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滝川スポーツ(平成17年12月21日)   ※編集部求人中! 【2連覇!激戦のサ・リーグをハナ差制す!】 感動の復活劇から1年。選手たちはたくましさを増していた。 安定した守備とリーグNo.1の長打力を武器に大混戦を制した。 だがチーム打率は芳しくなく本来の力を発揮できたシーズンとは言えないだろう。 それでも優勝できたというのは自力を付けた証拠。 好材料は安定した先発陣の力だろう。相手監督を悩ませるラインナップと言える。 ~退団~ 大眼魚(大眼魚) 走攻守揃ったスイッチヒッター 走行手そろった選手という触れ込みで入団してきたが、器用貧乏でいまいち成績が残せなかった。 そんな彼に転機が訪れたのは30歳を迎えた第80回のシーズンだろう。 この前年の第79回オフに、彼は野球の本場であるメジャー球団の春季キャンプに特別参加していた。 オープン戦にも参加し、一回り大きくなって滝川に帰ってきた彼はその年.286 19HR 106打点と 見違えるような成績を残したのである。 その後もコンスタントに好成績を残していた彼だったが、第83回オフに2度目の転機が。 なんと以前彼が春季キャンプに参加したメジャー球団から獲得の打診が届いたのである。 滝川一筋12年。お世話になった球団と自分の夢でもあるメジャー挑戦との間に揺れた彼だったが、 やはりその夢は捨てきれず滝川を離れメジャーに挑戦することになった。 彼の高い野球センスなら、きっとメジャーに行っても活躍してくれることだろう。 ~最終成績~ 33歳 実働12年 打率.251 得点圏打率.250 満塁時打率.245 安打1771 本塁打177 打点701 三振1176 犠飛10 盗塁75(盗塁死49 成功率.605) 失策38 出塁率.318(四死球691) 長打率.362(二塁打235 三塁打6) ~移籍~ 加入 山部太(kenshi) 去年は先発で防御率4.55 9勝8敗の成績だった。 多彩な変化球が武器で、また26歳と若く将来が期待される。 放出 けんじ(けんじ) 迷える人気投手 防御率5.78と昨季よりもよくなったもののまだまだな内容。 リリースポイントを変えてみて、弱点は克服したそう。 オフに赤坂オソローズの山部太選手とのトレードが決定。 ムーンライトリーグでの彼の活躍に期待したい。 ~選評~ 捕手 橋本甜歌(てんかりん) 走る滝川の頭脳 打撃の面で悩むことが多いここ数シーズン。安打数は微増だったが、本塁打を倍以上に伸ばした。 リード面は年々冴えてきていて、昨季からチーム防御率を0.5も低くさせた。 一塁手 サイクル(K) 滝川の大砲 入団以来ずっとDHだったが、今期初めて一塁を守り失策6と可もなく不可もない成績だった。 初めての守備で色々考えることが多かったのか、打撃のほうは.227 15HRと揮わなかった。 二塁手 みきウール(みきウール) 奇人天才チームリーダー .279 29HRと去年から成績は落としたものの、得点圏打率は3割を越え打点も96と勝負強さを見せ、 一年ぶりにセカンドのベストナインにも選ばれた。セカンドの守備は今期も失策0だった。 三塁手 挟殺プれいな(牽制嫌いっちゃ) 熱血天才打者 迫力ある構えでホームランを量産する天才スイッチヒッター。 22HRと大きく数を落としたのは確実性のあるバッティングを心がけるため。 チャンスの場面でも良い働きを見せた。 遊撃手 樋口(リオン) 打てるショートストッパー 守備が難しいショートを守っていても失策0が普通の守備の名手。 打撃の面で大きく成績を落としたが、守備での貢献度を考えればそんなに悪くはない。 中堅手 ぽこちん(DiamondDust) 頼れる天才バッター 特徴あるバッティングフォームから放たれる放物線はまさに芸術品で、今期はリーグで 一番多い40回もその芸術品をファンに見せてくれた。 野手MVPを獲得し現役最強センターとの呼び声も高い。 右翼手 13(ゴロゴ) 内なる闘志を秘めた韋駄天 スランプを乗り越えた後はひたすら成長するのみ。今期は.306 25HRと過去最高の成績を残し 初めてベストナインにも選ばれた。盗塁も16個で成功率.667と率を上げてきた。 