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「ダルシム キャラ対策TOP」(2010/08/02 (月) 00:16:42) の最新版変更点
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-[[キャラ別対策(家庭用)>ダルシム 家庭用キャラ対策]]
**リュウ
キツイ度:3
・端端
波動拳連発には、中スラで間合い詰め、前ジャンプからJ強P、先読み裏回りテレポからコンボ。
あるいは強ファイアで相殺してゲージ溜めするか、セビバクステでウルコンゲージ溜めしてもいい。
注意すべきは灼熱波動と竜巻旋風脚。
灼熱はファイアを打ち消して転ばされるし、竜巻もファイアをスカして蹴られる。竜巻はフレイムやカタストも飛び越すので注意。
灼熱対策は、リュウが波動を撃ったのを確認してからファイアを撃つようにするか、なるべくリュウの近くで相殺が起きるタイミングでファイアを撃つ。
竜巻旋風脚は正面から近屈強Pか、通り過ぎてから遠立強Pで落とせる。こちらが空中の場合はドリル頭突き。ガードすると昇龍投げの二択があるのでなるべく落とそう。
リュウがゲージ満タン時はセビ禁止。見てから強真空波動を撃たれると避けれない。
・遠距離
リュウが動こうとするところに遠立強Pを置いていく。相手の行動パターンを見極めよう。
波動拳or前歩き:立強Pを当てる。ヒットした時は五分五分なので立強P2~3連発も有効。強Pは波動より速いので、むきになって動く相手に当たる。
屈中P・屈強P:少し間合いを詰めて、立強Pと屈強・中Pなどをタイミングを変えて差し込む。立強Pなら見てからスカりにも入る。
昇龍:小技空振りを混ぜて様子を見て、スカリに立大Pを刺す。遅れるとドラゴンダンスの餌食になるので注意。ファイアを撃ってもいい。
・中距離
灼熱、竜巻、昇龍ぶっぱあたりを警戒しつつ、立弱K、立中P、立中Kなどで牽制し飛び込みを誘う。
対空は近立強Kと近立中Pを使い分ければ大抵落とせる。技早出しで飛び込んでくる相手には大スラやインフェルノ。
空中竜巻で軌道変更されると背後に回られることがあるが、そこは読み。スカれば着地に隙はある。
嫌な間合いで飛ばれたらバクステやテレポで距離を置く。
対空で落とした後やファイアをガードさせた後に手癖で手足を伸ばすと昇龍の的なので注意。
波動拳は中スラでくぐって近立中Kなどが間に合う。地味にダメージを取れる。
昇りJ強Pの中段は、食らい真空波動拳が確定。フルゲージの時は控えよう。
見てから竜巻で蹴られるので適当にカタストを撃つのは厳禁。対空後、ダウン時などリュウが動けない時に出そう。
ちなみにリュウのセビは小スラでスカせる。セビ絡みの攻防で覚えておくと役立つかも。
・近距離
足払いの距離は近立弱K・近立中Kキャンセルファイアなどで追い払う。
大足は出が速く隙が大きい。ガードした時は遠立強Pや大スラも入る。
屈中K>波動拳の連携はガード時小スラでくぐれる。
めくり飛び込みはスラでくぐって投げか逃げ。
密着されると小技・投げ・昇龍の3択がキツイ。投げ抜けを仕込みつつ隙あらばバクステやジャンプ・テレポで逃げよう。
特殊技の鳩尾砕きはガード五分、ヒットでリュウ有利。中段は連続技にならないので食らってもパニクらない。
ウルコンの滅波動は無敵はないが弾は全段出る。密着ぶっぱに注意。避けた時は隙が非常に大きいのでテレポなどから反撃できる。
画面端では灼熱波動をガードするとリュウ有利。当たると灼熱>滅波動のコンボもあるので要警戒。
起き上がりへのカタスト重ねはEX昇龍で抜けてくることがあるので、離れて様子見から中段が安定。
**ケン
キツイ度:3
・端端~遠距離
基本的にリュウと同じ。波動の回転が悪く、EX波動で転ばないので、その点は楽。
ただしEX竜巻が素早く突進してくるので、安易なファイアに合わせられると大ダメージになる。
・中距離~近距離
ケンは特殊技の踏み込み前蹴りと移動投げによる機動力が売り。
踏み込み前蹴りは隙が少なく、ヒットするとケン有利。ガード時はダル有利なので近立小Kで嫌がる。
しかし近付かれるのはよくないので、なるべく近立中Kや近屈強Pで潰すか、SAバクステで距離を取ろう。
移動投げは1キャラぐらい離れていても投げてくる。飛び込みや小足などの後のケンの挙動に注意してタイミングを読もう。
大足はリュウと比べて出が遅く隙がない。近距離なら反撃できるが、足の先をガードさせられると反撃は無理。
中段技も二種類持っている。紫電カカト落としはフェイントにもなるので気をつけよう。ガードすれば最速近立小Kかインフェルノが入る。
飛び込みを竜巻で軌道変化させてくることがあるので真上あたりに飛ばれた時は注意。前方なら膝を出しておけば返せる。
ウルコンの神龍拳はロック技。ダルシムは飛び込まないし突進もないので普段は当たらないが、
出始めを伸ばした手足に当てられた場合、そのままフルヒットする。一撃で試合がひっくり返るので、終盤にワンパターンな牽制は厳禁。
**春麗
キツイ度:4
・遠距離
ファイアを盾に遠立強Pで押す。気功拳は相殺するか、テレポや前J強Pで攻撃。
ちなみに気功拳は弱中強でポーズが違う。弱が3rd式片手、中は背中向きの新ポーズ、強EXが従来の尻を後ろに突き出す両手版。飛距離把握に便利。
気功拳を盾に歩いてくるようならしゃがみズームの中Pや大スラで対応。
セビダッシュ&ウルコンの性能が高いせいか、ファイアをセビろうとすることがあるが、遠立大Pを重ねてブレイクしてあげよう。
三角飛びは空対空J大Kで落としていこう。消極的だが着地点にファイアを撃っておいても可。
ウルコンはファイアを抜けるが、画面端まで離れていれば大丈夫。ただし前ダッシュから出されると危険。
・中距離
元伝暗殺蹴(屈強K)が出が早く判定が強い上に転ばされる。ズームハイキックやJ大Pも蹴られるので要注意。
ただし遠屈中Pなら勝てるし、スカせれば戻りに中Pなどを刺せる。
立強Kのハイキックも、春麗の技にしては長く強い。振り回されると厄介なので下段で攻めよう。
飛び込みが膝で落としにくいので、EXブラストや空対空も使う。J大PはTCで2発出るので途中でしゃがみガードしないこと。
飛びを通してしまうと二択がキツイのでなるべく近づけたくない。最低限相打ちでも落としていこう。
覇山蹴は早い中段でファイアや牽制を飛び越えてくるが、攻撃判定は地面に着いてからなので空中にいる間にズームキックなどを当てれば勝てる。
セビで取ってもOK。タワーでも避けれる。
UCSCゲージがあるときは牽制にぶっぱされたりセビから出されたりする可能性があるので、春麗が溜めている時は注意。
特に千裂脚は立大Pガード後に確定してしまう。隙のない遠立小Kなどを振ろう。
・近距離
セビダッシュの性能が高く、Lv1セビダッシュ小足はジャンプできない投げられない固め連携。やみくもに暴れないこと。
小足での固めはバクステかテレポを仕込んで逃げたい。画面端だと小足>EX百烈>UCが繋がるので、画面端を背負うのも避けたい。
小スラ中スラは小足で反確取られるので要注意。
宙返りする蹴り(鶴脚落)はテレポかセビキャンバクステで。
こちらから攻める時は無敵のあるEXスピニングバードキックに注意。
画面端を背負ったらカタストで脱出したい。
**エドモンド・本田
キツイ度:3
・遠距離
飛び道具を避ける技がない唯一のキャラなので、ファイアをどんどん撃っていく。ゲージも溜まるし。
スパコンはファイアを打ち消すが、本田がゲージ満タンなのは割とまれ。ちなみにガード後は隙がない。
ウルコンも出始めに無敵があるが、ファイアを避けるにはシビアというか無理目。こちらはガード後隙アリ。
強スーパー頭突きはガード後に遠立強Pで確定反撃。中頭突きは遠立中Pで刺す。読めたらタワーで避けて反撃でもいい。
遠立強Pに頭突きを合わせられると痛いので手を伸ばすタイミングだけ注意。
上手く頭突きを読めればドリル頭突きで落としてインフェルノを決めることもできる。
・中距離~
牽制技の判定が結構強いので、屈中Pを混ぜたり緩急を付けていく。遠立大Kが長くて下段。ごっつぁんチョップも結構長い。
基本的に下タメをしているので伸びるJ大Pが当たりやすい。空中テレポ幻惑などから狙ってもいい。
ただし空中にいる間はスーパー百貫に気をつけて。また、昇りJ大Pの中段はEX頭突きで反確。
飛び込みは膝基本だが、J中Pに負けたりするので近立中Pや空対空J中Pなども使う必要がある。
空ジャンプには遠立中Kなどを合わせたい。スカシ大銀杏が怖いので膝空振りは避ける。
スーパー百貫落としは表ならセビでとったり膝やアッパーで落とせる。あるいはスラやバクステで避ける。
ガードした時は隙が無く反撃できない。連発してくることもあるので、相手の癖を読もう。
食らうと起き攻めで必殺投げと打撃の二択を迫られる。テレポで拒否ろう。大銀杏投げは間合いがスクリュー並みにある。
新技の四股踏みは中段。攻撃判定の出る前にキャンセルして大銀杏投げに来る場合もある。
いかにスーパー百貫落としに当たらずに立ち回るかがカギだと思われる。
ちなみにSAはタワーで避けれる。頭突きは出始めだとタワーで避けれないので注意。
**ブランカ
キツイ度:4
まず基礎知識として、ローリングアタックは威力を問わずガード・ヒットどちらでも遠立強Pが確定反撃。ガード時は空中、ヒット時は着地の隙に当たる。
ゲージのある待ちブランカを崩すのは困難なので、なるべく序盤から丁寧にダメージを稼いでいきたい。
