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「ダルシム 基礎知識」(2009/08/30 (日) 15:57:05) の最新版変更点
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*基本戦術
**遠距離
ジャンプ1回ぐらいでは飛び込まれない距離。
・基本的にやることは少ないので大幅体力勝ち等してない限り、少しづつ間合いを詰めるべき。
・ヨガファイアを緩急付けて撃ち、飛び道具相殺や飛び道具の隙や出始めなどに立強Pを当てていく。
・・単調になると昇龍拳など無敵技を手の先に合わせられることもあるので注意。
・・飛び道具撃ち合いは不利なのでヨガタワーやスラ、前ジャンプ後すぐドリなどで避けてあわよくば反撃する。
・・・ファイアはゲージが溜まるのが速いので、飛び道具を相殺させてゲージを溜めたり、余裕があればSAでウルコンゲージを溜めてもいい。
・飛び道具を撃っている場合は前ジャンプからJ強Pや、先読みテレポで背後に回るのが有効だが、読まれると手痛い反撃をもらうので注意。
・相手EX飛び道具で打ち消してきたり、空ジャンプ飛び込み後に無敵技を出してきたり、ファイアをすり抜ける突進技を狙ってきたりする。
・・相手のゲージのたまり具合に注意。
**中距離
伸びる遠立中P、遠立中K、遠屈中P、遠立弱Kなどで牽制。
・警戒するのは飛び込みと牽制潰し、無敵(アーマー)技・セビ前ダッシュなど。
飛び込みには、距離を小スラや歩きで常に調整を心がけて各種対空。危険を感じたらジャンプやテレポで距離を取る。
あまり飛ばない相手には、ヨガタワーも混ぜていくとしゃがみ攻撃や突進技はスカるので変化を促せる。
・手足狙いの牽制潰しには伸びない技を空振りして牽制に緩急を付けたり、中スラや遠屈弱P、ジャンプからのすぐドリなどで潰す。
・・強気で飛び道具を撃ってくる相手なら読んで中スラや大スラ。
・・ダブラリや昇龍拳など強判定技のぶっ放しは読みあい。
無敵やアーマー付きのEX技や、スパコンなどをぶっ放してくる相手には牽制を控えめにして個々に対応する。
・セビ前ダッシュをしてくる相手には、強攻撃は避けて遠立弱Kや遠立中Pで牽制。EXファイアもいい。
・・しゃがんで動かない相手にはスラで距離調整して昇り遠J強Pの中段をお見舞いする。キャラによっては反確があるので注意。
**近距離
ダルシム不利なので間合いを離すことを最優先するが、&bold(){ゲージがあれば大ダメージのチャンスでもある。}
・基本は屈弱K、屈中K、屈中P、屈強P、立弱K、立中K、小スラなどを駆使しキャンセルEXファイアやカタスト、投げで間合いを離す。
・・屈Pや立弱Kは相手の技を潰しやすく、屈Kやスラは相手の屈Pに勝ちやすい。速い近立弱K>近立中Kで押すのがオススメ。
・・密着で隙があれば投げてしまうのが手っ取り早い。が、相手も投げを狙っていることを忘れずに。
・・ゲージがあれば相手の技に合わせて弱インフェルノ。無敵があるのでまず勝てる。
・・・スラを見せて反撃を誘って出すのも手。
・起き攻めには画面端でなければ後ろKテレポで逃げるのが楽。
**対空
だいたい遠距離~近距離の順
・下り遠J大K:ジャンプ抑止。前ジャンプで近づき、着地ぎりぎりで相手の頭にカカトを乗せる感じで出す。
・・相手が飛びたくなる間合い&こちらが着地寸前なので飛ぼうとして当たる。
・昇り遠J大K:空対空。遠くからハイジャンプや三角飛びで高く飛んでくる相手をこちらもジャンプして落とす。
・遠J中P:中距離で使いやすい空対空。地上で落としにくいザンギのJ中Kやルーファスのファルコンなどに対して使う。
・・前ジャンプすると近づいてしまうので垂直ジャンプで。