DH HE・RO(HE・RO) 未来の大砲 高校通算53本塁打を記録したスラッガーもプロの壁は高かったか。 二桁本塁打を記録するも.217と全くいいところがなかった。 しかし育てるために獲得した選手なので、首脳陣は彼を長期的な目で見ているだろう。 先発 いちごスター(苺星) スピードスター 奪三振156で奪三振王に輝いた今期。 10勝15敗と負け越しはしたものの防御率は3.39と、決して悪い数字ではなかった。 先発 川*’ー’)(愛殿梨華殿) 緩急マジシャン 防御率2.75 13勝8敗と今期も試合をしっかりと作った。 投球回も200イニングを超えていて、後ろの投手の負担を少なくしてくれたのも大きい。 先発 カテキョ(ⅴ`)~`)||) 二人力精密機械 12勝11敗と勝ち越しはしたものの防御率4.61と好調が目立った先発陣の中で 1人不調だった。低めのコーナーを突く投球術は球界でもトップクラスなので、 来期の巻き返しに期待したい。 先発 井上秋穂(ブラッド) 左サイドの職人 最優秀防御率を獲得した1点台の防御率に15勝の働きはさすが滝川のエース。 マウンドに上がると人が変わる、とよくチームメイトに言われるそう。 先発 こんこるど(善戦マン) 滝川コンコルド 今期はついに鬼門だった先発でも花開いた。 打ち込まれていた昔の面影は無く、防御率2.85ととても安定した働きを見せてくれた。 中継 振(優治) 若ゴマ 年々制球が良くなってきていて、それに伴い防御率も3.14と入団以来最高の成績を残した。 球速や変化球だけでなく、コントロールも投手の大事な生命線ということを痛感したシーズンだった。 中継 新・高橋愛(BSL) 七色の変化球 今期は防御率3.62と去年よりも改善した。 また、奪三振が104 1/3イニングを投げ88(奪三振率7.59)でとても高かった。 抑え 上戶彩♪(Snow) 火消消防隊 防御率2.45 24Sと今期も負け無しの働きを見せてくれた。 ベテラン火消屋も残す現役生活はあと2年だが、まだまだやれそうである。
滝川スポーツ(平成17年12月21日)   ※編集部求人中! 【2連覇!激戦のサ・リーグをハナ差制す!】 感動の復活劇から1年。選手たちはたくましさを増していた。 安定した守備とリーグNo.1の長打力を武器に大混戦を制した。 だがチーム打率は芳しくなく本来の力を発揮できたシーズンとは言えないだろう。 それでも優勝できたというのは自力を付けた証拠。 好材料は安定した先発陣の力だろう。相手監督を悩ませるラインナップと言える。 ■退団■ 大眼魚(大眼魚) 走攻守揃ったスイッチヒッター 走行手そろった選手という触れ込みで入団してきたが、器用貧乏でいまいち成績が残せなかった。 そんな彼に転機が訪れたのは30歳を迎えた第80回のシーズンだろう。 この前年の第79回オフに、彼は野球の本場であるメジャー球団の春季キャンプに特別参加していた。 オープン戦にも参加し、一回り大きくなって滝川に帰ってきた彼はその年.286 19HR 106打点と 見違えるような成績を残したのである。 その後もコンスタントに好成績を残していた彼だったが、第83回オフに2度目の転機が。 なんと以前彼が春季キャンプに参加したメジャー球団から獲得の打診が届いたのである。 滝川一筋12年。お世話になった球団と自分の夢でもあるメジャー挑戦との間に揺れた彼だったが、 やはりその夢は捨てきれず滝川を離れメジャーに挑戦することになった。 彼の高い野球センスなら、きっとメジャーに行っても活躍してくれることだろう。 ~最終成績~ 33歳 実働12年 打率.251 得点圏打率.250 満塁時打率.245 安打1771 本塁打177 打点701 三振1176 犠飛10 盗塁75(盗塁死49 成功率.605) 失策38 出塁率.318(四死球691) 長打率.362(二塁打235 三塁打6) ■新入団■ えりっぺ(ノノ*^ー^)エヘヘ) 滝川久々のドラフト獲得選手。 大眼魚の穴を埋めるために攻守共にバランスのとれた選手が必要だったため、プロ入り平均クラスの 守備ができ、かつミートが上手く足が速い彼に白羽の矢が立った。 ■移籍■ 加入 山部太(kenshi) 去年は先発で防御率4.55 9勝8敗の成績だった。 多彩な変化球が武器で、また26歳と若く将来が期待される。 