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&html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dictionofrail-22&o=9&p=48&l=st1&mode=books-jp&search=%E9%89%84%E9%81%93&fc1=&lt1=_blank&lc1=&bg1=&npa=1&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="728" height="90" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>) ---- ''英数字、記号他ページ''   英字 [[数字]] [[記号]] ---- #contents *A【えー】 //2-675,3-199 +私有鉄道コンテナの積荷区分記号。普通品。危険・特殊でない、一般貨物用。 +JR列車番号の種別記号の一。&br()東海道・山陽新幹線に運行される、すべての列車を表す。 *AE【えーいー】 //1-860 京成スカイライナーの別称もしくは同列車に使用する車両の形式のこと。Airport Expressの略。 *A列車で行こう【えーれっしゃでいこう】 //2-343 +ビリー・ストレイホーン作詞作曲のJAZZのスタンダードナンバー「Take The "A" Train」の和名。&br()デュークエリントン楽団のオープニング・テーマとして使用され、日本のジャズバーでもリクエストの多い人気曲となっている。&br()この曲の「A列車」とは、ニューヨークで最初に開業した地下鉄「8番街線」のことで、沿線には黒人居住地区のハーレムがある。&br()参考[[http://web.grinnell.edu/imts/finearts/projects/flash/guides/atrain/]] +株式会社アートディンクが製作・販売している鉄道会社経営シミュレーションゲームの名。&br()1985年に発売された「A列車で行こう」(1作目)は大統領専用列車を西海岸まで走らすことを最終目標とするゲームだったが、1990年に発売された「A列車で行こう?」以降は鉄道を運行・経営しながら、沿線の都市開発を行うゲームとなった。&br()2005年2月には最新版の「A列車で行こう7」が発売されている。&br()参考[[http://www.artdink.co.jp/]] *age【えいじ】 //1-52 上ゲ【あげ】参照。鉄ヲタに関しては彼女いない歴の単位としても使用される。 但し、この場合は読み方は【えいじ】となる。 *age尾【あげお】 //2-830 →上尾 *AGUI NET【あぐい・ねっと】 //2-464~465 名鉄・小田急を中心に全国の鉄道を扱うサイト。 「AGUI」は管理人氏の住む愛知県阿久比町が由来。 旧称は「阿久比大使館」。 名鉄に関する情報は他のどの名鉄系サイトよりも多く、様々な年齢の人がが訪れる。 *ASカー【えーえすかー】 //1-860 西武鉄道101系の愛称。Allround Service Carの略。 通勤路線でも山岳路線でもオールラウンドに営業走行出来る車両として名付けられたもの。 *ATC【えーてぃーしー】 //2-156~160 自動列車制御装置のこと。Automatic Train Control の略。 保安装置の一つ。 速度オーバーや列車が先行列車に近づき過ぎたりするなどした時に自動で減速させる装置(所定の速度まで落として一気に停止まではさせない。) 自動運転装置ではなくブレーキのみでマスコン(加速)の機能は無い。 ATSが原則として「作動すると列車は停止する」のに対し、ATCは「作動すると列車は指定速度まで減速する」という違い本来はあるが、最近の新型ATSの中にはATCと大差のないシステムも存在する。 *ATO【えーてぃーおー】 //2-156 自動列車運転装置のこと。Automatic Train Operation の略。 保安装置の一つ。 列車を自動制御で運転する装置。 運転士無しで完全な自動運転できる列車もある(ゆりかもめなど)。 *ATOS【あとす】 //2-538~539,541 JR東日本が導入している、列車運行管理システムのひとつ。 Autonomous decentralized Transport Operation control System(自律分散型輸送管理システム)の略語。 