・遠距離
ファイアはEXローリングで抜けてくるし、弱ファイアだとサプライズフォワード>リバーランを食らう可能性がある。
なのでファイアは緩急を付け少なめにして、通常技牽制や間合い詰め。手足狙いのローリングにも気をつける。
上手く弱・EXファイアが通ったら、たまにはテレポ攻めも。電撃やEXバーチカルで落とされるが、相手のレベル次第。
バックステップローリングはガード後反撃確定。当てずに着地されると隙がないので安易に手を出さないように。
EXバックステップローリングは、レバーで落下地点を前後可能。めくりを狙われることが多いので、わからなければセビ。
・中距離
飛び込みが素早いが、なるべく有利な位置をキープし丁寧な膝でダメージを稼ぎたい。
牽制の差し合いはリバーランや屈強P、屈強Kに、出の速さで負ける感じ。ただ単発なのでSAが有効。
屈強P・屈強Kはガード後に遠立小Kが入る。リバーランガードめりこみ後は近立中Kフレイムを入れよう。
立大Kは出が速く足下無敵なので牽制潰しに出してくる事があるが、様子を見てスカった後に立大P。
まれに小ローリング目の前着地や、サプライズフォワードからの投げ・電撃なども使ってくる。反応で屈大Pや屈中Pで潰せるとグッド。
小足やEXなども混ぜられると対処しづらいので、牽制で動きを制限しておくか、なるべく間合いを離しておこう。
タメキャラなので空中テレポ幻惑からJ大Pがわりと刺さるが、こちらの様子見ジャンプには強バーチカルが飛んでくるので、ほどほどに。
昇りJ大P中段を積極的に入れてダメージを取っていこう。ローリングやEXバーチカルで反確だが、タメがない状況などを狙いたい。
ガン待ちには立大Pなどを当てて地道にゲージ溜めぐらいしかない。中段は封印して地道に行こう。
・近距離
投げに気をつけてガードを固め、発生の速い近立小Kで押し返そう。
電撃はガードすると不利なので暴れないこと。下段は無防備なので距離があるなら大スラで転ばす。近いと出始めモーション中に食らってしまうことがあるので注意。
こちらが転ばされるとサプライズフォワードで飛び越されたり、めくりローリングを当てられたりする。
ローリングみたら逆ガード。ただしヒットしても目の前に落ちるので反撃はできる。
ウルコンは出始め下段で跳ねると中段。削り量も多いので逃げられるなら空中テレポで逃げた方が無難。
ゲージがあるならガード後跳ねた後の下りに大インフェやカタストを当てられる。
ちなみにフィアーダウンはやられ判定の低い特殊技。下段技なら当たるが、立ち技はインフェルノさえ避ける。
**ザンギエフ
キツイ度:4
・開幕
嫌な読み合い。ザンギ側の選択肢としては以下の3つあたり。
バニ>スクリュー:こちらの様子見に対する奇襲。牽制技を出せば潰せる。
ダブラリぶっぱ:牽制技を潰してくる。屈中Pなど下段技で潰せる。
前ジャンプ>スクリュー:こちらの下段技を避けてくる。対空で反応すればOK。
3すくみのような関係なので、読みが外れると転ばされるという危険な状況。
バックジャンプすれば安定だが、自分から画面端に下がるのは上手くない……。相手の癖を読んでいきたいところ。
・遠距離
遠立強Pで牽制。飛んできたら遠立強Kなどで落とす。端端ならファイアを撃ってもいいが、近づいたら控えめに。隙にジャンプで近づかれやすい。
ザンギ側はダブラリ後退でゲージ溜めや、強Pにダブラリを合わせるなどしてくる。伸ばすタイミングを読まれないように。
ダブラリ&クイックがスカったら、一歩踏み込んで、ダブラリには遠立強P、クイックには終わり際に遠立強Pか大スラを合わせたい。
ダブラリもクイックも腕の上はやられ判定の固まりなので、足の先で腕の上を蹴る感じで遠立大K、J大Kでも勝てる。
ダブラリとクイックの見分けは、声。ダブラリは「ぬぅりゃぁあー!」と長い。クイックは「でぇりゃ!」と短い。
・中距離
下段の遠屈中Pや素早い立弱Kで牽制して飛び込みを落としていく。
飛び込みは近立強Kで大抵返せるが、高めに大Pを振られると相打ちダメージ負けするので、そのときは読みで大スラを使おう。
厄介なのが判定の強いJ中K。スラでも負ける。空対空で垂直ジャンプから遠J中Pが安定。
ゲージがあると近距離対空の届かない位置に空ジャンプ飛び込み>EXバニシングでこちらの牽制を抜けてくる。
ただしガードすればかなり有利。投げ安定。コンボもどうぞ。タワー一点読みで避けるという手もある。
ショートジャンプを使う相手には膝はスカされて危険なので、空対空を使っていこう。
暴れや牽制潰しで出してくるダブラリは、しゃがみ技を当てようとすると腕にひっかかったりスカったりするので、立大Kの膝で潰す方が安全ぽい。
SAダッシュは牽制でだいたい抑止できる。SA自体はスラでも避けれる。
画面端を背負わないように調整して戦おう。バックジャンプで逃げた時は、届く間合いでもJ強Pを出さないこと。ダブラリで落とされる。
・近距離
飛びを通したりEXバニを食らったりすると、この距離に。バクステやテレポでさっさと逃げるのが重要。
ただしザンギはスクリューを狙っているので、意外に投げ抜けされず通常投げが決まったりもする。
スクリューは気合いでバクステかジャンプかタワーかテレポで逃げる。起き攻めもテレポ逃げ。
ジャンプした場合は対空で出してくるダブラリは腕の上にやられ判定があるので近J強Kで攻撃できる。
カタストロフィやインフェルノもダブラリやEXバニシングで抜けられるので、使う時は注意。
**ガイル
キツイ度:2
・遠距離
ソニックは強ファイア相殺かセビでウルコンゲージ溜め。
相殺で押し込んでいき、ガイルのそばで弾が相殺したら立大Pをあてる。
EXファイアやスラを活用し、少しずつ画面端へ追い詰めていこう。
EXソニックの弾速が速いので、ファイアに合わせられないようにゲージがある時は注意。
ソニックの隙が少ないので裏回り低空テレポは通りにくい。EXファイア後なら比較的安全。
・中距離
ズームで牽制しつつ、ソニックを読み、スラでくぐってペースを乱す。
サマソぶっぱで手足を刈ってくるガイルもいるが、スラでスカせれば隙だらけ。
弱ソニックおっかけはセビキャンバクステか素直にガード。攻め気味なら中スラでくぐっても可。
サマソを溜めているガイルには、飛び込み逃げテレポでサマソを誘うのも手。
リフトアッパーの対空はJ強Kで潰せるし、すかしジャンプを混ぜてもいい。
こちらの対空は膝とアッパーでOK。カタストやインフェルノも使える。
画面端に追い詰めたらカタストから択ろう。
・近距離
近立弱Kと近立中Kで押しつつ、ちょっと間合いが開いたらソニックを読んで中スラを当てたい。
2回転する屈強Kは1ヒット目をガード後にすぐドリ、近立中Kなどで割り込める。中足にも近立中K。
セビで取ったり、カタストやインフェルノで割り込んでもいい。
ガイルのしゃがみ中Pが出が速く隙がなくて強力。小スラの反確を取られるので地味に痛い。小スラはほどほどに。
新技でしゃがみ中KからTCできる中段チョッピングストレートが増えているので、密着は注意。ガードすれば多少有利。
**ダルシム
キツイ度:3
・開幕
最速の技である立弱Kを振るか、ジャンプするか。ジャンプ潰しに立中Kを振るか。かなり運任せ。
・遠距離
弱ファイアを撃つか、テレポかといったところ。弱ファイアは隙が大きいので、さっさとテレポ攻めした方が良い感じ。
前ジャンプからJ強Pの飛び込みは、タイミング良く近立中Pで安定して返せる。
・中距離
ズームの差し合いと昇りJ強Pの中段の応酬。
ズームはヒットすると五分~微有利なので、先に当てた方が主導権を握れる。食らったら暴れずにガードで様子見。
飛び込みがないのでズームハイキックよりズームパンチの割合を多め……と行きたいが立中Kはズームパンチより速い。
相手が飛んだら、昇りJ中PやJ強Kで落とすと良い。ジャンプ攻撃を空振りしていたら立強Pを当てていこう。
テレポ合戦になるようなら、相手より高い位置でテレポしたり、相手より後で前Pテレポした方が後の展開がよいようだ。
・近距離
近立小K、近立中K、中スラなどを駆使して押さえ込み、相手がガードがちなら投げを入れる。
インフェルノとカタストに注意。インフェルノはガード後にインフェルノで反確。
この距離だとダルはしゃがみ技メインなので、地味にタワーが役立つかも。インフェルノも避けれるぞ。
テレポを落とすなら遠立小Pが裏表安定。反応できるなら膝が痛い。
**バイソン
キツイ度:4
・遠距離
ゲージがない限りバイソンの攻め手はターンパンチぐらい。わりと強気でファイアとズームパンチで押していっていい。
手足の先を攻撃してくることもあるが、昇龍のように転ばされるわけでもないのでそれほど怖くない。
EXダッシュ系はアーマー付きでファイアも牽制も抜けてくるので小技を出したりタイミングをズラしていこう。
EXファイアで牽制するのもいい。読めればブレイク属性のフレイムもアリだが、スカるとちょっと危険。
ダッシュストレートやターンパンチなどはタワーで避けれる。一点読みでEXをスカせれば相手の心理ダメージも高い。
EXは出が遅いので、遠いなら見てからジャンプで避けてコンボを入れるのも手。
こちらから無理に攻める必要はあまりない。
裏回り低空テレポはヘッドバットで返される可能性高し。フェイクで後ろ低空テレポをすれば、ヘッドの隙に立強Pで反撃可。
・中距離
バイソンの屈強Kとヘッド、EXダッシュなどを意識しつつ牽制し、対空で落とす。
