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悪魔組曲:全13人という少数のハッカーのグループ。
人数こそ少ないが、全員が大アルカナに匹敵する力を持つ。
第一楽章 「狂宴序章(マッドパーティー)」
第二楽章 「調和世界(フォルスピースメーカー)」
第三楽章 「不思議の国(ワンダーランド)」
第四楽章 「死せる生命(フーリッシュフェイト)」
第五楽章 「天空深海(ブルーレッドブルー)」
第六楽章 「人形の祭典(ドールフェスティバル)」
第七楽章 「背反離脱(ビトゥレイロンド)」
第八楽章 「一瞬永遠(シングルハンドクロック)」
第九楽章 「偽善者の苦悩(セレクトリミット)」
第十楽章 「無限幻想(ネバーエンドドリーム)」
第十一楽章「祝賀葬々(ラストスタート)」
第十二楽章「多重次元(コネクトディメンジョン)」
第十三楽章「終焉晩餐(デッドスリーパー)」
**第一楽章「狂宴序章(マッドパーティー)」{♂21}
歯車「カサネカナト」:武器ではなく、呪術的な道具。歯車の網羅する世界を作り上げる。
歯車を狂わせることで、世界の崩壊を促す現像を見せることが出来る。
本名、加佐根 可奈人(かさね かなと)。別名、狂人(くるびと)
自分が狂っているのか、世界が狂っているのか。
どちらも狂っていないのなら、俺がここに生まれた運命が狂っていた。
と平気で言い出すまさに、狂人。
その狂った言動は、しばしば人の考えを狂わす。
とにもかくにも「狂う」という言葉が好きで、言動にしょっちゅう現れる。
**第二楽章 「調和世界(フォルスピースメーカー)」{♀37}
結界「現実調和」:結界の中の環境を、現実世界に酷似させる。
結果、SAの能力が封じられ、単なる武器に成り下がる。
本名、神無月 紅葉(かんなづき もみじ)
最上夏(ウルド)の高校時代の恩師。楓の実の母親。
楓を生んだ後、謎の失踪をとげ今にいたる。楓の現在の母親は、彼女の妹に当たる。夏が彼女にあったのは、楓に会うよりも前であった。
楓にあった夏は、楓が紅葉の娘であることを直感する。紅葉は四肢の動かない楓を捨てたことを悔やんではいた。(その話を高校時代に夏は聞いている。)しかし、その反面楓の才能をいち早く見抜き、恐れた。楓の才能とは、物事の心理を見抜く観察眼。この才能が世に出てしまい、楓が実験体になることを恐れ、またその才能を嫉妬し楓を憎んだ。
その結果としての、妹に楓を預けての病院への監禁だった。
同情からその世話をしていた叔母も、自分の息子が生まれてからは見舞いの数が減った。
GS完成の折、楓に向かってウィルスを放った張本人。理由は先ほど述べた二つによるもの。外に出ようとした楓への抑止。春の言った「俺達の誰か」というランダム性はなく、あくまでも、対象は楓のみ。ウィルス解析をした春も紅葉のプログラムを完全には解読できなかったということである。ただし、夏は紅葉のウィルスだと気付いていたが、黙っていた。楓がGS接続をすることを知ったのは、度重なる夏との密会によるものであったが、これ以降、夏との接触はなくなる。
**第三楽章 「不思議の国(ワンダーランド)」{♀15}
絵本「アリス」:無機物の大きさを自由に変えることが出来る。
ただし、食物を媒介にして発動したときのみ、生物にも適用可。
また、アリスに登場するキャラクターを召喚できる。ただし、それが本当に役立つものかは分からない。
『白兎』時計を持つ兎。遅刻しないがために時を止める。
『ドードー』コーカス・レースを行うために必要な存在。
『イモムシ』説教好きのイモムシ。
『三月兎』『帽子屋』『ヤマネ』お茶会に必要な存在
『亀まがい』ややこしい言葉使い。なぜか第一楽章と気が合う。
『ハートの女王』トランプ兵の召喚をする。唯一の攻撃手段。
