作品別用語集 - iM@S演義、iM@S演義 ゆきぽ伝



■ iM@S演義、iM@S演義 ゆきぽ伝 - 『三国志11』

アイドルみんなとプロデューサーがオフ旅行に行く途上、襲った落雷。
意識を取り戻した彼女たちが居た場所はリゾートでもなんでもなく、後漢末期の中国だった…
元の時代に帰るため、11人のアイドル達のもう一つの「三国志演義」、「行きて帰りし物語」が幕を開ける…

2007年11月23日スタート、2008年10月10日完結。本編135話、ゆきぽ伝21話という類を見ない連載回数を誇る大作である。総再生時間は30時間にも及ぶ。

なお、うさちゃんP本人によって第七十七回辺りに勢力・アイドル配置を合わせた三国志11PK用のセーブデータが公開されている。
導入方法・ダウンロードはうさちゃんPが公開した説明動画と作者コメを参照。

空撮OP

 記念すべき第一回のオープニング演出のこと。
 大陸全土に配置された武将達を上空から俯瞰の構図でなめるように次々と撮っていく手法が
 さながら空撮しているように見えることから。
 実際にやってみると、全勢力を自分で操作して武将を配置する手間だけでも相当に大変。

 なお空撮OPに限らず、移動シーンでのアイドル達のユニット名が非常に砕けたものになっているが
 これはアイドルが目立つようにという作者の配慮によるものなので、あまり突っ込まないように。

特殊OP

 不定期に挿入される、通常と違った演出のOPのこと。
 単独版も別に用意されている。

 初登場となったのは中盤戦開幕の二十八回。
 以後、中盤戦ラストバトルの七十九回、九十~九十一回の間の終盤開幕OP、百二十六回で使用された。

子龍にーちゃん

 趙雲のこと。真美の趙雲に対する呼び名で、真美が絶対的信頼を寄せている証でもある。

 第一回で真美を保護して以来、真美のP役を担当している超有名・超優良武将。
 あらゆる計略を見破る強力な特技「洞察」の持ち主で、真美の嘘泣きも彼には通用しない。
 もともと単騎駆けに定評があるだけに、彼の一騎討ちシーンは実に鮮やかで格好良い。必見。

 真美のわがままに振り回されながらも、律儀に保護者としての役割を果たし続ける献身的な姿は
 多くの視聴者の人気を集めている。
 (あまりに親切すぎるので、一部口さがない視聴者からはロリコン疑惑をかけられている…)

呂布無双 <タグ>

 第二回、虎牢関の戦いにおいて、袁紹・曹操率いる対董卓連合軍の武将を次々と蹴散らしていく
 呂布の圧倒的な武を称えた言葉。
 史実では引き分けとなったはずの張飛・関羽・劉備の桃園三兄弟でさえ、ほとんど一方的にやられてしまった。
 なにこのチー(ry
 なお、この戦いは決戦制覇モード「虎牢関の戦い」でプレイ可能。
 また、第八十八回においても張飛・関羽、曹仁・曹供、夏侯淵・夏侯惇といった超一流の武将たちを全く問題にせずに蹴散らした。まさに人外の呂布。

JAL

 日本を代表する航空会社、日本航空のこと。
 第三回の冒頭で、落雷を受け空中分解する飛行機にデカデカとJAL(っぽい)ロゴが見えているため
 名誉毀損等で訴えられたり、削除されたりするのでは…と視聴者を無駄にハラハラさせた。
 ちなみに、第五十三回ではJALっぽいロゴは消えている。

うさちゃん

 伊織が常に肌身離さず大切に持っている、うさぎの人形。その名前。
 死んでしまったプロデューサーの魂の依り代に選ばれたため、この作品ではプロデューサーと同義。
 プロデューサーの意識がある間は自立行動も会話も可能で、死神から特別に
 「アイドル達の所持する携帯電話を使用可能にし、相互に通話できるようにする」
 能力を与えられていた…が、使用後に数日間昏睡するほどの激しい消耗を伴う。
 第六十三回でPがこの能力を解除してもらい、携帯電話を扱う能力は無くなった。

