作品別用語集 - ワールドアットウォー 世界IDOL大戦



■世界IDOL大戦 - 『ワールド アット ウォー ア ワールドディバイデッド』


原作ゲーム

 ワールド アット ウォー ア ワールドディバイデッド(株)ズーより発売。HOI2より、簡単ですぐ終わる(約6時間)WW2戦略マイナーゲーム。
 エリア制、1ターン3ヶ月、冬春夏秋の順番。なんとサイコロで戦闘結果を判定。

あらすじ

 舞台は第二次世界大戦前夜。
 アメリカの三次元アイドル株暴落(通称ブラック・ブリトニーデー)から始まった世界恐慌。
 そんななか、二次元アイドルによるファシズムが各国で台頭しはじめていた……

 ……シリアスで進むと思いきや、アイドルでディプロマシーのゲームをやっている感じに。
 軍事、外国語などもコメントで補完され、初心者でも安心。
 だんだん、キャラがさらっと黒くなったり、こわれたり、厨二病にかかったり意外な展開へ。

●登場人物


アメリカ

ドワイド・アズサーハワー(あずさ)

  • 「こちら民主主義の兵器庫アメリカですよ」
  • アメリカ参戦のため、連合国同士で策を講じるが、美希と役がかぶり、伊織につっこまれ失敗。
  • レンドリースを行うが、何か黒さを感じる。ほんとにイギリスとソ連のためなのだろうか?
  • ついに世界大戦に参戦するが、アフリカ戦線でドイツに大敗。
  • しかし物量に物を言わせて枢軸を追い込む。
  • どんな思考(嗜好)でも差別を受けないのが自由らしい。
  • 100%の力でドイツ攻めをするため、太平洋から戦力を引き抜きまくっている。
  • イギリスのトンデモ兵器に呆れ気味。
ゆーえすねいびい
USネイビー。
しゃあまん
シャーマン。M4中戦車。
へるきゃっと
ヘルキャット。F6F。
えむわんがあらんど
M1ガーランド。セミオートマチックライフル。
しゅうかんくうぼ
週刊空母。週イチペースで就役する護衛空母。

ダグラス・ミッキーサー(美希)

  • 眠れる巨乳として、アメリカで惰眠をむさぼる。
  • 14歳特有の病気にかかり、必殺技「エターナルフォース・オイルエンバーゴ・ブリザード」「ハルノート」にて日本を追い詰める。しかしそれは、ほんとに世界平和なのだろうか?

チェスター・ミキッツ(美希の二役)

  • フィリピン陥落、バナナ不足の怒りによりミッキーサーから進化した。
  • 台詞覚えはよくない。
  • アズサーハワーによって太平洋から戦力を根こそぎ引き抜かれてしまい、日本攻めが停滞してしまった。

ジョージ・アミス・パットン(亜美の二役)

  • モントゴメリーツコと先陣争いを繰り広げる。
  • 物量に物を言わせてアフリカからドイツを駆逐した。
  • 紳士でない兵士を殴打したことにより、更迭されてしまった。

イギリス

ウィンストン・チャーチリツコ(律子)

  • 序盤、春閣下に一人で臨む不遇の人。一人二役でがんばるが、サイコロの出目の悪さで大苦戦。
  • インド、中東と失った上、影も薄くなっている。
  • ドンデモ兵器好き。
ろいやるねいびい
ロイヤルネイビー。イギリス軍の切り札、北海、地中海、大西洋とひっぱりだこ。ついにビスマルクも沈める。
すぴっとふぁいあ
スピットファイア。スーパーマリン製単発レシプロ単座戦闘機。
しゃあまん
シャーマン。M4中戦車。
しょくみんちへい
植民地兵。イギリス本土の人的資源の低さをカバーする頼れる人的資源。
てぃーたいむ
ティータイム。
ばずーか
バズーカ
はぼくっく
ハボクック。氷山空母。
ぱんじゃんどらむ
パンジャンドラム。ロケット推進式の陸上爆雷。ドンデモ兵器の代表作。

バーナード・ロー・モントゴメリーツコ(律子の二役)

  • マコメルを倒すために北アフリカ戦線へ。
  • イタリアを降伏させるが、マコメルの逆襲を受けて敗退。

アーミボールト・ウェーベル(亜美 中東軍→極東軍)