『シェシャ猫』いつもアリスのそばにいる。姿を消すことが得意で
相手の背後に回りこんでは、よく分からないことを言う。
そうやって、敵を惑わすことをするが、攻撃手段は一切持たない。
アリスはチェシャ猫と同化する(ネコミミと尻尾をつける)ことで、チェシャ猫の能力である瞬間移動ができる。
本名、加賀見 綾(かがみ あや)別名アリス。
GSの中では「不思議の国」と呼ばれるより、アリスと呼ばれるほうを好む。本が好きな普通の女の子だった。特に彼女のSAとなっている「不思議の国のアリス」は大のお気に入りで、一週間に一度は読み返すほどだった。特に彼女が好きなキャラクターはチェシャ猫。
**第四楽章 「死せる生命(フーリッシュフェイト)」
大戦前にカバラの「運命の輪」「塔」との戦闘の末、
「天空深海」と共に相討ち、死亡したため出番がない人物
**第五楽章 「天空深海(ブルーレッドブルー)」
大戦前にカバラの「運命の輪」「塔」との戦闘の末、
「死せる生命」と共に相討ち、死亡したため出番がない人物
**第六楽章 「人形の祭典(ドールフェスティバル)」{♂10}
人形「シェイクスピア」:等身大の人形。ウィルスを保有している。
ドール・マスターの本体の役をしている。
本名、彩雲寺 疾風(さいうんじ はやて)。別名ドール・マスター。
自らの姿を人形にしていて、シェイクスピアを本体に見せかける。
シェイクスピアを通して、人形型のウィルスを使う戦闘方法。
とても嫌な奴。その性格ゆえに、クラスで孤立し不登校。自業自得である。しかし、その性格も母親の「人を傷つけることになれておけ」という教えによるものなので、一概に彼が悪いというわけでもない。
戦い方のイメージとしては、妖々夢や萃夢想のアリス・マーガトロイト。
**第七楽章 「背反離脱(ビトゥレイロンド)」
政府所属のハッカー朝月由衣参照。
**第八楽章 「一瞬永遠(シングルハンドクロック)」
天下五剣「童子切」一番好んで使う刀。攻守のバランスがいい。
「鬼丸」破壊力だけで言ったら、一番高いが如何せん重い。
「三日月宗近」直接的なダメージはないが、きったところから先を一瞬だが動きを止める。(感覚がなくなる)
「大典太」SAの能力により、生み出された物質の破壊
「数珠丸」ウィルス破壊。ただし、あるていど固体と認識できるもののみ。
**第九楽章 「偽善者の苦悩(セレクトリミット)」
カバラに大アルカナ「隠者」として潜り込んでいた。
大戦前に正体が発覚し、「審判」によって粛清され、死亡したため、出番がない人物。
**第十楽章 「無限幻想(ネバーエンドドリーム)」
大戦前に政府所属のハッカー、七志呂奈義によって倒されたため出番がない。
**第十一楽章「祝賀葬々(ラストスタート)」
大戦前に政府所属のハッカー、貝塚真によって倒されたため、出番がない。
**第十二楽章「多重次元(コネクトディメンジョン)」
大戦前にカバラの「女司祭長」と同士討ちになって死亡したため、出番がない。
**第十三楽章「終焉晩餐(デッドスリーパー)」
彼はSAをもたず、自らの精神力だけで身体強化を行う。
小細工という小細工はなく、単に戦闘に秀でているのみのハッカー(こう呼ぶのが正しいかはまた別である)である。イメージ的には彼のパンチ一撃がマスタースパークみたいなものだと思ってくれれば。近距離専用の技がほとんどだが唯一遠距離技を持つ。できると思えばそれこそなんだってできてしまうGSの中だからこそ使える技であるが、精神を拳に集中させ、放つパンチはマスタースパークっぽいのを出すことができる。威力は直接の打撃よりも劣るが、範囲が広く、劣るとはいえ(そのときの精神状態、溜めによるが)通常打撃の五割~八割の威力である。ただし、溜め、消費共に大きいためあまり使用することはない。