対空は膝で最低でも相打ち取れる。めくり攻撃はないので安心。J大P先端当てはさすがに負けるのでスラなどで返そう。
屈強Kはリーチが長く速い。距離を覚えてガードしよう。ガードすれば若干隙があるので立小Kなどで押し返そう。
ヘッドはウルコンが繋がるので食らうと非常に危険。足下に攻撃判定がないので、下段で攻める。
ちょっと離れた位置でもヘッド>ウルコンは入ってしまうのでズームKやジャンプ攻撃は控えめに。
牽制に合わせたEXダッシュは、中ズームならガードが間に合うことも多い。読めたらスラで避けつつ攻撃>投げなどで反撃。
EXは出が遅いので反応投げでも可。またEXファイアなら2ヒットなので迎撃できる。
新技のスマッシュとスウィングブロー以外ならセビで取ってもOK。
ゲージがあれば各種ダッシュにインフェルノやカタストで大ダメージ。その場合カタストはひきつけて。
・近距離
小パンが速い上に小パン>ヘッド>ウルコンが繋がるので、暴れはオススメできない。
小スラもファイアキャンセルしないと反確。中スラも先端当て以外は反確。
小パンは一発も貰わない姿勢でとにかくガードを固めて、投げに気をつけて仕込みテレポで逃げる。
注意するのはダッシュスウィングブロー中段からのコンボ。出は遅いので出る前に潰すか、投げ。ガードすれば隙はある。
転ばされてSA重ねられたら小スラで抜けられることを覚えておく。
**バルログ
キツイ度:3
・遠距離
タメが溜まってないようならファイアを撃てるが、そうでなければ危険。
EXスカイハイクローやEXローリングクリスタルフラッシュはファイアをすり抜けてくる。
バルセロナやイズナはスラで避けられる。方向を惑わされないように、入力は真下で。
昇りJ遠強K、J遠中P、セビで潰すのもあり。ガードしたり不発なら遠立強Pで反撃。
・中距離
ウルコンがかなり速く、不用意に牽制を出していると当たってしまう。ゲージが溜まっていたら注意。
スライディングなどをタワーで避けるとおいしい。
逃げ昇り遠J大Pの中段はEXバルセロナやウルコンで反確。ゲージかタメがない瞬間をねらうしかない。
・近距離
小技が速くリーチがあり、不利な感じ。いちおうバルログの屈弱P連打は、近立弱K、中Kで潰せるが、割り込みは無理。
小スラから大ファイアで押すのも効果がある。
ローリングクリスタルフラッシュはガードしても転がりと爪の間に理論上はインフェルノで割り込める。爪ガード後は無理。
起き攻め時コズミックスマート(跳ねるソバット)で上をまたがれて方向を狂わされることがある。
対空は爪があると膝でも相打ちになることが多い。空対空やスラくぐりも使おう。グラップされても仕切り直しでOK。
バルログに無敵技はないので、密着は投げ合いになる確率が高い。スラで避けた後などはタワーを使うのもいい。
**サガット
キツイ度:3
・遠距離
タイガーショットは適度にファイアで相殺、セビでゲージ溜め。EXが強いのでほどほどに。
タイガーショットはしゃがむかスラ。強タイガーなら遠立強Pで避けつつ攻撃できる。
グランドタイガーはタワーかジャンプしてすぐドリ。スラでも避けれるが、タイミングは難しい。
先読みできたら隙を突いて遠J強Pや、裏回り低空テレポからコンボを入れよう。
・中距離
正面からの飛び込みは相打ちアパカコンボの的なので、飛び込むと見せかけて逃げ空中テレポなどで攪乱する。
正面の対空は基本的に近立強KでOK。J中Pは相打ちになるのでセビやスラも使うといい。
いきなりのニーや暴れアパカに気をつけて。伸びない牽制空振りを混ぜよう。
SAダッシュは隙の少ない立小Kや立中P、EXファイアなどで抑制。
ステップハイキックは移動中上半身無敵で必殺技で空キャンできるという凶悪さ。空中にいた時は不利なのでテレポで逃げが無難。
・近距離
コアコパからアパカ、投げを警戒して、仕込みバクステやテレポで距離を取ろう。小スラファイアもいい。
基本的なことだがニーはしゃがみガードすると不利。基本立ガードからバクステなどで距離を取ろう。タイミングによっては小スラでくぐれる。
地味に中段技が増えてたりするので忘れないように。密着だと昇りKで中段にしてくる場合もある。
終盤は割り込みアパカを狙ってくるのでガード堅めに。アパカ>SA>ウルコンでワンミス死亡する。
SAはタイミング合わせれば小スラでくぐれる。
**ベガ
キツイ度:3
・遠距離
ヘッドプレスはスラを出すとホーミングが狂ってあらぬ位置に着地するので、遠立強Pなどで攻撃。
早めの近立強Kの膝蹴りでも安定して落とせる。無理そうならガード。ダメージ高いので食らうと痛い。
プレス後派生のサーマソルトスカルダイバーは食らうと地上に繋がる場合もあるので的確にガード。
プレスを落とすとデビリバでクルージングをメインにしてくるので、ファイアを撃ちつつ、
昇り遠J強Kなどで落としたり、中スラで近づいて着地の隙を遠立強Pで狙う。
追加入力でこっちへ飛んでくるならタイミングを合わせて近立強Kの膝蹴りで落とせる。セビも可。
追加入力なしで、目の前に着地して投げを狙ってくることがあるが、そこは反応して迎撃。
デビリバに対してテレポ攻めは、距離調節でデビリバが当たってしまう。スラで地道に近づこう。
ギリギリの距離から滑ってくるホバーキックは、めり込んだら反撃。無理そうなら暴れないでおく。タワー避けやセビも可。
・中距離
中攻撃で牽制して飛び込みを警戒。
表の飛び込みは基本的に膝でOKだが、J強Pは下に強いのでタイミングによっては負ける。
J中Kのめくり気味の飛び込みは強いのでスラで避けるのが無難。立中Pでも落とせない事はない。
判定の強い立強Kを振り回して牽制を潰してくる場合は遠屈中Pやスラ。しゃがみ技を潰してくるダブニーは近立中Kで落とす。
ゲージがある時は無敵があるEXダブニーで牽制を抜けてくることもある。読みでガードすれば隙だらけなのでコンボを入れよう。
タメキャラなので空中テレポで裏表攪乱&中段がわりと効くが、デビルリバースを当てられることもあるのでほどほどに。
サイコはヨガタワーやスラで避けてもいいがガード後に遠立強Pが届く。EXサイコは出始め無敵で隙がない。当て投げされないように。
終盤に飛ぶと空対空お手玉からウルコンを狙ってくるので、無闇に近間に飛ばないように。飛ぶと見せかけてテレポ逃げという手はあり。
・近距離
小足固めから弱ダブニーはガード後五分。中以上なら最速インフェルノが間に合うが、判断は難しい。
ダブニーガード後にスラとかでは次のダブニーに潰されるだけなので、近立中K>ファイアで押し返そう。EXには注意。
また、ダブニー後にいきなりファイアを撃つと、足下のやられ判定が下がるため、小足を抜けることができる。
牽制の屈中Kは近屈中Pで潰せる。SAはスラで避け確認。SAを絡めたラッシュを上手く抜けれるかも。
スパコンは無敵が長く、割り込まれやすい。ただしEXにゲージ放出していることが多いので、出してくることはまれ。
ウルコンは無敵は短いが、伸ばした手足が乱舞演出に巻き込まれることがある。
スパコン・ウルコン共にガードすると貫通していくので、背後から殴ろう。
投げ後の起き攻めにはタワーを活用すると面白い。サイコやダブニーはスカるし、プレスはガード間に合う。
起き攻めのカタスト重ねは、各種EXで抜けて反撃されることがある。相手の癖を読んで対処。
**クリムゾン・ヴァイパー
キツイ度:4
・遠距離
端以外ではファイアを撃つとセイスモを食らうのでファイア少なめ。
セイスモは下段技だがガード・ヒットでないとキャンセルできず隙だらけ。
セイスモを読めたら低空テレポや前ジャンプから隙を攻撃したい。ヨガタワーで避けても面白い。
ハイジャンプで飛ぶときは、こちらもJ強KやJ中Pで空対空しよう。
普通に前ジャンプからJ強Pを当てようとすると、強サンダーで返される。
・中距離
EXセイスモの無敵に注意しつつ、各種技が出る前に立中Kや立中Pを差し込んでいく。
バーニングキックは出が遅いので、遠目からの地上バーニングは遠立中K、近距離は近立中Pなどで早めに返す。EXバーニングは無敵がある。
対空はバーニングキックじゃなければ通常技対空でOK。ちなみにバーニングはしゃがみガード可能。
空中バーニングキックは表裏を惑わされるので通常技対空は難しい。高めならスラで避けれるが、低めで出されると食らう。
ガードか逃げが無難。バーニングは単発なのでSAも使えない事はない。
画面端付近だと無敵のあるEXセイスモからウルコンまで楽に繋ぐコンボがあるので、なるべく追い込まれないように。
ハイジャンプに合わせて前Pテレポが位置入れ替えに役に立つ。
昇りJ強P中段はヒット後EXセイスモを食らう可能性アリ。
・近距離
近づかれたら、中サンダーや中段をからめたラッシュがツライ。逃げるの優先。
立中P・屈中Pはガードしてもヴァイパー有利。インフェルノ以外では割り込めない。サンダーはアーマーブレイクなのでSAも無駄。
サンダーはヒットするとヴァイパー有利だが、ガードしたらこちらが先に動ける。近立弱・中Kで止めるか、バクステやジャンプで距離を取ろう。
バクステするとちょうど2発目のサンダーを避けれて反撃が入れれる距離になったりする。ただしセイスモを出されると食らう。
屈中Kはリーチの長い下段。判定も割と強く、近立中Kは負ける。エルボー中段があるのでしゃがみガード安定というわけにもいかない。
特殊技のダブルキックは足下無敵。足払いが潰されるので立ち技で反撃。
後ろ投げ(テンプルマッサージ)は気絶値が高いので注意したいところ。サンダーコンボ後などにずかずか歩いて投げに来てピヨらされる。