  • 北アフリカより、英本土の戦いで活躍。落ち込むりっちゃんに代わり本土防衛指揮官としてドイツ軍を迎え撃つ。
  • 北アフリカに戻り攻勢をかけるが、マコメルにまたもや破れる。
  • 東南アジアでは日本軍に惨敗。

ルイス・マミントバッテン(真美 東南アジア軍→インド総督)

  • 東南アジアより、英本土の戦いで大反撃の口火を切る。
  • ロイヤルネイビーを率い、Uボート、ビスマルクと戦う。

独立紳士

  • インド独立を主張する紳士。
  • やよいの来訪を待ちかねている様子で、来訪を受けるとあっさり枢軸側へ寝返った。
  • 「変態という名の紳士だよ」

イタリア

ベーニト・ユキッポーニ(雪歩 後にベニータに改名)

  • 「ひんそーでひんにゅーでちんちくりんなイタリアですぅ」
  • 逃げることと食べることは真剣。閣下の食事招待のため、その真剣さのあまりバルカン、北アフリカ、クレタ島が大変なことに。
  • マコメルに執拗にせまり、かまってほしくて戦線を広げ、春閣下の足を引っぱる。
  • 食べ物に関しては厳しく、アメリカのピザに激怒していた。
  • アフリカから撤退、地中海も連合に侵略されつつある。
  • マコメルを捨てて、ついに連合に降伏したが……
  • ローマ市内で逆さ吊りになっていたところを春閣下に助けられた。

イタリア兵

  • ユキッポーニのために奮戦する紳士たち。おかげでヘタリアを返上。
  • イタリア降伏を知って撤収した。

ソ連

ヨシフ・チヒャーリン(千早)

  • 「我が国に下品な人は不要です」
  • シベリア国境での、ある事件から性格が変わった。
  • トップアイドルを目指すべく、間違った方法で領土的野心をむき出しにする。
  • 春閣下とはポーランド以来の友人だが、春閣下にふりまわされるかわいそうな人。
  • 枢軸AOEの加入を断られ、西側連合の連合戦隊入り、日本を参戦させようとするが、伊織のつっこみで脱退の危機へ。
  • 春閣下に強敵(とも)と認められた、ある意味かわいそうなひと。
  • アメリカのレンドリースで戦略重要物資をもらい大感激。内容は超極秘。
  • なんだかんだで春閣下に言いくるめられることが多い。
  • カイロ会談では西側諸国から圧迫を受ける。胸囲的な意味で。春閣下との思い出ボムを駆使して強烈アピールに成功するが……
てい34
T34。部品の簡略化で、胸囲の生産性を誇る中戦車だ。傾斜装甲で大抵の砲弾は受け流すぞ。でも中の人の事はあんまり考えてないんだ。
らっちえぶむ
ZiS-3 76mm野砲。対戦車砲としても使えるいかす奴だ。砲弾を胸囲的な初速で撃ち出すんで、的のジャガイモ野郎は一発喰らってから砲撃音が聞こえたらしいぞ。
かちゅうしゃ
カチューシャ。胸囲の多連装ロケットランチャーだ。ジャガイモ野郎はスターリンのオルガンって呼んでるぞ。このあと東側の多連装ロケット砲はなんでもかんでもカチューシャって言われるんだ。バスーカと一緒だね!
しゅとるもびく
シュトルモビクって呼ばれている戦闘機はたくさんあるけど、これはイリューシン2(Il-2)。WW2でたくさん作られた軍用機だ。胸囲的な装甲から「空とぶ戦車」って呼ばれてるよ!
ぺいぺいしゃ
シュパーギンPPSh-41。構造がシンプルなんで胸囲的な堅牢性をもつ短機関銃だ。ドラムマガジンからババリバリ弾を発射するぞ。でも重いんだ。
でくちゃれふ
デグチャレフPTRD1941。ボルトアクションの対戦車ライフルだ。戦車の装甲をぶち抜く胸囲的な威力で、IV号ちゃんがスカートを穿くきっかけを作ったんだ。
ちっぱいとくせんたい
ちっぱい督戦隊。9×8=72名からなる胸囲のエリート部隊だ。中田氏はOK、でも所長はまだなんで下からズンズン突き上げる下克上が激しいんだ。「粛清すら逃れたwwww」なんてタグ検索したらシベリア送りだぞ!
たんくでざんと
タンクデザント。戦車に便乗してやってくる歩兵。陣地を守る愚民兵にとっては胸囲の存在だ。ソ連の特産品で、畑で採れるらしいぞ。賞味期限は一週間らしいぞ。
ぱっとふろんと
パットフロント。対戦車縦深陣地。ソ連ではあまり厚くできない。