悪魔組曲:全13人という少数のハッカーのグループ。
人数こそ少ないが、全員が大アルカナに匹敵する力を持つ。
第一楽章 「狂宴序章(マッドパーティー)」
第二楽章 「調和世界(フォルスピースメーカー)」
第三楽章 「不思議の国(ワンダーランド)」
第四楽章 「死せる生命(フーリッシュフェイト)」
第五楽章 「天空深海(ブルーレッドブルー)」
第六楽章 「人形の祭典(ドールフェスティバル)」
第七楽章 「背反離脱(ビトゥレイロンド)」
第八楽章 「一瞬永遠(シングルハンドクロック)」
第九楽章 「偽善者の苦悩(セレクトリミット)」
第十楽章 「無限幻想(ネバーエンドドリーム)」
第十一楽章「祝賀葬々(ラストスタート)」
第十二楽章「多重次元(コネクトディメンジョン)」
第十三楽章「終焉晩餐(デッドスリーパー)」
**第一楽章「狂宴序章(マッドパーティー)」{♂21}
歯車「カサネカナト」:武器ではなく、呪術的な道具。歯車の網羅する世界を作り上げる。
歯車を狂わせることで、世界の崩壊を促す現像を見せることが出来る。
本名、加佐根 可奈人(かさね かなと)。別名、狂人(くるびと)
自分が狂っているのか、世界が狂っているのか。
どちらも狂っていないのなら、俺がここに生まれた運命が狂っていた。
と平気で言い出すまさに、狂人。
その狂った言動は、しばしば人の考えを狂わす。
とにもかくにも「狂う」という言葉が好きで、言動にしょっちゅう現れる。
**第二楽章 「調和世界(フォルスピースメーカー)」{♀37}
結界「現実調和」:結界の中の環境を、現実世界に酷似させる。
結果、SAの能力が封じられ、単なる武器に成り下がる。
本名、神無月 紅葉(かんなづき もみじ)
最上夏(ウルド)の高校時代の恩師。楓の実の母親。
楓を生んだ後、謎の失踪をとげ今にいたる。楓の現在の母親は、彼女の妹に当たる。夏が彼女にあったのは、楓に会うよりも前であった。
楓にあった夏は、楓が紅葉の娘であることを直感する。紅葉は四肢の動かない楓を捨てたことを悔やんではいた。(その話を高校時代に夏は聞いている。)しかし、その反面楓の才能をいち早く見抜き、恐れた。楓の才能とは、物事の心理を見抜く観察眼。この才能が世に出てしまい、楓が実験体になることを恐れ、またその才能を嫉妬し楓を憎んだ。
その結果としての、妹に楓を預けての病院への監禁だった。
同情からその世話をしていた叔母も、自分の息子が生まれてからは見舞いの数が減った。
GS完成の折、楓に向かってウィルスを放った張本人。理由は先ほど述べた二つによるもの。外に出ようとした楓への抑止。春の言った「俺達の誰か」というランダム性はなく、あくまでも、対象は楓のみ。ウィルス解析をした春も紅葉のプログラムを完全には解読できなかったということである。ただし、夏は紅葉のウィルスだと気付いていたが、黙っていた。楓がGS接続をすることを知ったのは、度重なる夏との密会によるものであったが、これ以降、夏との接触はなくなる。
**第三楽章 「不思議の国(ワンダーランド)」{♀15}
絵本「Alice in Wonderland」:無機物の大きさを自由に変えることが出来る。
ただし、食物を媒介にして発動したときのみ、生物にも適用可。
また、アリスに登場するキャラクターを召喚できる。ただし、それが本当に役立つものかは分からない。
『白兎』時計を持つ兎。遅刻しないがために時を止める。
『ドードー』コーカス・レースを行うために必要な存在。
『イモムシ』説教好きのイモムシ。
『三月兎』『帽子屋』『ヤマネ』お茶会に必要な存在
『亀まがい』ややこしい言葉使い。なぜか第一楽章と気が合う。
『ハートの女王』トランプ兵の召喚をする。唯一の攻撃手段。
『シェシャ猫』いつもアリスのそばにいる。姿を消すことが得意で