 アイマス動画の「P=作者」の流儀に合わせて、作者の名前も「うさちゃんP」に決定した。
 作中の扱いはアイテム。価値50の書物「うさちゃんP」となっている。
 余談だが、P名が正式に決定するまでは、一時的に「死んでるP」という名前がつけられていた。

携帯電話

 散り散りになったアイドル間の遠隔通信を可能とする、この作品における超重要アイテム。
 ただし「使用にはPが必要」「お互いに携帯電話を持っていなければならない」「Pの消耗が激しいので多用できない」
 という制約がある。所有者は真美・やよい・春香。

 文字通り「魂を削って」通話を可能にしていた事が第六十一回で明かされ、六十三回でPはこの能力を死神に返還。
 携帯電話による通話は不可能となっている。【類】あまりにも高い通話料
 その代わりにアイドルがどこにいるかを認識できる「眼」をもらったが、これも魂だけのPには負担が大きい代物。
 そのリスクは…

妖怪食っちゃ寝

 五斗米道に保護され「仙女」として厚遇されたのをいいことに、何もせず日々怠惰に暮らしていた
 美希を辛辣に皮肉った、張衛による美希の蔑称。
 曰く「日に五食を喰らい、時を選ばず惰眠を貪っているだけではありませんか」とのこと。
 真に正鵠を射た表現だと視聴者からの評価は高かったが、当然美希は面白くない。
 美希は屋外ライブを敢行して見事大成功を収め、この悪評を撤回させることに成功した。

KOME KOME WAR

 『米米CLUB』の名曲にして五斗米道のテーマソング。
 第七回にてアイドル達の初戦を飾った記念すべき曲でもある。

おまけネタ

 第八回の末尾に追加されたショートエピソード。
 基本シリアス風味な本編とは全く異なる異常にファンキーなノリで展開される夏候惇カワイソス動画。
 視聴者には大変ウケが良かったようで、シリーズ化を切望する声も多い。
 【類】夏侯惇\(^o^)/オワタ ・曹操陣営VIP説

敵将・うっうー

 江南の虎と讃えられた孫堅が生涯最後に戦った武将。第十一回。
 言うまでもなくやよいのこと。

裏方

 第十一回にて、先発組に落雷が落ちるシーンで落雷の演出に参加していたものの
 カメラの手違いでフレームに見切れてしまったSFX担当・張角のこと。

 最終話のスタッフロールで、他のスタッフに関する情報も明かされており、
 それによると、照明担当が黄巾野郎ハゲチーム(裴元紹&黄邵)、
 カメラ担当は袁術”タシーロ”公路だったらしい。

きょんきょん

 春香が言うところのキョンシーのこと。この作品では孫堅を指す。
 孫堅が第十一回で死亡した後、閑話休題に特別ゲストとして登場することになった際に
 額に札を貼ってキョンシーとして登場した事に由来する。
 ガチガチに硬くなっていたが、死後硬直なので問題はなかった。

「趙雲の構成成分は100%肝」

 閑話休題にて孫堅が言った、趙雲を端的に表した言葉。
 元は劉備が趙雲を称えた名言「子龍は一身すべて胆なり」で、ニュアンスとしては間違ってない…かもしれないが
 春香は「全身レバーで出来た変異体」を想像したようだ。

おっちゃん

 真美の三国武将達に対する標準的な呼称。接頭語でバリエーションをつける。
  用例)「おっちゃん」→公孫越・荀攸 「耳のおっちゃん」→劉備 「ハゲのおっちゃん」→裴元紹

 あんまりな呼び名ではあるが、おいしい役どころを与えられる証…とも言えるかもしれない。
 特に公孫越は史実に準ずる死亡フラグを次々とへし折り、さらに瀕死の趙雲と真美を救助するという
 さながら主役級の活躍を見せ、多くの視聴者の人気を集めた。【類】越のおっちゃん、エッチャン

