作品別用語集 - スリードラゴン・アンティ4U > SP



■ スリードラゴン・アンティ4U/SP/MS

■ Im@s&Dr@gons 宿命の双子/DS/りょうゆめ皇帝編/暗黒の女王編

 ※宿命の双子編からアイマスとわかりやすいようにIm@s&Dr@gonsとタイトルが変更。

ジャンル:プレイ動画
ゲームタイトル:スリードラゴン・アンティ(3DA)
        スリードラゴン・アンティ エンペラーズ・ガンビット(EG)

【卓ゲM@ster】スリードラゴン・アンティ4U その1 『強襲のゴールド』


アイドルの立ち位置

  • アイドル達が余暇、もしくはバラエティ企画の一環として、カードゲームを遊んでいると言う体裁を取っている為、ゲームの勝ち負けが、直接アイドル活動に影響することもないようである。
  • その為、ゲームでの敗北はそれほど深刻には扱われていない。
  • プレイ動画として見た場合、各アイドルの手札を含む情報が視聴者に全公開されていることが特徴的である。
  • 現在はノベルパート『961プロ最期の日』を経て、961プロのアイドルも765プロに合流している。
  • 876プロとも企画で協力しているためDS組も参加することになった。

ゲームの概要

  • 「強度」(点数)と「誘発能力」(MtGで言う187)が記されたカードを使って行うカードゲームで、各プレイヤーはスタート時に6枚のカードを手札として持ち、50枚の金貨を所持金として持つ。
  • 手札のうち一枚を賭金決定の為のアンティとして出し、その後、3順の間に1枚ずつカードを場に出し、「合計強度」がより高いプレイヤーが勝利、賭金を総取りする。
  • 賭金を決めてから、それを総取りするプレイヤーが決まるまでの行程をガンビットと呼ぶ。
  • ガンビットを繰り返し、最初の破産者が出た時点で、最も多くの金貨を持っていたプレイヤーがゲームの勝者となる。
  • ゲームのルールそのものはシンプルだが、賭金を決める為のカードも手札から(言い換えれば戦力を減らして)出さなければならない点、カードの「誘発能力」発揮の為にはリーダー(親)になるか、直前のプレイヤーが出したもの以下の「強度」のカードを出さなくてはならない点、手札は何らかのコストを払わないと徐々に目減りしていく点など、駆け引きの要素は多岐にわたる。

登場アイドル+

天海春香

事務所内ランク[普通] イメージカード[レッドドラゴン] 4U編本編より登場
よく選択する技能:<はったり><精神集中> ※タダ乗りはルール上は技能ではありません
 オーソドックスな戦術を取る。
 かなり考えてプレイしており、鋭い閃きを見せる時もあるが、表情が読まれやすく、考えてることをポロッと口に出してしまう時があるので、あまり強くない。
 それさえなければ、もっと強い筈だと小鳥さんや雪歩からも指摘されている。
 他人の出した高額なアンティにのっかることが多いので『タダ乗り女王』とも呼ばれる。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
4U編 千早、律子、真美 3位
MS編2nd やよい、真、響 3位(同率) 5ガンビット限定
暗黒の女王編 雪歩、律子、愛 2位 5ガンビット限定・3DA+EG(EVIL TIMES)使用
 4U編では僅差の3位。
 MS編2部では真と同点の3位。
 暗黒の女王編では2位。
 いずれも、空気ではないのだが、今一つ勝ちきれないでいる。
 お面さえ解禁されれば……

如月千早

事務所内ランク[明らかに強い] イメージカード[ブルードラゴン] 4U編本編より登場
よく選択する技能:<精神集中><真意看破>
 防御的重視の戦術を取る。
 ポーカーフェイスが武器で読みも鋭く、手札を厚くもって堅実なプレイをするが、場合によっては考えすぎて、スパイラル状態になる。
 事務所内では3強に数えられるが、その中にあってはもっとも波があると真に評されていた。
 また、律子ほどではないが、カウンティングも行っているようだ。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
4U編 春香、律子、真美 4位
MS編1st 律子、伊織、貴音 1位 5ガンビット限定
 4U編では序盤から中盤にかけてのスパイラルが祟り4位に甘んじた。
 MS編1部では見事に1位となり3強の実力を見せた。
 よく総受けタグが付くが、モノローグが後ろ向きな所為もあって、プレイ中の実勢よりも視聴者視点では不利なように見えるのかもしれない。