1993年以降、首都圏主要線区に順次導入が進む。 ダイヤ管理を一元化・自動化し、信号やポイントの自動制御を行う他、実際の運行状況をリアルタイムで把握し、輸送障害時のダイヤ整理も行う。 これらの情報に基づき、駅の電光掲示板・自動放送など、旅客向け案内装置の制御も行う。 板内では、♪ズビダララチャチャーン で始まる案内放送のジングルが「プレハブ来たよ~ん」と聞こえるなど、 放送の内容や、各線の導入状況など、多くのエピソードが語られる。 [[【JR束】ATOSについて語るスレ【日立】 2番線>http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1130639383/]] *ATS【えーてぃーえす】 //2-156~160 自動列車停止装置のこと。Automatic Train Stop の略。 保安装置の一つ。 列車が速度超過や赤信号に進入などした時に自動で停止させる装置(一気に停止させる)。 自動運転装置ではなくブレーキのみでマスコン(加速)の機能は無い。 最近では保安度向上などを目的とした改良型が多数存在しATCと大差のないシステムも存在する。 *A-Train【えーとれいん】 //1-555 日立製作所が提唱する新型車両のコンセプト。 A-trainのAは,Advanced,Amenity,Ability およびAluminumを統合的に表したものである。 主な採用例としてJR東日本・E257系、JR九州・817系/885系、東武50000系、西武20000系、TX2000系などがある。 *B【びー】 //2-675,3-199 +私有鉄道コンテナの積荷区分記号。航送品。 +JR列車番号の種別記号の一。&br()東北・山形・秋田新幹線に運行される、すべての列車を表す。&br()新在直通の「つばさ」「こまち」では、新幹線区間のみに付される。 *Bトレ【びーとれ】 //1-738 バンダイからリリースしている「Bトレインショーティ」の事。 Nゲージ模型の全長を切り詰めたような見た目と安価な価格(400円前後)、そして関水金属(KATO)からリリースしている動力ユニットを装着するとNゲージ化出来ると言う特徴で大ヒットとなる。 レギュラーシリーズは何が入ってるか判らない「ビックリマン」商法も購買意欲をかき立てる。(ちなみに中身が分かるようになっているエクスプレスシリーズもある) ちなみにカツミが制作したEB10もある。 *BR【びー・あーる】 //3-176 +(-賞)&br()鉄道友の会が、会員の投票により選定・授賞する「ブルーリボン賞」の略標記。 +(-仕様)&br()鉄道模型メーカー、マイクロエースが発売する、改良を伴った再生産製品群。&br()「ベスト・リニューアル」の略標記。 *BVE【びーぶいいー】 //1-214 本格的な電車運転シミュレーションゲームのこと。 電車でGO!やTrain Simuratorと違う点は、自分の手によって路線や車両、立体オブジェクトなどが作れる事で、海外ユーザーも多い。 製作者名はMackoyで、下記のホームページで無料配布している。 [[BVE web site>http://mackoy.cool.ne.jp/]] *C【しー】  //2-675,3-199 +鉄道コンテナの用途記号。有蓋コンテナ。一般貨物用。&br()container の頭文字。現在この標記は省略。 +私有鉄道コンテナの積荷区分記号。危険品。有毒・侵食性など、取扱に特段の注意を要する貨物用。 +JR列車番号の種別記号の一。&br()上越新幹線に運行される、すべての列車を表す。 *C寝台車【しーしんだいしゃ】 //1-571 荷棚、デッキ、座席など夜行列車での寝台以外の場所で横になることを指す。 特にML九州の荷物置き場や展望室はC寝台にうってつけなので利用客は多いw なお、「男なら黙ってC寝台(By高橋兄弟(C)電車でD)」らしい……。 *D【でぃー】 //2-536,675 +列車番号の種別記号のひとつ。気動車列車を表す。 +私有鉄道コンテナの積荷区分記号。特殊品。他のコンテナで代用できない特定貨物用。 *D員 ◆ze124km/mc【でぃーいん】 //1-271 鉄板コテハンの一人。自治スレッドによく出没。 運営系板で「2ch運営側は鉄道板に干渉するな」などの屁理屈を言ったり、削除依頼スレッドでスレ違いの投稿を繰り返したりで削除人を困らせている。 削除された自分のレスを貼り直し続けたという理由で規制されたこともある。 *DD【でぃーでぃー】 //3-109 +4軸駆動のディーゼル機関車を表す形式記号。&br()現在では、本線用ディーゼル機DD51形を指して用いられることが多い。 +ダブルデッカー( Double Decker, 2階建車輛 )を指す略表記。 *DJ【ディー・ジェイ】 //1-724,726 鉄道趣味誌、鉄道ダイヤ情報(交通新聞社)の略語。 →鉄道ダイヤ情報 *DRC【でぃー・あーる・しー】 //1-744 かつて東武鉄道で活躍していた特急電車1720系の愛称。Deluxe Romance Carの頭文字を採ったもの。 東向島の東武博物館に先頭車の前部が、岩槻公園では先頭車1両分が静態保存されている。 *E【いー】 //3-200~202,205 +JR列車番号の種別記号の一。&br()長野(北陸)新幹線に運行される、すべての列車を表す。東海道山陽のA、東北のB、上越のCの続きはDであるが、在来線で気動車列車を示すDを飛ばしてEとしたと言われている。 +JR列車番号の種別記号の一。&br()湘南新宿ライン(北行、東海道・横須賀線→東北・高崎線方面)の列車を表す。&br()その他に武蔵野線列車にも使用される。 *EG【いーじー】 //2-654 一般形客車の暖房供給のため、一部の電気機関車に搭載される電源装置。 1959年の交流電化実用化の際、架線からの電力を利用する暖房装置として登場。 各車輛には小型の変圧器と電熱ユニット・引き通し線が装備され、これを通じて機関車から給電を受ける。 燃料等を別途搭載しないため機関車が軽くでき、冬季の凍結の心配もない。 EGによる電気暖房に対応させるため、東北・北陸・信越地区では一般形客車の対応改造、通称「電暖改造」がなされ、電暖取付車は原番号+2000に改番された。 また、EF57形・EF58形は東北線・上越線への転属の際、SGをEGに積み替える改造を行っている。 *EuroCity【ゆーろしてぃ】 //2-850 西ヨーロッパ諸国を結ぶ、国際特急列車の名称。 従来のTEE(ヨーロッパ横断特急)や「インターナショナル・インターシティ」に代わる列車だが、1等車だけでなく、2等車も連結しており、「国際インターシティ」という立場の列車である。 基本的には「インターシティ」の国際版で、多くの国では、両者間に格差はない。 設備や速度の点で、多くの条件をクリアする必要がある。 1987年5月改正で運転を開始した。 冷戦終結で、旧東ヨーロッパ諸国にも足を伸ばす列車が現れたが、TGVやICEなどの高速列車網の整備により、現在ではその勢力を縮小しつつある。 *E電【いーでん】 //1-748 死語となった国電に代わる愛称としてJR東日本が公募により募集し部外審査員とともに選定した愛称。 が、この公募ではE電は20位と言う下位であり、また「ローマ字と漢字が同居していて変だ・呼びにくい」などの意見が利用客・マスコミの間で起こり、評判は決して芳しくなかった。 結局、「JR」「JR線」の呼び名が一般利用客に浸透・定着した結果、何時の間にかE電は死語となってしまった。 2005年の現在では「○×に今でもE電の看板が残っている」など都市伝説のネタになることがある。 *EXE【えくせ】 //1-855 1996年に登場した小田急ロマンスカー30000形の愛称。 Excellent Expressの略。(Excellent=素敵な、優秀な) *E231系の座席【E231けいのざせき】 //1-730 鉄道板のコピペ。JR東日本E231系の座席は固い、長時間乗ると疲れるなど評判は芳しくはないが、それを全て打ち消すかのような長文である。 比較対象としてJR他社の新幹線グリーン車を持ってくる辺り、妄想炸裂と言った感がある。 E231のロングは人間工学を研究し尽くして作られているから 快適性は群を抜いているよ。特に背もたれ部分部分のなめらかな カーブによるホールド性は秀逸だろう。E231近郊タイプの快適性は もはや近郊型というレベルを超越している。特急型に近い、 というか特急型の大部分を凌駕しているといった方が正解だろう。 700系レールスターの指定席部分より明らかに上と断言できる。 他の在来線特急の大多数は、E231の快適性の前には大きく見劣り してしまう。座席車でE231に勝っているのは、E2、E3、E4系、 E653系、E751系、E257系など近年の東日本の新幹線・特急車 くらいだろう。しかしこれらの車両は他社で言えば新幹線の グリーン車はおろか、国際線のファーストクラスをも遙かに 凌駕する、圧倒的な快適性を誇る珠玉の車両群であるから、 これと比較するのは少し酷だ。