選挙戦で決着をつけられなかったリューク達は、なんと実戦を始めてしまう。その名も、『チキチキ第一回 風船撃破サバイバル戦争』(頭につけた風船を割り合い、先に全滅した方が負け)
中村さんによってかく乱させられる戦場で、おじいちゃんとたっくんが戦死し、ダンボールマンやキッチェが「お腹がへったから」と戦線離脱し、ついにはマリアやダイダロスもにこやかに戦場を去って孤軍となるリューク。そんなリュークにアレックスは、「たった一人のキサマを相手にするのもバカらしい」と降伏を勧めるが…。
ついに訪れるリュークとアレックスの決着。そして明かされる真実とは…。
「オレが裸足の理由なんて単純なもんだよ! そ…それはっ… オレが大地に生まれたことを忘れないためだ!!」
「6月号をお楽しみに!」(と、ラストのページにありますが…)