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■19日・セビリア
かねてから海戦の準備を行っていたイスパニア王国だが、19日午後、モロッコ西岸のポルトガル同盟港、カサブランカへの進攻が19日にイスパニア国内の航海者に内示された。
この情報は既にヴェネツィア政府にも伝わっており、時を同じくして元首公邸のモチェネーゴ官房長官はイスパニアへの援軍派遣を行うことを発表した。また、フランス王国もイスパニアへ援軍参加を表明しており、3カ国共同の軍となる模様だ。
この情報は既にヴェネツィア政府にも伝わっており、時を同じくして元首公邸のモチェネーゴ官房長官はイスパニアへの援軍派遣を行うことを発表した。また、フランス王国もイスパニアへ援軍参加を表明しており、3カ国共同の軍となる模様だ。
イスパニア王国とは地中海利権などで対立する面も存在はするものの、王は熱烈なカトリック教徒でもあり、今後対トルコとの戦いの為に軍事協力を仰ぐ必要があることと、進攻先のポルトガル王国は胡椒の利権で深い対立があるため、今回の対応には共和国の深い思惑もあると噂されている。
ヴェネツィア海軍の主力は既に西地中海に向けて出発しており、合流する場合はイスパニアの同盟港にて船舶登録が必要。合流は21日22時までに船舶登録を済ませ、合流地点のファロに向かうことで可能だ。
(記者:イタハゲ)
カテゴリ: [大海戦] - &trackback() - 2005年10月20日 21:49:20
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