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アイテムの追加」(2005/09/09 (金) 19:19:59) の最新版変更点

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最近多いですね、オリジナルアイテム。 中には全然オリジナルじゃない配布されたアイテム捕まえて オリジナルアイテムあります、とか。 間違ってはいませんがプライドとか平気なんでしょうか。 平気だからやってる事だとは思うのでもう言いません、ごめんなさい。 さて、本題のアイテム追加に入ります。 まずは予備知識を身に付けて欲しいと思います。 途中でわからんとか言われると説明が面倒です。 そもそも構造を理解して頂かなければ。 とは言え長い文です。 AthenaWikiの掲示板8などが役立つでしょう。 そちらを見るほうがわかり易いと思います。 著者は説明好きですが説明が苦手なのです。 では、最終目標はアイテムをアイテムとして存在させる事。 つまり実装、です。 そこで、既に実装されている、元からあるアイテムを どうやって表示、使用、装備などしているかを 辿ってみましょう。 この場合では、ポリンが落とした「ゼロピー」を例にとります。 サーバ内データベース(以下DB)からポリンがドロップした アイテムID「909」(ゼロピー)を引き出す。 ↓ マップサーバ内ポリンが倒された地点にID909アイテムを設置。 ↓ クライアントがID909アイテム設置を受信、 ID909アイテムのドロップ画像を表示。 (装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、 収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから 呼び出す画像ファイル名を指定します。) (ドロップ画像はファイル名.BMPで、 data/texture/유저인터페이스/item/ 内にあり、文字化けさせると data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/item/ となります。) (また、ファイル名はtxtファイルでは中国語、実際のファイルは ハングル語で書かれているため、言語の知識がなければ 解読は諦めたほうが楽でしょう。 著者はIDで判断しています。) ↓ アイテムにカーソルを合わせると、アイテム名を表示。 (ここでも未鑑定の場合はnum2itemdisplaynametable.txtから、 既鑑定の場合はidnum2itemdisplaynametable.txtから アイテム名を呼び出します。) ↓ アイテムを拾うと、上部にアイテム名とドロップ画像を表示。 ここまででアイテムを手に入れました。 次は手に入れたアイテムの情報を見ます。 アイテムを右クリックし、情報を表示。 (未鑑定の場合はnum2itemdesctable.txtから、 既鑑定の場合はidnum2itemdesctable.txtから アイテムの説明文を呼び出します。) ↓ アイテムの詳細絵を表示します。 (装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、 収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから 呼び出す画像ファイル名を指定します。) (詳細絵ファイルは data/texture/유저인터페이스/collection/ 内にあり、文字化けさせると data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/collection/ となっています。) ここまででアイテムの情報もわかりました。 次はこのゼロピーを捨てます。 アイテムをクリック&ドラッグで欄外へ。 ここでドラッグ画像が使用されます。 (装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、 収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから 呼び出す画像ファイル名を指定します。) (data/sprite/아이템/ 内のSPR、ACTファイルを呼び出します。 文字化けさせると data/sprite/セニタフナロ/ となっています。) ↓ アイテムを捨てて完了です。 以上で動作は完了します。 サーバ側で変更するのはitem_DB.txtです。 場合によっては他のファイルを参照するアイテムもあります。 クライアント側で変更するファイルは num2itemresnametable.txt idnum2itemresnametable.txt num2itemdesctable.txt idnum2itemdesctable.txt num2itemdisplaynametable.txt idnum2itemdisplaynametable.txt そして新しく画像を追加する場合は、 アイコン用のBMPファイル、SPR、ACTファイル、 詳細絵用のBMPファイルが必要です。 既存の画像を流用したい場合は、 num2itemresnametable.txtと idnum2itemresnametable.txtに コピーし追加するだけで問題ありません。 また、追加するファイル名は英語が楽でしょう。 追加にあたって、IDはそれなりに既存のアイテムと 関連性を持たせるほうが上手く行き易いようです。 詳しくは著者も知りませんが、武器などには 使用可能なIDが指定範囲されているなどの情報もあります。 でも詳しくは知りません、ごめんなさい。