・遠立大K:遠距離でファイアを避けたりしてもっさりジャンプするザンギ相手などに出す。出が遅いのであまり出番はない。
・遠立中K:ジャンプ抑止。ズームパンチなどをガードさせた後、飛ぼうとする相手の頭を押さえるように突っつく。
・・相手が飛ぶ気満々なら2~3回連続で振るのも有効。
・大スラ:こちらの対空を潰そうと遠目で早めに技を出してくる相手に有効。着地硬直狙い。
・・空ジャンプだと反撃確定してしまうので読み重要。
・ドリル頭突き:使いにくい空対空。一応判定は強いが出が遅い。
・・当たり方によっては着地でEXフレイム、インフェルノ、カタストで追撃可能。
・遠屈中P:これも着地狙い。膝で落とすには遠い位置に飛ばれたら使う。
・・空ジャンプだと着地無敵技などで返される恐れアリ。
・中スラ:着地狙い。隙は少ないがその後近距離戦になってしまうが、終わり際を当てればインフェルノに繋げる。
・後ろ昇り遠J強P:対空ではないが、空ジャンプで膝の届かない位置に飛んでくる相手の着地を狙って中段。
・強ヨガインフェルノ:目の前に飛んでくる相手には最強の対空。無敵と持続の長い強で出そう。
・・相手がダルの胸あたりの高さの時に出せばフルヒットする。高いとカスヒットか潰される。
・カタストロフィ:ジャンプ軌道を予測してジャンプ直後に出すか、相打ち覚悟で引きつけて出す。
・・ヒットしたら追い打ちでドリル頭突きやインフェルノを当てよう。
・近立強K:膝。ダルシムの頭の上の方まで攻撃判定があるようで、届けばほとんどの飛び込みを落とす事ができる。
・・少し早めに置いておく感じで出す。わざとスカる間合いで飛んでくる相手に注意。
・近立中P:手刀アッパー。真上からぎりぎりめくり狙いあたりの対空。手を振り上げる前から振り切った時まで攻撃判定がある。
・・手刀を振り切ったあたりで当てるのが強い。当てたらキャンセルファイアを撃とう。
・ブラスト:真上対空……なのだが普通の飛び込みに対して使うと相打ちが多い。膝を使った方が強いので、余程読み勝っていない限り封印しても構わない。
・EXブラスト:真上あたりを落とせる。ラッシュに対する最後の砦。出が速く発生保証なので最低でも相打ちになる。
・小スラ:主にめくりを避けるために出す。避けたら投げで反撃か、ジャンプやテレポで間合いを取ろう。投げ抜け安定されてるならスラ後にタワーも手。
・テレポ:後ろKテレポで距離を取るか、前Pテレポでジャンプした相手の裏に回る。低空テレポで出せれば相手の着地際を遠J強Pで逆襲するチャンスも。
・SAバクステ:キツイめくりなどに。表の飛び込み相手ならそのまま振り切ってもいいが、着地昇龍などに注意。
***膝・手刀アッパーで落とした後の主な行動
・遠立中P・屈中Pなど:ガードさせて間合いを離す。昇龍などで暴れられると痛い。
・強ファイア:ガードさせて間合いを離す。
・スラ>投げ:奇襲。スラで移動して着地を投げる。着地で暴れない相手にどうぞ。
・中フレイム:昇龍系の無敵技で暴れる相手に有効。横に長い無敵や超必があると危険。ガードされても隙はない。
・後ろ昇り遠J強P:中段。そのうえ間合いが離れる。反確注意。
***膝で落ちないJ攻撃
・本田 J中P
・春麗 J大K
・ザンギエフ J中K
・バイソン J大P、J大K
・バルログ J大P(爪あり)
・サガット J中P
・ベガ J大P
・剛鬼 天魔空刃脚
・ルーファス ファルコーンキック
・ヴァイパー J大K
**攻め方
迎撃だけで勝てれば楽だが、体力負けしていると相手は時間切れを狙うことも多いので攻めなくてはならない。
・ジャンプがもっさりしていて突進技などもないので、基本的には低空テレポからの飛び込みを狙う。
・相手の飛び道具などに合わせて昇龍PPPテレポで背後を突き、J強Pから連続技またはスカシ下段や投げ。
