バケーションオーナーシップリゾート@Hawaii

オーナーシップ

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バケーションオーナーシップ大研究


タイムシェアのユニットを買って利用するうちに、タイムシェアそのものに興味を持つようになり、集まる情報を整理しようと思います。取りあえず、自分が接触した、Hilton Grand Vacation Club・Marriott Vacation Club International・Starwood Vacation Ownership(Westin)を取上げてます。情報については自分、見たり、聞いたり、読んだり、触ったり、個人の意見なので、正確な情報は各社にお問い合わせの上、最新情報をゲットして下さい。

タイムシェアの種類

タイムシェアされるものには、調べると、hotel rooms、condos、cabins、luxury houses castles yachts cruise ships RVs houseboats.まであります。基本は1週間レンタル

タイムシェアのユニットは3つの所有形態に区分されます。
Fee simple,   土地所有権  
Leasehold    借地権
Right-to-Use ('RTU'). 利用権 

利用権は簡単に書けば、ただ使うだけの権利のようで、開発者が物件の所有権をもち、アメリカ以外のヨーロッパ、メキシコ、など多くの国で採用して形態です。日本にあるタイムシェアもこの形態に近いのかなと思います。
たまに安いリセール物件を眺めていると所有権の残存期間が短いものに出会います。

利用する1週間の形態
利用する年   利用する週            
毎年利用    固定週(イベント週)OR 浮動週  
隔年 奇数   固定週(イベント週)OR 浮動週  
隔年 偶数   固定週(イベント週)OR 浮動週  

さらにホームリゾート予約できるシーズンの区分があります。
プラチナ ゴールド シルバー ブロンズ

購入の際、このシーズンを取り入れてるオーナーシップは大切なポイントです。
 ホームリゾート予約を入れるさい、プラチナはプラチナのシーズン、ゴールドはゴールドのシーズンにしか予約が出来なので、プラチナの人がゴールドシーズンにホームリゾート予約はできません。各社それぞれ異なるので、セールスによく質問して下さい。

名義
契約のとき、名義をどうするか決めなくてはならない項目で、重要なポイントです。離婚とか死別のときの対応にかかわる所なので契約時に良く聞くべきです。又子供は18歳未満?は名義人にすることはできません。1つの権利に複数の名義人になれます。名義人を変更する場合は登記を変えるので費用が発生します。名義人には注意を払ってください。そのままアカウント(口座)に関係するので、ご主人だけの名義人だと奥さんの利用に思わぬ制限がかかるし、自由に使えるオーナーはご主人だけになります。仲間、親戚同士で、お金を負担し折半で購入し、後々、もうひとつ自分だけで買いたい場合、アカウント(口座)が二つ、一つは自分の口座ともう一つは仲間、親戚で作った口座で使いがってが悪くなります。それぞれのオーナーシップで違いがあると思うので、詳細をお聞き下さい。

売却
売却はできます。しかしマーケット次第なので自分の言い値で売れるとは限りません、売って儲けが出るケースは少ないでしょう。しかしながらオーナーの中には、安い時(プリセール)に買って2、3回利用して、高値になるのを待ってからマーケットに出す方もいらっしゃいます。

管理費
運営費のコストがかかれば、管理費は上がります。
購入先のエージェントには、販売する客層を定めていますので、運営のポリシーをしっかりと聞いて下さい。又、購入先のロケーションによっても管理費に開きがあるのも事実でハワイは高めです。
建物の管理である、メンテナンス、施設、室内の改装について、過去の履歴をも聞かれたほうが良いでしょう。


次にHilton Grand Vacation Club・Marriott Vacation Club International・Starwood Vacation Ownership(Westin)の内容を比較をして見ます。




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