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218 名前:岡田辞典第3回[sage]投稿日:2013/01/29(火) 17:04:00.84 ID:9SlJpOj+0 [3/5]  先週のオリックスと日本ハムのトレードは、オレもビックリしたわ。同一リーグ 同士というのもな。ただ、どっちが得かとかいう感想はないけど、トレードで 一つ言えるのは、両方(両球団)とも、いい結果が出るのはかなり少ないということ。 昔を振り返っても、トレードになった者同士がその年に両方とも活躍したという例は ほとんどないんよ。その理由は一概には言われへんし、難しいところやと思う。  補強は基本的に、日本人選手を取るか、外国人選手を取るかのどちらか。そのシーズンを 戦って、オフに一番欠けてるところを補うわけやけど、チームによって、事情や、どこに 重点を置くかによっても、違ってくる。 219 名前:岡田辞典第3回[sage]投稿日:2013/01/29(火) 17:15:24.63 ID:9SlJpOj+0 [4/5]  一番確実なのは、実力の分かってる日本人選手の補強やろな。ただ、最初に言った 理由もあって、大きなトレードはなかなか成立しない。それと、ドラフトの場合は、いくら即戦力と 言われる選手でも、新人はあくまで新人よ。計算に入れるのはおかしいし、未知数の面が強い。 競合した場合は(不確定要素の)くじ運も関係してくる。  結局、日本人選手の補強でリスクが少ないというか、一番確実なのは、FA選手の獲得と いうことになってくる。  新外国人を取るのも、特に野手はそうやけど、ビデオでは判断しづらく、難しい。極端な話、 来てみないと、当たりか外れか分からん、という面は今もある。ここ10年近く、どの球団でも 外国人選手の国内移籍が多いのはそういう理由からよ。直接、日本でやってるプレーを見てる分、 今の本当の力が把握できる。  だから今の日本の補強は、FA選手を取るか、よその外国人選手を取るかが、ほとんど。この傾向は まだまだ当分続くと思う。

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