プリクラシール

 真美がお守り代わりに趙雲と公孫越の兜に貼り付けた亜美と一緒に写っているシール。第十三回にて登場。
 作者コメで「真美のお守り効かねぇww」と書かれているように、この界橋の戦いで二人の軍は壊走の憂き目に遭い
 一時生死不明となったために「呪いのアイテム」と囁かれた。
 その後二人とも無事生還を果たしたので、一転してお守りとしての効果を認められた。現金なものである。

匂いでわかるハゲ <タグ>

 匂いだけで女かどうか分かるという、黄巾党のできるハゲ達が有する特殊な能力を指した言葉。
 上級変態紳士の証のひとつでもあるらしい。

 始皇帝が「皇帝のみ許される一人称」として使用を独占した、中国の古代において使われていた一人称。
 第十六回にて、身分を隠していた献帝が自己紹介をしようとした際、事前にこの呼称を使ったので
 その場にいた裴元紹以外の武将達は、彼の正体をそれとなく察知した。【類】朕ときた!

ひげじー

 亜美が初代Pである許劭を呼ぶ時の愛称。【類】じーちゃん先生

 許劭は本編第十六回~第十九回、四十九回~七十三回、ゆきぽ伝第四回~八回に登場。
 温厚な物腰で奔放な亜美を暖かく見守っていたが亜美の言を受けて劉ヨウ(劉繇)への仕官を決意。亜美と別れ、揚州へと去った。
 その際の「爺の手紙」は多くの視聴者が涙した名シーンとなった。

 その後、劉ヨウ(劉繇)が孫策に攻め滅ぼされた際に捕縛され、雪歩と出会う。
 彼女の頼みを聞き入れた孫策により解放され、亜美達の元への道中で竹林に倒れていた千早を保護。一行に合流させた。

 五十三回で亜美と再会したが、患っていた病が悪化。張機による診察の結果、既に手遅れであることが判明。
 七十三回で亜美に看取られ、この世を去った。その最期は多くの視聴者を再び涙させ、その死を悼まれた。
 その生き様は亜美に対しては人生の師同然であったといえるだろう。

魯家地:曲陽 <タグ>

 「魯家=ロケ」の同音をパロったタグ。後半組の主だったメンバーの集合地となった魯家だが
 ここに集まったアイドル達はみな一度は魯家をロケと勘違いしている。繰り返しはギャグの基本ですね。

天海春香特製クッキー

 第十九回。亜美と春香の感動の再会を演出した、春香お手製の甘味。本人曰く「ほっぺが落ちる」ほどの美味らしい。
 三国時代の中国の材料でクッキーが作れるかどうかは怪しいが、それでも作ってしまうのが春香さんである。
 というか店主がどう見ても黄皓にしか見えません。本当にありがとうございまし   た。

天性のコメディエンヌ

 わた春香さんのことです。

マリオvsルイージ

 第二十一回の「典韋vs許褚」の一騎討ちのこと。
 顔グラが同じヒゲオヤジ系で、それぞれ赤と緑の衣装をしているためにそう呼ばれた。

 ちなみに典韋も相応にマリオっぽいが、許褚がルイージとするのであれば、張飛の方がマリオにさらに相応しい顔グラをしている。
 そんなこんなで、「【アイマス 架空-taleパーティ L4U】Ressentiment Trilogy Ⅲ」(byうさちゃんP)では、本当に張飛と許褚がマリオ&ルイジとして登場してしまった。

予想を春香に超えた天海<タグ>

 作品中にて春香の行動が劇的展開を見せること。視聴者の予想を超えている。第六十七回では古代の傑物まで従えている。
 一騎打ちでは真と張る強さも見せた。左慈ですらペースに巻き込まれている。流石主人公。

櫓無双<タグ>

 第二十二回、曹操軍vs官軍(ハゲ軍団)の戦いの趨勢を端的にあらわした言葉。
 脳筋バカ揃いのハゲ軍団は、曹操軍の計略をモロに受けて片っ端から混乱しまくり、まともに戦うことすらできなかったため
 もっとも戦闘に貢献していたのが二基の連弩櫓であった。…というトホホな戦況を示唆している。
 武力差18の強敵・典韋を退けた真の獅子奮迅の活躍がなければ、本当にしょっぱい戦いになっていただろう。【類】MVP:櫓