萩原雪歩

事務所内ランク[普通] イメージカード[ホワイトドラゴン] 4U編前説より登場
よく選択する技能:<交渉><手先の早業>
 4U編の前説パートで上位のプレイヤーの戦術などを的確に解説できているので、ゲームの構造や駆引きに関する理解は、かなり高レベルと思われる。
 ただし、他のプレイヤーに対する妨害系のカードの使用に強い躊躇いがあり、その為、対戦成績はパッとしないらしい。
 SP編では真とペアを組んで、961プロとの対抗戦の第一陣となるが……
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
SP編1st 貴音&響 敗北 ペア戦・真とペア
宿命の双子編 亜美、真美、小鳥 3位 5ガンビット限定・技能有り
暗黒の女王編 春香、律子、愛 3位 5ガンビット限定・3DA+EG(EVIL TIMES)使用
 SP編1部では、真のサポートを志すも連携の不備と貴音の豪運もあり、敗北を喫する。
 が、同時にその時に卓を囲んだ貴音は、雪歩の小動物的な魅力でメロメロに……
 また、雪歩・真ペアの戦訓は後に、あずさ・亜美ペアに生かされることになった。
 その後、MS編では、成長の跡を見せて僅差で3位に。
 割と小鳥さんの思考を読めていた辺り、腐女子の素質が……
 暗黒の女王編では、自己暗示により積極攻勢をかけられるようになるものの、思考が揺れまくった結果3位に甘んじた。
 決して弱くはないのだが、なかなか結果に結びつかない。

高槻やよい

事務所内ランク[普通] イメージカード[プリンセス] 番外編より登場
よく選択する技能:<威圧><手先の早業>
 極力、カードよりお金を大事にするプレイスタイル。
 表情も読まれやすく、目だった強さを感じさせる要素は少ないが、「より多くの金貨を持って終了する」と言うゲームのコンセプトは理解しており、十分に楽しめている模様。
 また、伊織と同じ卓になると勝率が上昇するらしい。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
番外編 あずさ、伊織、美希 1位
MS編2nd 春香、真、響 1位 5ガンビット限定
 番外編ではサドンデスと伊織の無意識に助けられ1位に。
 MS編2部でも、序盤の幸運と徹底したドワーフプレイが功を奏し、1位を守りきった。
 対戦相手と運に恵まれた要素も多分にあるが、実は何気にシリーズ中で最高の戦績だったりする。

秋月律子

事務所内ランク[明らかに強い] イメージカード[グリーンドラゴン] 紹介編より登場
よく選択する技能:<はったり><真意看破>
 高精度のカウンティングによるカードの読みと計算能力を背景に隙のない強さを見せる。
 事務所内3強の中でも頭一つ抜けてるようだが、みんなにマークされている為、大きくは勝てないらしい。
 また千早に言わせると年少組(除く伊織)に対しては少し甘いとのこと。
 亜美に言わせるとニセアカギ、響に言わせると765プロのラスボス。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
4U編 春香、千早、真美 1位
MS編1st 千早、伊織、貴音 2位 5ガンビット限定
暗黒の女王編 春香、雪歩、愛 1位 5ガンビット限定・3DA+EG(EVIL TIMES)使用
 4U編では僅差の1位。
 MS編1部では初期手札の不調もあり、2位に止まった。
 相変わらず目立った欠点は見受けられないが、千早や伊織からはある程度、行動が読みやすく、また良くも悪くも勝利への執着が薄いのではないかと思われる節がある。
 暗黒の女王編ではEVIL TIMESの戦法をいち早く構築し、見事に1位。EGを使用した新デッキでも安定した実力を見せつけた。