相手の背後に回りこんでは、よく分からないことを言う。
そうやって、敵を惑わすことをするが、攻撃手段は一切持たない。
アリスはチェシャ猫と同化する(ネコミミと尻尾をつける)ことで、チェシャ猫の能力である瞬間移動ができる。
本名、加賀見 綾(かがみ あや)別名アリス。
GSの中では「不思議の国」と呼ばれるより、アリスと呼ばれるほうを好む。本が好きな普通の女の子だった。特に彼女のSAとなっている「不思議の国のアリス」は大のお気に入りで、一週間に一度は読み返すほどだった。特に彼女が好きなキャラクターはチェシャ猫。
**第四楽章 「死せる生命(フーリッシュフェイト)」
大戦前にカバラの「運命の輪」「塔」との戦闘の末、
「天空深海」と共に相討ち、死亡したため出番がない人物
**第五楽章 「天空深海(ブルーレッドブルー)」
大戦前にカバラの「運命の輪」「塔」との戦闘の末、
「死せる生命」と共に相討ち、死亡したため出番がない人物
**第六楽章 「人形の祭典(ドールフェスティバル)」{♂10}
人形「シェイクスピア」:等身大の人形。ウィルスを保有している。
ドール・マスターの本体の役をしている。
本名、彩雲寺 疾風(さいうんじ はやて)。別名ドール・マスター。
自らの姿を人形にしていて、シェイクスピアを本体に見せかける。
シェイクスピアを通して、人形型のウィルスを使う戦闘方法。
とても嫌な奴。その性格ゆえに、クラスで孤立し不登校。自業自得である。しかし、その性格も母親の「人を傷つけることになれておけ」という教えによるものなので、一概に彼が悪いというわけでもない。
戦い方のイメージとしては、妖々夢や萃夢想のアリス・マーガトロイト。
**第七楽章 「背反離脱(ビトゥレイロンド)」
政府所属のハッカー朝月由衣参照。
**第八楽章 「一瞬永遠(シングルハンドクロック)」
天下五剣「童子切」一番好んで使う刀。攻守のバランスがいい。
「鬼丸」破壊力だけで言ったら、一番高いが如何せん重い。
「三日月宗近」直接的なダメージはないが、きったところから先を一瞬だが動きを止める。(感覚がなくなる)
「大典太」SAの能力により、生み出された物質の破壊
「数珠丸」ウィルス破壊。ただし、あるていど固体と認識できるもののみ。
**第九楽章 「偽善者の苦悩(セレクトリミット)」
カバラに大アルカナ「隠者」として潜り込んでいた。
大戦前に正体が発覚し、「審判」によって粛清され、死亡したため、出番がない人物。
**第十楽章 「無限幻想(ネバーエンドドリーム)」
大戦前に政府所属のハッカー、七志呂奈義によって倒されたため出番がない。
**第十一楽章「祝賀葬々(ラストスタート)」
大戦前に政府所属のハッカー、貝塚真によって倒されたため、出番がない。
**第十二楽章「多重次元(コネクトディメンジョン)」
大戦前にカバラの「女司祭長」と同士討ちになって死亡したため、出番がない。
**第十三楽章「終焉晩餐(デッドスリーパー)」
彼はSAをもたず、自らの精神力だけで身体強化を行う。
小細工という小細工はなく、単に戦闘に秀でているのみのハッカー(こう呼ぶのが正しいかはまた別である)である。イメージ的には彼のパンチ一撃がマスタースパークみたいなものだと思ってくれれば。近距離専用の技がほとんどだが唯一遠距離技を持つ。できると思えばそれこそなんだってできてしまうGSの中だからこそ使える技であるが、精神を拳に集中させ、放つパンチはマスタースパークっぽいのを出すことができる。威力は直接の打撃よりも劣るが、範囲が広く、劣るとはいえ(そのときの精神状態、溜めによるが)通常打撃の五割~八割の威力である。ただし、溜め、消費共に大きいためあまり使用することはない。
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