Nice OP.<コメント>

 うp主のOPへのつなぎは最高です。
 28回の特別OPは特に必見、ていうか色々クオリティがおかしいw
 最近ではOPunaやOPpaiなどカオスな状態で、視聴者より「~禁止令」が度々出た(Nice禁止令は無視されたが)。

寝ろ<コメント>

 特に第二十三回から深夜にうpされることが多いため、視聴者は寝不足を心配する。
 市場が枕や安眠CDなど、睡眠に関する商品が多く張られている。うp主が過労で倒れないか心配。

寝るな<コメント>

 毎回続きが気になって仕方ない展開の為、とうとう我慢できなくなった視聴者のコメント。
 中には全く止まる気配を見せないうp主を心配するあまり半ばヤケクソになってる人もいる様子。
 後半にうpされた動画では、冒頭付近のコメは寝ろ寝るなのカオス状態で、市場にも安眠グッズならぬ不眠グッズが並び出す始末である(笑)

張る飛様が見てる<タグ>

 第二十六回でアイドルにとある心無い一言を放ってしまい大暴落した肉屋こと張飛株。
 しかし第二十七回で道に迷うあずささんを不器用ながら気遣って和解、ツンデレあずささんという新たな境地を開拓した功労者。

いい左慈加減<タグ>

 曹操の天敵でお馴染みのとんでも仙人左慈、字は元放。
 中盤まで所々で現れて裏でアイドルの邪魔をし、視聴者からUZEEEE弾幕を付けられたオジャマ虫役。
 だったのだが、春香を保護してからは、アイドルに協力するようになった。
 その目的はアイドルがタイムスリップしてしまったことで発生した時空の歪みの修整らしい。
 春香が「のヮの」の表情をすると、どこからともなく「呼ばれた感じがする」とやってくる、便利キャラ化している。
 その立ち回りから視聴者の評価が大きく変わった人物である。
 亜美真美からは「なぞじー」という愛称で呼ばれている。

一騎打ち

 第二回の呂布無双に始まり、要所要所で挟まれる三国志11の華ともいえる一騎打ち。
 ストーリー上の演出として度々挿入されており、熱いBGM、台詞回しで否が応にも視聴者をエキサイトさせる。
 一騎打ち必見の回→第十二回、第二十二回、第三十回、第六十六回、第六十七回、第七十九回、第八十五回。他にもまだまだある。
 ちなみに閑古休題(二回目)のうさちゃんPの解説によるといずれも一発撮りというのだからまた驚かされる。

舌戦

 完全無欠の子龍兄ちゃんがどうやっても勝てないもの。主にロr・・・もとい子供に。
 親馬鹿なお父さんは泣く子とお姉ちゃんには敵いません、でもそこがまた彼の魅力だとも思うんだ。【類】趙雲「ちくしょう」

禁断少女

 毎度の魅せる展開と常人とは思えないうpペースに中毒症状に陥ってしまうことが稀によくある。
 最近、この病気により黄色い救急車に運ばれる患者が急増しているらしい。
 そんな患者、もとい視聴者には禁じられた少女の幻覚が見えるとか見えないとか。
 一日一度の視聴が必要になる重度の病気で、詳しいことは解明されていない。
 現代医学では治療は不可能であり、この少女…ではなく症状を緩和できるのは新作視聴のみである。
 似た症状に【禁断幼女】【禁断熟女】【禁断処女】【禁断徐庶】などがある。

馬鹿じゃないよ、馬超だよ

 いいえ、馬鹿です。

九江王はるるん

 第六十七回に登場したはるるんこと天海春香がその身に楚漢時代の猛将、英布を憑依させた超春香。
 一つの体に二つの魂があり、英布と春香が何故か変なポーズで会話する様子は一人芝居にしか見えない光景なのでまさにシュール。
 一騎打ちの最中でも英布もビックリする春香の掛け声と気合の入れ方で、視聴者を笑いの渦に誘う罠となっている。
 だがその実力は本物であり97という五虎将と互角以上の武力を誇り
 90↑の武力がある黄忠と魏延の二人組に対して二対一という不利な状況で挑まれながら撃破する力は本物である。
 他の一騎打ちの例に漏れず、この一騎打ちも非常に名勝負となっていて必見である。
 記念すべき第百回で再び登場、顔良に挑む春香だが…

