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中スポ最終回


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412 中スポ最終回 1/3 sage 2008/12/14(日) 15:56:01 ID:Ml5gBFje
中スポ 最終回よ。短くはないよな。いつの間にか一週間たったような形やな。いつも通り記者の言葉は(ry
タイトルは「中日は右打者中心。強いはずやで」

(補強の考え方が岡田と落合は似ている。ウッズ争奪戦もそう。右のクリーンアップ最強説を強く唱える)

─岡田の外国人投手補強は右腕ばかり。それを開幕から中日にぶつけた。

「中日に関しては右打者が多いからな。どちらかと言うと右打線。右打線でいてるチームのほうが強いんやで。
長いチームづくりは絶対に右打者を育てないかんよ。横浜は、打つだけやったら結構打つやろ。
野球は長いこと勝とうと思ったら、右打者を揃えないと勝てない。そやろ。巨人のV9時代、西武の黄金時代も右打者ばっかり。
中心選手が右でないと、やっぱり勝てんよ」

─今年の西武も中軸は右打者がそろっている

「今年の西武は右打者が打って、勝ったもんな。
平尾(元阪神)が打ったな。打つと思っていたよ。打撃そのものは変わっていない。
野村監督の時、ちっちゃい体でホームラン狙いやがってみたいな言われ方したんやけど。ファームの時からパンチ力があったからな。
もう阪神より西武の方が長くなったんやな」

─右打ちの中軸をそろえたほうが強いと言い切れる明確な理由は何か。

「そらどっち(右投手と左投手)にも対応できるっていうかな。
どうしても、左打者が最初に、ある左投手に手こずったら、それが続くってこともあるしな。最初から左投手を打っていた左打者っておらんやろ。
そらやっぱり、慣れよな。慣れるまでが大変。
ワンポイントって左投手だけやんか。右投手のワンポイントっていない。左ばっかり。それも昔から変則投手が多い。永射(西武)とか角(巨人)とか。
巨人時代の松井(現ヤンキース)だってウチの遠山を打てんかったやろ。左投手を打つのは、あんまり練習できんからな」

─ここで近年の少年野球の風潮に苦言も呈した。

「最近小さい時からすぐ左打ちにしたがるやろ。右投げ左打ちが多いんよ。ドラフトの時、ホントよう分かるよ。右打者おらんもん」



413 中スポ最終回 2/3 sage 2008/12/14(日) 15:56:51 ID:Ml5gBFje
(中日との対戦について。右打者中心でも下柳岩田は苦にしなかった。アッチソンは中日のノックアウトで救援転向の契機)

─外野手のフォードを見限ったのも中日戦。フォードの不振が金本にも影響していた。

「今年はカネ(金本)に“待て”のサインを出したよ。うしろの打者が悪くなってくると、カネは強引にいきよるからな。
フォードが5番の時、相手が左投手で、ワンスリーから低めの変化球を、ボール気味の球でもわざわざライトへ犠牲フライを打ちにいったり、な。甲子園であったわ。
フォードがあんまり良くないからとカネがコメントしたこともあったけど、それでフォームとか調子を崩されるのが一番怖い。
だから、あんまり無理させんようにしたよ。待てのサインで、四球でもいいという判断よ」

─「新戦力は今岡」と語ったが、復活せず。流動的な5番打者が阪神の弱点となっていた。

「今年は今岡に、もうあんまり言うこともなくなっていた。06年、07年と2年言うてきたから。
もう一回走り込んだり、いろんな事を言うて復活を目指してけど、今年開幕から使って打てなかったら、もう代えようと思っていた。一人の選手に3年間も辛抱できんから。
ポジションが空いたら、そこを取ったる、という選手もおるわけやから。とにかく4月、いいスタートを切ってほしかったんやけど。
そりゃ選手はスタートよ。どっかすごいヒーローインタビューになるような場面で初ヒットが出たり、な。
代打にしても、そうや。何かそういうキッカケで、いいスタートが切れるんやから」

(ストレスが蓄積した5年間。優勝回数は落合に及ばなかったが、通算成績では若干、岡田が上回っている。
岡田は393勝307敗18分けの勝率.56142。落合は394勝308敗16分けの勝率.56125。
1毛5糸差というほぼ互角ながら、凌駕したのは事実である)

─この3年に区切ってみても、岡田は落合よりも原よりも勝利数、勝率ともに上である。

「ホンマ?(データを見て)ホンマやな。1厘も違ってないの」

岡田の表情がほころんだ。得意げに見えたのは、気のせいではなかっただろう。
(敬称略)=おわり


414 中スポ最終回 3/3 sage 2008/12/14(日) 15:58:25 ID:Ml5gBFje

ロングインタビュー終えて

─監督を務めていてもオフの期間である、血色のいい顔に戻っていた。

「体調はそれほど変わらへん。この時期はいつも野球がないんやから。
物足りなさ?それはまだ、ないな。来年になったら、そうなるかもしれんけど。
心にポッカリと穴が空いたとか、まだそういう感覚はないな」

(岡田氏は永遠の野球少年だと思っている。阪神戦力外、オリックスでの現役引退、そしてCSでの敗北で号泣。
涙もろい男。野球のことを四六時中考えている男が、初めてユニホームを着ないシーズンを迎えることになる)
(驚く話も飛び出した。
いや、これは岡田氏自身も驚いたという話。真弓監督は一緒の席で「監督ではなくて、今年はひょっとしたらヘッドコーチか打撃コーチで岡田に呼ばれると思っていた」と語ったという。
これは球団が理想と考えていた形だ。辞任しなければ、岡田─真弓体制が実現していたのである)

─岡田氏は来年、どの放送局ともスポーツ紙とも専属契約を交わさない。

「拘束されるのイヤやしな。もうユニホームを着んようになったら専属契約するわ」

つまり、再登板への熱意は失っていない。
(記者 吉川学)


これで終了よ。
なあ、中スポよ。今週はありがとうな、こんな展開にしてくれて。嫌味やなく。そらスレを盛り上げることができたわ。これでええんやで