・・ファイアやカタストを撃って、それと挟む形で背後にテレポしてガードミスを誘う。
・・もちろん相手も警戒しているので、KKKテレポなどを混ぜて出現位置を読まれないように。
・・上手く接近できたら、小スラから投げてしまうのも良い。
・・ヨガスルーで投げたら起き上がりにEXファイアを重ねて起き攻めができるし、スマッシュ後はめくり気味に飛び込んで逆昇龍KKKテレポなどで幻惑飛び込み。
・あとはこまめに昇り遠J強Pの中段でダメージを取っていくのも重要。ただし反確持っている相手には注意。
・ただしダルシム慣れしている相手には、テレポ飛び込みはリスクが高いので、地道なゲージ溜めや牽制が重要。
**起き攻め
大スラ、投げ、インフェルノ、カタストロフィ後などは相手が受身できないので起き攻めが可能。
・弱ファイア>遠立強P:低リスク低リターン。Pを先に当てるのがコツ。テレポを嫌って飛ぼうとすると刺さる。
・弱orEXファイア>低空テレポ三段:重要なダメージ源。ゲージがあればインフェルノ。EXファイアなら逃げられてもフォローが効く。
・カタスト>裏回り低空テレポ:ガードされたら小スラやヨガショックで崩す。
・カタスト>昇り遠J弱P or 昇り遠J強P:ガードさせてから中段で崩し。
・跳び越し623Kテレポ:近間での安定行動。昇龍拳などを誘える。
・垂直J強Kドリル>投げor近立中K:近間で強気に行くなら。投げが決まればまたできる。ヨガスマッシュ後の起き上がりのタイミングが遅いのでリバサが失敗しやすく、リバサを狙ってる相手にはよくドリルがヒットする。
・前ジャンプ強Kドリル:めくりになるかならないかダルにもわからなかったり。
・中スラ>中スラ>投げ:後ろ投げ後に中スラ2回で丁度投げ間合い&起き上がりに。奇襲。
・昇り逃げ遠J強P:中段。ガードがちの相手に。
・フレイム重ね:炎の先の方を重ねる。相手が昇龍リバサ成功しても燃える距離。
・・リュウならEX昇龍拳でもスカって有利。横に長い無敵持ちにはNG。
・SA:リバサ誘いでキャンセルバクステしたり、そのまま撃ったり。一度起き攻めで投げを見せた後に出すと効果的。
・ヨガタワー:近間で投げや小足をスカせる。リバサ無敵には無力。スカした後は投げ。
・投げ:そのまま投げる。タワーとの2択。無敵技がないキャラにはそこそこ使える。
・近立弱P:置いておく中段。目押しで小足や小スラ、インフェルノが繋がる。小スラヒット確認インフェルノができれば戦力UP。
**昇りバックジャンプ遠J大P反確一覧
・ウルコン
・・春麗(鳳扇華)
・・アベル(無我)
・・フォルテ(ギガバスター)
・・豪鬼(真・瞬獄殺)
・スパコン
・・リュウ(真空波動拳)
・EX
・・本田(EX頭突き)
・・ガイル(EXソニック)
・・バルログ(EXバルセロナ)
・・ベガ(EXサイコクラッシャー)
■通常技
・・バイソン(ダッシュストレート)
・・ダルシム(5大P)
・・ブランカ(バーチカルローリング)
・・フォルテ(カラマレスライディング)
・・ヴァイパー(大セイスモハンマー)
**画面端脱出法
追い詰められるとダルシムは非常に危険。なんとしても脱出しよう。
・後ろ投げ:相手との位置を入れ替えれる。ただしジャンプでスカされたり、小技を刺されたりすると危険。
・近立中K>強・EXファイア・カタスト:相手を押し返す。特にカタストならダメージにはならないが効果大。
・スラ:相手の飛び込みやサガットのニーなどをくぐって位置を入れ替える。読み重要。
・弱Kドリル:高くジャンプして逃げドリル。撃墜される可能性はあるが、必要経費。
・インフェルノ:相手の固めに割り込む。ジャンプをする相手には危険。
・EXブラスト:ファルコンで固めてくるルーファスや春麗など、空から攻めてくる相手に有効。