バーニング等で近づかれた場合は投げスカシにEXセイスモを仕込んでいる場合がある。ジャンプで逃げるのが無難。
起き攻めのカタストは普通にEXバーニングで抜けられる。ジャンプで様子見をして着地にコンボを狙おう。ガードしても有利。
**アベル
キツイ度:4
初心者はわからん殺しされやすいのでアベルのページも見ること推奨。
・遠距離
セオリー通りファイアと遠立大Pで押していく。
前転やセービングダッシュで近づいてくることもあるが、タイミングをずらすなど対処していこう。
ウルコンは画面3/4ぐらい上半身無敵で突っ込んでくるので、溜まっている時に上段の牽制やファイア・カタストは厳禁。
下段技なら勝てるので、屈伸で誘うのもあり。
・中距離
前転は終わり際が一瞬隙なので、距離を調節して投げやフレイム重ねなどで対処。遠強Pなどを不用意に振っていると投げられる。
ホイールキックはアーマーブレイク技なのでSAは無理。出始めが遅いので遠立中Kなどで突っつく。スラで潜ることもできる。
前方の飛び込みは基本的にヒザで落とせる。中間距離はタワーを使えば飛び込みを誘発できる。
J中Kが長く、足の先を当てられただけでも地上に繋がってしまうので、間合いに注意しよう。
膝を警戒した遠い飛び込みには着地に中スラ先端を合わせるのもいい。
EXチェンジオブディレクションはアーマーで突っ込んでくるので大人しくガードして反撃。EXファイアを撃ったり、ジャンプで逃げたりもよさげ。
・近距離
必殺投げのトルネードスルーは出が遅めだが投げ無敵。暴れるなら近立弱K、あるいはジャンプで逃げる。EXは打撃無敵。
3段突進は速い中段と遅い下段の派生なので、基本的に立ガードすること。ガードしてもジャンプで抜けられない。
セカンドミドルはガードすればインフェルノ確定。
投げられた後のめくりはSAバクステで逃げる。テレポやスラでは上手く逃げられないことが多い。
相打ちEXブラストという手もあるが、完全に裏に回られるとスカる。
大足>ホイールキックの連携は飛ぼうとすると当たるのでバクステかガード。大足をタワーで避けれるとベスト。
立中K>前ダッシュの連携で近づいてくる場合は、投げを狙っている場合はジャンプで逃げれるが小足だと無理。仕込みテレポがいい。
**エル・フォルテ
キツイ度:5
・遠距離
対処する相手には撃てないが、練度の低い相手ならファイアと遠立強Pで押していこう。
EXアバネロはアーマー2発。直接攻撃判定を持っているわけではないので、派生を逃げる。
ジャンプからの空中テレポならテレポ後もドリルで動けるのでやや無難。
三角飛びから肘の飛び込みは判定が強いので、先読みブラストや空対空で落とす。膝で相打ちでも、まあOK。
・中距離
アバネロ派生がキツイのでとにかく距離を取りたい。
派生はプレス(めくり/正面中段)ファヒータ(しゃがみで避けれる投げ)プロペラ(しゃがみで避けれない投げ)スライディング(下段)の4択。
急停止から通常投げを混ぜてくることもある。
プレスはバクステなどでスカせれば戻りにズームが間に合う。低空テレポで避けてJ大Pでも届く。
派生のソバットはなにげにガード後隙がない。スラは隙が大きいのでガード後反撃。
空中にいれば比較的安全なような気がするが、ワカモレで投げられることもある。打撃投げなので伸ばした手足も投げられる。特にEXは強い。
食らって起き攻めに移行されたら、引きつけてバクステかテレポで逃げるのがよさげ。めくり狙いなら前ダッシュでも可。画面端ならEXブラストでなんとかしよう。
手足の隙やカタストにウルコンを決められるので、ゲージが溜まっている時は様子見。レバー調整で画面3/4ぐらいは飛んでくる。ダメージも高い。
バックジャンプ遠J大Pの中段にも反確。
フォルテ使いも忘れがちだが、ケサディーヤボムは突然出されても無難にガード。ガード後は最速でズームパンチが反確。
・近距離
フォルテの小技が軒並み出が遅いので、立弱K>立中K>中スラなどの連携をしてるだけでわりと押せる。キャンセルファイアや投げも混ぜていこう。
ダウンを奪ったら、起き攻めはタワーを使うのもなかなか有効。ギガバスターも投げ判定なので避けれる。ジャンプで避けるより反撃しやすい。
タワーから投げと屈中Kフレイムの二択を迫っていこう。
アバネロバックダッシュで逃げられたら、こちらも距離を取る。
セービングの性能は随一。使ってくるようならあまり付き合わないように。フレイムで潰すのも可。
遠距離立大Kのドロップキックは、下段をスカす上に中段判定。スラに合わせられると潰される。立ち技で対抗しよう。
アバネロ派生のスライディングは隙が大きいが、通常技のスライディングは出が遅く、ガードするとむしろフォルテ有利なので覚えておくこと。
中段のあびせ蹴りからスパコンが繋がるので、ゲージ満タン時は注意。あびせ蹴りはこちらのダウンを飛び越えたりもできる。惑わされないこと。
困るとEXワカモレの無敵で抜けようとすることがあるが、ダルシムのリーチなら余裕で殴れる。
**ルーファス
キツイ度:4
体力と攻撃力が高く、動きも速く、ファルコーンキックからまとわりつかれるとかなり大変。とにかく遠距離を保つ事が重要。
・遠距離
遠立大Pで牽制しつつ、相手の動きに対応して押さえ込む。
飛び防止には中Kや強Kを振っていく。足潰しに出してくる掌底(フレグランスパーム)はスカせれば隙にズームパンチ。
飛ばれたら空対空J中Pや、着地を狙って中段J強Pなど。
この距離での救世主キックぶっぱはタイミング良く近立大Kのヒザを置いておけば返せる。SAでもOK。
・中距離
ジャンプ強Pが意外に長く、この距離で飛ばれると隙に届くので、遠立大Pの牽制は危険。中か小で牽制しよう。
屈強Pは長く、開幕の距離で届くが、ガード後に遠立強Pで確定反撃。出も遅いので開幕距離なら遠立中Kでも潰れる。
屈中Pでハイキックを潰してくる相手には、しゃがみズームパンチを混ぜよう。見てから立大Pでもいい。
特殊技の前転(グローリーキック)は下段技。これで近づいてくる人もいる。ガードで五分と技後隙がないので牽制で潰したい。
空中ではJ強KからウルコンやEX蛇突ネイチャーが繋がり大ダメージを食らうので、無意味なジャンプは避ける。逃げのバックジャンプ時は、早出しでJ大Pを出して追い払っておこう。
飛び込みファルコンは、膝だとタイミングずらされると負けるので、垂直ジャンプから遠J中Pで落とそう。
ゲージがあるとEX救世主キックでこちらの牽制などを無敵で抜けてくる。救世主キックは中下段派生もある。
とりあえずしゃがみガードで、中段は遅いので見切って反撃。無理ならガード。
中下段は可能ならSAで取るのも良い。小スラなら派生全対応安定だが技後不利なのでキャンセル必須。
・近距離
画面端に追い詰められると、通常技からウルコンが簡単に連続技になってしまうので、なるべく画面中央で戦おう。
近付かれる前に相手のジャンプに合わせて裏回りテレポを意識。
急降下キックでまとわりつかれたら、発生保証のあるEXブラストが頼りになる。めくりを狙った高めなら、スラでくぐって距離を取ろう。
密着超低空で出してくる場合は、こちらの投げスカシから連続技狙いなので、やみくもに投げ抜けは狙わない。スラくぐりも無理。
投げ抜けを使うなら近屈中Pを仕込んでおくとファルコンを潰せる。
銀河トルネードは隙がなく反確無し。
遠立小Pや近立中Pで突いて落とすか、タワーでも避けられる。
ファルコンは中段ではないが、いちおう中段技も持っている。小足固めの後などにたまに使ってくる。
**豪鬼
キツイ度:4
斬空と阿修羅閃空で逃げ回るので、タイムオーバーも視野に入れた削り合いになる。慎重に。
・遠距離
斬空連発に対して
スラでくぐって立強P:緩い角度の斬空を避けつつ攻撃。下に向けて撃たれると食らうので角度を見極めよう。相打ちでもダメージ勝ち。
前ジャンプ:下向きの斬空を跳び越してJ中Pなどを当てていく。昇りで手足を伸ばすと弾に当たったりするので、隙を見てから伸ばす。
低空テレポ:斬空をくぐるようにして一気に間合いを詰める。着地の隙に合わせてコンボが入ればベスト。
地上で波動を撃ってくるならリュウに準じた対応で。
灼熱波動は中2ヒット強3ヒットでEXファイアさえ打ち消される。隙が大きいので前ジャンプやテレポから攻撃しよう。
ファイアを撃つ時はEX百鬼襲が画面端からもサーチで飛んでくるのに注意。
転ばされた時は、受身に合わせて灼熱波動で削ってくるので、受身せずに寝ていることも大事。
・中距離
リュウケンとの違いは斬空飛び込みと遠立強K、空刃脚と百鬼襲。
斬空飛び込みは空対空で落とすか、スラでくぐって反撃。無理ならセビやバクステで逃げよう。
回し蹴り二連発の遠立大Kは食らうと目押しコンボになり、ガードしても五分。ただししゃがめば2発目がスカるので、投げなどで反撃できる。
空刃脚はヒザで勝てないので空対空かブラスト。
百鬼襲からの派生は下段蹴り、中段の掌底、蹴り、投げの4種類。
下段蹴り以外はどれもスカリの隙が非常に短いので、スカリから小足や投げを迫られると厄介。
投げが来る事は少ないのでセビで取るかブラストがベター。でなければやはり逃げジャンプ。読めれば空対空も可。真上なら近立中Pで落とせる。
バクステは隙に大足などを刺される事がある。
阿修羅閃空は近くなら投げ、遠くなら遠立大Pを入れよう。
昇りJ強Pの中段は、当ててもウルコン真獄殺が確定。斬空対策にジャンプして手足伸ばしていると着地に重ねられることも。
・近距離
立大K以外はリュウと同じ感じ。やや歩きが早いか?