しかし、それ以外の車両と 比べれば、E231系のロングシートは、ロング配列という点を のぞけば、500系や700系のグリーン車と同等の快適性を 備えていることに誰も異論はないだろう。 *F【えふ】 //1-352,355,356,357,358,2-676,3-200~201,205 +編成のこと。Formation若しくはFleetの頭文字を採ったものと言われているが、諸説ある。&br()通常は10001F、6001Fのように、編成中の車両番号の後に付けて用いられる。 +鉄道コンテナの用途記号。冷凍コンテナ。&br()冷凍機を備え、冷凍保存を要する食品等を輸送。freezer の頭文字。 +JR列車番号の種別記号の一。&br()九州新幹線に運行される、すべての列車を表す。&br()その他に中京圏普通電車・埼京快速にも使用される。 *F駅員【えふえきいん】 //2-429 名○屋市交通局の○事駅に勤務する駅員。電車到着時や発車時に肉声放送しまくることで有名。 平日の朝ラッシュ時間帯にホームにいる。名○屋駅、○見駅での勤務歴があるほか車掌歴もあり。 鉄ヲタという説も・・ [[参考スレ>http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1123557048/l50]] *G【じー】 //2-676 鉄道コンテナの用途記号。電源コンテナ。 発電ユニットを備え、冷凍コンテナに電源を供給。generator の頭文字。 *G車【じーしゃ】 //3-109 主に国鉄/JRの特別車輛「グリーン車」を指す略表記。 →グリーン車 *Gマーク【じーまーく】 横軽通過が可能な車両を示した直径40ミリの「●」のこと。形式の前に書かれていた。 *GA【じーえー】 //3-316 JR東日本において、普通列車グリーン車に乗務する客室乗務員。 「グリーンアテンダント(Green Attendant)」の略表記。 →グリーンアテンダント *Gackt【がくと】 //1-354 もちろん、某歌手の事ではなく、JR北海道の学園都市線(札沼線)の事を指す。 鉄道総合板の札幌車掌所スレの住民が好んで使う。 *GM【じーえむ】 //1-182 鉄道模型のメーカー、グリーンマックスのこと。 *H【えっち】 //2-676 鉄道コンテナの用途記号。ホッパコンテナ。 粉体・粒体を輸送する。hopper の頭文字。 *Hゴム【えっちごむ】 //1-402,437,607 +鉄道車両の窓ガラスを固定する、断面がH形をしたゴム製の部材。スケベゴムとも言う。 +転じて、Hの時に用いるゴム=コンドームの意に。&br()尚、トワイライトExpのスイートには、枕元の引き出しにオリジナルロゴ入りのケースに入ったコンドームが常備されているという噂がある。同様にカシオペアスイートにもオリジナルHゴムの都市伝説がある。 *HE車【えっちいーしゃ】 //1-351 小田急2400形の愛称。High・Economicalの頭文字から採ったもの。 その愛称の通り落成時、小田急にとって非常に経済的な一般型車両として期待されていた。 *HG仕様【えっちじーしよう】 →ハードゲイ仕様 *HID【えいちあいでぃー】 //1-426 放電式の前方照明。ディスチャージやキセノンとも言う。 ハロゲン式の倍は明るく、長寿命なのが特徴。 元はトラック(三菱ふそう・スーパーグレート)用で装着、自家用車にも普及し、電車にも装着されている。 主な装着車…μ鉄2000系、2200系、3300系等 *HiSE車【はい・えす・いーしゃ】 //1-855 1987年に登場した小田急ロマンスカー10000形の愛称。 High Super Expressの略。High(高い)には、床が高いのHigh deckerの他、High grade(高グレード)、High level(高レベル)の意味もある。 *HM【えっちえむ】 //2-149 ヘッドマーク(Head mark)の略。 *Hoゲージ【えいちおーげーじ】 //1-226 レール幅16.5mm、1/80(日本型)スケールの鉄道模型。 16番と言う事もある。HoはOゲージの半分のサイズ、と言う意味。 値段は当然Nゲージより高額で列車セットが20~30万円もざらでは無い。 パワーパックを使って走行させる事は可能。 *HO化 【えいちおーか】 //3-84 プラレールを改造してHOゲージのレールを走行可能にする事。 