利己的タンパク質検証Wiki

あとがき一覧

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tanpakushitsu

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だれでも歓迎! 編集
利己的タンパク質発行本より、あとがき抜粋(疑惑の本のみ)

疑惑あり、サイトに元ネタ記載なし作品


▼世界の、先で
「お互いに触れたいのに、触れ合えない明日と吉良」をテーマに書きました
生まれた時代が違ったとしても、この二人なら空間を捻じ曲げてでも、きっと出会って恋をするだろうなと(笑)。
そして、新は最初、超脇役だったのに、すごくてきぱきと動いてくれて、いつの間にか勝手にトリまで飾ってくれました

▼唇に弾丸左手にマシンガン
…ああ楽しかった!(笑)
古代文明調べるのも麻薬やマフィアや銃器について調べるのも強化人間の設定考えるのも
暗号考えるのも戦闘シーンを書くのも凄ーく凄ーく楽しくて、多分書いてる時の私は
始終生き生きしていたと思います。
「明日の愛銃→コルト・パイソンは冴○僚の愛銃
吉良の愛銃→ワルサーPPKはジェームズ・ボ○ドの愛銃」

▼どこかに君がいると思った
今回は先にタイトルが決まり、タイトルからお話を考えました。
津波の発生原理や量子力学はこのお話を書くにあたってちょろっと勉強しました。
シ/ュ/レ/テ/゙ィ/ン/カ/゙ー/の/猫の話は有名ですが、面白い考えですよね。
ネットのウィキペディアがすごーく役立ちました。便利な時代だ…。

▼1000年生きても
タイトルが先に決まって、タイトルからお話を考えました。
桜のシーンが書きたくて、無理矢理季節を設定しました。

▼僕を照らす光 君が綴る話
この本は短いし、語るほどの物語ではないと思うのですが(笑)、そして長く長く多くの人に愛されてきた
種の同人歴史の中で、こういう本は結構発行されているのかも?とも思います。
でも、私は種や種運命が放映された当時の同人誌をほとんど知らず…(笑)なので、気持ちのまま、
自分なりの作り方で書いてみました。
もしこういう話を他にも読んだことがあれば、今更でごめんなさい、…ですね。
そして歴史を知らぬ無知な奴でごめんなさい。

▼五月は深海の淵
「実は似てしまった漫画があります。天使と人間が恋をして旅に出るお話で、意識はしていなかったのですが
大好きな漫画だけに頭の隅に残っていたらしく、軸が似てしまいました。後半は全然違うのですが…」
「堕落神にはクト/ゥルー神話の神々の名前を使っています」

▼限りなく翡翠に近いグリーン
「サイトで一章だけ掲載した「I」の完成版です。タイトルは某村上大先生の作品のオマージュです(笑)
思い切りアスランが主役ですしね。
私は小説を書く時にいつもテーマを設定するのですが、今回は「心の在処」と「明日吉良は世界を救う」という
恥ずかしいテーマだったりします。…いや、あの、大真面目なので笑わないで下さい…すみません…
生物・無生物の下りは、大学の時にウィルスの著書を読んで何となく考えていたことです。
哲学的な思想から戦闘シーンまで、色々書けて楽しかったです。
話のスケールが大きいので書きがいがありましたが、…ちゃんと書けてるか不安が残ります。
それにしても登場人物多いのにヴ/ィ/アママ以外女の子が一人もいないことに今気付きました。…ま、いいか(笑)

▼無料配布本?(「ほ/し/の/こ/え」パクもの)
このお話は、とある20分ほどの短いインディーズアニメに感動して書いたお話です。
随分オリジナル設定や展開(特に後半やエンディング)を混ぜています(でもやっぱり結構似ています…)。
久しぶりに十分満足のいく短編が書けたので、様々な方に読んで頂きたくて、
厚いですが無料で配ってしまえ!と思い(笑)、無料配布本としました。
オフ本ではこういう雰囲気の切ない系のお話が多いです。
ご興味持って下さった方は書店さんか通販ページへどうぞ。
やっぱり明日吉良が互いのことを大切に思いやるお話は書くのも読むのも大好きです。


騒動後、サイトで元ネタ公表済み作品


▼いつか君に逢う
「今回はタイトルに悩みました。丸一日考えていました」
「子供になる惑星と磁気嵐という点はある漫画から拝借。話の展開や細かな点はオリジナルです」

▼螺旋スペクトル
縮退炉、木星ブラックホール化、「おかえりなさい」は「ト/ッ/プ/を/ね/ら/え/!」
の設定を拝借しました。設定だけ借りて、ストーリー自体は完全なオリジナルです。
こういう話を書くとき、理論値を詰めちゃうのが癖です。

▼その日も、いつもと同じ青い空
「最近実はタイムトラベル物に凝っています。もともと生化学が専攻なので、科学的な背景や設定を
調べて書くのが好きなこともあり、SF要素の混じっている話は書きやすいのですが、恋愛ってやっぱり
障害があると燃えますよね。時間ってその傷害の一つとして書きやすいテーマなんです。
このお話も、とある時間旅行小説に影響されて書いたお話です。
プロットを始める前に、青い空にト/リ/ィが羽ばたくラストシーンがぱっと浮かんで、それを目指して書きました。
ちなみにエレン・ドル症候群はpirokoが作った架空の病気ですので、あしからず」

▼イノセント・ラブ
「今回のテーマは命懸けラブです。このお話はずーっと書きたくて、長い間温めていたお話になります。
自分の命すら犠牲にしてひたすらに好きな人のことを想う、これは私の書く明日吉良の基本かもしれません。
明日吉良にはそれだけの絆があると思います。
だからこそ彼らには絶対に幸せになって欲しいと強く思います。苦しくても哀しくても切なくても、
やっぱり最後はハッピーエンドが好きです!(主張)」

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