将軍

  • 「この世界に神はいないが悪魔はいる」
  • チヒャーリンの逆鱗に触れる冗談を言ったため、シベリアで木を数える仕事にまわされた。
  • シベリアでも相変わらずだったが、木を9393本数えたところで運良くモスクワへ帰ることができた。
  • チヒャーリンが迷走をし始めてからは、冗談好きな部分は影を潜め、常識人的な振る舞いが多く見受けられる。
  • レンドリースの内容を知ってしまい、また常識人としての振る舞いがチヒャーリンの嫉妬を買い、最前線へとばされる。
  • ドイツとの激戦もなんとか生き延び、モスクワ奪還を成し遂げて将軍へと返り咲いた。
  • せっかく築いたパックフロントにチヒャーリンからダメ出しされる。
  • 諫言しようとするも春閣下に吹っ飛ばされた上、「独裁者にナンバー2は不要」ということで中東に左遷された。
  • コメでの人気ぶりから粛清の危機に立たされたが、不可解ながらもモスクワへ帰ることができた。

ドイツ

春閣下(春香)

  • 「今度はわたしに搾取されちゃってください!」
  • 半目にならない白い春香さんかと思いきや、爽やかに黒い春閣下に世界戦慄。
  • ヨーロッパをまたたく間に制圧。戦略眼の持ち主かと思いきや、思いつきで動いてると公言。
  • 重大発表が大好き。以外に愚民、愚ん人に大好評で閣下大感激。
  • 詭弁の巧みさにおいては世界一、あのチヒャーリンを手玉にとるほど。
  • 作戦目標をサイコロで決めているという噂が。
  • ソ連との戦いが泥沼化し、トップアイドルとしてドイツから旅立とうとしたが、チヒャーリンに連れ戻された。
  • カイロ会談ではチヒャーリンを影から支えた。
でんげきせん
電撃戦
 フランス戦で全部春閣下のターン!
すつーか
スツーカ。ユンカース Ju87 スツーカ。空飛ぶ砲兵。フランス戦、イギリス本土決戦で大活躍。
ぱんつぁー
パンツァー。電撃戦で破壊力抜群。イギリス本土決戦ではびっくりどっきりメカとして参戦しようとするが、ただのトンデモ兵器に。
ゆうぼうと
Uボート。潜水艦。大西洋で大漁、大漁。偽装表示はしてませんよ。艦長のお墨付きです。安心して食べてね。
あはと あはと
アハト-アハト。88mm高射砲。独特な発射音から、ドイツ軍将兵はその音を聞くと「アハト(ドイツ語で8)-アハトだ!」と沸いた。
どあのっかぁ
ドアノッカー。37mm戦車砲。ソ連軍のT-34に歯が立たず、ドアノッカーと揶揄された。
しんえいぐみん
親衛愚民 フランス占領で、りっちゃん主義者たちを震え上がる残忍な方法で支配しようとするが、閣下に止められる。
ぱんつぁーかいる
パンツァーカイル。
ふぉっけうるふ
フォッケウルフ。フォッケウルフ Fw190。
てぃがー
ティガー。VI号戦車。圧倒的な火力と防御力を持つが、変速機や足回りなどのトラブルが多く稼働率は低い。
はるかーばずぞー
はるかーバズゾー。MG42機関銃。「はるかの電動のこぎり(Halker Bazzsaw)」は、そのすさまじい発射速度に由来する綽名。
ぱんつぁーふぁうすと
パンツァーファウスト。携帯式対戦車用グレネードランチャー。

エーリッヒ・マコンシュタイン(真)

  • 脳筋でない真。参謀というか制御役だが、春閣下、親衛愚民、国防軍の実のない暴走に大苦労。

エルウィン・マコメル(真の二役)