曹操の三大疾患

  • 頭痛・・・華佗こっち来ちゃだめ~
  • 人材病・・ライライ来ちゃだめ~
  • 人妻病・・丁氏が来るぞ~

ばかちょー仮面

 第八十五回、馬超が美希の提案でつけた仮面。というより目出し鉢巻き。馬超も当初は拒否したが、律子が賛同したため着けることに…
 その珍妙な姿はシリアスな本編の中でも笑いを誘う。見ればわかるがバレバレで、敵からも正体をすぐに見抜かれた。
 台詞ウィンドウには「馬超?」とわざわざ?マーク入りという念の入れよう。
 百八回、再びばかちょー仮面が降臨。孫策ならぬ怪傑さくっとと一騎討ちする珍妙な光景が繰り広げられた。

怪傑さくっと

 目出し鉢巻きシリーズ第2弾。第百八回に登場。
 犠牲者は孫策。ばかちょー仮面と同類だが目出し鉢巻きが赤い。
 どうしようもなくダサい名前の発案者は雪歩で、名は体を表すとの考えでつけられた名前らしい。
 台詞ウィンドウの名前に?が入るのもばかちょー仮面と同類。
 ちなみに元ネタとなった「快傑ズバット」は昭和52年に放送された番組であり、生まれてもいない雪歩がなぜ知っていたかは謎。

ここにいるぞ!

 馬岱の名言。
 第八十五回、馬超の「マシな奴は居ないのか」という言葉に対し、お約束の如く返した。
 そして馬超には「ま た お 前 か !」と返されることとなる。

うさぴょん

 眭固(すいこ/けいこ)のこと。亜美真美が命名した。由来は字の「白兎」から。
 多少脳筋風。彼もまた賊上がりの一人で、亜美真美と行動を共にすることが多い。

Tanks!

 予期せぬオチ。うさちゃんP曰く、ゆとり戦車隊の呪い。

キャーエツサーン!

 公孫越の登場・活躍時に流れる弾幕。101話にて、彼と徐庶が危機に陥った春香の救援に来たときはすさまじい弾幕が展開された。
 後に最後の閑話休題に公孫越がゲスト出演した際には最後の弾幕が展開されることとなる。
 人気投票結果発表時にはその時公孫越と徐庶に救助された春香がその時の心境をこう語った。「キャーエツサーン!」

南蛮亭

 どっかで見たような連中が経営する、古代中国の大手レストランチェーン店。
 アイドル達もお世話になっていたりする。キ○スクの如く関所内にも店舗がある。
 なんかニダニダ言ってる人がいるのは秘密だ!
 百十九回、関羽の関所破りで壊滅…したかは定かではない。

 と思ったら、うさちゃんP制作の「【アイマス 架空-taleパーティ L4U】Ressentiment Trilogy」シリーズ第2回でまた登場。
 ルサンチマン枠P達と激戦?を繰り広げる…?

チャルメラ

 インスタントラーメンの製品名。

 百十九回、南蛮亭総支配人(孟獲)が考城で引っ張ってきた屋台がそれっぽい。いいのかw
 ラーメンが置かれているのかは謎。しかし総支配人はチャルメラを吹いていた…

凸の使い魔

 司馬懿仲達のこと。
 ご存じ諸葛亮孔明の宿敵にして三国を統一した晋朝の実質的開祖…なのだが、
 本作では何故か伊織の付き人となっている。
 伊織の乱暴な物言いにも柔らかな物腰で対応するその様はまさに理想的な執事。

ひまわり

 DLC「サンフラワーヘッド」のこと。
 百二十三回、韓当と春香さん(+英布)の部隊が交戦時、なぜかのヮの+ひまわりのカットインが入った。
 そのなんとも言えない間抜けさに、視聴者の腹筋が破壊された。
 ちなみにこの戦闘、BGMが太陽のジェラシー+I Wantという春香さん独演状態。私マーメイッ!