三浦あずさ

事務所内ランク[普通よりは強い] イメージカード[アークメイジ]→[パープルドラゴン] 番外編より登場
よく選択する技能:<ワイルドカード>
 周りのプレイヤーの動きに合わせて、柔軟に押し引きを変える。
 そのガンビットで自分の勝ち目が薄いと思ったら、無理に競り合って敵を作らず、勝ちを譲って自分は次戦に備える模様。
 あまりカード運が良くないのではないかと思えるフシが……番外編では、あったが、SP_Disk2を見るに単なる確率の偏りだったようだ。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
番外編 やよい、伊織、美希 4位
SP編2nd 美希&響 勝利 ペア戦・亜美とペア
りょうゆめ皇帝編 美希、涼、夢子 2位 5ガンビット限定・EG使用
 番外編ではサドンデスでゲームが切られたこともあり、4位に終わってしまった。
 しかし、SP編2部では、事前に取り決めたサインによる連携とドローの良さもあって、961プロ側を圧倒し、亜美をトップに押し上げた。
 サインは乳ローズ。
 りょうゆめ皇帝編では、初めてのEGにもかかわらず、落ち着いた打ち回しを見せ、僅差の2位。

水瀬伊織

事務所内ランク[明らかに強い] イメージカード[プリンセス] 番外編より登場
よく選択する技能:<交渉><威圧>
 事務所内3強に属するが、やよいと同席だと勝率が大きく低下するらしい。
 精度は不明だがカウンティングを行っており、美希の引きの低下を言い当てたりもしている。
 また、本人の認識ではカード運も良いらしいが、登場回ではやよいと同席だった為、その真の実力は視聴者には明かされていない。
 美希が961に移籍する際、あるものを餞別に渡すが、後にそれが新たなる戦いの引き金を引くことになる。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
番外編 あずさ、やよい、美希 2位
MS編1st 律子、千早、貴音 4位 5ガンビット限定
 番外編では終盤に追い上げるも、やよいに対しての甘さがとサドンデスにより2位に。
 MS編1部では、ドローの波と集中砲火に泣かされ結果4位となってしまった。
 ただ、不利な状況でもあくまで、トップを狙うオール・オア・ナッシングな打ち筋は豪快で、4位に終ったとは言え、最後の瞬間まで逆転勝利の目を残していた。

菊地真

事務所内ランク[普通] イメージカード[ブラックドラゴン] 4U編前説より登場
よく選択する技能:<ワイルドカード>
 基本的に全てのガンビットで勝ちを目指して突撃するらしい。
 ただし、手札が消耗していくゲームの性質上、全てのガンビットで勝利を目指すと言う戦略は現実的ではなく、手札の補充のために勝ち分を吐き出してしまうことが多いらしい。
 また、春香、やよい同様、表情から手札が読まれやすいと言う弱点も持つ。
 SP編では雪歩とペアを組んで、961プロとの対抗戦の第一陣となるが……
 自称765プロで8番目に強い。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
SP編1st 貴音&響 敗北 ペア戦・雪歩とペア
MS編2nd 春香、やよい、響 3位(同率) 5ガンビット限定
 SP編1部では、アタッカーとして初戦を勝利するが、その後、連携の不備と貴音の豪運もあり、敗北を喫する。
 なお、この時、個人成績では響を上回るが、それが後に響の成長を促すことに……
 MS編2部では、春香とならんで3位に止まった。
 引きはそれなりに良く目立ったミスもないのだが、いまひとつ結果は振るわない