ボルトオンでのBトレのN化と違い、改造にはかなりの加工が必要で、製作スキルが必要。 *hobby7【ほびーなな】 //3-85 2ちゃんねる鉄道2板の他、バス板やエアライン板、携帯板や軍事板を抱えるサーバー。 最近よく落ちる。 *IPA【あいぴーえー】 //2-494 イソプロピルアルコール(イソプロパノール)の略称。 アルコールの一種。無色の引火性・揮発性液体。 一般には電気製品のクリーナーに含まれる他、自動車燃料タンク水抜き剤として市販される。 鉄道模型では溶剤として、プラ製品の塗膜剥離に使われる。 人体に有毒で、皮膚や呼吸器から吸収されるため、取扱にあっては密閉容器での取扱、十分な換気、マスク・手袋着用が望ましい。 *ISOコンテナ【いそこんてな】 //2-544 海上コンテナの通称。サイズ等を規定しているISO(国際標準化機構)からの呼称。 →海上コンテナ *JNR 【じぇいえぬあーる】 //2-730,739 日本国有鉄道(以下国鉄)のこと。国鉄の英語表記"Japan National Railway"のそれぞれの頭文字をとったもの。 →日本国有鉄道 *JR GAZETTE【じぇいあーるがぜっと】 //3-293 交通新聞社が発行する、鉄道業界向けの月刊雑誌。 主にJR各社の経営情報や技術情報を掲載している。 業界雑誌のため、一般の書店で見かけることはないが、書泉グランデや栄松堂書店のような、鉄道書籍を多数扱う書店で入手することができる。 *JR-Q 【じぇいあーるきゅー】 //2-440 JR九州の事。 *JR千葉支社【じぇいあーるちばししゃ】 //1-301,302 正式名称は「JR東日本千葉支社」。 113系・183系といった国鉄型車両を多く抱えるため、千葉県は「最後の国鉄型王国」と呼ばれることもある。 また、ランダムダイヤや車両のメンテ(錆が露出した車両が走ることもある)といった問題や、動労千葉によるストライキにより、2ちゃんねる内での評判を悪くしている。 蔑称として、「千葉死者」や「痴罵死者」がある。 ちなみに、習志野電車区(鉄道路線・車両板の名無しの元)は組織としては無くなり(留置線としては存在)、総武緩行線用の209系500番台・E231系0番台は全車三鷹車両センター所属となった。 *KAENUクソ【かえぬくん】 //3-263~265,269~272 JR東日本の対話型自動券売機「kaeruくん」の2ちゃんねる内呼称。 これが導入された駅では、希望のきっぷがうまく「買えぬ」事態が多発したことから。 →kaeruくん *kaeruくん【かえるくん】 //3-263~265,269~270 JR東日本が2005年4月より導入を開始した、対話型自動券売機の愛称。 各種公式案内での呼称は「もしもし券売機 kaeruくん」 従来、各駅の有人窓口で対応していた定期券・各種指定券・企画乗車券などの発券業務を、通信回線により販売センターに集中化したもの。 消費者金融の無人契約機と同様な、対話用のディスプレイと各種証明書読取用のイメージスキャナを装備する。 乗客はkaeruくんの画面からオペレーターを呼び出し、対話しながら手続きを行う。 青梅線内の7駅にて先行導入され、現在までに八王子・千葉・高崎・水戸・秋田の各支社管内に導入されている。 *Kiosk【きよすく】 //1-533,534 +[名]&br()JRの駅にある売店。綴りは「キオスク」だが、読みは「キヨスク」が正しい。&br()鉄道殉職者の遺族等の救済の為に設立された鉄道弘済会が営業した売店「鉄道弘済会売店」の愛称。1973年に公募により設定された。&br()その語源はトルコ語の「あずまや」の意味である「Kioushk・キョシュク」から。&br()この「Kioushk」の言葉は後に欧州各国へと伝わり、駅・街頭等で新聞や雑誌を売っている売店や、便利で小さな売店の意味である「kiosk」となった。&br()公募選定にあたり、「kiosk」に「清く」のイメージや皆に「気安く」利用して貰いたいとの思いが込められた結果、本来の読みである「キオスク」とはせず、「キヨスク」と読ませるようにした。&br()1987年4月の国鉄分割民営化後も「キヨスク」の愛称は引き継がれ、国鉄とともに分割民営化された鉄道弘済会の売店部門(キヨスク事業)は、各鉄道会社名を冠して株式会社化された。&br()&br()(※ 2000年4月、西日本キヨスク?は?ジェイアール西日本デイリーサービスネットに、2005年7月、九州キヨスク?はJR九州リテール?