・前Pテレポ:相手の手の届く間合いに出現してしまうので、バレると投げで画面端に戻される。ジャンプなどに低空テレポで合わせると有効。
*基本戦術
**遠距離
ジャンプ1回ぐらいでは飛び込まれない距離。
・基本的にやることは少ないので大幅体力勝ち等してない限り、少しづつ間合いを詰めるべき。
・ヨガファイアを緩急付けて撃ち、飛び道具相殺や飛び道具の隙や出始めなどに立強Pを当てていく。
・・単調になると昇龍拳など無敵技を手の先に合わせられることもあるので注意。
・・飛び道具撃ち合いは不利なのでヨガタワーやスラ、前ジャンプ後すぐドリなどで避けてあわよくば反撃する。
・・・ファイアはゲージが溜まるのが速いので、飛び道具を相殺させてゲージを溜めたり、余裕があればSAでウルコンゲージを溜めてもいい。
・飛び道具を撃っている場合は前ジャンプからJ強Pや、先読みテレポで背後に回るのが有効だが、読まれると手痛い反撃をもらうので注意。
・相手EX飛び道具で打ち消してきたり、空ジャンプ飛び込み後に無敵技を出してきたり、ファイアをすり抜ける突進技を狙ってきたりする。
・・相手のゲージのたまり具合に注意。
**中距離
伸びる遠立中P、遠立中K、遠屈中P、遠立弱Kなどで牽制。
・警戒するのは飛び込みと牽制潰し、無敵(アーマー)技・セビ前ダッシュなど。
飛び込みには、距離を小スラや歩きで常に調整を心がけて各種対空。危険を感じたらジャンプやテレポで距離を取る。
あまり飛ばない相手には、ヨガタワーも混ぜていくとしゃがみ攻撃や突進技はスカるので変化を促せる。
・手足狙いの牽制潰しには伸びない技を空振りして牽制に緩急を付けたり、中スラや遠屈弱P、ジャンプからのすぐドリなどで潰す。
・・強気で飛び道具を撃ってくる相手なら読んで中スラや大スラ。
・・ダブラリや昇龍拳など強判定技のぶっ放しは読みあい。
無敵やアーマー付きのEX技や、スパコンなどをぶっ放してくる相手には牽制を控えめにして個々に対応する。
・セビ前ダッシュをしてくる相手には、強攻撃は避けて遠立弱Kや遠立中Pで牽制。EXファイアもいい。
・・しゃがんで動かない相手にはスラで距離調整して昇り遠J強Pの中段をお見舞いする。キャラによっては反確があるので注意。
**近距離
ダルシム不利なので間合いを離すことを最優先するが、&bold(){ゲージがあれば大ダメージのチャンスでもある。}
・基本は屈弱K、屈中K、屈中P、屈強P、立弱K、立中K、小スラなどを駆使しキャンセルEXファイアやカタスト、投げで間合いを離す。
・・屈Pや立弱Kは相手の技を潰しやすく、屈Kやスラは相手の屈Pに勝ちやすい。速い近立弱K>近立中Kで押すのがオススメ。
・・密着で隙があれば投げてしまうのが手っ取り早い。が、相手も投げを狙っていることを忘れずに。
・・ゲージがあれば相手の技に合わせて弱インフェルノ。無敵があるのでまず勝てる。
・・・スラを見せて反撃を誘って出すのも手。
・起き攻めには画面端でなければ後ろKテレポで逃げるのが楽。
**対空
だいたい遠距離~近距離の順
・下り遠J大K:ジャンプ抑止。前ジャンプで近づき、着地ぎりぎりで相手の頭にカカトを乗せる感じで出す。
・・相手が飛びたくなる間合い&こちらが着地寸前なので飛ぼうとして当たる。
・昇り遠J大K:空対空。遠くからハイジャンプや三角飛びで高く飛んでくる相手をこちらもジャンプして落とす。
・遠J中P:中距離で使いやすい空対空。地上で落としにくいザンギのJ中Kやルーファスのファルコンなどに対して使う。
・・前ジャンプすると近づいてしまうので垂直ジャンプで。
・遠立大K:遠距離でファイアを避けたりしてもっさりジャンプするザンギ相手などに出す。出が遅いのであまり出番はない。
・遠立中K:ジャンプ抑止。ズームパンチなどをガードさせた後、飛ぼうとする相手の頭を押さえるように突っつく。