大足はリュウより隙が短いが遠距離なら遠立弱K、近距離なら立中Kで反確。
画面端だと斬空重ねから中段を狙ってくることがあるが、ガードでしのごう。
スパコン・ウルコンは瞬獄殺。投げ判定なので距離があればジャンプやタワーで逃げれば大丈夫。受身やテレポなどに重ねられないように。
スパコンは出が速く密着で回避不能。ウルコンは無敵があり連携に割り込める性能なので近距離では注意。
**セス
キツイ度:CPUレベル次第
CPUレベルが低いと、1ラウンド目は必殺・超必を出してこない。
・遠距離
セスのダブルズームパンチをガードしてからこちらのダブルズームパンチが確定するので、ひたすらそれを繰り返す。
ヨガタワーを使えば、Wズームパンチ、ソニック、丹田エンジンは避けれるので、相手にゲージがない場合は使っていくと楽。
こっちの腕が届かない間合いになったら、前ジャンプしてJ大Pで攻撃する。近くでないと昇龍拳やアッパーはしてこないので超必に気をつければ安全。
あるいは三角飛びや丹田エンジン吸い込みでセスから距離を詰めるのを待つ。三角飛びは大人しくガードか、対空で返す。
ファイアはセスのズームパンチが見てから確定なので封印。
ウルコンはソニックの後に撃ってくることが多い。ソニックをスラで避けたりしないこと。
空中でウルコン・スパコンを出された時は、テレポで逃げれば大丈夫。スパコンもカスヒットで助かる。
・中距離~近距離
基本的に手は出さず、隙を見せるまでガード。
スクリューや百烈脚空振りに近屈強Pやインフェルノを入れてダメージを稼ぐ。
まれにセービングアタックをしてくることもあるが、バックジャンプ強Pなどで対処しよう。
**剛拳
キツイ度:CPUレベル次第
・遠距離
基本的に他の道着組と同じような対処でOK。ファイアを避ける竜巻がないので楽。
アーマーのある百鬼襲だけ注意すれば問題ない。
お互い空中だと、空中竜巻を出してくる事もあるが、あまり脅威ではない。
・中距離
剛衝破に飛び道具無敵があるが、突進速度は遅いので攻撃が出る前に潰せる。タワーでも避けられる。
昇龍もないので牽制も返されない。
剛波動拳は飛行位置が高いので、しゃがみズームパンチで避けつつ反撃可能。
EX剛波動は斜め上にも出るので、ジャンプで避けようとすると当たる。普通にガードかスラで。
・近距離
頭上に行くと螺旋で対空してくるが、ダルシムにはあまり関係ない。
ウルコンゲージがあると超反応で真昇龍を出してくるのだけ注意。
#contents()
-[[キャラ別対策(家庭用)>ダルシム 家庭用キャラ対策]]
**リュウ
キツイ度:3
・端端
波動拳連発には、中スラで間合い詰め、前ジャンプからJ強P、先読み裏回りテレポからコンボ。
あるいは強ファイアで相殺してゲージ溜めするか、セビバクステでウルコンゲージ溜めしてもいい。
注意すべきは灼熱波動と竜巻旋風脚。
灼熱はファイアを打ち消して転ばされるし、竜巻もファイアをスカして蹴られる。竜巻はフレイムやカタストも飛び越すので注意。
灼熱対策は、リュウが波動を撃ったのを確認してからファイアを撃つようにするか、なるべくリュウの近くで相殺が起きるタイミングでファイアを撃つ。
竜巻旋風脚は正面から近屈強Pか、通り過ぎてから遠立強Pで落とせる。こちらが空中の場合はドリル頭突き。ガードすると昇龍投げの二択があるのでなるべく落とそう。
リュウがゲージ満タン時はセビ禁止。見てから強真空波動を撃たれると避けれない。
・遠距離
リュウが動こうとするところに遠立強Pを置いていく。相手の行動パターンを見極めよう。
波動拳or前歩き:立強Pを当てる。ヒットした時は五分五分なので立強P2~3連発も有効。強Pは波動より速いので、むきになって動く相手に当たる。
屈中P・屈強P:少し間合いを詰めて、立強Pと屈強・中Pなどをタイミングを変えて差し込む。立強Pなら見てからスカりにも入る。
昇龍:小技空振りを混ぜて様子を見て、スカリに立大Pを刺す。遅れるとドラゴンダンスの餌食になるので注意。ファイアを撃ってもいい。
・中距離
灼熱、竜巻、昇龍ぶっぱあたりを警戒しつつ、立弱K、立中P、立中Kなどで牽制し飛び込みを誘う。
対空は近立強Kと近立中Pを使い分ければ大抵落とせる。技早出しで飛び込んでくる相手には大スラやインフェルノ。
空中竜巻で軌道変更されると背後に回られることがあるが、そこは読み。スカれば着地に隙はある。
嫌な間合いで飛ばれたらバクステやテレポで距離を置く。
対空で落とした後やファイアをガードさせた後に手癖で手足を伸ばすと昇龍の的なので注意。
波動拳は中スラでくぐって近立中Kなどが間に合う。地味にダメージを取れる。
昇りJ強Pの中段は、食らい真空波動拳が確定。フルゲージの時は控えよう。
見てから竜巻で蹴られるので適当にカタストを撃つのは厳禁。対空後、ダウン時などリュウが動けない時に出そう。
ちなみにリュウのセビは小スラでスカせる。セビ絡みの攻防で覚えておくと役立つかも。
・近距離
足払いの距離は近立弱K・近立中Kキャンセルファイアなどで追い払う。
大足は出が速く隙が大きい。ガードした時は遠立強Pや大スラも入る。
屈中K>波動拳の連携はガード時小スラでくぐれる。
めくり飛び込みはスラでくぐって投げか逃げ。
密着されると小技・投げ・昇龍の3択がキツイ。投げ抜けを仕込みつつ隙あらばバクステやジャンプ・テレポで逃げよう。
特殊技の鳩尾砕きはガード五分、ヒットでリュウ有利。中段は連続技にならないので食らってもパニクらない。
ウルコンの滅波動は無敵はないが弾は全段出る。密着ぶっぱに注意。避けた時は隙が非常に大きいのでテレポなどから反撃できる。
画面端では灼熱波動をガードするとリュウ有利。当たると灼熱>滅波動のコンボもあるので要警戒。
起き上がりへのカタスト重ねはEX昇龍で抜けてくることがあるので、離れて様子見から中段が安定。
**ケン
キツイ度:3
・端端~遠距離
基本的にリュウと同じ。波動の回転が悪く、EX波動で転ばないので、その点は楽。
ただしEX竜巻が素早く突進してくるので、安易なファイアに合わせられると大ダメージになる。
・中距離~近距離
ケンは特殊技の踏み込み前蹴りと移動投げによる機動力が売り。
踏み込み前蹴りは隙が少なく、ヒットするとケン有利。ガード時はダル有利なので近立小Kで嫌がる。
しかし近付かれるのはよくないので、なるべく近立中Kや近屈強Pで潰すか、SAバクステで距離を取ろう。
移動投げは1キャラぐらい離れていても投げてくる。飛び込みや小足などの後のケンの挙動に注意してタイミングを読もう。
大足はリュウと比べて出が遅く隙がない。近距離なら反撃できるが、足の先をガードさせられると反撃は無理。
中段技も二種類持っている。紫電カカト落としはフェイントにもなるので気をつけよう。ガードすれば最速近立小Kかインフェルノが入る。
飛び込みを竜巻で軌道変化させてくることがあるので真上あたりに飛ばれた時は注意。前方なら膝を出しておけば返せる。
ウルコンの神龍拳はロック技。ダルシムは飛び込まないし突進もないので普段は当たらないが、
出始めを伸ばした手足に当てられた場合、そのままフルヒットする。一撃で試合がひっくり返るので、終盤にワンパターンな牽制は厳禁。
**春麗
キツイ度:4
・遠距離
ファイアを盾に遠立強Pで押す。気功拳は相殺するか、テレポや前J強Pで攻撃。
ちなみに気功拳は弱中強でポーズが違う。弱が3rd式片手、中は背中向きの新ポーズ、強EXが従来の尻を後ろに突き出す両手版。飛距離把握に便利。
気功拳を盾に歩いてくるようならしゃがみズームの中Pや大スラで対応。
セビダッシュ&ウルコンの性能が高いせいか、ファイアをセビろうとすることがあるが、遠立大Pを重ねてブレイクしてあげよう。
三角飛びは空対空J大Kで落としていこう。消極的だが着地点にファイアを撃っておいても可。
ウルコンはファイアを抜けるが、画面端まで離れていれば大丈夫。ただし前ダッシュから出されると危険。
・中距離
元伝暗殺蹴(屈強K)が出が早く判定が強い上に転ばされる。ズームハイキックやJ大Pも蹴られるので要注意。
ただし遠屈中Pなら勝てるし、スカせれば戻りに中Pなどを刺せる。
立強Kのハイキックも、春麗の技にしては長く強い。振り回されると厄介なので下段で攻めよう。
飛び込みが膝で落としにくいので、EXブラストや空対空も使う。J大PはTCで2発出るので途中でしゃがみガードしないこと。
飛びを通してしまうと二択がキツイのでなるべく近づけたくない。最低限相打ちでも落としていこう。
覇山蹴は早い中段でファイアや牽制を飛び越えてくるが、攻撃判定は地面に着いてからなので空中にいる間にズームキックなどを当てれば勝てる。
セビで取ってもOK。タワーでも避けれる。
UCSCゲージがあるときは牽制にぶっぱされたりセビから出されたりする可能性があるので、春麗が溜めている時は注意。
特に千裂脚は立大Pガード後に確定してしまう。隙のない遠立小Kなどを振ろう。
・近距離
セビダッシュの性能が高く、Lv1セビダッシュ小足はジャンプできない投げられない固め連携。やみくもに暴れないこと。
小足での固めはバクステかテレポを仕込んで逃げたい。画面端だと小足>EX百烈>UCが繋がるので、画面端を背負うのも避けたい。
小スラ中スラは小足で反確取られるので要注意。
宙返りする蹴り(鶴脚落)はテレポかセビキャンバクステで。
こちらから攻める時は無敵のあるEXスピニングバードキックに注意。
画面端を背負ったらカタストで脱出したい。
**エドモンド・本田
キツイ度:3
・遠距離
飛び道具を避ける技がない唯一のキャラなので、ファイアをどんどん撃っていく。ゲージも溜まるし。
スパコンはファイアを打ち消すが、本田がゲージ満タンなのは割とまれ。ちなみにガード後は隙がない。
ウルコンも出始めに無敵があるが、ファイアを避けるにはシビアというか無理目。こちらはガード後隙アリ。
強スーパー頭突きはガード後に遠立強Pで確定反撃。中頭突きは遠立中Pで刺す。読めたらタワーで避けて反撃でもいい。
遠立強Pに頭突きを合わせられると痛いので手を伸ばすタイミングだけ注意。
上手く頭突きを読めればドリル頭突きで落としてインフェルノを決めることもできる。
・中距離~
牽制技の判定が結構強いので、屈中Pを混ぜたり緩急を付けていく。遠立大Kが長くて下段。ごっつぁんチョップも結構長い。
基本的に下タメをしているので伸びるJ大Pが当たりやすい。空中テレポ幻惑などから狙ってもいい。
ただし空中にいる間はスーパー百貫に気をつけて。また、昇りJ大Pの中段はEX頭突きで反確。
飛び込みは膝基本だが、J中Pに負けたりするので近立中Pや空対空J中Pなども使う必要がある。
空ジャンプには遠立中Kなどを合わせたい。スカシ大銀杏が怖いので膝空振りは避ける。