双海亜美

事務所内ランク[普通より強い] イメージカード[ゴールドドラゴン] 4U編前説より登場
よく選択する技能:<威圧><職能>
 少ない機会で出来るだけ大きく勝ち、それ以外のガンビットでは手札の補充、トップへの妨害、最下位の蹴落としなどに専念するのをモットーにしている。
「トップを取る回数が少なくとも最終的に金貨が多ければ良かろう、なのだ→」とのこと。
 対戦本編への登場が最も遅かったアイドルだが、SP_Disk2より対戦本編にも登場、そのプレイングの容赦のなさは響を戦慄させている。
 亜美は「ちらぢらちい」なぁ。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
SP編2nd 美希&響 勝利 ペア戦・あずさとペア
宿命の双子編 真美、雪歩、小鳥 1位(同率) 5ガンビット限定・技能有り
 SP編2部では、他の3人の手札が良かった反動を一身に背負ったかのような悲惨なドローを繰り返した。
 だが、その逆境にあって、ドローに頼らずブルーの単色編隊を成立させたり、あずさのサポートをよく汲み取り、悪い手札を逆用して勝利を物にした。
 響にはある種のトラウマを植えつけたのではないだろうか?
 MS編で真美と宿命の双子ごっこをしながら対決するが……

双海真美

事務所内ランク[普通より強い] イメージカード[ゴールドドラゴン] 紹介編より登場
よく選択する技能:<威圧><真意看破>
 基本戦術は亜美と同様だが、雪歩や真によると「亜美よりも周囲が見えてる」らしく、小鳥さんに言わせると「人の心理を読むことに長けている」とのこと。
 逆に亜美と比べると若干、カード運が悪い傾向があり、総合すると双子の戦績は、ほぼ五分になるらしい。
 カッパードラゴン友の会、会長。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
4U編 春香、千早、律子 2位
宿命の双子編 亜美、雪歩、小鳥 1位(同率) 5ガンビット限定・技能有り
 4U編では僅差の2位。
 その後、長らく再登場が待ち望まれいたが、遂にMS編3部で亜美との双子対決が実現。
 並べてみると双子の打ち筋には結構な差があったり。
 亜美と同点に終わるものの、視聴者にはその実力を見せ付けた。

星井美希

事務所内ランク[普通] イメージカード[グリーンドラゴン] 番外編より登場
よく選択する技能:<はったり><職能>
 本人申告によると[普通]のランクの中では最強らしい。
 カード運が良く、その運を前提とした打ち回しをするが、どうもそれだけでは[普通]より上にはいけない模様。
 伊織曰く「どんなに強運でも、山札にないカードは引けない」とのこと。
 後に961プロに移籍するが、その後の実力の変化は不明。
 →あまり変わりませんでした。
 →後に多くのアイドルの助けを受け、765プロに出戻る。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
番外編 あずさ、やよい、伊織 3位
SP編2nd 亜美&あずさ 敗北 ペア戦・響とペア
りょうゆめ皇帝編 あずさ、涼、夢子 1位 5ガンビット限定・EG使用
 番外編では、初戦から飛ばしていったが、手札が切れた時点で失速、3位に止まる。
 961プロ移籍後、SP編2部であずさ・亜美ペアと相対するが、地力の差に加えて、ペア間の連携の差が致命的で、完敗を喫する。
 りょうゆめ皇帝編にて、765プロ帰還後初参戦、持ち前の引きの強さに加え、運に頼らない戦法を身につけ、僅差ながらもあずさを押さえ1位。成長した姿を見せた。

我那覇響

事務所内ランク[おそらくは 普通] イメージカード[ドラゴンスレイヤー] SP編プロローグより登場
よく選択する技能:<職能><手先の早業>
 本人曰く「961プロで3番目の実力の持ち主」(ただし、961プロのアイドルは3人)
 あまり先のことを考えず、手なりで進めていくタイプで、雪歩曰く「やっぱり顔に出るタイプ」
 基本的にはアホの子だが、向上心は強い。
 →後に765プロに合流、オキナワ
 作中での視聴者人気はかなり高く、度々行われる参戦希望アンケートでは常に上位に食い込む。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
SP編1st 真&雪歩 勝利 ペア戦・貴音とペア
SP編2nd 亜美&あずさ 敗北 ペア戦・美希とペア
MS編2nd 春香、やよい、真 2位 5ガンビット限定
 SP編1部において、961プロ代表として、貴音と組んで真・雪歩ペアと相対するが、この時は個人成績を優先しており、ペアとしては機能していなかった。
 それでもゲーム自体は貴音の豪運もあり勝利するが、響は足を引っ張っていた感が拭えなかった。
 その後、少しずつ成長を重ね、SP編2部では美希とのペアで、あずさ・亜美ペアに敗れはするものの、全体を見る目と基本的なプレイングの向上を見せた。
 そして、765プロ加入後のMS編2部では、春香、真、やよいと卓を囲み、最終戦において一時はトップに立つが……