・・相手が飛ぶ気満々なら2~3回連続で振るのも有効。
・大スラ:こちらの対空を潰そうと遠目で早めに技を出してくる相手に有効。着地硬直狙い。
・・空ジャンプだと反撃確定してしまうので読み重要。
・ドリル頭突き:使いにくい空対空。一応判定は強いが出が遅い。
・・当たり方によっては着地でEXフレイム、インフェルノ、カタストで追撃可能。
・遠屈中P:これも着地狙い。膝で落とすには遠い位置に飛ばれたら使う。
・・空ジャンプだと着地無敵技などで返される恐れアリ。
・中スラ:着地狙い。隙は少ないがその後近距離戦になってしまうが、終わり際を当てればインフェルノに繋げる。
・後ろ昇り遠J強P:対空ではないが、空ジャンプで膝の届かない位置に飛んでくる相手の着地を狙って中段。
・強ヨガインフェルノ:目の前に飛んでくる相手には最強の対空。無敵と持続の長い強で出そう。
・・相手がダルの胸あたりの高さの時に出せばフルヒットする。高いとカスヒットか潰される。
・カタストロフィ:ジャンプ軌道を予測してジャンプ直後に出すか、相打ち覚悟で引きつけて出す。
・・ヒットしたら追い打ちでドリル頭突きやインフェルノを当てよう。
・近立強K:膝。ダルシムの頭の上の方まで攻撃判定があるようで、届けばほとんどの飛び込みを落とす事ができる。
・・少し早めに置いておく感じで出す。わざとスカる間合いで飛んでくる相手に注意。
・近立中P:手刀アッパー。真上からぎりぎりめくり狙いあたりの対空。手を振り上げる前から振り切った時まで攻撃判定がある。
・・手刀を振り切ったあたりで当てるのが強い。当てたらキャンセルファイアを撃とう。
・ブラスト:真上対空……なのだが普通の飛び込みに対して使うと相打ちが多い。膝を使った方が強いので、余程読み勝っていない限り封印しても構わない。
・EXブラスト:真上あたりを落とせる。ラッシュに対する最後の砦。出が速く発生保証なので最低でも相打ちになる。
・小スラ:主にめくりを避けるために出す。避けたら投げで反撃か、ジャンプやテレポで間合いを取ろう。投げ抜け安定されてるならスラ後にタワーも手。
・テレポ:後ろKテレポで距離を取るか、前Pテレポでジャンプした相手の裏に回る。低空テレポで出せれば相手の着地際を遠J強Pで逆襲するチャンスも。
・SAバクステ:キツイめくりなどに。表の飛び込み相手ならそのまま振り切ってもいいが、着地昇龍などに注意。
***膝・手刀アッパーで落とした後の主な行動
・遠立中P・屈中Pなど:ガードさせて間合いを離す。昇龍などで暴れられると痛い。
・強ファイア:ガードさせて間合いを離す。
・スラ>投げ:奇襲。スラで移動して着地を投げる。着地で暴れない相手にどうぞ。
・中フレイム:昇龍系の無敵技で暴れる相手に有効。横に長い無敵や超必があると危険。ガードされても隙はない。
・後ろ昇り遠J強P:中段。そのうえ間合いが離れる。反確注意。
***膝で落ちないJ攻撃
・本田 J中P
・春麗 J大K
・ザンギエフ J中K
・バイソン J大P、J大K
・バルログ J大P(爪あり)
・サガット J中P
・ベガ J大P
・剛鬼 天魔空刃脚
・ルーファス ファルコーンキック
・ヴァイパー J大K
**攻め方
迎撃だけで勝てれば楽だが、体力負けしていると相手は時間切れを狙うことも多いので攻めなくてはならない。
・ジャンプがもっさりしていて突進技などもないので、基本的には低空テレポからの飛び込みを狙う。
・相手の飛び道具などに合わせて昇龍PPPテレポで背後を突き、J強Pから連続技またはスカシ下段や投げ。
・・ファイアやカタストを撃って、それと挟む形で背後にテレポしてガードミスを誘う。
・・もちろん相手も警戒しているので、KKKテレポなどを混ぜて出現位置を読まれないように。
・・上手く接近できたら、小スラから投げてしまうのも良い。
