル銀河で見ることができる。 ・司会者はジェレミー・クラークソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイ。 ・やってることはほぼバラエティ番組のノリ。 ***ガンボン・コーナー ・この番組のレビュー企画などで使われているテストコースの最終コーナーのこと。 ・「有名人レース」に出演した俳優のマイケル・ガンボンが縁石に乗り上げながらゴールしたことがその名の由来。 ***「POWWWWWEEEEEEERRRRRRRR!!!」 ・司会者の[[ジェレミー・クラークソン>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3]]の口癖。 ・ガンボン・コーナーを駆け抜ける際、春香がこの言葉を叫びたいらしい。 ***有名人レース ・小鳥さんが海外レースで知っていたレースの一つ。 ・正式名「Star in a Reasonably Priced Car」(別名「Celebrity Laps」)。 ・有名人達がゲストとして出演し、番組が用意した「お買い得車」に乗ってテストトラックにおけるラップタイムを競うレース企画。 ・これまでの出演者はボリス・ジョンソン(ロンドン市長)、ユアン・マクレガー(俳優)、ウサイン・ボルト(陸上選手)、ジェンソン・バトン(F1ドライバー)、ジェイ・ケイ(ジャミロクワイ)、ルーベンス・バリチェロ(F1ドライバー)、ブライアン・ジョンソン(AC/DCボーカル)など。 ---- #comment

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