ドリル

 皆様ご存知雪歩の相棒。第百二十六回、全ての視聴者の予想を裏切って本編に登場。
 登場理由はおそらくそれまでのシリアス全開路線でうさちゃんPの中でなんらかのメーターが振り切ったせいだと見られる。
 この回のOPは久々の特殊OPとなったのだが、選曲がかの名曲「ドリルでルンルン クルルンルン」というぶっ飛んだ内容で、視聴者を唖然とさせた。

時の河

 本編135話、ゆきぽ伝21話。総計156話にも及ぶ巨編・iM@S演義を締め括ったエンディングテーマ。
 TVアニメ「横山光輝 三国志」のオープニングテーマである。歌はFENCE OF DEFENSE。
 時の流れを歌った曲に、時の流れに翻弄されたアイドル達のダンスを背景とし、
 本作に出演した全ての三国武将たち(モブキャラ含む)の顔グラが流れていく演出が組まれている。
 人数の多さが本作の規模の大きさを如実に物語っており、もはや圧巻である。
 歌詞職人までついている。


※ゆきぽ伝

 ゆきぽ伝は雪歩のみ他のアイドルと合流するまでに作中での時間が何年もかかるため、雪歩主役で作られた別伝。基本設定は本編と同じ。
 …同じなのだが、ネタやカオスさの度合いは本編以上。シリアスな本編とは180度反対のライトなノリのストーリー。全21話。
 完結後は本編に物語が引き継がれたが、時折本編がゆきぽ伝成分に侵食されることがある。

雪歩様

 元ネタはドラマCD Scene.06に登場したとある道具で性格が180度反転して女王様系に豹変してしまった雪歩だと思われる。
 ゆきぽ伝では酒を飲んだらクライマックス、うっかり飲ませてしまった孫策を乗馬鞭でしばき倒し小覇王の顔に青痣を残す武勇伝を作った。
 のちに、孫策の卑劣な罠にはめられた周瑜が第二の犠牲者となり、挙句「イケメンざまぁwwww」等の喪弾幕が貼られ散々な目に。イ㌔w
 十五回では太史慈が第三の犠牲者に…作中では武将達をしばき倒すほかに、気弱な雪歩の代わりに彼女の思いを語る代弁者にもなっている。

UFO

 ゆきぽ伝第五回で突如出現したオーパーツ。予想の斜め上を行く超展開に、度肝を抜かれた視聴者多数。
 敵軍を二度にわたり爆撃(十三回で雪歩を守るため雪歩ファンの宇宙人が主砲を発射したことが発覚)し、その後も雪歩達を追っかけている。
 いったい誰が乗ってるのかと思ったら、第十回、本当に雪歩ファンの宇宙人が出てきてしまった。何この超展開w
 元ネタは雪歩の休日コミュ。

宇宙人

 第十回で登場し再び視聴者の度肝を抜いた、いわゆるグレイ。UFOから落っこちて道端で緑の血を流して倒れていたところを許貢に助けられた。
 第十三回では複数人宇宙人が登場。皆紳士で、異様にノリが軽い。それぞれ「宇宙前」「宇宙君」「宇宙男」という名前が表示されている。
 許貢に助けられたのは雪歩ファンクラブ会員No.9。彼の義理堅さは異常らしい。
 彼らは雪歩と行く時空漂流ツアーを行っていた。十三回で地球を去っていったが、No.9は置いて行かれてしまった。
 残されたNo.9は孫策に対し復讐を企てている(これ自体は史実通り)が、そもそも宇宙人が義理人情を語るところに突っ込んではいけないのだろう。
 孫策軍の募兵に応じて潜入を画策し、(外見が違うので怪しいことこの上ないが)十四回であっさり潜入に成功。
 二十回で孫策を暗殺すべく襲いかかるが、雪歩の機転で周瑜が駆けつけたため、失敗。No.9は錯乱して川に飛び込み、行方不明に。
 その後の消息は不明。最終話でも白黒だったので死んだと思われたが、閑話休題5で実は生きていたことが発覚。
 雪歩を「ユキポッポ」と呼ぶのが特徴。ナメクジの如く塩をかけられると溶ける。

