作品別用語集 - アイドル群雄録



■ アイドル群雄録 - 『信長の野望・烈風伝』


如月家

 常々胸のうちに野望を秘めていた素浪人、如月千早であったが、
 どういうわけか陸中・大崎家当主、大崎義隆に家督を譲られ、不来方城を本拠として大名として立つこととなる。
 家臣は元・大崎家の面々をはじめ(義隆含む)、以前より行動を共にしていた天海春香・高槻やよい等。
 いずれは天下一統をも視野に、周辺大名との戦いを繰り広げ、少しずつではあるが新たな家臣も集い始めている。

所属アイドル

如月千早
 如月家大名。中央(京都)から遠く離れた奥州より天下一統を宣言し、元の大崎家臣を大いに奮起させる。
政治38 采配90 戦闘72 智謀72 適正:足軽C 騎馬B 鉄砲E 水軍A 特技:登用 騎突
  • 普段は凛々しくも勇ましい武人だが、アイドル組での内輪話では春香ややよいに押され気味。また脳筋な面子とも微妙に相性がよろしくない?とはいえ、個性派揃いの家臣を纏めあげ好機を逃さず東北一等の勢力に伸し上がった才覚は流石といえる。「森羅万象、万物流転・・・・・・」

天海春香
 千早がなる大名以前からの知り合いで「千早ちゃん」と呼ぶほどの親しい仲。
政治68 采配62 戦闘66 智謀60 適正:足軽C 騎馬D 鉄砲C 水軍C 特技:商業 建設 焙烙
  • お互いが他人行儀だったアイドル達の距離を縮めるムードリーダー的存在。天然ボケにも定評があるのヮのさん(笑)彼女の存在が如月家の人材充実に一役買っているのは間違いない。
高槻やよい
 春香同様、千早が大名になる以前からの付き合いだが、春香と比べるとそれ程長い付き合いではなかった模様。冒頭で千早に対して苗字で呼ばれる事に渋い表情をするが、以後は「千早さん・やよい」と呼び合うようになる。
政治71 采配15 戦闘90 智謀12 適正:足軽A 騎馬E 鉄砲C 水軍C 特技:農業 外交 登用
  • メンバー最年少者にして「引くことを知らない猪武者」如月家随一の脳筋担当。そのため武将陣から可愛がられるマスコット的といえるような娘を愛でるような印象がある。千早にとっても妹同然の存在。
萩原雪歩
 元忍びの頭の娘だったが、暗殺や破壊といった血生臭い仕事がこなせなかったためか命を狙われ、抜け忍
になる。その後北信愛の保護を受ける。
政治80 采配99 戦闘 2 智謀42 適正:足軽A 騎馬E 鉄砲E 水軍E 特技:建設 外交 忍者 茶人
  • 北信愛の如月家加入により千早の側仕えになる。当初は話し相手程度だったが、一念発起し千早の天下一統を手伝うべく諜報活動を買って出る。本能的に危険を察知する能力に長ける。また諜報においては瞬時に相手の状況や城の縄張りを見抜く。その実力は周囲に名うての忍者集団を擁していた伊達実元にして「凄腕」と言われる。さり気にアイドルとす〇ぎ・・・いや何でもない(汗)

姉小路家

 中部地方の山奥深く、飛騨三万八千石を血みどろの戦いの末統一した大名。当主は姉小路頼綱。
 織田家に臣従していたが、本能寺の変後の行動を誤り(主に頼綱が)、哀れ手切れされてしまい、専ら迷走・・・と思いきや、飛騨に固執する事無く北陸へ活路を見出し躍進中。
 家臣は弟の三木顕綱、娘婿の三木国綱、娘の姉小路雪・桜・京、内ヶ島氏理、
 他に客将として、星井美希、響ひびき、高嶺たかね等が居る。

所属アイドル

星井美希
 姉小路家の食客にして「大ゆとりもの」行動理念がおにぎり一択の唯我独尊と思いきや・・・思わぬところで姉小路家躍進の切っ掛けになっている。
政治 8 采配72 戦闘78 智謀77 適正:足軽C 騎馬C 鉄砲B 水軍C 特技:登用 焙烙 騎鉄
高嶺たかね
 美希・ひびきの保護者兼姉小路家のまとめ役。南蛮人の血が入っているため金髪とのこと(美希に関しては言及なし)ひびきとの付き合いを考えると九州出身ではないかと思われる。ひびきと並んでまさかの参戦になった。
政治68 采配58 戦闘38 智謀66 適正:足軽C 騎馬C 鉄砲C 水軍C 特技:建設 外交