  • 脳筋でない真その2。北アフリカ戦線でユキッポーニを支援する。おかげでユキッポーニに執拗に迫られる。
  • 砂漠で食べたピザにあたり、一時帰国。
  • 連合の攻勢を防げずアフリカから撤退。
  • 連合に降伏したユキッポーニを求めてイタリアで暴れまわった。
  • 元帥四天王のひとり。

ハインツ・愚デーリアン

  • 電撃戦の生みの親、親衛愚民より愚民。
  • 独ソ線で中央軍集団を率い、史実とちがいモスクワ攻略を春閣下に認めてもらえる。
  • ピヨちゃんが製作したパンターフィーベルに大激怒。パンターよりティーガーが上だと主張。

ゲルト・ルントシュテット

  • ののワさんにはまり、イギリス本土上陸作戦を忘れる。ののワさん北欧妖精説にノルウェー攻略を狙う。
  • 独ソ戦で南方軍集団を率い史実より大活躍。閣下を困らせる。
  • 元帥四天王のひとり。

ヘルマン・ゲーリン愚

  • フランス戦、バトル・オブ・ブリテンと大活躍。ドイツ軍の中で一番結果をだしている。
  • イギリスのドイツ本土への報復爆撃を防げず、「おデブ長官」呼ばわりされてしまった。
  • アメリカの爆撃を防げないため、名前が「モルヒネおデブ」と表示されることに。
  • 元帥四天王のひとり。

カール・デーニッツ

  • バルト海を出たがらない引きこもり。
  • イギリス本土決戦後、通商破壊戦をUボートで戦い、存在理由を閣下に示す。
  • 対潜能力が上がった英米に苦戦。予算カットのあおりを受けて活動休止。
  • 元帥四天王のひとり。四天王では最弱。

セイウチポ

  • ゼーレーヴェ作戦のマスコット。
  • イギリス海軍をひきつけたりして、なかなかの働きを見せた。
+ 以下、本作のネタバレを含みます
  • ゼーレーヴェは「あしかやトド」のことなので違う種だし、マスコットとしてどうなんだろう?
余談だが、日本語のアシカには眠たがる人(特に、よく眠る若い遊女)という隠語がある。またセイウチの語源はロシア語のシヴーチ(トド)。


日本

山本いお六(伊織)

  • 「生意気な欧米におしおき決定ね!」
  • 三国同盟に最後まで反対。春閣下の陰謀を見破るが、陸軍やよいに甘く、結局押し切られる。
  • やよいの留守中、連合国の大陰謀に一人で立ち向かい、鋭い突っ込みで撃退。
  • ミッドウェー海戦では、史実を覆す大勝利を果たした。
  • 暗号が筒抜けになっていたため、ブーゲンビルに向かう途中で戦死……
  • と思わせておいて、影武者を立てていたため無事だった。
  • 春閣下に倣って心理戦を展開。罵声を浴びせてアメリカ海兵隊に釘宮病を蔓延させ、見事撃退した。
  • マーシャル諸島の防御を固めてミキッツを待ち受けるが、スルーされた。
  • アメリカ軍の新兵器VT信管によって大敗するも、やよいに真実を告げられず大本営発表をしてしまった。
ぜろせん
ゼロ戦。零式艦上戦闘機。
きどうぶたい
機動部隊。空母を中心として戦艦・巡洋艦・駆逐艦等で構成された艦隊。
せいしんろん
精神論。
「進め一億火の玉だ」「国民精神総動員」「欲しがりません勝つまでは」やよいの心の柱。弾がなくても突撃できるよ。
こうぐんへいし
皇軍兵士。
さんそぎょらい
酸素魚雷
ちはたん
チハたん。九七式中戦車。
くぎみゅばんざいとつげき
くぎみゅバンザイ突撃。「くぎみゅうううう、ばんざああああい!」と叫びながら突撃をかける日本軍の最終兵器(?)。
しかし、全ての兵が「くぎみゅうううう、ばんざああああい!」と叫びながら突進したわけではなく、「いおりん」「ルイズ」「シャナ」「ナギ」などといったキャラ名を叫んだ例も多数見受けられる模様。
じんぎすかんさくせん
ジンギスカン作戦。牛に荷物を運ばせて食糧としても利用する作戦。立案者は極め付きの愚将・牟田口廉也。

やよ下泰文(やよい)