スーパー百貫落としは表ならセビでとったり膝やアッパーで落とせる。あるいはスラやバクステで避ける。
ガードした時は隙が無く反撃できない。連発してくることもあるので、相手の癖を読もう。
食らうと起き攻めで必殺投げと打撃の二択を迫られる。テレポで拒否ろう。大銀杏投げは間合いがスクリュー並みにある。
新技の四股踏みは中段。攻撃判定の出る前にキャンセルして大銀杏投げに来る場合もある。
いかにスーパー百貫落としに当たらずに立ち回るかがカギだと思われる。
ちなみにSAはタワーで避けれる。頭突きは出始めだとタワーで避けれないので注意。
**ブランカ
キツイ度:4
まず基礎知識として、ローリングアタックは威力を問わずガード・ヒットどちらでも遠立強Pが確定反撃。ガード時は空中、ヒット時は着地の隙に当たる。
ゲージのある待ちブランカを崩すのは困難なので、なるべく序盤から丁寧にダメージを稼いでいきたい。
・遠距離
ファイアはEXローリングで抜けてくるし、弱ファイアだとサプライズフォワード>リバーランを食らう可能性がある。
なのでファイアは緩急を付け少なめにして、通常技牽制や間合い詰め。手足狙いのローリングにも気をつける。
上手く弱・EXファイアが通ったら、たまにはテレポ攻めも。電撃やEXバーチカルで落とされるが、相手のレベル次第。
バックステップローリングはガード後反撃確定。当てずに着地されると隙がないので安易に手を出さないように。
EXバックステップローリングは、レバーで落下地点を前後可能。めくりを狙われることが多いので、わからなければセビ。
・中距離
飛び込みが素早いが、なるべく有利な位置をキープし丁寧な膝でダメージを稼ぎたい。
牽制の差し合いはリバーランや屈強P、屈強Kに、出の速さで負ける感じ。ただ単発なのでSAが有効。
屈強P・屈強Kはガード後に遠立小Kが入る。リバーランガードめりこみ後は近立中Kフレイムを入れよう。
立大Kは出が速く足下無敵なので牽制潰しに出してくる事があるが、様子を見てスカった後に立大P。
まれに小ローリング目の前着地や、サプライズフォワードからの投げ・電撃なども使ってくる。反応で屈大Pや屈中Pで潰せるとグッド。
小足やEXなども混ぜられると対処しづらいので、牽制で動きを制限しておくか、なるべく間合いを離しておこう。
タメキャラなので空中テレポ幻惑からJ大Pがわりと刺さるが、こちらの様子見ジャンプには強バーチカルが飛んでくるので、ほどほどに。
昇りJ大P中段を積極的に入れてダメージを取っていこう。ローリングやEXバーチカルで反確だが、タメがない状況などを狙いたい。
ガン待ちには立大Pなどを当てて地道にゲージ溜めぐらいしかない。中段は封印して地道に行こう。
・近距離
投げに気をつけてガードを固め、発生の速い近立小Kで押し返そう。
電撃はガードすると不利なので暴れないこと。下段は無防備なので距離があるなら大スラで転ばす。近いと出始めモーション中に食らってしまうことがあるので注意。
こちらが転ばされるとサプライズフォワードで飛び越されたり、めくりローリングを当てられたりする。
ローリングみたら逆ガード。ただしヒットしても目の前に落ちるので反撃はできる。
ウルコンは出始め下段で跳ねると中段。削り量も多いので逃げられるなら空中テレポで逃げた方が無難。
ゲージがあるならガード後跳ねた後の下りに大インフェやカタストを当てられる。
ちなみにフィアーダウンはやられ判定の低い特殊技。下段技なら当たるが、立ち技はインフェルノさえ避ける。
**ザンギエフ
キツイ度:4
・開幕
嫌な読み合い。ザンギ側の選択肢としては以下の3つあたり。
バニ>スクリュー:こちらの様子見に対する奇襲。牽制技を出せば潰せる。
ダブラリぶっぱ:牽制技を潰してくる。屈中Pなど下段技で潰せる。
前ジャンプ>スクリュー:こちらの下段技を避けてくる。対空で反応すればOK。
3すくみのような関係なので、読みが外れると転ばされるという危険な状況。
バックジャンプすれば安定だが、自分から画面端に下がるのは上手くない……。相手の癖を読んでいきたいところ。
・遠距離
遠立強Pで牽制。飛んできたら遠立強Kなどで落とす。端端ならファイアを撃ってもいいが、近づいたら控えめに。隙にジャンプで近づかれやすい。
ザンギ側はダブラリ後退でゲージ溜めや、強Pにダブラリを合わせるなどしてくる。伸ばすタイミングを読まれないように。
ダブラリ&クイックがスカったら、一歩踏み込んで、ダブラリには遠立強P、クイックには終わり際に遠立強Pか大スラを合わせたい。
ダブラリもクイックも腕の上はやられ判定の固まりなので、足の先で腕の上を蹴る感じで遠立大K、J大Kでも勝てる。
ダブラリとクイックの見分けは、声。ダブラリは「ぬぅりゃぁあー!」と長い。クイックは「でぇりゃ!」と短い。
・中距離
下段の遠屈中Pや素早い立弱Kで牽制して飛び込みを落としていく。
飛び込みは近立強Kで大抵返せるが、高めに大Pを振られると相打ちダメージ負けするので、そのときは読みで大スラを使おう。
厄介なのが判定の強いJ中K。スラでも負ける。空対空で垂直ジャンプから遠J中Pが安定。
ゲージがあると近距離対空の届かない位置に空ジャンプ飛び込み>EXバニシングでこちらの牽制を抜けてくる。
ただしガードすればかなり有利。投げ安定。コンボもどうぞ。タワー一点読みで避けるという手もある。
ショートジャンプを使う相手には膝はスカされて危険なので、空対空を使っていこう。
暴れや牽制潰しで出してくるダブラリは、しゃがみ技を当てようとすると腕にひっかかったりスカったりするので、立大Kの膝で潰す方が安全ぽい。
SAダッシュは牽制でだいたい抑止できる。SA自体はスラでも避けれる。
画面端を背負わないように調整して戦おう。バックジャンプで逃げた時は、届く間合いでもJ強Pを出さないこと。ダブラリで落とされる。
・近距離
飛びを通したりEXバニを食らったりすると、この距離に。バクステやテレポでさっさと逃げるのが重要。
ただしザンギはスクリューを狙っているので、意外に投げ抜けされず通常投げが決まったりもする。
スクリューは気合いでバクステかジャンプかタワーかテレポで逃げる。起き攻めもテレポ逃げ。
ジャンプした場合は対空で出してくるダブラリは腕の上にやられ判定があるので近J強Kで攻撃できる。
カタストロフィやインフェルノもダブラリやEXバニシングで抜けられるので、使う時は注意。
**ガイル
キツイ度:2
・遠距離
ソニックは強ファイア相殺かセビでウルコンゲージ溜め。
相殺で押し込んでいき、ガイルのそばで弾が相殺したら立大Pをあてる。
EXファイアやスラを活用し、少しずつ画面端へ追い詰めていこう。
EXソニックの弾速が速いので、ファイアに合わせられないようにゲージがある時は注意。
ソニックの隙が少ないので裏回り低空テレポは通りにくい。EXファイア後なら比較的安全。
・中距離
ズームで牽制しつつ、ソニックを読み、スラでくぐってペースを乱す。
サマソぶっぱで手足を刈ってくるガイルもいるが、スラでスカせれば隙だらけ。
弱ソニックおっかけはセビキャンバクステか素直にガード。攻め気味なら中スラでくぐっても可。
サマソを溜めているガイルには、飛び込み逃げテレポでサマソを誘うのも手。
リフトアッパーの対空はJ強Kで潰せるし、すかしジャンプを混ぜてもいい。
こちらの対空は膝とアッパーでOK。カタストやインフェルノも使える。
画面端に追い詰めたらカタストから択ろう。
・近距離
近立弱Kと近立中Kで押しつつ、ちょっと間合いが開いたらソニックを読んで中スラを当てたい。
2回転する屈強Kは1ヒット目をガード後にすぐドリ、近立中Kなどで割り込める。中足にも近立中K。
セビで取ったり、カタストやインフェルノで割り込んでもいい。
ガイルのしゃがみ中Pが出が速く隙がなくて強力。小スラの反確を取られるので地味に痛い。小スラはほどほどに。
新技でしゃがみ中KからTCできる中段チョッピングストレートが増えているので、密着は注意。ガードすれば多少有利。
**ダルシム
キツイ度:3
・開幕
最速の技である立弱Kを振るか、ジャンプするか。ジャンプ潰しに立中Kを振るか。かなり運任せ。
・遠距離
弱ファイアを撃つか、テレポかといったところ。弱ファイアは隙が大きいので、さっさとテレポ攻めした方が良い感じ。
前ジャンプからJ強Pの飛び込みは、タイミング良く近立中Pで安定して返せる。
・中距離
ズームの差し合いと昇りJ強Pの中段の応酬。
ズームはヒットすると五分~微有利なので、先に当てた方が主導権を握れる。食らったら暴れずにガードで様子見。
飛び込みがないのでズームハイキックよりズームパンチの割合を多め……と行きたいが立中Kはズームパンチより速い。
相手が飛んだら、昇りJ中PやJ強Kで落とすと良い。ジャンプ攻撃を空振りしていたら立強Pを当てていこう。
テレポ合戦になるようなら、相手より高い位置でテレポしたり、相手より後で前Pテレポした方が後の展開がよいようだ。
・近距離
近立小K、近立中K、中スラなどを駆使して押さえ込み、相手がガードがちなら投げを入れる。
インフェルノとカタストに注意。インフェルノはガード後にインフェルノで反確。
この距離だとダルはしゃがみ技メインなので、地味にタワーが役立つかも。インフェルノも避けれるぞ。
テレポを落とすなら遠立小Pが裏表安定。反応できるなら膝が痛い。
**バイソン
キツイ度:4
・遠距離
ゲージがない限りバイソンの攻め手はターンパンチぐらい。わりと強気でファイアとズームパンチで押していっていい。
手足の先を攻撃してくることもあるが、昇龍のように転ばされるわけでもないのでそれほど怖くない。
EXダッシュ系はアーマー付きでファイアも牽制も抜けてくるので小技を出したりタイミングをズラしていこう。
EXファイアで牽制するのもいい。読めればブレイク属性のフレイムもアリだが、スカるとちょっと危険。
ダッシュストレートやターンパンチなどはタワーで避けれる。一点読みでEXをスカせれば相手の心理ダメージも高い。
EXは出が遅いので、遠いなら見てからジャンプで避けてコンボを入れるのも手。
こちらから無理に攻める必要はあまりない。
裏回り低空テレポはヘッドバットで返される可能性高し。フェイクで後ろ低空テレポをすれば、ヘッドの隙に立強Pで反撃可。
・中距離
バイソンの屈強Kとヘッド、EXダッシュなどを意識しつつ牽制し、対空で落とす。
対空は膝で最低でも相打ち取れる。めくり攻撃はないので安心。J大P先端当てはさすがに負けるのでスラなどで返そう。
屈強Kはリーチが長く速い。距離を覚えてガードしよう。ガードすれば若干隙があるので立小Kなどで押し返そう。
ヘッドはウルコンが繋がるので食らうと非常に危険。足下に攻撃判定がないので、下段で攻める。