放出 けんじ(けんじ) 迷える人気投手 防御率5.78と昨季よりもよくなったもののまだまだな内容。 リリースポイントを変えてみて、弱点は克服したそう。 オフに赤坂オソローズの山部太選手とのトレードが決定。 ムーンライトリーグでの彼の活躍に期待したい。 ■選評■ 捕手 橋本甜歌(てんかりん) 走る滝川の頭脳 打撃の面で悩むことが多いここ数シーズン。安打数は微増だったが、本塁打を倍以上に伸ばした。 リード面は年々冴えてきていて、昨季からチーム防御率を0.5も低くさせた。 一塁手 サイクル(K) 滝川の大砲 入団以来ずっとDHだったが、今期初めて一塁を守り失策6と可もなく不可もない成績だった。 初めての守備で色々考えることが多かったのか、打撃のほうは.227 15HRと揮わなかった。 二塁手 みきウール(みきウール) 奇人天才チームリーダー .279 29HRと去年から成績は落としたものの、得点圏打率は3割を越え打点も96と勝負強さを見せ、 一年ぶりにセカンドのベストナインにも選ばれた。セカンドの守備は今期も失策0だった。 三塁手 挟殺プれいな(牽制嫌いっちゃ) 熱血天才打者 迫力ある構えでホームランを量産する天才スイッチヒッター。 22HRと大きく数を落としたのは確実性のあるバッティングを心がけるため。 チャンスの場面でも良い働きを見せた。 遊撃手 樋口(リオン) 打てるショートストッパー 守備が難しいショートを守っていても失策0が普通の守備の名手。 打撃の面で大きく成績を落としたが、守備での貢献度を考えればそんなに悪くはない。 中堅手 ぽこちん(DiamondDust) 頼れる天才バッター 特徴あるバッティングフォームから放たれる放物線はまさに芸術品で、今期はリーグで 一番多い40回もその芸術品をファンに見せてくれた。 野手MVPを獲得し現役最強センターとの呼び声も高い。 右翼手 13(ゴロゴ) 内なる闘志を秘めた韋駄天 スランプを乗り越えた後はひたすら成長するのみ。今期は.306 25HRと過去最高の成績を残し 初めてベストナインにも選ばれた。盗塁も16個で成功率.667と率を上げてきた。 DH HE・RO(HE・RO) 未来の大砲 高校通算53本塁打を記録したスラッガーもプロの壁は高かったか。 二桁本塁打を記録するも.217と全くいいところがなかった。 しかし育てるために獲得した選手なので、首脳陣は彼を長期的な目で見ているだろう。 先発 いちごスター(苺星) スピードスター 奪三振156で奪三振王に輝いた今期。 10勝15敗と負け越しはしたものの防御率は3.39と、決して悪い数字ではなかった。 先発 川*’ー’)(愛殿梨華殿) 緩急マジシャン 防御率2.75 13勝8敗と今期も試合をしっかりと作った。 投球回も200イニングを超えていて、後ろの投手の負担を少なくしてくれたのも大きい。 先発 カテキョ(ⅴ`)~`)||) 二人力精密機械 12勝11敗と勝ち越しはしたものの防御率4.61と好調が目立った先発陣の中で 1人不調だった。低めのコーナーを突く投球術は球界でもトップクラスなので、 来期の巻き返しに期待したい。 先発 井上秋穂(ブラッド) 左サイドの職人 最優秀防御率を獲得した1点台の防御率に15勝の働きはさすが滝川のエース。 マウンドに上がると人が変わる、とよくチームメイトに言われるそう。 先発 こんこるど(善戦マン) 滝川コンコルド 今期はついに鬼門だった先発でも花開いた。 打ち込まれていた昔の面影は無く、防御率2.85ととても安定した働きを見せてくれた。 中継 振(優治) 若ゴマ 年々制球が良くなってきていて、それに伴い防御率も3.14と入団以来最高の成績を残した。 球速や変化球だけでなく、コントロールも投手の大事な生命線ということを痛感したシーズンだった。 中継 新・高橋愛(BSL) 七色の変化球 今期は防御率3.62と去年よりも改善した。 また、奪三振が104 1/3イニングを投げ88(奪三振率7.59)でとても高かった。 抑え 上戶彩♪(Snow) 火消消防隊 防御率2.45 24Sと今期も負け無しの働きを見せてくれた。 ベテラン火消屋も残す現役生活はあと2年だが、まだまだやれそうである。

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