第112回オフ・チーム入退団選手
从^▽^从(華美) |
F127 D4 E6 C10 B12 バント× 安定感 |
大卒入団 |
ミスター守備職人。新人離れした高い守備力と安定したバッティングが魅力。 |
辻竜太郎(辻竜太郎) |
143km C191 C193 フォーク3 安定感 四球男 |
大卒入団 |
総合身体能力の高さが売り。入団直前の練習がうまく行かなかったようで再トレーニングをすると。 |
从^▽^从(華美) |
守備型 |
21年目42歳定年引退 |
ミスター守備職人。若い頃から鉄壁を誇り、年を取ってからはいぶし銀の打撃で攻守にわたりチームに大きく貢献した。 |
エルフちゃん(エルフちゃん) |
先発型 |
21年目42歳定年引退 |
奪三振を取ることが仕事。シーズン最多奪三振のチーム記録を作り、連覇を続ける横須賀で快投を見せた。 |
第113回横須賀ビユーデン
総評
:第113回総評 76勝70負4分
|長かった連覇もついに終わりを迎えた。球史に残る大黄金時代を終わらせたのは星砂ロッキーズ。17連覇の間には何度も最下位を経験したチームだが、ついには横須賀の連覇を止めるまでになった。チームの勝利のためにがんばった選手たちには賛辞を送りたい。これからは横須賀もチャレンジャーである。
さて本題。今期の野手は苦しいシーズンだった。強烈な投高打低の今期、トップバッター葦月がなんとか.276の打率でチームを引っ張った。クリーンナップではみきぽん・あひゃみが.280・20本以上の安定した成績、瞑庵が30本以上打ったのがわずかな光だった。一方守備では新二遊間村田・あひゃみが計2失策と首脳陣の予想以上の成績を残した。
投手陣では石川が好投。リーグ3位となる2.74の防御率で12勝を上げれば、それにつられるかのように先発1年目のnaoが防御率2点台で13勝という好投を見せた。そのnaoが抜けたリリーフ陣ではエリグラス・NAMIDAが好投。防御率2点台の安定したピッチングでチームのピンチを救った。抑えの未冠も1敗に抑え、リリーフ陣の安定感のよさを示した。
チームとしては2位とゲーム差なしの3位となった。空前絶後の17連覇も終わりここからは再び追う側に回ることとなった。新たな挑戦が始まるシーズンである。
チーム内タイトル・チーム成績
タイトル/ |
選手名 |
成績 |
リーグ |
打率/ |
川o・3・) |
.287 |
12位 |
安打/ |
葦月伊織 |
178本 |
6位 |
本塁打/ |
瞑庵4 |
31本 |
6位 |
打点/ |
瞑庵4 |
78打点 |
9位 |
盗塁/ |
葦月伊織 |
25盗塁 |
2位 |
防御率/ |
マックス石川 |
2.74 |
3位 |
最多勝/ |
林檎さん |
14勝 |
4位 |
奪三振/ |
マックス石川 |
169個 |
2位 |
投球回/ |
マックス石川 |
216回2/3 |
2位 |
項目/ |
勝利 |
敗戦 |
連勝 |
打率 |
得点率 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
防御率 |
成績/ |
76勝 |
70敗 |
8連勝 |
.252 |
3.5 |
145本 |
51盗塁 |
18失策 |
3.15 |
リーグ順位/ |
3位 |
2位 |
1位 |
6位 |
4位 |
5位 |
2位 |
2位 |
2位 |
チームメンバー紹介
データは第113回ペナント娘。終了時点。
防御率3.08 13勝10敗 |
・勝利の女神が宿った左腕・ |
とにかく負けない驚異的な勝ち運が最大の魅力。その衰えと重なるようにチームは連覇の道から身を引いた。優勝とともに歩んだその選手生活はチームを優勝へと導くための道へと変わる。 |
防御率3.04 14勝13敗 |
・闇夜の左殺し・ |
大投手金井と同じ右のサイドスローから左打者を封じる球が特徴の投手。今が旬の若さ溢れる右腕は今期も200投球回をゆうゆう越えて投げ続けた。チーム最多勝の14勝をあげ、横須賀再建の中心的な人物となりそう。 |
防御率2.76 12勝9敗 |
MAX150kmの速球に抜群の制球力はチームでも屈指。移籍により開花した才能はとどまることを知らず。徐々に球速が衰えているがそれに変わる投球術を磨くことで成績を安定させる。今期はチーム最優秀防御率となる2.76の好投を見せた。横須賀再建のキーマンの一人。 |
防御率3.71 8勝16敗 |