※たかねとひびきは本来iM@S発表当初のアイドル候補生であり、PSP版「アイドルマスターSP」に961プロダクションの所属アイドルという設定でライバルとして復活登場することになったキャラクター。アイドル群雄録は両者の氏名が設定される前の作品のため、アイドルマスターSPとは設定が異なる。たかねの公式フルネームは「四条貴音」、ひびきの公式フルネームは「我那覇響」である。同じ勢力に961プロダクションへの移籍が決定した星井美希が所属しているのは、なんとも皮肉である。

響ひびき
 琉球出身。戦場では美希と何かと張り合う・・・が一人突出してしまい度々ピンチになる脳筋担当。
政治36 采配48 戦闘70 智謀46 適正:足軽B 騎馬D 鉄砲D 水軍C 特技:農業 商業
姉小路雪
 「いい笑顔」姉小路頼綱の長女にして 出来が良すぎる娘 の一。『烈風伝』のシステム姫武将の参戦だが存在感抜群。12歳にして戦怖じしない姉小路家随一のエース。微妙に扱いが酷い頼綱に代わって姉小路家の名代的立場になっている。便宜上アイドル扱いとする。
政治75 采配70 戦闘59 智謀76 適正:足軽B 騎馬D 鉄砲C 水軍E 特技:商業
姉小路桜
  出来が良すぎる娘 の二。越中攻略・上杉支援と何かと忙しい姉・雪とともに八面六臂の活躍をする。雪と比べると冷静で落ち着いた雰囲気。
政治69 采配68 戦闘60 智謀77 適正:足軽C 騎馬B 鉄砲C 水軍E 特技:商業 建設
姉小路京
 頼綱の三女。ちょっと背伸びしたい年頃。普段はおとなしめの頑張り屋だが、武器を持つと性格が変わる(笑)美希曰く「きょーちゃん」

その他の勢力

上杉家

 『軍神』越後守護代長尾景虎(後の上杉謙信)が関東管領上杉憲政から上杉家の名跡を受け継ぎ、本流(長尾上杉家)となった戦国大名。現当主は謙信の甥・上杉景勝。
 当初、謙信死後の景勝と上杉景虎(謙信養子・北条氏康の七男)の後継者争い「御館の乱」(おだてのらん)の影響に加え、織田家の大軍相手に為すすべなく滅亡手前と思われていたが、本能寺の変により分裂した織田家勢力を駆逐し柴田家を撃破、勢いを駆って奥羽制圧・織田討伐に乗り出す。
 家臣は近習に菊地真、腹心として『天地人』直江兼続・『鍾馗』斎藤朝信・義弟である上条政繁・本庄繁長・新発田重家などこの時点では錚錚たる猛将陣である。

所属アイドル

菊地真
 上杉景勝付きの近習。景勝と同郷の越後上田庄出身であるため、特に目を掛けられている。古残の武将とも相応に仲がよく、おと・・・もとい妹分として扱われている。
政治58 采配75 戦闘87 智謀39 適正:足軽B 騎馬A 鉄砲D 水軍C 特技:農業 登用 騎突

最上家

 出羽大名。当主は『北天の巨星』こと最上義光。大崎氏の庶流であり、当主義光の正妻は大崎義隆の妹である。
 史実では本能寺の変のどさくさによる上杉家の侵攻で庄内地方を獲られながらも、関が原で東軍に付き逆転したが、本物語では上杉家が余勢を駆って本城・山形城が落城、滅亡する。

所属アイドル

水瀬伊織
 最上家→?。水瀬衆を率いる。山形城落城の際自害しようとした義光を散々罵るが、率先して脱出路を切り開く。
いおりんの罵倒マジ最高!
政治73 采配28 戦闘82 智謀60 適正:足軽C 騎馬B 鉄砲D 水軍C 特技:商業 建設 騎突


本能寺の変

 日本史史上最大?の謀反劇にして永遠の謎。
 何故、惟任日向守光秀が謀反を起こすかに至ったかは定かではないが、
 この作品(烈風伝)では江戸期の講談等で特に主流だった怨恨説を採っている。
 ちなみに、本能寺の変イベントが起こるまでに史実通り武田家を滅亡させていると、光秀が更にもう1回蹴られる羽目になります。
 イベントの結果、光秀が三日天下に……は終わらないのもこのゲームの特徴。
 畿内制圧だ! 洞ヶ峠も何のその! がんばれみっちゃん。

武者震い

 大河ドラマ『風林火山』登場人物、今川家家臣・庵原之政(いはら もとまさ)の、一世を風靡した?  口癖 名台詞。
 この作品中では三木顕綱が口走ろうとしてはたかねに華麗にスルーされている。
「某、城攻めは初めてじゃ…… 武者震いがするのう!!
「名だたる武田の騎馬武者か…… ますます身震いがするのう!!
「お屋形様……いよいよ尾張御出陣…… 武者震いがいたしまする!

