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あの打線なら100勝できる

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済んだことよりCSや!岡田虎敗れたり3位も日本一は渡さん
岡田監督は早くもCSに向け、気持ちを切り替えた
 (セ・リーグ、横浜5-0阪神、最終戦、阪神14勝9敗、2日、横浜)今度はオレが笑う-。阪神は横浜戦(横浜)で今季17度目の完封負け。リーグ3位が決まり、13日からのCS第1ステージで中日と、ナゴヤDで対戦する。V奪回は叶わなかったが、岡田彰布監督(49)は気持ちを切り替え、巨人への“挑戦者決定戦”に挑む。



試合結果へ

 絶叫で“終戦”を知った。最大12差をつけられながら一時は逆転。しかし最後は巨人が頂点に立った。横浜から都内への移動中に2年ぶりのV奪回という岡田監督の夢はたたれた。

 「ラジオ(アナウンサー)が興奮しとって聞こえへん。宮本が(失策)やったんか。巨人の優勝? まあ、しゃあない」

 その19分前。V逸が決まった横浜で3位が確定した。ルーキー高崎の前に今季ワーストタイの2安打で17度目の完封負けを喫した。

  「あの打線なら100勝できる」

 嫉妬でも羨望でもない。だからこそ勝ちたい-。岡田流のG倒宣言だった。左打者の30発カルテットを擁する一発野球。走者が打者にサインを送る気配も察知した。「あんな野球をしとんやからな」。真っ向勝負を意識する将にとって、“姑息な手段”に映った。

 9月7日の19回戦では7本塁打を浴びながら、制した。敵地で3連勝。17日からの甲子園でも2勝1敗。終わってみれば14勝9敗1分け。意地を見せた。中日にも12勝11敗1分け。それでも勝てなかった。それが野球。後悔はしない。

 13日からのCS第1ステージではナゴヤDで中日と対戦する。2勝先勝だが、同じ勝利数なら上位チームが進出する。第1戦から●△で敗退という過酷な戦いを前に、打つべき手はわかっている。

 まずはJFKを休ませ、金本や赤星、鳥谷にも休養を与える。二軍からの報告が芳しくなかったものの、1日に5打点を挙げた今岡に賭ける。ハラは固まっている。

 「投手力に加え、長打力のある打線で勝ち取った優勝と思います。クライマックスシリーズでは対戦できるようにがんばりたいと思います」

 広報を通じてコメントを発表した。DからGとの“再戦”へ。日本一への挑戦に終わりはない。

(澄田垂穂)



◆一回、今季8個目の盗塁を決めた阪神・赤松
「出たら走るつもりでした。CSでも? 赤星さんから球種などを聞いて、学んでいきたい」