四条貴音

事務所内ランク[おそらくは 普通より強い] イメージカード[シルヴァードラゴン] SP編プロローグより登場
よく選択する技能:<交渉><真意看破>
 美希曰く、「貴音には追いつかれてきた」との事なので、美希以上の実力の持ち主だと思われる。
 目先の勝ちを見送っててでも、大きく勝つための手作りを優先するタイプで、美希が移籍前のままだとしたら、961プロで唯一長期戦略を元にプレイしてることになる。
 雪歩曰く「意外と顔に出るタイプ」、視聴者曰く「手遅れ」
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
SP編1st 真&雪歩 勝利 ペア戦・響とペア
MS編1st 律子、千早、伊織 3位 5ガンビット限定
 SP編1部にて、響とのペアで真・雪歩ペアに瞬間風速的な豪運もあり勝利する。
 が、この時、貴音は雪歩の毒に侵され、既に手遅れに……
 その後、765プロに移籍、MS編1部にて、千早、律子、伊織と卓を囲む。
 しかし、律子は言うに及ばず、スパイラルしてない千早、やよいに流されない伊織の実力も凄まじく、5回のガンビットで1勝も上げられずに3位に終わる。
 とは言え、カードの能力や単色編隊により、金貨、手札とも常にトップを狙える位置をキープし続けたのは見事であり、また、このゲームで伊織が4位になった原因の過半は貴音の牽制にあり、十分に健闘したと言えるだろう。

音無小鳥

事務所内ランク[普通より強い] イメージカード[ドラコリッチ] 番外編より登場
よく選択する技能:<ワイルドカード>
 基本的にその回のガンビットの展開の解説や次回のガンビットの予想などをする人だが、たまに自重しない発言が目に付く。
 4U編の最終話で事務所内ランクが明かされた。
 プレイスタイルは役狙いに偏る傾向はあるが、比較的オーソドックス。
 ただし、脳内妄想とゲーム脳が並行起動しており、常人はまったく小鳥さんの思考を読むことができないと言う天然スクランブラー装備。
 ノってくると危険な発言が飛び出し、一時は本当に退場させられた。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
宿命の双子編 亜美、真美、雪歩 4位 5ガンビット限定・技能有り

日高愛

事務所内ランク「不明」 イメージカード[レッドドラゴン] DS編より登場
 3DAは未経験で最低限のルールしか覚えてこず、3枚高いカードを出せばいいと思っていた。
 初めは何も考えずとにかく高いカードで突撃して勝ちに行っていた。
 まさに突撃豆タンク。まさに初心者というところ。
 何も考えていないことでかえって周りを混乱させることも。
 しかし、ゲームの中で次第に自分の間違いに気づき、だんだんと成長していった。
 カードの引きは美希のように強かったが偶然か否か。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
DS編 絵理、涼、彩音 3位 5ガンビット限定
暗黒の女王編 春香、雪歩、律子 4位 5ガンビット限定・3DA+EG(EVIL TIMES)使用
DS編ではまさに初心者という戦い方であったものの、引きの強さとわずかな成長により3位。
暗黒の女王編では、涼や絵理からコーチを受けたのか明らかな成長を見せた。しかし、カードの能力を万全に生かすことができず、4位に終わった。


水谷絵理

事務所内ランク「不明」 イメージカード[ブルードラゴン] DS編より登場
 未経験であったが、動画で研究してきたためそこそこの知識はあった?
 降りたガンビットでもじっくり自分の手札を充実させて安定している?
 思い切りもけっこうよく、周りもよくみてプレイしていたように思える?
 しかし、若干顔に出やすいため表情で読まれてしまう?
 また一度降りた愛を油断から見逃し隙をつかれるなど若干甘いところが見られた?
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
DS編 愛、涼、彩音 4位 5ガンビット限定