ちょっと離れた位置でもヘッド>ウルコンは入ってしまうのでズームKやジャンプ攻撃は控えめに。
牽制に合わせたEXダッシュは、中ズームならガードが間に合うことも多い。読めたらスラで避けつつ攻撃>投げなどで反撃。
EXは出が遅いので反応投げでも可。またEXファイアなら2ヒットなので迎撃できる。
新技のスマッシュとスウィングブロー以外ならセビで取ってもOK。
ゲージがあれば各種ダッシュにインフェルノやカタストで大ダメージ。その場合カタストはひきつけて。
・近距離
小パンが速い上に小パン>ヘッド>ウルコンが繋がるので、暴れはオススメできない。
小スラもファイアキャンセルしないと反確。中スラも先端当て以外は反確。
小パンは一発も貰わない姿勢でとにかくガードを固めて、投げに気をつけて仕込みテレポで逃げる。
注意するのはダッシュスウィングブロー中段からのコンボ。出は遅いので出る前に潰すか、投げ。ガードすれば隙はある。
転ばされてSA重ねられたら小スラで抜けられることを覚えておく。
**バルログ
キツイ度:3
・遠距離
タメが溜まってないようならファイアを撃てるが、そうでなければ危険。
EXスカイハイクローやEXローリングクリスタルフラッシュはファイアをすり抜けてくる。
バルセロナやイズナはスラで避けられる。方向を惑わされないように、入力は真下で。
昇りJ遠強K、J遠中P、セビで潰すのもあり。ガードしたり不発なら遠立強Pで反撃。
・中距離
ウルコンがかなり速く、不用意に牽制を出していると当たってしまう。ゲージが溜まっていたら注意。
スライディングなどをタワーで避けるとおいしい。
逃げ昇り遠J大Pの中段はEXバルセロナやウルコンで反確。ゲージかタメがない瞬間をねらうしかない。
・近距離
小技が速くリーチがあり、不利な感じ。いちおうバルログの屈弱P連打は、近立弱K、中Kで潰せるが、割り込みは無理。
小スラから大ファイアで押すのも効果がある。
ローリングクリスタルフラッシュはガードしても転がりと爪の間に理論上はインフェルノで割り込める。爪ガード後は無理。
起き攻め時コズミックスマート(跳ねるソバット)で上をまたがれて方向を狂わされることがある。
対空は爪があると膝でも相打ちになることが多い。空対空やスラくぐりも使おう。グラップされても仕切り直しでOK。
バルログに無敵技はないので、密着は投げ合いになる確率が高い。スラで避けた後などはタワーを使うのもいい。
**サガット
キツイ度:3
・遠距離
タイガーショットは適度にファイアで相殺、セビでゲージ溜め。EXが強いのでほどほどに。
タイガーショットはしゃがむかスラ。強タイガーなら遠立強Pで避けつつ攻撃できる。
グランドタイガーはタワーかジャンプしてすぐドリ。スラでも避けれるが、タイミングは難しい。
先読みできたら隙を突いて遠J強Pや、裏回り低空テレポからコンボを入れよう。
・中距離
正面からの飛び込みは相打ちアパカコンボの的なので、飛び込むと見せかけて逃げ空中テレポなどで攪乱する。
正面の対空は基本的に近立強KでOK。J中Pは相打ちになるのでセビやスラも使うといい。
いきなりのニーや暴れアパカに気をつけて。伸びない牽制空振りを混ぜよう。
SAダッシュは隙の少ない立小Kや立中P、EXファイアなどで抑制。
ステップハイキックは移動中上半身無敵で必殺技で空キャンできるという凶悪さ。空中にいた時は不利なのでテレポで逃げが無難。
・近距離
コアコパからアパカ、投げを警戒して、仕込みバクステやテレポで距離を取ろう。小スラファイアもいい。
基本的なことだがニーはしゃがみガードすると不利。基本立ガードからバクステなどで距離を取ろう。タイミングによっては小スラでくぐれる。
地味に中段技が増えてたりするので忘れないように。密着だと昇りKで中段にしてくる場合もある。
終盤は割り込みアパカを狙ってくるのでガード堅めに。アパカ>SA>ウルコンでワンミス死亡する。
SAはタイミング合わせれば小スラでくぐれる。
**ベガ
キツイ度:3
・遠距離
ヘッドプレスはスラを出すとホーミングが狂ってあらぬ位置に着地するので、遠立強Pなどで攻撃。
早めの近立強Kの膝蹴りでも安定して落とせる。無理そうならガード。ダメージ高いので食らうと痛い。
プレス後派生のサーマソルトスカルダイバーは食らうと地上に繋がる場合もあるので的確にガード。
プレスを落とすとデビリバでクルージングをメインにしてくるので、ファイアを撃ちつつ、
昇り遠J強Kなどで落としたり、中スラで近づいて着地の隙を遠立強Pで狙う。
追加入力でこっちへ飛んでくるならタイミングを合わせて近立強Kの膝蹴りで落とせる。セビも可。
追加入力なしで、目の前に着地して投げを狙ってくることがあるが、そこは反応して迎撃。
デビリバに対してテレポ攻めは、距離調節でデビリバが当たってしまう。スラで地道に近づこう。
ギリギリの距離から滑ってくるホバーキックは、めり込んだら反撃。無理そうなら暴れないでおく。タワー避けやセビも可。
・中距離
中攻撃で牽制して飛び込みを警戒。
表の飛び込みは基本的に膝でOKだが、J強Pは下に強いのでタイミングによっては負ける。
J中Kのめくり気味の飛び込みは強いのでスラで避けるのが無難。立中Pでも落とせない事はない。
判定の強い立強Kを振り回して牽制を潰してくる場合は遠屈中Pやスラ。しゃがみ技を潰してくるダブニーは近立中Kで落とす。
ゲージがある時は無敵があるEXダブニーで牽制を抜けてくることもある。読みでガードすれば隙だらけなのでコンボを入れよう。
タメキャラなので空中テレポで裏表攪乱&中段がわりと効くが、デビルリバースを当てられることもあるのでほどほどに。
サイコはヨガタワーやスラで避けてもいいがガード後に遠立強Pが届く。EXサイコは出始め無敵で隙がない。当て投げされないように。
終盤に飛ぶと空対空お手玉からウルコンを狙ってくるので、無闇に近間に飛ばないように。飛ぶと見せかけてテレポ逃げという手はあり。
・近距離
小足固めから弱ダブニーはガード後五分。中以上なら最速インフェルノが間に合うが、判断は難しい。
ダブニーガード後にスラとかでは次のダブニーに潰されるだけなので、近立中K>ファイアで押し返そう。EXには注意。
また、ダブニー後にいきなりファイアを撃つと、足下のやられ判定が下がるため、小足を抜けることができる。
牽制の屈中Kは近屈中Pで潰せる。SAはスラで避け確認。SAを絡めたラッシュを上手く抜けれるかも。
スパコンは無敵が長く、割り込まれやすい。ただしEXにゲージ放出していることが多いので、出してくることはまれ。
ウルコンは無敵は短いが、伸ばした手足が乱舞演出に巻き込まれることがある。
スパコン・ウルコン共にガードすると貫通していくので、背後から殴ろう。
投げ後の起き攻めにはタワーを活用すると面白い。サイコやダブニーはスカるし、プレスはガード間に合う。
起き攻めのカタスト重ねは、各種EXで抜けて反撃されることがある。相手の癖を読んで対処。
**クリムゾン・ヴァイパー
キツイ度:4
・遠距離
端以外ではファイアを撃つとセイスモを食らうのでファイア少なめ。
セイスモは下段技だがガード・ヒットでないとキャンセルできず隙だらけ。
セイスモを読めたら低空テレポや前ジャンプから隙を攻撃したい。ヨガタワーで避けても面白い。
ハイジャンプで飛ぶときは、こちらもJ強KやJ中Pで空対空しよう。
普通に前ジャンプからJ強Pを当てようとすると、強サンダーで返される。
・中距離
EXセイスモの無敵に注意しつつ、各種技が出る前に立中Kや立中Pを差し込んでいく。
バーニングキックは出が遅いので、遠目からの地上バーニングは遠立中K、近距離は近立中Pなどで早めに返す。EXバーニングは無敵がある。
対空はバーニングキックじゃなければ通常技対空でOK。ちなみにバーニングはしゃがみガード可能。
空中バーニングキックは表裏を惑わされるので通常技対空は難しい。高めならスラで避けれるが、低めで出されると食らう。
ガードか逃げが無難。バーニングは単発なのでSAも使えない事はない。
画面端付近だと無敵のあるEXセイスモからウルコンまで楽に繋ぐコンボがあるので、なるべく追い込まれないように。
ハイジャンプに合わせて前Pテレポが位置入れ替えに役に立つ。
昇りJ強P中段はヒット後EXセイスモを食らう可能性アリ。
・近距離
近づかれたら、中サンダーや中段をからめたラッシュがツライ。逃げるの優先。
立中P・屈中Pはガードしてもヴァイパー有利。インフェルノ以外では割り込めない。サンダーはアーマーブレイクなのでSAも無駄。
サンダーはヒットするとヴァイパー有利だが、ガードしたらこちらが先に動ける。近立弱・中Kで止めるか、バクステやジャンプで距離を取ろう。
バクステするとちょうど2発目のサンダーを避けれて反撃が入れれる距離になったりする。ただしセイスモを出されると食らう。
屈中Kはリーチの長い下段。判定も割と強く、近立中Kは負ける。エルボー中段があるのでしゃがみガード安定というわけにもいかない。
特殊技のダブルキックは足下無敵。足払いが潰されるので立ち技で反撃。
後ろ投げ(テンプルマッサージ)は気絶値が高いので注意したいところ。サンダーコンボ後などにずかずか歩いて投げに来てピヨらされる。
バーニング等で近づかれた場合は投げスカシにEXセイスモを仕込んでいる場合がある。ジャンプで逃げるのが無難。
起き攻めのカタストは普通にEXバーニングで抜けられる。ジャンプで様子見をして着地にコンボを狙おう。ガードしても有利。
**アベル
キツイ度:4
初心者はわからん殺しされやすいのでアベルのページも見ること推奨。
・遠距離
セオリー通りファイアと遠立大Pで押していく。
前転やセービングダッシュで近づいてくることもあるが、タイミングをずらすなど対処していこう。
ウルコンは画面3/4ぐらい上半身無敵で突っ込んでくるので、溜まっている時に上段の牽制やファイア・カタストは厳禁。
下段技なら勝てるので、屈伸で誘うのもあり。
・中距離
前転は終わり際が一瞬隙なので、距離を調節して投げやフレイム重ねなどで対処。遠強Pなどを不用意に振っていると投げられる。
ホイールキックはアーマーブレイク技なのでSAは無理。出始めが遅いので遠立中Kなどで突っつく。スラで潜ることもできる。
前方の飛び込みは基本的にヒザで落とせる。中間距離はタワーを使えば飛び込みを誘発できる。
J中Kが長く、足の先を当てられただけでも地上に繋がってしまうので、間合いに注意しよう。
膝を警戒した遠い飛び込みには着地に中スラ先端を合わせるのもいい。
EXチェンジオブディレクションはアーマーで突っ込んでくるので大人しくガードして反撃。EXファイアを撃ったり、ジャンプで逃げたりもよさげ。