究極の馬鹿、襲来<タグ>

 閑話休題三回目にて、孫策を遮り登場した阿蒙こと呂蒙子明。
 知力3、政治1と、馬超どころか兀突骨もびっくりなステータスを披露した。
 覚醒すれば全武将トップクラスの能力となる呂蒙だが、覚醒する210年代まで続かなかった本作では、彼は阿蒙のまま。

チョビー

 朱然のこと。
 ゆきぽ伝第九回で董襲にチョビヒゲと言われたのがきっかけ。その直後、蒋欽がチョビーと命名した。
 その後、韓当はおろか凌操、孫策にまでチョビー呼ばわりされるいじられキャラ化する…

てゆーか誰?<セリフ>

 太史慈が毎度毎度入れ替わり中の孫策の言葉を聞いて返す反応。
 ですよねーと言いたくなるが、中の人は孫策本人です。

津軽海峡・冬景色

 第六回のBGM。アイマス界隈ではYourSongの雪歩カバー曲として知られるが、ネタ要素満載のゆきぽ伝が黙っているわけもなく、
 途中から石川さゆりに交代し、最後は雪歩とハモる笑撃の演出が。
 コメントでもBGMのせいでテキストに集中できない視聴者多数。
 ちなみにこの回にはイノキボンバイエなども使われ、BGMのカオスぶりが屈指の回となっている。

本編逃げて~<タグ>

 凌操と呂蒙のコンビが本編に登場フラグがたったためにつけられたタグ。
 この2人がいると本編があらゆる意味でむちゃくちゃになるため。【類】本編終了へのカウントダウン
 その後本編六十二回でこのコンビが本編に上陸。視聴者の心配を裏切らず、見事に本編のシリアスムードをむちゃくちゃにしていった。
 ちなみにこの手のタグは雪歩が本編に合流する直前にもつけられた。

まぶしー二人

 諸葛瑾が朝廷の使者(劉協の使者)としてやってきた伊織と裴元紹を評した言葉。
 うおっまぶしっ!

ジャブロー<コメント>

 南米にある、地球連邦軍の拠点。
 …ではなく、七回のBGM(「哀 戦士」)とMAPが森ばかりだったことから、「ジャブローみたい」とのコメントが多数。
 孫策が一騎討ちで敵将を破るシーンが、シャアズゴックがジムを一撃で葬り去るシーンっぽいかも。
 台詞もガンダムっぽい。
 iM@S演義ゆきぽ伝 第七回「秣陵に散る(七回のタグより)」君は生き延びることができるか?

(ぽかーん)

 凌操の持ちギャグ。顔グラが口を開けて呆然としているようにしか見えないことから。
 凌操が主に「ぽかーん」を多用したが、韓当や視聴者までもが「ぽかーん」としたこともある(百十二回、百二十六回)。
 初出は本編十回。Pから携帯で連絡が入ったことに驚いた真美が議場に駆け込み、趙雲に連れ出されていくのを見た公孫越が初めて使った。
 凌操が「ぽかーん」を最初に使ったのはゆきぽ伝七回のこと。

ポジティブ!

 亜美真美の持ち歌。
 どんなときも前向き、ポジティブさを前面に押し出した曲なのだが、撃破されてしまった太史慈を励ますため、
 董襲・チョビー・蒋欽が歌った。どこで覚えたんだろうか。


  • 凌操と呂蒙のコンビが本編に登場フラグがたったためにつけられたタグ。 この2人がいると本編があらゆる意味でむちゃくちゃになるため。 -- 本編逃げて~<タグ> (2008-04-18 09:50:13)
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最終更新:2020年06月24日 21:13
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