秋月涼

事務所内ランク「不明」 イメージカード[グリーンドラゴン]→[スチールドラゴン] DS編より登場
 876プロで唯一の3DA経験者。といっても数回やったことがある程度。
 こういう類のゲームではあまり勝ったことがないらしいが、それは相手があの人だから・・・。
 ちなみに秋月家では正月はモノポリーらしい。
 なかなかの情報分析と判断力があり、表情にも出ない。
 律子と似た思考も見られるため、やっぱり秋月の一族だなぁと感じさせる。
 カード運がいいのが続くとそのあとの反動を心配し、実際あると安心するなど少し後ろ向きな面も。
 涼の性別については一般には公表していないが、身内にはある程度バレているらしい。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
DS編 愛、絵理、彩音 2位 5ガンビット限定
りょうゆめ皇帝編 あずさ、美希、夢子 4位 5ガンビット限定・EG使用

鈴木彩音

事務所内ランク「不明」 イメージカード[ブラスドラゴン] DS編より登場
 サの字。
 未経験だが絵理に言われて765プロのアイドルの動画を集めたので自身も研究済み。
 ネット麻雀で鍛えているらしい。ゲームを始める前に攻略wikiを全部調べるタイプ。
 勝負に対してはシビアで、好きな絵理に対しても容赦しないで攻めることができる。
 本音とは違うことをしばしば口にする(いわゆる三味線)が、嘘はあまりうまくないようだ。
 設定としては絵理で成功したために876プロがネットアイドルとして契約。青田買い。
 一応876プロと契約しているが、実際は絵理の付き人のようなものらしい。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
DS編 愛、絵理、涼 1位 5ガンビット限定

桜井夢子

事務所内ランク「不明」 イメージカード[シーフ] りょうゆめ皇帝編より登場
 フリーのアイドル。
 あずさや涼から「いろいろ」話を聞いた律子に呼ばれ出演することとなった。
 未経験だが、これまでの動画を見て勉強してきた。
+ 戦績など
シリーズ 対戦相手 順位 ルール
りょうゆめ皇帝編 あずさ、美希、涼 3位 5ガンビット限定・EG使用

高木社長

SP編プロローグより登場
 初登場時のみ、グラがアポカリプスで視聴者を驚かせたが、すぐに戻った。
 基本的に、「いつもの社長」と思われる。

黒井社長

SP編プロローグより登場
 「いつもの黒幕」
 SP編開始の切っ掛けとなる事務所対抗アイドル対決企画「アイドル・ランダム・チャレンジ・バトル」の企画をIMSideに持ち込み、実現に移す。
 その目的は、765プロのアイドルに対して直接対決で961プロのアイドルの優位性を見せ付ける為。
 だが、アイドルマスターSP本編と違って、相対するのが新米プロデューサーではなく、辣腕プロデューサーのため……
 ノベルパート、『961プロ最期の日』にて、あまりの無能&外道振りを晒し、視聴者を驚かせる。
 だが、それでもアイドルマスターSP本編よりは『マイルド仕様』であり、二度ビックリである。

がんびっとP

SP編プロローグより登場
 P名の由来はゲーム用語のガンビットから。
 グラフィックはX-menのガンビット(ホースメンバージョン)
 言動もまともでプロデューサーとしても有能だと思われるが、とにかくグラが怖い。
 ゲームの腕はかなりの物らしいが、参加予定はないとの事。

尾崎玲子

DS編より登場
 876プロのプロデューサーをしている。
+ ネタバレ
 かつてはアイドルとして活躍していたが、ネットの風評に潰される。
 それでも芸能界に未練があるためプロデューサーとして残っていた。
 アイドルからPに転進したため、P志望の律子から尊敬の眼差しで見られるが、
 アイドルとしてトップにある律子の視線が彼女のコンプレックスを刺激する。
 しかし、亜美真美に会い、アイドル時代に応援してくれた人たちの存在に気づき、
 彼女もまた一歩を踏み出すことになる。



