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別名「楓過去編」
別名「楓過去編」 暗い・・・かいてて若干鬱になりかけたのは内緒。 二話目にしてまさかこんなに重くなるとは思わなかった。 楓を傷つけて何が楽しいんだ・・・俺? と、自問自答してみる。 最近開き直り、設定がどんどん可哀想になっていくのはここだけの話。 李緒の設定が別の意味でどんどん可哀想になっていくのもここだけの話。 現在(06/01/25)の段階で、 ・母親に捨てられた。 ・義理の家族とも疎遠。 ・四肢が動かない。 ・GSでも四肢を失う。 ・しかもそれが母親の手によるもの。 とまあ、不幸オンパレードかYO! これから先、いろんな事実が追加され続け・・・これも作者の愛です・・・たぶん。 話を戻します。 実は楓や第三者の視点の描写を加えたのには理由があるのです。 李緒視点だけで見てしまうと、「何か悪い奴が世界を破滅させようとしているから、よし倒そう」というだけのストーリーになってしまいかねないのですね。 ただ、狂宴序章戦は割とそういう感じに仕上がりかねませんが・・・ 基本的にこの物語はそういった「李緒ルート」 楓にまつわる「楓ルート」 GS世界全体の流れと言うべき、あえて名前をつけるなら「春ルート」 の三つの大きな軸に「修・秋華ルート」・「ミズホ・昇華ルート」といった小エピソードを加えて進んでいく話です。 先の三つのルートに比べ、なくても話自体は進行できますが、やはりなくてはならないエピソードたち。 製作者の都合で深く関わりそうな雰囲気ではあるものの、彼らがいなければやはりこの物語は語れないわけです。そうこれは脇役のための物語! そういうわけで、きっと「アリスルート」もできるに違いない。 脱線しました。 一応この第二話は、楓の過去であると同時に、GS製作者についても触れています。 彼らに関する細かい設定は人物設定のほうを参照してもらうとして、GS製作に着手した彼らの真意はどこにあったのでしょうか。という点について軽く。 確かに楓のためと言うのはあったかもしれない。 しかし、たった一人の少女のためにそこまで大掛かりなことをするのだろうか? 楓は歌姫と言われた神無月紅葉の娘です。しかし、その事実を知っていたのは夏と今は亡き四季博士のみ。(彼は気付いていました。彼女が生まれる時に一騒ぎあったので) とまあそんなわけで、他に理由があると言うわけです。 もともと、GSのプログラムの基盤は春の父、拓海によって完成されていたのです。 それを公式に動かすことは彼には無理だった。 再会した息子にそれを託し、春はそれを完成させたのです。 まあ、確かにきっかけは楓ではありましたが・・・

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