最近多いですね、オリジナルアイテム。 中には全然オリジナルじゃない配布されたアイテム捕まえて オリジナルアイテムあります、とか。 間違ってはいませんがプライドとか平気なんでしょうか。 平気だからやってる事だとは思うのでもう言いません、ごめんなさい。 さて、本題のアイテム追加に入ります。 まずは予備知識を身に付けて欲しいと思います。 途中でわからんとか言われると説明が面倒です。 そもそも構造を理解して頂かなければ。 とは言え長い文です。 AthenaWikiの掲示板8などが役立つでしょう。 そちらを見るほうがわかり易いと思います。 著者は説明好きですが説明が苦手なのです。 では、最終目標はアイテムをアイテムとして存在させる事。 つまり実装、です。 そこで、既に実装されている、元からあるアイテムを どうやって表示、使用、装備などしているかを 辿ってみましょう。 まずはitem_DB.txtの仕組みを理解してください。 AthenaWikiのメニューにitem_DBについて、item_DBについて2が ありますので、それらを参照しサーバ側の変更点を覚えてください。 まず、ポリンが落とした「ゼロピー」を例にとり クライアント側の作業を説明します。 サーバ内データベース(以下DB)からポリンがドロップした アイテムID「909」(ゼロピー)を引き出します。 ↓ マップサーバ内ポリンが倒された地点にID909アイテムを設置。 ↓ クライアントがID909アイテム設置を受信、 ID909アイテムのドロップ画像を表示。 (装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、 収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから 呼び出す画像ファイル名を指定します。) (ドロップ画像はファイル名.BMPで、 data/texture/유저인터페이스/item/ 内にあり、文字化けさせると data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/item/ となります。) (また、ファイル名はtxtファイルでは中国語、実際のファイルは ハングル語で書かれているため、言語の知識がなければ 解読は諦めたほうが楽でしょう。 著者はIDで判断しています。) ↓ アイテムにカーソルを合わせると、アイテム名を表示。 (ここでも未鑑定の場合はnum2itemdisplaynametable.txtから、 既鑑定の場合はidnum2itemdisplaynametable.txtから アイテム名を呼び出します。) ↓ アイテムを拾うと、上部にアイテム名とドロップ画像を表示。 ここまででアイテムを手に入れました。 次は手に入れたアイテムの情報を見ます。 アイテムを右クリックし、情報を表示。 (未鑑定の場合はnum2itemdesctable.txtから、 既鑑定の場合はidnum2itemdesctable.txtから アイテムの説明文を呼び出します。) ↓ アイテムの詳細絵を表示します。 (装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、 収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから 呼び出す画像ファイル名を指定します。) (詳細絵ファイルは data/texture/유저인터페이스/collection/ 内にあり、文字化けさせると data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/collection/ となっています。) ここまででアイテムの情報もわかりました。 次はこのゼロピーを捨てます。 アイテムをクリック&ドラッグで欄外へ。 ここでドラッグ画像が使用されます。 (装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、 収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから 呼び出す画像ファイル名を指定します。) (data/sprite/아이템/ 内のSPR、ACTファイルを呼び出します。 文字化けさせると data/sprite/セニタフナロ/ となっています。) ↓ アイテムを捨てて完了です。 以上で動作は完了します。 サーバ側で変更するのはitem_DB.txtです。 場合によっては他のファイルを参照するアイテムもあります。 クライアント側で変更するファイルは num2itemresnametable.txt idnum2itemresnametable.txt num2itemdesctable.txt idnum2itemdesctable.txt num2itemdisplaynametable.txt idnum2itemdisplaynametable.txt そして新しく画像を追加する場合は、 アイコン用のBMPファイル、SPR、ACTファイル、 詳細絵用のBMPファイルが必要です。 既存の画像を流用したい場合は、 num2itemresnametable.txtと idnum2itemresnametable.txtに コピーし追加するだけで問題ありません。 また、追加するファイル名は英語が楽でしょう。 追加にあたって、IDはそれなりに既存のアイテムと 関連性を持たせるほうが上手く行き易いようです。 詳しくは著者も知りませんが、武器などには 使用可能なIDが指定範囲されているなどの情報もあります。 でも詳しくは知りません、ごめんなさい。

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