用語

ピヨちゃんライン

 3枚のカードの合計値を競うこのゲームで、勝利する為の目安となるボーダーラインが、音無小鳥嬢のとある数値と近似することから、こう呼ばれている。
 別名、「音無さん限界点」など。
 具体的には28らしい。

カウンティング

 捨て札になったカードや場に晒されたカードを記憶しておき、判断材料にすること。

普通

 事務所内でのアイドルのゲームの腕を表すランクの一つ。
 ゲームのルールは理解してるが、何かしらの弱点があり、あまり強くないアイドルたちがこのランクに位置する。
 響曰く「店屋物の並」

普通よりは強い

 事務所内でのアイドルのゲームの腕を表すランクの一つ。
 特に目立った弱点はなく、そこそこ強いアイドルたちがこのランクに位置する。
 響曰く「店屋物の中」

明らかに強い

 事務所内でのアイドルのゲームの腕を表すランクの一つ。
 上2グループより強いアイドルがこのランクに位置する。
 このランクのアイドルは精度の差こそあれ、カウンティングを行ってるらしい。
 響曰く「店屋物の上」

タダ乗り女王

 自分では高いアンティを出さず、他人の出した高額アンティにのっかって勝負に出るのがタダ乗り。 
 春香さんがよく使うためこのような認識が事務所内ではされている。

ほめ春香の面

 ご存知、例のアレ。
 公式の通り、あくまでもお面として扱われている。
 春香さんが自分の欠点で表情から手札が読まれるのを防ぐ為に被ったのが初登場。

IMSide

 作中に登場する架空の会社。
 有料配信用の動画の作成を業務としている。
(SP編は動画サイトを通じて、有料配信している番組と言う設定)
 09年4月1日から、ニコニコ動画でも有料動画の配信が始まり、ピヨちゃんもビックリ。

カッパードラゴン友の会

 ドラゴンの中で比較的、不遇な存在であるカッパードラゴンに感情移入した真美により作られた会。
 出来るだけ、カッパードラゴンを有効に使うことを目的としている。
 会長は真美で、会員は当初、亜美とあずささんのみであったが、後に律子が加わった。
 しかし、作中で最も不遇なドラゴンはカッパードラゴンではなく、ホワイトドラゴンではないかと思われるのだが……

小鳥さんポイント(仮称)

 小鳥さんの内部に有る謎のポイント。
 ストレスやカップリングを連想させる事態に立ち会うと蓄積され、トリガーが引かれると一気に暴走、危険な発言を始める模様。
 ポイントだけが溜まり続けて、トリガーが引かれないとメルトダウンする可能性があるらしい。

ドワーフのようにプレイする

 ブラスやグリーンを使われた際、金貨を惜しんでカードで支払うことを指す。
 765プロ内では「やよいのようにプレイする」と言う場合もあるらしい。
 コメの通称は「ドワーフプレイ」

自己中シルヴァー

 シルヴァー・ドラゴンの能力を自分ひとりが利益を受けるように誘発させることを指す。
 シルヴァーの運用としては基本ではあるのだが、なぜかルールブックでは悪いことのように書かれている。

とらたん

 あずささんが飼っている犬、恐らくチワワ。
 Pの餌付けにより事務所への道を覚え、朝夕、あずささんをエスコートすするようになった。

ミソサザイ

 ぬいぐるみ。
 『小鳥さんの為』にPが買ってきた。

はるるんする<動サ変>

 春香さんのようにタダ乗りすること。
 動詞になるなんてさすが春香さんは格が違った。




  • 初めてwikiの編集に手を染めました。とりあえずゲーム概要と各アイドルの項目のみです。 -- フール強度3 (2009-03-29 21:40:19)

  • 編集乙。この動画面白いよな。あと、ほんわか百合分がとっても嬉しい -- 名無しさん (2009-06-24 19:14:39)
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最終更新:2010年07月12日 11:33
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