第116回オフ・チーム入退団選手
明暗名案(みかん) |
146km D168 C183 カーブ2 SFF3 シンカー2 安定感 |
高卒入団 |
エース候補だった未冠の緊急引退により入団した素材重視の先発型投手。未冠に比べると完成度がやや低くこれからじっくり育てることになりそう。 |
58(58) |
152km E153 C201 スローカーブ1 尻上がり |
高卒入団 |
これ通算最多敗戦目指すために作られた能力であって究極の雑魚Pとは方向性が違うんだけど。 |
大卒を思わせる完成度の高い能力で入団した高卒選手。名前とは裏腹に幾つものタイトルを獲得しエース候補として順調に成長を続けていたが緊急引退することとなった。 |
連覇とともに歩んだプロ生活。チームの連覇に育てられチームの連覇に貢献しチームの連覇を引っ張る選手となった。 |
第117回横須賀ビユーデン
総評
:第117回総評 88勝54負8分
|トップバッター葦月にも衰えが見られる。打率.278に21盗塁と苦しいシーズンを送ったがそれを他の打者がしっかりカバー。主砲みきぽんが.321で首位打者を獲得しあひゃみが38本107打点で二冠王を獲得。瞑庵が3割30本を達成し、かにも3割近い打率で27本。また下位打線でも村田が.270で19本にぽこぺんが21本とここ数年では一番の破壊力を持つことができた。守備ではシーズン失策数がチーム記録となる14と非常に堅い守りも見せた。
投手陣では今年もnaoが頼りになった。防御率1点台で17勝と驚異的な成績でシーズンを投げぬきチームを引っ張れば、ベテランの石川も2.10で18勝をあげNAMIDA・林檎とそろって好投を見せた。中継ぎでは木根が好投しチームのピンチを幾つも救った。
チームとしては今期で4連覇を達成。17連覇のさなかに入団した戦力がいい感じで成長し今のチームを支えている。来期で葦月が引退となるが今いる若手たちの成長でカバーしていきたいところ。
チーム内タイトル・チーム成績
タイトル/ |
選手名 |
成績 |
リーグ |
打率/ |
みきぽん |
.321 |
1位 |
安打/ |
みきぽん |
194本 |
2位 |
本塁打/ |
川o・3・) |
38本 |
1位 |
打点/ |
川o・3・) |
107打点 |
1位 |
盗塁/ |
葦月伊織 |
21盗塁 |
2位 |
防御率/ |
nao. |
1.88 |
1位 |
最多勝/ |
マックス石川 |
18勝 |
2位 |
奪三振/ |
マックス石川 |
163個 |
2位 |
投球回/ |
マックス石川 |
219回 |
3位 |
項目/ |
勝利 |
敗戦 |
連勝 |
打率 |
得点率 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
防御率 |
成績/ |
97勝 |
50敗 |
7連勝 |
.279 |
4.4 |
198本 |
34盗塁 |
14失策 |
2.79 |
リーグ順位/ |
1位 |
1位 |
1位 |
1位 |
1位 |
2位 |
3位 |
1位 球団新記録 |
1位 |
チームメンバー紹介
データは第117回ペナント娘。終了時点。
防御率2.81 15勝7敗 |
・勝利を呼ぶ闇夜の左殺し・ |
右のサイドスローから左打者を封じる球が特徴の投手。勝負どころをしっかり抑える投球術を身につけた右腕は今期15勝7敗の好投。防御率も2点台と安定感を見せ、生え抜き最年長の投手として投手陣をまとめる。 |
防御率2.10 18勝5敗 |
・横須賀世紀末救世主伝説・ |
MAX146kmの速球と抜群の制球力は衰えながらもまだまだ強力。移籍により開花した才能はとどまることを知らず。今期は防御率2.10に178奪三振と非常に好投し18勝で最多勝を獲得した。残り3年で35勝と調子を落とさなければ名球界入りも見えるだけに衰えには負けていられない。 |
防御率3.06 12勝12敗 |
・高制球力の威圧投球・ |
若くして先発を任されたその力のある投球はベテランを髣髴とさせる。カーブを覚え変化球が多彩となった右腕は今期やや調子を落とす。しかし長年の実戦経験から身につけた投球術で12勝12敗と負け越しせずに投げきった。 |
防御率1.88 17勝6敗 |
・消える高速シンカー・ |
右打者の足元に消える必殺のHシンカーが武器。超人のみが許された聖域である防御率1点台を達成し今や横須賀のエースとなった14年目の投手。通算防御率も2.71とし歴代上位進出を目論む。 |
