「特殊アイテムとは」(2023/12/02 (土) 10:47:18) の最新版変更点
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#right(){(最終更新:&date(j))}
* 特殊アイテム
UOには様々なアイテムがあります。
中には変わった性質の物があり、それを知っておくと内装をする時に役立ったりします。
#contents(fromhere)
これらのアイテムを[[並列配置]]する時、同じ性質のもの同士なら普通に並列配置をしてOKです。
困るのは、普通のものと特殊アイテムを[[並列配置]]する場合。
それなりの工夫が必要なので、「[[特殊配列]]」をご覧下さい。
*** 高さ0(ゼロ)アイテム
アイテムの中には、高さを持たない物があります。
これを、ここでは&font(b){「高さ0」}アイテムと呼ぶ事にします。
#image(a.png,x=180,y=150)
特徴は、&font(b){壁のある所に置ける事}です。
なので判別するには壁がある所に置いてみるか、
[[UOHE]]などのソフト(ゲーム内のデータが見れるもの)を使いましょう。
*** 高さ-1(マイナス1)アイテム
アイテムの中には、設置高さと表示される高さが、違うものがあります。
例えば、木のボールの上に毒草を積み1段下げてみましょう。
表示のリフレッシュをする間もなく、ボールの下に毒草が隠れます。
(※[[並列配置]]の場合は、表示のリフレッシュをしないと入れ替らない)
#image(b.png,x=181,y=108)
設置高さとしては、ボールと毒草は同じです。
毒草を動かしているのに、毒草の方が隠れるという事は、ボールより下に毒草が表示されるからです。
つまり毒草は、ボールと同じ高さに設置されているにも関わらず、一段下に表示されている事になります。
&font(b){表示高さが設置高さから-1段}となるので、これを&font(b){「高さ-1」}アイテムと呼ぶ事にします。
#image(vegetables.png,x=460,y=180)
このアイテムは、野菜や秘薬によくみられます。
判別するには、上の木のボールと毒草の様に、普通のアイテムと同じ高さに置いてみましょう。
下にもぐれば、それは「高さ-1」アイテムという事になります。
(ノーマルのアイテムなら[[並列配置]]するので、デコツールで上げ下げしても、すぐ下に隠れる事はありません。)
*** 高さ0-1アイテム
上2つの特性を、&font(b){両方持つ}アイテムがあります。
ここでは&font(b){「高さ0-1」}アイテムと呼ぶ事にします。
ほとんどは植物とツタです。
#image(flower.png,x=460,y=150)
#image(vines.png,x=250,y=250)
同じ植物でも、高さがあるものは壁のある所には置けません。ツタは古いものも、新しいものも、全てがこの特性を持つ様です。またUOHS以降は生パイも、このアイテムになりました。
見分けるには、壁のある所に置いてロックダウンし、1段上げてみましょう。壁より前に表示されれば「高さ0」アイテムで、後ろのままなら「高さ0-1」アイテムです。
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#right(){(最終更新:&date(j))}
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UOには様々なアイテムがあります。
中には変わった性質の物があり、それを知っておくと内装をする時に役立ったりします。
#contents(fromhere)
これらのアイテムを[[並列配置]]する時、同じ性質のもの同士なら普通に並列配置をしてOKです。
困るのは、普通のものと特殊アイテムを[[並列配置]]する場合。
それなりの工夫が必要なので、「[[特殊配列]]」をご覧下さい。
*** 高さ0(ゼロ)アイテム
アイテムの中には、高さを持たない物があります。
これを、ここでは&font(b){「高さ0」}アイテムと呼ぶ事にします。
#image(a.png,x=180,y=150)
特徴は、&font(b){壁のある所に置ける事}です。
なので判別するには壁がある所に置いてみるか、
[[UOHE]]などのソフト(ゲーム内のデータが見れるもの)を使いましょう。
*** 高さ-1(マイナス1)アイテム
アイテムの中には、設置高さと表示される高さが、違うものがあります。
例えば、木のボールの上に毒草を積み1段下げてみましょう。
表示のリフレッシュをする間もなく、ボールの下に毒草が隠れます。
(※[[並列配置]]の場合は、表示のリフレッシュをしないと入れ替らない)
#image(b.png,x=181,y=108)
設置高さとしては、ボールと毒草は同じです。
毒草を動かしているのに、毒草の方が隠れるという事は、ボールより下に毒草が表示されるからです。
つまり毒草は、ボールと同じ高さに設置されているにもかかわらず、一段下に表示されている事になります。
&font(b){表示高さが設置高さから-1段}となるので、これを&font(b){「高さ-1」}アイテムと呼ぶ事にします。
#image(vegetables.png,x=460,y=180)
このアイテムは、野菜や秘薬によくみられます。
判別するには、上の木のボールと毒草の様に、普通のアイテムと同じ高さに置いてみましょう。
下にもぐれば、それは「高さ-1」アイテムという事になります。
(ノーマルのアイテムなら[[並列配置]]するので、デコツールで上げ下げしても、すぐ下に隠れる事はありません。)
*** 高さ0-1アイテム
上2つの特性を、&font(b){両方持つ}アイテムがあります。
ここでは&font(b){「高さ0-1」}アイテムと呼ぶ事にします。
ほとんどは植物とツタです。
#image(flower.png,x=460,y=150)
#image(vines.png,x=250,y=250)
同じ植物でも、高さがあるものは壁のある所には置けません。ツタは古いものも、新しいものも、全てがこの特性を持つ様です。またUOHS以降は生パイも、このアイテムになりました。
見分けるには、壁のある所に置いてロックダウンし、1段上げてみましょう。壁より前に表示されれば「高さ0」アイテムで、後ろのままなら「高さ0-1」アイテムです。
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