バケーションオーナーシップリゾート@Hawaii
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バケーションオーナーシップのCompare
ホテルチェーン3社のオーナーシップの内容の比較を表にしてみました。
ヒルトン(ワイキキ) | マリオット(コオリナ) | ウエスティン(カアナパリ) | |
部屋のタイプ | ST,1,2,3bed | GR,1,2bed | ST,1,2bed |
部屋のカテゴリ | GardenView | GardenView | Island View |
Ocean View | Ocean View | Ocean View | |
Ocean Front | Ocean Front | ||
PH | |||
予約オプション | ポイント制 | ロックオフ・スプリット | ロックオフ・ポイント制 |
リゾート数(直営) | 9ヶ所 | 49ヶ所 | 4ヶ所 |
提携(直営以外) | 22ヶ所 | なし | 8ヶ所 |
日本語予約電話 | ○ | ||
特典 | 14000クラブポイント以上 | 1ヶ所2week以上 | 159000スターオプション以上 |
ホテルの会員 | HHonors | Mariott Rewards | Starwood Preferred Guest |
交換会社 | RCI | II | II |
オーナーレンタル | ○ 設定料金有り | 不明 | ○ 特別割引料金 |
ビジターレンタル | 利用可 | 利用可 | 利用可 |
こうして、並べてみると、タイムシェアの内容にそれぞれ違いがでますね。購入をお考えの方はホームリゾート(1週間)利用以外の使い方に注目して下さい。マリオットはとてもスッキリした内容になってます。ウェスティンはちょっと複雑なような気がします。ポイント制をとってるヒルトンも使い方によっては、メリット・デメリットがでます。次に予約のルールを書いてみます。予約はオンライン又は電話でします。
ホームリゾート予約
ホームリゾートは自分の購入した部屋を7泊だけ予約できます。
チェックイン日は土曜日限定
希望するチェックイン日の1年前から、
9ヶ月前の期間で日本時間午後1時より受付開始。
但しシーズンウィークによってそれぞれホームリゾート
の予約できる週に制限があるので注意が必要
チェックイン日は金・土・日から選択
希望するチェックイン日の1年前より受付
但し同じリゾートを2weeks以上購入された方は2週間
連続して使う場合13ヶ月前から予約ができる特典あり。
チェックイン日は金・土・日から選択
希望するチェックイン日の1年前より受付
SVNエリートの方は状況によりお部屋をアップグレード
ホームリゾート予約でない予約
クラブ予約は希望するチェックアウト日の9ヶ月前より3泊から受付で1回の予約に付き$49の手数料がかかる。予約できる部屋は自分の持つクラブポイント内で自在に選べます。その時のポイントは繰り越してあったポイントや次年度のポイントを前借して利用することができますのでいろいろな使い方が考えられます。
オープンシーズン予約はチェックイン日30日前より空室があれば2泊から受付クラブポイント利用の場合$49の手数料がかかります。また特別料金の設定があるので現金でも払えます。その場合は手数料は不要です。
スプリット・ウィークの利用で7泊を3泊と4泊に分けて使えます。
3泊は土曜日チェックイン、4泊は火曜日チェックイン限定です。
ロックオフの利用で2bedのお部屋ユニットであれば1bedとゲストルーム(GR)に分けて2週間利用が可能です。
8ヶ月前予約は7泊から予約を受付、チェックイン日は金・土・日です。2bedのロックオフを1bedを1週間Studioを1週間とか、もしくは2bedを1bedで利用すると7泊から13泊に増やすことができます。しかし1bedをStudioで利用しても7泊から8泊で1泊しか増やせないのは見落とせません。
90日前予約は空室があれば1泊から予約できます。又オーナーには特別価格で部屋をレンタルできるようで、ホームリゾートやスターオプションでの滞在に宿泊を買い足し滞在の延長もできるようです。
ホームリゾート以外のリゾート予約
気に入って購入したバケーションオーナーシップ、されど毎年同じ場所では飽きるので、たまには違う場所へ行きたい場合について書いてみました。
クラブ予約、オープンシーズン予約で可能です。直営、提携あわせて31リゾートありますが、残念なことにハワイ・ラスベガス・フロリダ・コロラド・メキシコ・スコットランドにしかなく目的地は豊富ではありません。ただ直営のハワイ・ラスベガス・オーランド・マイアミは便利なところにあるのでショッピングは楽しめます。ヒルトンのリゾ-トの案内を見ると4つのシーズンウィークに気がつきます、自分が予約するのに必要なクラブポイントが少なくて済むともあります。
ポイント制でないマリオットの場合は、1週間が基本、但しロックオフを利用すれば2週間です。マリオットのバケーションクラブ内、48リゾートの交換にインターバルインターナショナル社を利用します。リゾートの数がダントツで行き先が豊富なマリオットは目移りしますね。交換は二通りでホームリゾートを予約したうえで、希望する複数のリゾート、シーズン、余裕のある日程を早めにリクエストを出します。ひとつの方法はリクエスト後なかなか交換成立の返事がなく交換が無理だと思えばリクエストをキャンセルして、そのままホームリゾートでの滞在、つまり自分のホームリゾートの予約をもちながら交換の成立を待てます。もう一つはインターバルに、ホームリゾート予約した週を預けて交換成立を待ちます。その場合は、予約済みのホームリゾートのチェックアウト日から2年間有効になりますが、自分のホームリーゾート予約の権利は無くなります。どちらの交換もリクエストの内容は随時、追加や変更はOKです。
8ヶ月前予約・90日前予約で可能です。スターウッドバケーションオーナーシップのリゾートは、12リゾートあります。それで、自分の手持ちのスターオプションを基準に滞在に必要なスターオプションを計算してみます。チャートを見ると、シーズンによってまた使うリゾートによってポイント数が異なっています。マウイの2ベッドヴィラを持ってるといろいろ楽しめそうですね。
交換会社のリゾート予約 Exchage
自分の所有するユニットを他社のリゾートと交換するするプログラムです。
リゾートコンドミニアムインターナショナル社(RCI)と組んで折り、RCI担当の日本人クラブカウンセラーがオーナーのサポートにあたります。日本のリゾートも含まれてますが、リゾートによっては、中々交換成立が難しいこともあり、交換成立には2年前ぐらいから計画を立て、早めのリクエストが良いそうです。余談ですがRCIのコミュニティガイドをめくると、各リゾートにマークがあったりなかったりで、がついているリゾートを希望する場合は、交換に出すリゾートもがついてないと交換ができない仕組みがあるそうで、がついていれば、RCIのすべてのリゾートと交換できます。交換が成立した場合には手数料を払います。又その年に余ったクラブポイントの残りを2年有効のデポジットでRCIに出す場合は手数料を払います。それとは別にポイントを翌年から前借してのリクエストもできます。
インターバルインターナショナル社(II)と組んでいます。ホームリゾートを予約してから交換に出します。リクエストファースト、デポジットファースト、の方法があります。