防御率2.64 15勝8敗 |
・名中継ぎが残した先発投手・ |
抜群の制球力に緩やかな球質が特徴の右腕。満を持して先発に転向し1年目から防御率2点台で15勝と大活躍を見せた。引退するその日まで横須賀先発陣の一角を担うこととなりそう。 |
防御率4.37 5勝3敗3S |
防御率はあまりよくなかったが3敗にとどめたあたりに成長の跡が見られる。 |
防御率2.52 6勝1敗8S |
多彩な変化球とバランスのとれた身体能力を持つ投手。今期は中継ぎで好投を見せ防御率2.52でわずか1敗。順調に力をつけてきているが未冠の引退で駒が足りなくなりそうな横須賀先発陣を支えられる投手となるか。 |
防御率4.37 7勝4敗4S |
未冠の突如の引退により入団した投手。大卒にも引けを取らなかった未冠に比べれば高卒っぽさが出ている素材重視の投手。変化球は多彩でこれからじっくり育成していくこととなりそう。 |
防御率5.02 2勝4敗22S |
プロとは思えないとんでもないノーコンを引っさげて入団。しかしながら速球はMAX152kmを記録し、抜群のスタミナは大卒新人に負けないどころかトップクラス。ここから何年も連続で2度キャンプ→目の手術を繰り返せば史上最強の凡才投手になる可能性を秘めた穴P。 |
.304 33本 90打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
若くして本塁打王を獲得した3人で組む本塁打王クリーンナップの一人。昨期に続き打率3割に到達し本塁打も30本を越えた。衰えは見えるが足りないパワーを技術で埋めて本塁打を放ち続ける。 |
.321 37本 90打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
昨期二冠王を獲得した本塁打王クリーンナップの一人。今期はライバルあひゃみに本塁打打点のタイトルを譲るも.321のハイアベレージで自身初の首位打者を獲得。今のサンシャインで三冠王に最も近い選手。 |
.289 38本 107打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
最大のライバルは同期のみきぽん。今期は38本107打点で二冠王を獲得しみきぽんに一歩リードか。技術のみきぽん、パワーのあひゃみと二種類の大砲が横須賀打線の中心で本塁打を量産し続ける。 |
.253 9本 61打点 3盗塁 |
新人離れした高い守備力は4年目の若さでショートストップを任されるほど。5年目の今期はシーズン無失策を達成し早くも連続シーズン無失策モード突入。今後長く横須賀は完璧なショート守備を持つこととなる。 |
三塁 |
魔女っ子メグ(メルヘン村田) |
11年目32歳 |
.270 19本 72打点 |
・本塁打の打てる好守備選手・ |
華美の急成長によりセカンドへコンバート後、今度はサードへ。ホットコーナーを抜群の捕球力で固める横須賀内野陣は鉄壁に。打撃でも下位打線で.270の19本といい仕事を続け攻守に貢献する。 |
.278 3本 29打点 21盗塁 |
・ガッツ溢れるヘッドスライディング・ |
ガッツ溢れるヘッドスライディングで果敢に次の塁を狙うリーグ最高のリードオフマン。ここまで転生期のチームを引っ張り続けた名トップバッターも衰え厳しい。その育った若手たちの活躍を見、自身がチームにする仕事を終えたトップバッターがその集大成として名球界入りを目指し、最終年に最後の仕事をする。 |
.291 27本 74打点 2盗塁 |
常に全力プレーで取り組む将来の横須賀を見据えた長距離砲。一流打者に見られる威圧感を身につけ今期は.291に27本と好成績。クリーンナップが強力な横須賀だが若手にも強力な打者を持ちショートと同じく主砲に困らないシーズンが続きそう。 |
.250 11本 54打点 6盗塁 |
・強肩が売りのオールラウンダー・ |
急激な成長を続け今や走攻守バランスよく力を付けたオールラウンダー。打撃成績はまだおとなしいが守備ではしっかり貢献を始めている。来期チーム最速となるその足をうまく生かすことができるか。 |
.255 21本 63打点 |
オールラウンダーぽこぽこが派遣した素材重視の選手。素材重視ではあるが眠れる才能を持っているのか今期いきなり.250の20本を達成。三振も多いが今後は打撃型として育っていくか。 |