6年目にして早くも先発に抜擢された投手。ここまで好成績を残し続けていた右腕も今期は速球が走らず。今まで助けられた打線にも足を引っ張られる形で16敗と言う屈辱的なシーズンを送ったが、この経験が後に大投手となるための糧となればそれはそれでいいシーズンだったといえるかもしれない。 |
防御率2.86 13勝7敗 |
高い制球力にMAX148kmの速球、必殺のHシンカーが武器。中継ぎを支えてきた右腕の先発起用1年目。十分な経験に物を言わせ防御率2点台で13勝という好投を見せた。年の近いえりりんとともに今後の長い活躍が期待される。 |
|抜群の制球力に緩やかな球質が特徴の右腕。貧打に喘いだ今期のチームに希望を与える防御率2点台の安定した投球。naoが抜けたリリーフ陣だが、若い力でその穴を埋めていく。
防御率2.05 5勝2敗1S |
好投活躍。この調子を来期も維持し続けたいところ。 |
防御率2.83 5勝6敗2S |
大投手エルフが派遣した本格派の投手。入団直前の練習で故障したため本調子ではなかったとか。来期はしっかりトレーニングを積みなおしてくるとの事。 |
防御率2.39 1勝1敗34S |
多彩な変化球と21歳とは思えぬ身体能力の高さが特徴。今期も敗戦数を1に抑え34Sをあげた。通算100Sも越え、年々増していく身体能力と各種投球技術、精神的な強さは今後の横須賀の大きな戦力となりそう。 |
.253 31本 78打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
若くして本塁打王を獲得した3人で組む本塁打王クリーンナップの一人。今期はチーム最多の31本を放ったものの打率がやや物足りないか。好リードとともに攻守でチームの中心的な働きをしつつある今が旬の選手。 |
.283 23本 68打点 2塁 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
昨期二冠王に輝いた本塁打王クリーンナップの一人。今期はチームトップに迫る打率.283で23本の本塁打を放った。しかしその力はまだまだこんなものではないはず。名球界に向けこれからガンガン本塁打を量産していく。 |
.287 26本 74打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
同期のみきぽんの入団によりライバル心が掻き立てられる。打撃タイトル3つ全てでわずかにリードしたあたりはちゃっかりしている。今後はお互いに高め合い、瞑庵を加えた3人でしっかり横須賀クリーンナップを守っていく。 |
.191 1本 30打点 1盗塁 |
ミスター守備職人の家系が派遣した新人離れした抜群の捕球力が最大の魅力の野手。先代たちに比べ打撃センスでも光るものがあり、一族を代表する選手になる可能性を秘めている。 |
.237 22本 75打点 |
華美の引退で負担の激しいショートストップへ。今期は強烈な守備での負担を抱えながらも22本で75打点を上げた。これから徐々に慣れて打撃成績を上げていきたいところ。 |
.250 5本 41打点 12盗塁 |
・器用さがうりのオールラウンダー・ |
振り子打法のスイッチヒッター。つなぐ打撃に徹した今期は.250で12盗塁。強烈な衰えから攻守にわたり万能さにキレがなくなりつつある。しかし17連覇以前の追う側の経験をしたことがある唯一の生き残りとしてその精神的支えがチームに与える影響は大きい。 |
.276 13本 48打点 25盗塁 |
・ガッツ溢れるヘッドスライディング・ |
ガッツ溢れるヘッドスライディングで果敢に次の塁を狙うリーグ最高のリードオフマン。強烈な投高打低の中チームを引っ張り続けた今期は.276で25盗塁と苦しい成績となった。逆風に負けず全力で走りぬく切り込み隊長が自身の歴代記録とチームの優勝を狙う。 |
.230 9本 46打点 6盗塁 |
急激な成長で新オールラウンダーとして定着してきた選手。新人のときから特徴だった強肩を中心に他の技術もぐんぐん伸びてきている。これからもどんどん伸びていく才能は、まずはぽこぽこ越えを狙う。 |
.253 15本 62打点 4盗塁 |
下位打線スラッガー・打てる捕手とチームに貢献し続けてきた一族が今回は主砲も狙える長距離砲を送り込んだ。全力プレーを心がけるスラッガーは今期15本とやや調子を落とすも力はつけてきている。まずは世代トップの打者を目指し日々トレーニングに励む。 |