  • 「早くしないと特売バスが行っちゃいます!」
  • 伊織に予算を取られ、貧乏な陸軍で、けなげに生きる。
  • タダに弱く、そこをついた春閣下の陰謀にかかり、三国同盟を押し切り、枢軸ユニットAOEのメンバーになる。
  • チハ戦車を押しながら歩いて中東を目指すが息切れ。
  • 突撃して散ろうとまで思いつめるが、将軍の進言によって考え直した。
  • 春閣下からパチもんのティーガーを売りつけられる。

東条ひび機(響)

  • ハルノートにより、開戦を決意する。
  • 暗号として沖縄方言で会話するが、なぜか肝心な部分だけ標準語だった。そのためにミッドウェー海戦は大激戦となり、ブーゲンビルに向かう途中でいお六は戦死した(実は影武者だったが)。

参謀

  • うさちゃん参謀。
  • 伊織の影武者としてブーゲンビルに向かう途中に撃墜された。
  • かつらのおかげで助かったらしいが、胸に3発くらってるような。

●用語

ブラック・ブリトニーデー

  • 三次元アイドルがイメージを損なう言動を繰り返したためにファン離れを起こし、それまで高額で取引されていたグッズやCDがゴミ同然となり、これをきっかけに世界恐慌が発生した。
  • ブリトニー・ス○アーズは一応無関係。

マリリン・モンロー主義

  • アメリカ大陸とヨーロッパ大陸間の相互不干渉を基本とする孤立主義。
  • アメリカ大統領ジェームズ・モンローが提唱したことから、モンロー主義と呼ばれる。当然マリリン・モンローは無関係。
  • しかし、作中のアメリカは巨乳大国なのでマリリン・モンロー主義でも間違ってはいない気がする。

サイコロ

  • 戦闘結果を決める大事なもの。多少の戦力差も運がよければ何とかなる。
  • もちろん直接相手にぶつけてもいいぞ。
  • 春香閣下が10面体を用いたため、バルバロッサで大成功をおさめたという噂がある。
  • 日本では陸軍と海軍で規格が違うため、共有できない(史実でも同じ口径銃なのに弾丸が共有できない、同じエンジンを別々にライセンス契約するなどライン統一ができていたなかった)。

エターナルフォース・オイルエンバーゴ・ブリザード

  • ミッキーサーが繰り出した必殺技。一瞬で日本との石油輸出を凍結させ、一年半後に死に至らしめる。

バーニング・ダーク・961フレイム・オブ・ジュライ

  • やよいが繰り出した必殺技。ミッキーサーと視聴者に多大なダメージを与えた。

14歳

  • 選ばれし者が発症……もとい、覚醒する年齢。年齢に達していないが、やよいは無理やり覚醒させられた。

AOE

  • 春閣下、ユキッポーニ、やよいで組んだユニット。
  • 団結力は強いが、あまり相互間の協力はなさそうなユニット。
  • やよいの誘いでチヒャーリンが加わり、AOE with チヒャーリンになったため、団結に綻びが……
  • いお六、ひび機、タカネが加わってAOE43として再出発したが、綻びは広がりつつある。
  • ユキッポーニの三角関係、いお六の大本営発表などが原因で非難が集中したため、ついに解散した。

AOA44

  • ソロ活動はつらいということで、春閣下が旧AOE43メンバーを許して結成されたユニット。
  • メンバーは春閣下、マコメル、ユキッポーニ、いお六、やよい。

連合戦隊

  • アズサーハワー、チャーチリツコ、ミッキーサー、チヒャーリンで組んだ、AOEに対抗してつくられたユニット。
  • 結成がはやすぎて、ばらばらなユニット。伊織のダメだしで出直し。

ABCD電磁波クラブ

  • アズサーハワー、チャーチリツコで組んだ新ユニット。
  • おぱいの揺れによって遠距離でも意思疎通が可能。到底チヒャーリンにはム(ry
  • A(アメリカ)、B(イギリス)、C(中国)、D(オランダ)なので、ふたり足りない気もする。

ハルノート

  • 太平洋戦争開戦直前の日米交渉において、アメリカ側から日本側に提示された交渉文書。日米交渉のアメリカ側の当事者であった国務長官コーデル・ハルの名前からこのように呼ばれている。
  • 作中ではミッキーサーが持ってきた。真っ黒な表紙と文字フォントが「デ○ノート」を彷彿とさせる。


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年11月21日 14:17
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。