政宗の野望<タグ>

 本人曰く「僕に野望なんてないよ!」だそうだが、勿論詭弁である。
 (ネタバレ) 父をも謀殺 し、いざ天下人への第一歩を踏み出さんと、
 相馬領へと出陣した政宗を待っていたものとは……!?

居酒屋「寒川」<タグ>

 幕間劇で戦国武将陣(故人)が集まる居酒屋。元ネタはアイマスラジオの「小料理屋 さむかわ」店の所在はラジオ〇阪の放送が店内で鮮明に流れる所からみて関西周辺と思われるが、定かではない。
既に全員亡くなっているせいか妙に軽い感じになっていたり、普通の人ぽくなっていたり、ライバル同士が仲良かったりして意外に和気藹々だが、客層が客層なだけに一般の人々は入りづらい雰囲気であることは間違いない。作中の途中経過を紹介するコーナーでもあり司会進行役として織田信長・武田信玄・斉藤道三が務める。
合言葉は 「それでは、また来世~」




 ドツボにはまると下手な敵以上に兵力を削られる羽目となる強敵、その名も城壁。
 その威力は第6回や第9回に第15回、何より某律子の野望で立証済みだ。
 断じて誰かの胸の話ではない。

謀将野郎Aチーム

 死んだ後とはいえ、あまりお近づきになりたくない人たちの集まり。
 メンバーは、斎藤道三松永久秀日野富子北条早雲宇喜多直家

出来が良すぎる娘

 烈風伝では「父」と「母の父」の能力で娘の能力が決まる(母が不明の場合は父の能力だけ)。
「いい笑顔」姉小路頼綱の場合、奥さんが斎藤道三の娘ということでパパよりも優秀な娘が三人も生まれた。

史実武将

大崎義隆

 おおさきよしたか。大崎家当主にして (元)殿 千早に家督を譲るが隠居せず、そのまま千早に仕える。能力がやや微妙ながら、対南部戦では一番槍を取ったり南部信直・九戸政実など東北でも有数の猛将を追い詰めるなどアイドル差し置いて大活躍。少しは自重してくだされ(笑)
 最上家に妹を嫁がせていたため、上杉の羽州侵攻時には千早にそれとなく最上の救援を隠れ蓑にした対上杉戦を示唆している。

黒川晴氏

 くろかわはるうじ。元大崎家臣の中でも伊達家(娘を伊達一門・留守正景に嫁がせている)最上家(元一門衆)と繋がりがある立場からか、千早達に情勢の説明や戦術・戦略の提案など千早の副官に近いポジションである。そのためか北信愛が軍師的存在になって焦る様子も(というより南条隆信や一栗高春に突っ込まれる)
 岩出山城攻めでは大将を勤め見事に落城させるが、事前に諜報活動をしていた雪歩に「雪歩殿一人で城を獲ったようなものですなあ」と譲る辺り人情味のある紳士である。なお顔グラでは壮年に見えるが、如月家では年長者に位置している。

南条隆信

 なんじょうたかのぶ。大崎義隆・一栗高春と並ぶツッコミ三人組の一人(笑)岩出山城戦では城内一番入りを果たし、なんだかんだいって活躍している。「ふっあの世で私の名を広めてもらいます」

一栗高春

いちくりたかはる。大崎義隆・南条隆信と並んでノリが良いことに定評があるが、伊達成実との接し方に悩むやよいに対してハッパを掛けるなど大人な対応が光る。「ま万事上手くいって良かった良かった」