・近距離
必殺投げのトルネードスルーは出が遅めだが投げ無敵。暴れるなら近立弱K、あるいはジャンプで逃げる。EXは打撃無敵。
3段突進は速い中段と遅い下段の派生なので、基本的に立ガードすること。ガードしてもジャンプで抜けられない。
セカンドミドルはガードすればインフェルノ確定。
投げられた後のめくりはSAバクステで逃げる。テレポやスラでは上手く逃げられないことが多い。
相打ちEXブラストという手もあるが、完全に裏に回られるとスカる。
大足>ホイールキックの連携は飛ぼうとすると当たるのでバクステかガード。大足をタワーで避けれるとベスト。
立中K>前ダッシュの連携で近づいてくる場合は、投げを狙っている場合はジャンプで逃げれるが小足だと無理。仕込みテレポがいい。
**エル・フォルテ
キツイ度:5
・遠距離
対処する相手には撃てないが、練度の低い相手ならファイアと遠立強Pで押していこう。
EXアバネロはアーマー2発。直接攻撃判定を持っているわけではないので、派生を逃げる。
ジャンプからの空中テレポならテレポ後もドリルで動けるのでやや無難。
三角飛びから肘の飛び込みは判定が強いので、先読みブラストや空対空で落とす。膝で相打ちでも、まあOK。
・中距離
アバネロ派生がキツイのでとにかく距離を取りたい。
派生はプレス(めくり/正面中段)ファヒータ(しゃがみで避けれる投げ)プロペラ(しゃがみで避けれない投げ)スライディング(下段)の4択。
急停止から通常投げを混ぜてくることもある。
プレスはバクステなどでスカせれば戻りにズームが間に合う。低空テレポで避けてJ大Pでも届く。
派生のソバットはなにげにガード後隙がない。スラは隙が大きいのでガード後反撃。
空中にいれば比較的安全なような気がするが、ワカモレで投げられることもある。打撃投げなので伸ばした手足も投げられる。特にEXは強い。
食らって起き攻めに移行されたら、引きつけてバクステかテレポで逃げるのがよさげ。めくり狙いなら前ダッシュでも可。画面端ならEXブラストでなんとかしよう。
手足の隙やカタストにウルコンを決められるので、ゲージが溜まっている時は様子見。レバー調整で画面3/4ぐらいは飛んでくる。ダメージも高い。
バックジャンプ遠J大Pの中段にも反確。
フォルテ使いも忘れがちだが、ケサディーヤボムは突然出されても無難にガード。ガード後は最速でズームパンチが反確。
・近距離
フォルテの小技が軒並み出が遅いので、立弱K>立中K>中スラなどの連携をしてるだけでわりと押せる。キャンセルファイアや投げも混ぜていこう。
ダウンを奪ったら、起き攻めはタワーを使うのもなかなか有効。ギガバスターも投げ判定なので避けれる。ジャンプで避けるより反撃しやすい。
タワーから投げと屈中Kフレイムの二択を迫っていこう。
アバネロバックダッシュで逃げられたら、こちらも距離を取る。
セービングの性能は随一。使ってくるようならあまり付き合わないように。フレイムで潰すのも可。
遠距離立大Kのドロップキックは、下段をスカす上に中段判定。スラに合わせられると潰される。立ち技で対抗しよう。
アバネロ派生のスライディングは隙が大きいが、通常技のスライディングは出が遅く、ガードするとむしろフォルテ有利なので覚えておくこと。
中段のあびせ蹴りからスパコンが繋がるので、ゲージ満タン時は注意。あびせ蹴りはこちらのダウンを飛び越えたりもできる。惑わされないこと。
困るとEXワカモレの無敵で抜けようとすることがあるが、ダルシムのリーチなら余裕で殴れる。
**ルーファス
キツイ度:4
体力と攻撃力が高く、動きも速く、ファルコーンキックからまとわりつかれるとかなり大変。とにかく遠距離を保つ事が重要。
・遠距離
遠立大Pで牽制しつつ、相手の動きに対応して押さえ込む。
飛び防止には中Kや強Kを振っていく。足潰しに出してくる掌底(フレグランスパーム)はスカせれば隙にズームパンチ。
飛ばれたら空対空J中Pや、着地を狙って中段J強Pなど。
この距離での救世主キックぶっぱはタイミング良く近立大Kのヒザを置いておけば返せる。SAでもOK。
・中距離
ジャンプ強Pが意外に長く、この距離で飛ばれると隙に届くので、遠立大Pの牽制は危険。中か小で牽制しよう。
屈強Pは長く、開幕の距離で届くが、ガード後に遠立強Pで確定反撃。出も遅いので開幕距離なら遠立中Kでも潰れる。
屈中Pでハイキックを潰してくる相手には、しゃがみズームパンチを混ぜよう。見てから立大Pでもいい。
特殊技の前転(グローリーキック)は下段技。これで近づいてくる人もいる。ガードで五分と技後隙がないので牽制で潰したい。
空中ではJ強KからウルコンやEX蛇突ネイチャーが繋がり大ダメージを食らうので、無意味なジャンプは避ける。逃げのバックジャンプ時は、早出しでJ大Pを出して追い払っておこう。
飛び込みファルコンは、膝だとタイミングずらされると負けるので、垂直ジャンプから遠J中Pで落とそう。
ゲージがあるとEX救世主キックでこちらの牽制などを無敵で抜けてくる。救世主キックは中下段派生もある。
とりあえずしゃがみガードで、中段は遅いので見切って反撃。無理ならガード。
中下段は可能ならSAで取るのも良い。小スラなら派生全対応安定だが技後不利なのでキャンセル必須。
・近距離
画面端に追い詰められると、通常技からウルコンが簡単に連続技になってしまうので、なるべく画面中央で戦おう。
近付かれる前に相手のジャンプに合わせて裏回りテレポを意識。
急降下キックでまとわりつかれたら、発生保証のあるEXブラストが頼りになる。めくりを狙った高めなら、スラでくぐって距離を取ろう。
密着超低空で出してくる場合は、こちらの投げスカシから連続技狙いなので、やみくもに投げ抜けは狙わない。スラくぐりも無理。
投げ抜けを使うなら近屈中Pを仕込んでおくとファルコンを潰せる。
銀河トルネードは隙がなく反確無し。
遠立小Pや近立中Pで突いて落とすか、タワーでも避けられる。
ファルコンは中段ではないが、いちおう中段技も持っている。小足固めの後などにたまに使ってくる。
**豪鬼
キツイ度:4
斬空波動拳と阿修羅閃空で逃げ回るので、タイムオーバーも視野に入れた削り合いになる。慎重に。
・遠距離
斬空波動拳連発に対して
スラでくぐって立強P:緩い角度の斬空波動拳を避けつつ攻撃。下に向けて撃たれると食らうので角度を見極めよう。相打ちでもダメージ勝ち。
前ジャンプ:下向きの斬空波動拳を跳び越してJ中Pなどを当てていく。昇りで手足を伸ばすと弾に当たったりするので、隙を見てから伸ばす。
低空テレポ:斬空波動拳をくぐるようにして一気に間合いを詰める。着地の隙に合わせてコンボが入ればベスト。
地上で波動を撃ってくるならリュウに準じた対応で。
灼熱波動は中2ヒット強3ヒットでEXファイアさえ打ち消される。隙が大きいので前ジャンプやテレポから攻撃しよう。
ファイアを撃つ時はEX百鬼襲が画面端からもサーチで飛んでくるのに注意。
転ばされた時は、受身に合わせて灼熱波動で削ってくるので、受身せずに寝ていることも大事。
・中距離
リュウケンとの違いは斬空波動拳飛び込みと遠立強K、空刃脚と百鬼襲。
斬空波動拳飛び込みは空対空で落とすか、スラでくぐって反撃。無理ならセビやバクステで逃げよう。
回し蹴り二連発の遠立大Kは食らうと目押しコンボになり、ガードしても五分。ただししゃがめば2発目がスカるので、投げなどで反撃できる。
空刃脚はヒザで勝てないので空対空かブラスト。
百鬼襲からの派生は下段蹴り、中段の掌底、蹴り、投げの4種類。
下段蹴り以外はどれもスカリの隙が非常に短いので、スカリから小足や投げを迫られると厄介。
投げが来る事は少ないのでセビで取るかブラストがベター。でなければやはり逃げジャンプ。読めれば空対空も可。真上なら近立中Pで落とせる。
バクステは隙に大足などを刺される事がある。
阿修羅閃空は近くなら投げ、遠くなら遠立大Pを入れよう。
昇りJ強Pの中段は、当ててもウルコン真獄殺が確定。斬空波動拳対策にジャンプして手足伸ばしていると着地に重ねられることも。
・近距離
立大K以外はリュウと同じ感じ。やや歩きが早いか?
大足はリュウより隙が短いが遠距離なら遠立弱K、近距離なら立中Kで反確。
画面端だと斬空波動拳重ねから中段を狙ってくることがあるが、ガードでしのごう。
スパコン・ウルコンは瞬獄殺。投げ判定なので距離があればジャンプやタワーで逃げれば大丈夫。受身やテレポなどに重ねられないように。
スパコンは出が速く密着で回避不能。ウルコンは無敵があり連携に割り込める性能なので近距離では注意。
**セス
キツイ度:CPUレベル次第
CPUレベルが低いと、1ラウンド目は必殺・超必を出してこない。
・遠距離
セスのダブルズームパンチをガードしてからこちらのダブルズームパンチが確定するので、ひたすらそれを繰り返す。
ヨガタワーを使えば、Wズームパンチ、ソニック、丹田エンジンは避けれるので、相手にゲージがない場合は使っていくと楽。
こっちの腕が届かない間合いになったら、前ジャンプしてJ大Pで攻撃する。近くでないと昇龍拳やアッパーはしてこないので超必に気をつければ安全。
あるいは三角飛びや丹田エンジン吸い込みでセスから距離を詰めるのを待つ。三角飛びは大人しくガードか、対空で返す。
ファイアはセスのズームパンチが見てから確定なので封印。
ウルコンはソニックの後に撃ってくることが多い。ソニックをスラで避けたりしないこと。
空中でウルコン・スパコンを出された時は、テレポで逃げれば大丈夫。スパコンもカスヒットで助かる。
・中距離~近距離
基本的に手は出さず、隙を見せるまでガード。
スクリューや百烈脚空振りに近屈強Pやインフェルノを入れてダメージを稼ぐ。
まれにセービングアタックをしてくることもあるが、バックジャンプ強Pなどで対処しよう。
**剛拳
キツイ度:CPUレベル次第
・遠距離
基本的に他の道着組と同じような対処でOK。ファイアを避ける竜巻がないので楽。
アーマーのある百鬼襲だけ注意すれば問題ない。
お互い空中だと、空中竜巻を出してくる事もあるが、あまり脅威ではない。
・中距離
剛衝破に飛び道具無敵があるが、突進速度は遅いので攻撃が出る前に潰せる。タワーでも避けられる。
昇龍もないので牽制も返されない。
剛波動拳は飛行位置が高いので、しゃがみズームパンチで避けつつ反撃可能。
EX剛波動は斜め上にも出るので、ジャンプで避けようとすると当たる。普通にガードかスラで。
・近距離
頭上に行くと螺旋で対空してくるが、ダルシムにはあまり関係ない。
ウルコンゲージがあると超反応で真昇龍を出してくるのだけ注意。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: