※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

魔法少女リリカルなのはBR Stage01 ファイナルゲーム ◆19OIuwPQTE




   /01「決死の一手」



少し遠くで激しい戦闘音が聞こえる。
確認するまでもなく、なのはとキングが戦っているのだ。

それに引き摺られるように、仮初めの世界が鳴動する。
その振動でヴィヴィオの首筋に当てられた真紅のレイピアが僅かにぶれ、出来
た傷から血が一筋溢れる。
ユーノは思わず駆け寄りそうになるが、辛うじて自身を押し留める。

「どうした、応えられないのか?」
「………………ッ!」

そんなユーノの様子などお構いなしに、金居は答えを要求する。
ユーノは拳を握り、歯を食いしばる。
そして搾り出すように、ゆっくりと答えた。

「…………僕たちはこの【E-5】にあると思われる、“参加者を望んだ場所に転
移させる魔法陣”を使って脱出を考えていた」

その話し方から、ユーノが時間を稼ごうとしている事を、金居には容易に推測
できた。
だが金居は、ユーノが喋っている間は待ってやってもいいと判断した。

「もちろん、その魔法陣がまだ残っているとは限らないし、あったとしても脱
出に使えるかどうかは判断がつかない。
 それにもし脱出できたとしても、僕たちは首輪から解放されてずいぶん経っ
ている。
 当然、危険な罠だって用意されているはずだ」

その理由は、絶対的優位から来る余裕。
もとよりヴィヴィオを捕らえている限り、脱出に関する利は金居にある。

「それでも、僕達にはこれしか方法がなかった。
 たとえどんなに部の悪い賭けだろうと、どんなにリスクが大きかろうと関係
ない。
 僕たちは絶対に諦めない、最後まで足掻き続ける。そう誓ったからね」

それに自分はアンデット。何が起こったところで、容易に死ぬ存在ではない。
故に金居は、僅かでも情報があればいいと、ユーノを止めることをしなかった
のだ。

「だから僕たちはここに来たんだ。
 このエリアの何処かにある魔法陣を見付け出して脱出をするか、それが出来
なくても何かの助けになればいい、そう願って調査・解析するためにね」

そしてそこまで聴いて金居は、少しだけ襲撃を早まったか、と思った。
金居(ついでにキング)は一度、八神はやてと共に魔法陣による転移を経験し
ている。
つまりその場所も、その有用性も知っているという事だ。

だが自分たちは魔導師ではない。
つまり魔法陣を起動させることは出来ないということだ。
だがあと少し襲撃を遅らせていれば、ユーノ達を誘導し、魔法陣を起動させた
ところで、シルバーケープを使って紛れ込むなり、無理矢理便乗する事も出来
たかもしれない。
そうすれば、たとえ転移に失敗しようが、転移した先に罠があろうが関係ない。
もし失敗しても、その時はその時。予定通りに行動すればいい。
それに自分たちはアンデッド。
たとえどんな罠があろうが、この会場から出てしまえば決して死なないからだ。

だが、それほど深く考えることでもない。
何故ならここには、二人も魔導師がいる。
なのはの方はキングが殺すだろうから使えないが、魔法陣を起動させるだけな
ら一人だけでも十分すぎる。
従わなかった時は、殺せばいいだけだ。

金居はユーノの話を、そう結論づけた。

「それで話は終わりか?」
「残念ながらね……」
「そうか。
 ならばついて来い、お前たちには魔法陣を起動してもらう。魔法陣の場所も
知っている」
「――――――ッ!」
「もっとも、何かの隙に反旗を翻されても困るのでな。可能であるのならば、
いつでも起動可能なようにしてもらう。
 無論、拒否すれば殺す」
「わかった」

金居はそう言うと、ヴィヴィオに刃を当てたまま、魔法陣のある場所へと歩き
出した。
その時金居は、妙に物分かりの良いユーノに僅かな疑念を抱いたが、どうでも
いいことと捨ておいた。

それが、ユーノの決死の策の、微かな失敗と気づかずに。



   /02「エースオブエース その手の魔法」



地面に膝を付き、肩で大きく息をする。
対する相手は、傷一つなく、息も乱れた様子がない。
自らを最強と自負する敵――キングは、その言葉通りに圧倒的な力を持ってい
た。

最強となるのに、複雑な技や入念な策などいらない。
すべてを砕く剣と、すべてを防ぐ盾があればいい。
キングの所有する最強とは、つまりそういう類のものだった。

その剣は、まともに受ければなのはのシールド魔法であっても容易に砕いた。
その盾は、なのはの砲撃魔法を防ぎきり、キングの死角からの攻撃にも対応し
た。
かと言って、より強力な砲撃を行おうと足を止めれば、念動力でレイジングハ
ートを奪おうとしてくる。

剣技自体はそれほどでもなく、遠距離攻撃にも乏しいのが救いといえば救いだ
が、それでもその攻撃は苛烈だ。
防御し続ければ、容易に魔力を削られるので、回避するしかない。

それでも何度か攻撃は通っていた。
なのはが見つけた、キングの盾のただ一つの隙。キングが剣を振るって攻撃す
る瞬間の、その剣筋のライン。
いかなる理由からか、そこにだけは、盾によるオートガードが発生していなか
った。

なのははその僅かな隙に、幾度もシューターによる攻撃を行った。
だがその効果は薄く、ダメージを受けた端から再生していく。
今でこそ直接的な傷はないが、バリアジャケットはすでにボロボロだ。
このままでは、いつか決定的なダメージを受けてしまうだろう。

『大丈夫ですか、マスター』
「大丈夫、とは言いえないかな」

むしろ最悪と言ってもいい。
こちらの攻撃は殆ど効かず、あちらは一撃当てればそれだけで優位になる。
そうなる前に、どうにか効果的な一撃を当てなければならない。

「やっぱり、あれしかないかな」
『現状ではそれしかないでしょう』
「剣を交わしてその隙に砲撃を撃つか」
『盾の張れない零距離から、やはり砲撃を撃つ、ですね』

だがそれは、どちらもキングの剣を避けきることが前提となる。
なのはのバスターはその性質上、どうしても撃つ時に足を止めなければならな
い。
もし砲撃を躱されたり、逃げる時間を稼げるだけの効果がなければ、その瞬間
にキングの剣がなのはを捉え、殺されるだろう。

だが、躊躇している余裕もない。
魔力には限りがあるし、倒すべき敵もまだいる。
さらには残された時間もあと僅かしかない。


なのはは少しでも可能性を上げるために、“最後の切札”の使用を決意する。
立ち上がってレイジングハートを構え、キングを睨みつける。

応じるように、キングも一歩ずつ踏み出してきた。
そしてここまで頑張ったなのはに、彼なりの賞賛を送った。

「さすが最強のエースって呼ばれるだけの事はあるね。まさかここまで粘るな
んて。
 けど、本当の最強は君じゃない、この僕だ。
 だからさあ、早く死んじゃってよ」

その言葉になのはは、キングが優勝するために戦っているのではないことを知
った。
キングは、ただなのはが最強と呼ばれているのが気に入らないだけなのだと悟
った。
そして感じたのは落胆と、激しい怒り。
そんな事のために二人を殺したのかという、憎悪にも似た感情だった。
だからその間違いを正すように、自らの考え、あるいは感情を口にした。

「…………くだらないよ、そんな事」
「ん? なにか言った?」
「くだらないって言ったの。
 誰が強いとか弱いとか、どっちが最強だとか。
 私にはどうでもいい事でしかない」
「……なんだって?」

それは、キングにとっては信じられない言葉だった。
思わず自身の耳を疑い、なのはへと訊き返す。

「それは、一体どういう意味なのかな」
「言葉通りの意味だよ。
 私は別に、自分が最強だなんて思ってないし、最強になりたい訳でもない。
 私はただ、誰にも悲しい思いをしてほしくなかった。
 私の知りうる限りの世界では、みんなに笑顔でいて欲しかった。
 だからせめて、自分の手の届くところに居る人たちだけは助けようって、一
生懸命に頑張っていたの。
 そうしたらいつの間にか、最強のエースオブエースだなんて呼ばれてただけ」

もともと「高町なのは」という少女は、どこにでもいるような、人より少し優
しいだけの女の子でしかなかった。
彼女が魔法を手にした理由ですら、偶然彼女に魔法の素質があり、偶然ユーノと出会い、そして必然的に彼女は、自分に出来ることをしようとしたに過ぎな
い。

「私はね、みんなが笑顔でいてくれるのなら、強くなんかなくていい。
 みんなが幸せでいられるのなら、世界で一番弱くたってかまわない」
「……………………」

それはつまるところ、この戦いにおけるキングの理由の全否定。
もしキングが「僕が最強でいいよね」と言えば、なのはは「うん、いいよ」と
返すだけの、無意味な独り相撲でしかなかった。

だが、なのはにとって、この戦いの理由は違った。

「この手の魔法は、悲しみと涙を撃ち抜く力。
 泣いている人たちが、笑顔になれる場所まで導く翼。
 だから、笑いながら平気で人を傷付けるあなたなんかには、
 絶対に負けないッ!!」

なのははただ、キングが許せないだけ。
キングかこれまでにしてきた非道に怒り、
これからもするであろう凶行を阻止しようとしているだけだった。


「…………もういい。君、つまらない」
「ッ…………!」

キングはその事実を理解すると同時、心の内に在った熱が冷めていくのを感じ
た。
後に残ったのは、怒りにも似た嫌悪感。
どうしてこんなヤツが、最強の称号を持っているのかという、拒絶にも似た感
情だった。

キングが気だるげに足を踏み出す。
そこには先ほどまでの、“遊び”に対する気の緩みはない。
普段キングは、その圧倒的優位な状況から、相手をなぶる様に戦う。
そのキングが、今度は自分から動く。そこに如何なる差異が生じるのか。
それを見極めるため、なのはは限界まで集中力を高めていく。

「こんなつまらない戦いなんか、早く終わらせよう」
「レイジングハート! ブラスターシステム、リミット1、リリース!!」
『Blaster set.』

“最後の切り札”の一枚目を切り、不屈のエースオブエースは、最後の死闘へ
と赴いた。



   /03「反撃の時」



「ここだ」

周囲には粉砕されたコンクリや亀裂の走ったアスファルト。目の前には『魔力
を込めれば対象者の望んだ場所にワープできます』と書かれた看板。
金居が案内したそこに、目標とした転送用の魔法陣があった。

「さあ、とっとと起動可能にしろ」
「……わかりました」

だが、その感慨にふける間もなく、金居が魔法陣の起動を急かす。
ユーノは言われたとおりに魔法陣に魔力を流し込み、同時に“解析”を掛ける。
そして魔法陣の緑色の光がある程度強まった頃、ユーノが口を開いた。

「駄目ですね、この魔法陣はある程度魔力を注ぎ込めば自動で起動するタイプ
で、待機状態にする事は出来ません」
「そうか」

その事に金居は僅かに落胆するが、もともと魔法陣を待機状態にするのは保険
であり、出来なかったところで、さしたる問題は無かった。

「なら―――」
「ああそうだ、一つ言い忘れてた事がありました」

ないと思うが、そのまま魔法陣を使われて逃げられても面倒だと、ユーノに魔
法陣から離れるように言おうとして、その直前でユーノに口を挟まれる。
その事に僅かに苛つきながらも、その言い忘れた事とやらを聞く事にする。
その理由は先ほどと変わらない。
つまりは“余裕”からだ。

「何だ、言ってみろ」
「はい、わかりました。
 これは直接的には、脱出とあまり関係がありませんけど、それでも言ってお
きます」

だがその口ぶりから、金居はユーノへの警戒を僅かに強める。
ユーノは魔法陣へ手を当て、金居に背を向けたままだ。

「このデスゲームにおいて僕たちは、首輪と言う制限か掛けられていました。
 と言うより、首輪があったからこそ、このデスゲームが成立したと言っても
過言ではありません。
 ですがこの首輪は、ある時期を境に、容易に外せるようになってしまいまし
た」

それは今この会場に生き残っている人間なら、誰でも知っている事だ。
それをなぜ今さら語るのか。

「その時期とはおそらく、第四回放送。
 向こうに何か事情があったのなら、前回と同様代理に任せればよかったはず
です。
 それなのに、何故か十分遅れでプレシアが放送したあの時からでしょう。
 僕たちは、あの時点でプレシアがこのデスゲームから去った可能性があると
考えました」
「そんな事は俺も気付いている。それがどうしたと言うんだ」
「それは即ち、このデスゲームの破綻を意味しています。
 その理由は、一度放送の代理を行った人物です。
 彼女たちはナンバーズと呼ばれ、様々な能力を有しています。
 おそらく十分遅れの放送を行ったのも、変身能力を持つ彼女の姉妹でしょう」
「だからそれが何だと言うんだ。
 無駄口を叩くだけならば今すぐにでも殺すぞ!」

ユーノの回りくどい言葉に、金居は段々と苛立ちを募らせていった。
だがそれさえも、ユーノの決死の策の一つだった。

「問題は彼女たちの背後、創造主とも言える人物です。
 名前はジェイル・スカリエッティ。
 研究者でもある彼の目的はおそらく、このデスゲームに使われた技術でしょ
う。
 そしてプレシアを退場させた時点でスカリエッティの目的の前提条件はク
リア。
 後は早々に離脱するだけ、長居をする必要なんて何処にもない。
 証拠となるモノを処分して、さっさと退散すれば良いだけです」

そこまで聞いて、金居にもユーノの言いたいことが予想できるようになった。
そしてそれと同時に、内心に僅かな疑念と不安、強い焦燥が湧きあがり始める。

「目的を達成した時点で、彼にとって僕たちの結末はどうでもいいでしょう。
 そして、ここが人工的に作られた世界であるのなら、その破棄は容易です。
 この世界を構成するにあたって核となるモノを、停止か破壊すればいい。
 そうすればこの世界は自動的に崩壊し、後には何も残らない」

世界全体が鳴動している。
心なしかそれは、先ほどよりも大きく聞こえた。

「……お前は、何が言いたい」
「タイムリミットですよ、このデスゲームの。
 僕たちが考えたゲーム終了のリミットは約一時間。
 次の放送までです。そして―――」

否。それは気のせいではない。
確実に、そして着実に大きくなっていく。
そしてユーノは、己が策の成就を宣言した。

「そのリミットは、もうすぐだ」

瞬間。
一際大きな振動が、仮初の世界を揺らした。
その振動によって金居は、僅かに体勢を崩す。
それと同時、ユーノが光と共に消えた。

「転移か!」

そう判断した金居は、ようやくユーノの策に気付いた。
彼はずっとこの機会を待っていたのだ。
そして自分は、ユーノの策にまんまと乗せられたのだと気付いた。
次にどこに逃げたのか、何故ヴィヴィオを平気で見捨てたのか。
そう考え、再び訪れた振動に足を取られる。
その直後だった。

「ケリュケイオン!」
『Set up.』

背後から逃げたはずのユーノの声がした。
思わず振り返り、同時に抱え込んだヴィヴィオの体が光る。
その光に一瞬眼が眩んだ。
瞬間、警戒の薄かった真正面から身体を断ち切られた。

「グウッ!?」
『Plasma Smasher.』
「――――――ッ!!」

痛みに耐えながら、即座にその方向へとレイピアを振るうが、ゼロ距離から放
たれた砲撃魔法によって吹き飛ばされる。
大したダメージはない。即座に体勢を立て直し、襲撃者を睨みつける。
そこには黒い戦斧を構え、自分のデイバックとシルバーケープを抱えたユーノ。
隣には何故か服装の変わったヴィヴィオがいた。

「ッ!! 逃がすか!!」

金居は即座に赤いレイピアで斬りかかる。
だがアンデッドに変身していない金居では、その行動は僅かに遅かった。
ユーノはシルバーケープを着こみ、ヴィヴィオを抱えると、

『Sonic Move.』

その音だけを残して消え去った。
遅れてレイピアが空を切る。
金居は振り抜いた姿勢のまま動かない。

この結末の理由。
それはこの事態を予想していた者と、そうでない者の、心構えの差だった。

「くそぉ!!! 次は殺すッ!!」

近くの瓦礫へと、力の限りレイピアを叩きつける。
行き先は簡単に予想が付く。
金居はアンデッドへと変身し、彼らが向かうであろう場所まで駆けだした。





「ここまでくれば、とりあえずは大丈夫か」

バルディッシュによる高速移動を解除し、岩陰に隠れる。
その際、シルバーケープによる光学迷彩も一緒に解除する。

「ヴィヴィオ、怪我は大丈夫?」
「大丈夫。でも私よりユーノさんの方が」
「僕だって大丈夫だよ。こんな傷、スバルや天道さんの受けた痛みに比べれば、
どうって事ない」

そう言うユーノの肩口は、明らかに血で滲んでいた。
これは不意打ちを行った際に受けた傷だった。



先の不意打ちにおいて、重要な役割を担ったモノが三つあった。
それは「念話」と「バリアジャケット」、そして「会場の崩壊」だ。
本来リンカーコアを持たない者に、念話もバリアジャケットの装着は行えない。
だが、ヴィヴィオには疑似リンカーコアが残っていたおかげで、一応だがそれ
らの行使が可能だった。

更にユーノは、魔法陣を調べた際にそれを通じて会場の状態を“解析”し、崩
壊が起こり始めるおおよその残り時間を割り出したのだ。
結界魔導師であり、スクライアの一族として幾つもの遺跡を発掘した事のある
彼にとって、それは容易な事だった。

そして念話によって彼らは、金居に知られる事なく奇襲を計画する事に成功し
たのだ。
後は会話によって金居の注意をヴィヴィオから外し、
転移によってユーノが逃げたと金居が誤解したところを不意打ちし、
バリアジャケットを装着する際の一瞬の光を目くらましに利用したのだ。



「ヴィヴィオ。僕はソニックムーブでの移動に専念するから、君は金居のデイ
バックから使える物がないが探してくれ。
 可能な限り揺らさないようにするけど、一応ヴィヴィオも気をつけて」
「うん、わかった。ヴィヴィオ、頑張る」
「ありがとう、ヴィヴィオ。
 バルディッシュ、頼んだ」
『Yes, sir. Sonic Move.』

目的地はなのはの元だ。
キングと金居が組んでた以上、なのはを一人にしておくのは危険だと判断した
からだ。
もし金居がなのはの元へ向かった場合、あの強敵相手に二対一となってしまう。
それでは流石のなのはでも勝ち目が薄い。
だから、たとえ戦力にはならなくても、足止めくらいにはなってみせる。
心の内で、ユーノはそう決意した。

ヴィヴィオを所謂お姫様抱っこで抱え、再びバルディッシュによる高速移動を
再開する。
その直前、ユーノは抑えきれない感情を呟いた。

「なのは、無事でいてくれ」



Back:Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 時系列順で読む Next:魔法少女リリカルなのはBR Stage02 心の力を極めし者
Back:Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 投下順で読む
Back:Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 高町なのは(StS)
Back:Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) ユーノ・スクライア
Back:Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) ヴィヴィオ
Back:Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) キング
Back:Round ZERO~AMBITION SECRET(後編) 金居






| 新しいページ | 編集 | 差分 | 編集履歴 | ページ名変更 | アップロード | 検索 | ページ一覧 | タグ | RSS | ご利用ガイド | 管理者に問合せ |
@wiki - 無料レンタルウィキサービス | プライバシーポリシー