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[← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る] #right(){(最終更新:&date(j))} * 特殊アイテム UOには様々なアイテムがあります。 中には変わった性質の物があり、それを知っておくと内装をする時に役立ったりします。 #contents(fromhere) これらのアイテムを[[並列配置]]する時、同じ性質のもの同士なら普通に並列配置をしてOKです。 困るのは、普通のものと特殊アイテムを[[並列配置]]する場合。 それなりの工夫が必要なので、「[[特殊配列]]」をご覧下さい。 *** 高さ0(ゼロ)アイテム アイテムの中には、高さを持たない物があります。 これを、ここでは&font(b){「高さ0」}アイテムと呼ぶ事にします。 #image(a.png,x=180,y=150) 特徴は、&font(b){壁のある所に置ける事}です。 なので判別するには壁がある所に置いてみるか、 [[UOHE]]などのソフト(ゲーム内のデータが見れるもの)を使いましょう。 *** 高さ-1(マイナス1)アイテム アイテムの中には、設置高さと表示される高さが、違うものがあります。 例えば、木のボールの上に毒草を積み1段下げてみましょう。 表示のリフレッシュをする間もなく、ボールの下に毒草が隠れます。 (※[[並列配置]]の場合は、表示のリフレッシュをしないと入れ替らない) #image(b.png,x=181,y=108) 設置高さとしては、ボールと毒草は同じです。 毒草を動かしているのに、毒草の方が隠れるという事は、ボールより下に毒草が表示されるからです。 つまり毒草は、ボールと同じ高さに設置されているにも関わらず、一段下に表示されている事になります。 &font(b){表示高さが設置高さから-1段}となるので、これを&font(b){「高さ-1」}アイテムと呼ぶ事にします。 #image(vegetables.png,x=460,y=180) このアイテムは、野菜や秘薬によくみられます。 判別するには、上の木のボールと毒草の様に、普通のアイテムと同じ高さに置いてみましょう。 下にもぐれば、それは「高さ-1」アイテムという事になります。 (ノーマルのアイテムなら[[並列配置]]するので、デコツールで上げ下げしても、すぐ下に隠れる事はありません。) *** 高さ0-1アイテム 上2つの特性を、&font(b){両方持つ}アイテムがあります。 ここでは&font(b){「高さ0-1」}アイテムと呼ぶ事にします。 ほとんどは植物とツタです。 #image(flower.png,x=460,y=150) #image(vines.png,x=250,y=250) 同じ植物でも、高さがあるものは壁のある所には置けません。ツタは古いものも、新しいものも、全てがこの特性を持つ様です。またUOHS以降は生パイも、このアイテムになりました。 見分けるには、壁のある所に置いてロックダウンし、1段上げてみましょう。壁より前に表示されれば「高さ0」アイテムで、後ろのままなら「高さ0-1」アイテムです。 ---- [← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る]
[← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る] #right(){(最終更新:&date(j))} * 特殊アイテム UOには様々なアイテムがあります。 中には変わった性質の物があり、それを知っておくと内装をする時に役立ったりします。 #contents(fromhere) これらのアイテムを[[並列配置]]する時、同じ性質のもの同士なら普通に並列配置をしてOKです。 困るのは、普通のものと特殊アイテムを[[並列配置]]する場合。 それなりの工夫が必要なので、「[[特殊配列]]」をご覧下さい。 *** 高さ0(ゼロ)アイテム アイテムの中には、高さを持たない物があります。 これを、ここでは&font(b){「高さ0」}アイテムと呼ぶ事にします。 #image(a.png,x=180,y=150) 特徴は、&font(b){壁のある所に置ける事}です。 なので判別するには壁がある所に置いてみるか、 [[UOHE]]などのソフト(ゲーム内のデータが見れるもの)を使いましょう。 *** 高さ-1(マイナス1)アイテム アイテムの中には、設置高さと表示される高さが、違うものがあります。 例えば、木のボールの上に毒草を積み1段下げてみましょう。 表示のリフレッシュをする間もなく、ボールの下に毒草が隠れます。 (※[[並列配置]]の場合は、表示のリフレッシュをしないと入れ替らない) #image(b.png,x=181,y=108) 設置高さとしては、ボールと毒草は同じです。 毒草を動かしているのに、毒草の方が隠れるという事は、ボールより下に毒草が表示されるからです。 つまり毒草は、ボールと同じ高さに設置されているにもかかわらず、一段下に表示されている事になります。 &font(b){表示高さが設置高さから-1段}となるので、これを&font(b){「高さ-1」}アイテムと呼ぶ事にします。 #image(vegetables.png,x=460,y=180) このアイテムは、野菜や秘薬によくみられます。 判別するには、上の木のボールと毒草の様に、普通のアイテムと同じ高さに置いてみましょう。 下にもぐれば、それは「高さ-1」アイテムという事になります。 (ノーマルのアイテムなら[[並列配置]]するので、デコツールで上げ下げしても、すぐ下に隠れる事はありません。) *** 高さ0-1アイテム 上2つの特性を、&font(b){両方持つ}アイテムがあります。 ここでは&font(b){「高さ0-1」}アイテムと呼ぶ事にします。 ほとんどは植物とツタです。 #image(flower.png,x=460,y=150) #image(vines.png,x=250,y=250) 同じ植物でも、高さがあるものは壁のある所には置けません。ツタは古いものも、新しいものも、全てがこの特性を持つ様です。またUOHS以降は生パイも、このアイテムになりました。 見分けるには、壁のある所に置いてロックダウンし、1段上げてみましょう。壁より前に表示されれば「高さ0」アイテムで、後ろのままなら「高さ0-1」アイテムです。 ---- [← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る]

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