・・ヨガスルーで投げたら起き上がりにEXファイアを重ねて起き攻めができるし、スマッシュ後はめくり気味に飛び込んで逆昇龍KKKテレポなどで幻惑飛び込み。
・あとはこまめに昇り遠J強Pの中段でダメージを取っていくのも重要。ただし反確持っている相手には注意。
・ただしダルシム慣れしている相手には、テレポ飛び込みはリスクが高いので、地道なゲージ溜めや牽制が重要。
**起き攻め
大スラ、投げ、インフェルノ、カタストロフィ後などは相手が受身できないので起き攻めが可能。
・弱ファイア>遠立強P:低リスク低リターン。Pを先に当てるのがコツ。テレポを嫌って飛ぼうとすると刺さる。
・弱orEXファイア>低空テレポ三段:重要なダメージ源。ゲージがあればインフェルノ。EXファイアなら逃げられてもフォローが効く。
・カタスト>裏回り低空テレポ:ガードされたら小スラやヨガショックで崩す。
・カタスト>昇り遠J弱P or 昇り遠J強P:ガードさせてから中段で崩し。
・跳び越し623Kテレポ:近間での安定行動。昇龍拳などを誘える。
・垂直J強Kドリル>投げor近立中K:近間で強気に行くなら。投げが決まればまたできる。ヨガスマッシュ後の起き上がりのタイミングが遅いのでリバサが失敗しやすく、リバサを狙ってる相手にはよくドリルがヒットする。
・前ジャンプ強Kドリル:めくりになるかならないかダルにもわからなかったり。
・中スラ>中スラ>投げ:後ろ投げ後に中スラ2回で丁度投げ間合い&起き上がりに。奇襲。
・昇り逃げ遠J強P:中段。ガードがちの相手に。
・フレイム重ね:炎の先の方を重ねる。相手が昇龍リバサ成功しても燃える距離。
・・リュウならEX昇龍拳でもスカって有利。横に長い無敵持ちにはNG。
・SA:リバサ誘いでキャンセルバクステしたり、そのまま撃ったり。一度起き攻めで投げを見せた後に出すと効果的。
・ヨガタワー:近間で投げや小足をスカせる。リバサ無敵には無力。スカした後は投げ。
・投げ:そのまま投げる。タワーとの2択。無敵技がないキャラにはそこそこ使える。
・近立弱P:置いておく中段。目押しで小足や小スラ、インフェルノが繋がる。小スラヒット確認インフェルノができれば戦力UP。
**昇りバックジャンプ遠J大P反確一覧
・ウルコン
・・春麗(鳳扇華)
・・アベル(無我)
・・フォルテ(ギガバスター)
・・豪鬼(真・瞬獄殺)
・スパコン
・・リュウ(真空波動拳)
・EX
・・本田(EX頭突き)
・・ガイル(EXソニック)
・・バルログ(EXバルセロナ)
・・ベガ(EXサイコクラッシャー)
・通常技
・・バイソン(ダッシュストレート)
・・ダルシム(5大P)
・・ブランカ(バーチカルローリング)
・・フォルテ(カラマレスライディング)
・・ヴァイパー(大セイスモハンマー)
**画面端脱出法
追い詰められるとダルシムは非常に危険。なんとしても脱出しよう。
・後ろ投げ:相手との位置を入れ替えれる。ただしジャンプでスカされたり、小技を刺されたりすると危険。
・近立中K>強・EXファイア・カタスト:相手を押し返す。特にカタストならダメージにはならないが効果大。
・スラ:相手の飛び込みやサガットのニーなどをくぐって位置を入れ替える。読み重要。
・弱Kドリル:高くジャンプして逃げドリル。撃墜される可能性はあるが、必要経費。
・インフェルノ:相手の固めに割り込む。ジャンプをする相手には危険。
・EXブラスト:ファルコンで固めてくるルーファスや春麗など、空から攻めてくる相手に有効。
・前Pテレポ:相手の手の届く間合いに出現してしまうので、バレると投げで画面端に戻される。ジャンプなどに低空テレポで合わせると有効。
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