北信愛

 きたのぶちか。元南部家家老。当物語では抜け忍だった雪歩を保護している。
主君であった南部晴政と養子信直の確執、津軽為信の離反等で内部崩壊を起こしつつある南部家を支えるも「既に事は決した」と理解しており、一時は死を覚悟したが雪歩の願いにより生き続ける事を選択し、雪歩の仕官を条件に千早に仕える。年長者故に会話に参加するだけでも確たる存在感があり、如月家の軍師ともいえる役割を担う。実際如月家では最年長者(如月家加入時点で還暦)であるためか、アイドル達からは目上の人としてだけでなく祖父のような接し方をされている。千早からは「信愛殿」(原則千早は武将には「~殿」であるが)やよいは「信愛おじいさん」と呼んでいる。
 元大崎家臣のように表立って盛り上がることは無いものの、千早の天下一統に情熱を感じ入り再び戦乱に身を投じることになる。
「天下獲り・・・か。ふふふ、この老骨の身中にも沸々と燃え滾るものがまだあったようだわい」

九戸政実

 くのへまさざね。南部家随一の猛将にして 愛すべきツンデレ 劇中では史実での南部家とは対等の立場であったための面子であるためか「南部は虫が好かないから仕方なくだぞ!」・・・・・・というか弟・実親探しも兼ねて如月家に加わる。脳筋に見えて、思慮は弁えており岩出山城攻めでは黒川晴氏の策について意見をしたり、伊達を放置する危険性を示唆している。史実では対立関係だった南部信直の説得は架空戦記ならではの展開であると言える。
 でも猪突猛進なやよいと一緒にいると先鋒は譲らない脳筋に早変わり。弟のことになると素直になれない一面も相まってコメディリリーフとしての地位を着実に確立している。

南部信直

 なんぶのぶなお。史実での南部家26代目当主。義父晴政に疎まれたものの、恩讐(恩に報い滅ぼした家と対立する)を遂げるため三戸城陥落後は上杉家に仕える。新庄沼田城攻略後は「如月に対する恨みは晴政の死と共に消えてしまった」と如月家入りになった。加入の経緯があって旧知の仲である九戸政実と行動を共にすることが多い。
+ 以下ネタバレ注意

伊達成実

 だてしげざね。伊達三傑の一人。通称藤五郎。政宗とは母方の従兄弟にあたる。岩出山陥落後は上杉家に仕官し、新発田重家の指揮下に付き一度は後退するも、父実元の縁で如月家に寝返る。当初如月家に溶け込めなかったものの、やよいたちの頑張りにより自然と馴染むことになった。柄は悪いものの、底意地が悪い政宗を引っ叩いてでも連れ帰ろうとしたり、当初は子供だからと「チビすけ」と呼んでいたやよいを認め頭を撫でたり(以後の「チビすけ」と呼ぶのはやよいに対しての愛称に近い)、父実元と千早達双方を気遣うなど何処の作品に行っても筋の通った「やさしげざね」は健在といえる・・・

伊達実元

 だてさねもと。伊達成実の父であり、政宗にとって大叔父に当たる。岩出山陥落に際して如月家に降る。温厚で面倒見がよく、旧伊達家臣を纏め上げ、若手(支倉常長など)を見出すなど如月家の躍進に一役買う。
 その後、伊達家付きの忍者集団黒脛巾組を再編する等活躍するが・・・
+ 以下ネタバレ注意
  • 余談だが、伊達家の最も著名な家紋「竹に雀」は彼が上杉家(後に謙信を養子にする山内上杉家)への婿養子に趣く際に上杉家から贈られた引き出物である。実際には縁談は中止になるが、実元の父稙宗は気に入っているこの紋をちゃっかり伊達家の紋にした。

最上義光

 もがみよしあき。元出羽大名。伊織の主君だったが、上杉の奥羽攻めで滅亡。一旦は野に下るが須賀川城の城主として如月家と対峙。自分の首で城兵を救うべく降伏するが、春香の機転で如月家入りになる。
 伊織や妹・義姫に罵倒され、春香の言動に振り回され、雪歩に穴を掘る程に怖がられてしまって自ら「女難の相があるのでは」と真剣に悩む一幕も。
 信長シリーズ等の彼の扱いは、彼の実家である最上家が江戸時代初期に大名として取り潰しになっており、歴史考証の資料がライバルである上杉・伊達家の文献メインになってしまっていて(当然公平には書かれない)
更に大河のヒーロー扱いな政宗や謙信、上杉景勝・直江兼続主従などの影響で「奸雄」「梟雄」「謀将」と人物像がゼノグラ千早並みに改悪されているが、実際には山形県の現在の発展の礎を築いた人であり当時は仁将と云える程部下想いで(武将を寝返らせることはあっても寝返りは殆ど無かった。当時の給料に位置する俸禄・所領を大盤振る舞いした)地元では相当の実績がある名君である。


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