「魔法」(2008/01/15 (火) 16:18:32) の最新版変更点
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*魔法(071218draft)
**魔法の取得
魔法はすべてマスタリーとして扱われる。あらゆる魔法は特定の体系に属しており、特定の体系の魔法を取得するためには、前提条件として、先に取得したい魔法が属している体系アビリティを取得する必要がある。つまり、元素魔法の「マジック・ミサイル」を取得するためには、先に「元素魔法体系」アビリティを取得する必要がある。
取得した魔法は、そのレベルを上昇させることによって、威力を増大させることができる。マジック・ミサイルは1d6のダメージを対象に与える魔法だが、2レベルになると+1の追加ダメージを加えることができるようになる。魔法にはそれぞれの限界レベルが設定されており、それを超えてレベルを上昇させることはできない。
魔法は高度なものになるにつれて、他の魔法が前提条件となる。例えば、元素魔法の「ファイア・ボルト」を取得するためには、先に「ティンダーxレベル」と「マジック・ミサイルxレベル」を取得する必要がある。
**魔法の使用方法
魔法を使用するプレイヤーは、魔法の準備を阻害されていない状態であれば、いつでも(戦闘中はイニシアティヴ順に)使用する事ができる。
1.使用したい魔法とレベルを決定する。
→キャラクターの残りMPが、使用したい魔法のMPコストに満たない場合、魔法は使用できない
2.キャラクターのMPから魔法のMPコストを引く(詠唱を開始する)
3.使用したい魔法のAPコストを支払う
→キャラクターのAPが魔法のAPコストを支払い切れなければ、次のラウンドに回復するAPを使用する。この間、キャラクターは詠唱行動を継続中とみなす。
4.APを支払いきった時点で、キャラクターは準備した魔法を発動できる。
→効果についてはそれぞれの魔法に設定された内容を参照する
**詠唱の中断
継続行動中の詠唱は、集中が乱れによって中断される場合がある。他者から攻撃を受けたり、身体のバランスを崩したりといった場合に集中が乱れる可能性がある。
詠唱中に集中が乱れそうになった場合、キャラクターは[[集中判定]]を行う。この判定に失敗した場合、キャラクターは詠唱が中断され、そのラウンドのAPは0になる。
詠唱は自発的に中断する事もできる。中断のタイミングはキャラクターのイニシアティヴ順にしか行えない。自発的に詠唱を中断した場合、そのラウンドのAPはキャラクターの最大APの半分となり、即座に他の行動を行う事ができる。
**魔法のタイプ
全ての魔法にはタイプが設定されている。タイプとは、その魔法が物理的に回避できるものなのか、マジックレジストによって抵抗できるものなのか等を示している。これらは、以下のように示される。
&bold(){目標種別[判定種別]}
目標種別は、単体の目標か、面積、または立方範囲
:単体[回避]|
:
**魔法例
:名称|マジック・ミサイル
|レベル|MPコスト|APコスト|効果|
|1|3|2|対象に1d6のダメージ|
|2|4|2|対象に1d6+1のダメージ|
|3|4|3|対象に1d6+2のダメージ|
|4|5|3|対象に1d6+3のダメージ|
|5|5|4|対象に1d6+4のダメージ|
*魔法
**魔法の取得
魔法はすべてマスタリーとして扱われる。あらゆる魔法は特定の体系に属しており、特定の体系の魔法を取得するためには、前提条件として、先に取得したい魔法が属している体系アビリティを取得する必要がある。つまり、元素魔法の「マジック・ミサイル」を取得するためには、先に「元素魔法体系」アビリティを取得する必要がある。
取得した魔法は、そのレベルを上昇させることによって、威力を増大させることができる。マジック・ミサイルは1d6のダメージを対象に与える魔法だが、2レベルになると+1の追加ダメージを加えることができるようになる。魔法にはそれぞれの限界レベルが設定されており、それを超えてレベルを上昇させることはできない。
魔法は高度なものになるにつれて、他の魔法が前提条件となる。例えば、元素魔法の「ファイア・ボルト」を取得するためには、先に「ティンダーxレベル」と「マジック・ミサイルxレベル」を取得する必要がある。
**魔法の使用方法
魔法を使用するプレイヤーは、魔法の準備を阻害されていない状態であれば、いつでも(戦闘中はイニシアティヴ順に)使用する事ができる。
1.使用したい魔法とレベルを決定する。
→キャラクターの残りMPが、使用したい魔法のMPコストに満たない場合、魔法は使用できない
2.キャラクターのMPから魔法のMPコストを引く(詠唱を開始する)
3.使用したい魔法のAPコストを支払う
→キャラクターのAPが魔法のAPコストを支払い切れなければ、次のラウンドに回復するAPを使用する。この間、キャラクターは詠唱行動を継続中とみなす。
4.APを支払いきった時点で、キャラクターは準備した魔法を発動できる。
→効果についてはそれぞれの魔法に設定された内容を参照する
**詠唱の中断
継続行動中の詠唱は、集中が乱れによって中断される場合がある。他者から攻撃を受けたり、身体のバランスを崩したりといった場合に集中が乱れる可能性がある。
詠唱中に集中が乱れそうになった場合、キャラクターは[[集中判定]]を行う。この判定に失敗した場合、キャラクターは詠唱が中断され、そのラウンドのAPは0になる。
詠唱は自発的に中断する事もできる。中断のタイミングはキャラクターのイニシアティヴ順にしか行えない。自発的に詠唱を中断した場合、そのラウンドのAPはキャラクターの最大APの半分となり、即座に他の行動を行う事ができる。
**魔法のタイプ
全ての魔法にはタイプが設定されている。タイプとは、その魔法が物理的に回避できるものなのか、マジックレジストによって抵抗できるものなのか等を示している。これらは、以下のように示される。
&bold(){目標種別[判定種別]}
目標種別は、単体の目標か、面積、または立方範囲
:単体[回避]|
:
**魔法例
:名称|マジック・ミサイル
|レベル|MPコスト|APコスト|効果|
|1|3|2|対象に1d6のダメージ|
|2|4|2|対象に1d6+1のダメージ|
|3|4|3|対象に1d6+2のダメージ|
|4|5|3|対象に1d6+3のダメージ|
|5|5|4|対象に1d6+4のダメージ|
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