となった。) +[副・成句]&br()2ch新語の1つである、「詳しく(説明きぼんぬ)」の省略形「kwsk」がまだ多くに知られずある住人が「kiosk」と勘違いしたという鉄板ならではのミスが発端となり、kwskの更に発展形としてにわかに注目されつつある。 *KO【けいおー】 //1-278,304 京王電鉄のこと。 格闘技(K-1、ボクシングなど)のKO(ノックアウト)に掛けてある。 //遅れが日常化している事(>>277のこと)への批判の軽蔑名称 パスネットの印字などで使われる単なる略称としての意味合いの方が一般的。 *L【える】 //2-676 鉄道コンテナの用途記号。活魚コンテナ。 魚介類を活きたまま輸送。Live-Fish の頭文字。 *LRT【えるあーるてぃー】 //2-939.940,944 Light Rail Transit(ライトレール・トランジット)の略。 一般には路面電車の一種とみなされるが、現代の社会情勢を考慮した種々の新機軸が盛り込まれる。 具体的には低床化・車椅子対応等のバリアフリー設備、信用運賃・ゾーン制運賃などの料金収集体系の改善、併用軌道のみならず、高架・地下など既設路線への自由な乗り入れを想定することなどが挙げられる。 都市計画の一環として導入を検討する地域も多く、宇都宮市・堺市などで構想が発表されている。 また、2006年4月には「富山ライトレール」がJR西日本富山港線を継承し、LRTとして営業を開始する。(切り替え工事のためJRとしての営業は2月28日限りで終了した) *LSE車【えるえすいーしゃ】 //1-854 1980年に登場した小田急ロマンスカー7000形の愛称。 Luxury Super Expressの略。(Luxury=豪華な・贅沢な) *M【えむ】 //2-576,676 +列車番号の種別記号のひとつ。電車列車を表す。&br()線区により、S・T・E・K・C・Bを使用する例もある。 +鉄道コンテナの用途記号。無蓋コンテナ。風雨の影響を受けない貨物を輸送。&br()自動車コンテナ「カーパック」も含まれる。MUGAI の頭文字。 *MAN【えむ・あー・えぬ】MAN B&W Diesel AG (独) //2-860 ドイツの産業機械大手、MANグループのディーゼルエンジン部門。 1898年設立、グループ本部はミュンヘン。 「MAN」は Maschinenfabrik Augsburg-Nurnberg の頭文字。 電気式ディーゼル機DF50形のエンジン供給元として知られる。 同社エンジン搭載機(MAN V6V22/30、500番台で区分)は、「マン型」(社名のローマ字読み)と称された。 *MLながら【むーんらいとながら】 //2-555 →ムーンライトながら *MTT【えむてぃてぃ】 //2-187 マルチプルタイタンパのこと。 →マルチプルタイタンパ *MVG【えむぶいじー】 //2-631 スポーツにおいて当該期間でもっとも優秀だった選手を表彰するMVPにならって最も優秀な人身事故(グモ)を表彰するためにグモスレに設けられた制度。 多くの場合、月に一度首都圏エリアの「駅」「駅間」「路線」を対象に集計され、翌月初めに最優秀、敢闘賞(路線の次点が対象となる)と合わせて発表される。 なお、「幼い子供の不慮の事故」「事件性の高い事故」「MVG候補が複数あって惜しくもMVGを逃した」「その他特にインパクトを与えたと住人が認定したグモ」の場合、特別賞として表彰されることが多い。 *MV30【えむぶいさんじゅう】 //1-415 指定券や長距離きっぷも買える多機能券売機のこと。みどりの窓口をはじめとした駅の合理化のためにJR東日本が導入。(過去にはトラベルディやMV10という初期型の機種もあった) 最近では同様なものを他のJR各社も導入している。JR東日本(東京支社管内)の場合導入時のお客の混乱を避けるため案内係として短期間雇用の案内係のバイトを置いた。 実際のところこれの導入によりかえって窓口の混雑に拍車がかかり出札社員からは、「人の切れ間がなくひっきりなしに発券するので眼精疲労が増えた、混雑の為お客さまとの対応に 余裕がなくなり誤案内や誤発売、トラブル、苦情が増大した」と不評。お客からも同様に不評。 MV30では実際学割やジパング割引きが使えないうえ、企画乗車券も一部を除き発売できない為、みどりの窓口の削減、時間短縮により混雑ため待ち時間がさらにひどくなり結局一部の人を除きサービスは低下したといえる。 ちなみに更なる進化型の多機能券売機として音声対話式のタイプ「かえる君」もあり、八王子支社管内で試験運用されている。 *M字開脚【えむじかいきゃく】 //1-604,627 東京メトロのMの字のマークが女性のM字開脚を連想させるのでこう呼ばれそる。 転じて東京メトロそのものも指す *N化【えぬか】 //3-30,39 Bトレインショーティーに、関水金属(KATO)から販売されている動力ユニット・台車等を装着して、 または鉄道コレクションにTOMIXから販売されている動力ユニットやNゲージ化用パーツセット等を装着してNゲージ化すること。 詳しくは説明書やメーカーの公式サイトを参照のこと。 →Bトレ →鉄コレ *Nゲージ【えぬげーじ】 //1-226 レール幅が9mm・1/150(日本型)スケールの鉄道模型。日本の狭い住宅事情から一番親しまれている。Nは9の英語読みである“ナイン”の頭文字から。 入門セットは1万円前後からとリーズナブル。 *NEトレイン【えぬ・いー・とれいん】 //1-911,2-205,3-196 JR東日本が2003年に試作した、世界初のハイブリッドシステム搭載車輛キヤE991形の愛称。 語意は「New Energy Train」の略称。 動力システムは自動車で実用化されたものと思想は同一で、ディーゼル機関とバッテリー+電動機を搭載する。 電気式ディーゼル動車との大きな違いは、電気式は機関のみが発電を行い、電動機はもっぱら車輪の駆動のみを担当するが、NEトレインは電動機を発電機としても用い、下り勾配などの惰行時にバッテリーの充電を行う(シリーズハイブリッド)点である。 このため、大トルクが必要な条件での機関負荷低減・余剰エネルギー(電力)の回収・再利用が図られ、 従来のディーゼル動車に比べ動力効率が向上するとされる。 同車は宇都宮運転所に配置され、走行試験で良好な成績をあげた。 試験結果を踏まえた営業車輛、キハE200形が2007年に小海線に投入の予定。 2006年4月現在、バッテリーを燃料電池に積み替える改造を実施しており、近く落成の見込み。 *NHE車【えぬえっちいーしゃ】 //1-351 小田急2600形の愛称。New・High・Economicalの頭文字から採ったもの。 HE車(2400形)の後継車にあたる形式なので「N」を加えてある。 現場の職員の間では、NHE車の6両編成を「N6」、8両編成を「N8」と呼んでいた。 *NKTH【えぬ・けー・てぃー・えっち】 //2-780 首都圏の相互直通運転系統のひとつ。 京浜急行・京成電鉄・都営地下鉄浅草線・北総開発鉄道の4事業者により運行され、 「NKTH」は各事業者の頭文字からとられた通称。 「エアポート快特」で知られる成田空港-羽田空港、京成高砂-羽田空港系統を主とし、京急直通・西馬込行き・京成本線直通・北総公団線直通など、多数の運用を持つ。 1960年の都営浅草線開業時、京成との直通運転を開始。(押上-浅草橋-東中山) 1968年に浅草線泉岳寺延伸、京急との直通運転開始。(京浜川崎-浅草線経由-東中山) 1991年に北総線の京成高砂-新鎌ヶ谷開業、直通運転を開始、現在にいたる。 *NRA【えぬ・あーる・えー】 //1-860 西武鉄道10000系の特急レッドアロー号の愛称。New Red Arrowの略。 *NSE車【えぬえすいーしゃ】 //1-854 1963年に登場した小田急ロマンスカー3100形の愛称。 New Super Expressの略。(New=新しい) 2000年引退(ゆめ70編成)。 *N′EX【えぬいーえっくす】【ねっくす】 //1-860 成田エクスプレスの別称。Narita Expressの略。 *Pトップ【ぴーとっぷ】 //3-490 直流電機EF65形501号の通称。 同形の用途別仕様のうち、旅客用(P形)の1号機(トップナンバー)の意。 同機はJR東日本高崎車輛センターに在籍、臨時列車に充当されるほか、最近はJR貨物に貸し出され、貨物列車の牽引にも充当された。 →PF →トップナンバー *PF【ぴー・えふ】 //2-824 直流電機EF65形1000番台の通称。 旅客・貨物のいずれかに用途を限って登場した0・500番台と異なり、本区分は客貨の何れを問わず、汎用的に充当する目的で製造された。 由来は客貨両用(Passenger and Freight)の頭文字と思われる。 なお、同形500番台は用途別に仕様が異なり、P形(旅客用)F形(貨物用)の2種が混在している。 *PP【ぴーぴー】 //3-420~423 プッシュ・プルを英語にした「Push Pull」のそれぞれの頭文字をとって「PP」としたもの。 →プッシュ・プル *R【あーる】 鉄道コンテナの用途記号。冷蔵コンテナ。 保冷を要する食品・温度変化を嫌う精密機械等を輸送する。REIZOU の頭文字。 *Rail Magagine【れいるまがじん】 //3-363 →レイルマガジン *RC【あーるしー】 //1-744 →ロマンスカーを参照 *RF【あーるえふ】 //1-724,726 鉄道趣味誌、鉄道ファン(交友社)の略語。 →鉄道ファン *RJ【あーるじぇい】 //1-724,726 鉄道趣味誌、鉄道ジャーナル(鉄道ジャーナル社)の略語。 →鉄道ジャーナル *RM【あーるえむ】 //1-724,726 鉄道趣味誌、レイルマガジン(ネコ・パブリッシング社)の略語。 →レイルマガジン *RM MODELS【あーるえむ もでるず】 //3-366 ネコ・パブリッシング社が発行する月刊誌の1つ。1995年創刊。 当初はレイルマガジンが模型分野も扱っていたが、独立した。 特集を初め、キットの作り方、読者からの投稿作品の紹介、模型会社へのインタビュー、新製品レポなどを掲載している。 →レイルマガジン →とれいん *RMM【あーるえむえむ】 //3-367 →RM MODELS *RSE車【あーるえすいーしゃ】 //1-855 1991年に登場した小田急ロマンスカー20000形の愛称。 Resort Super Expressの略。(Resort=リゾート・保養地) *RSEC[サークル名] //1-65 レールウェイ スポーツ エンジョイ サークルのこと 本部は、前橋にあり、大阪に支部がある。 JRにコネがあるのか、イベント列車をいくつか運転している。 しかし、会員には、場所取りや、撮影マナーが悪く、他の鉄道マニアから、嫌われているのも多いが、当人にしてみると「仲良しサークルなんだから、他から、なんか言われたって関係ないぢゃん」とのスタンスを取っている。 入会には、会員からの推薦が必要。これも、会員に言わせると「変なのが入らないように」とのこと。しかし、入っても、準会員からのスタートであり、金を取られるだけで、美味しい思いができるのは、古参の会員だけである *S【えす】 //2-677 +鉄道コンテナの用途記号。車掌コンテナ。&br()車掌室として使用するが、試作のみで現存せず。SHASHOU の頭文字。 +私有鉄道コンテナの積荷区分記号。SVS(スライドバンボディシステム)用。現存せず。 *Sマーク【えすまーく】 //1-845,846 旧帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の社紋。 意外に歴史は長く、1953年、営団初の新線である丸ノ内線の開業告知ポスターにシンボルマークとして登場し、1960年、正式に社紋となった。 Sは"subway"の頭文字の他に、"service"・"speed"・"safety"・"security"の4Sがポリシーという意味でもある。 社紋としてのSマークは丸ノ内線にちなんで赤色だが、使い勝手がよいため、車体に付けられたマークは各線ごとに違うカラーが存在した。 営団地下鉄の駅の出入口の看板としても使用され、長らく東京の街に溶け込み親しまれていたが、2004年4月1日の民営化により、50年の歴史にピリオドを打った。 *SD【えす・でー】 //3-198 客扱い前の車内整備作業を意味する業務用語。 JR東日本・上野駅において、同駅到着後折り返し始発となる中距離電車(東北・高崎・常磐線等)で行われる。 同駅構内の業務アナウンスで普通に聞くことができ、 当該列車待ちの乗客は、この放送を合図に席取り合戦モードに突入する。 例: 「業務放送、8番、667M、SD終了、乗務員は確認後ドア扱い願います」 *SE車【えすいーしゃ】 //1-854 1957年登場した小田急ロマンスカー3000形の愛称。 Super Express(特急)の略。 *SG【えすじー】 //2-654 一般形客車の暖房供給のため、機関車に搭載される小型のボイラー。蒸気発生装置。 客車列車牽引の任にあたる電気機関車・ディーゼル機関車に搭載され、機関車から各車輛の引き通し管へ蒸気を供給する。 蒸気機関車時代から標準装備の暖房装置を使用でき、汎用性は高いが、熱源として水と重油を積載するため重量が嵩み、冬季は引き通し管が凍結する危険がある。 *SLブーム【えすえるぶーむ】 //2-847 昭和40年代中頃~末期にかけて、日本の鉄道界に発生した、一大鉄道ブーム。 「動力近代化」の名の下に、全国から急速に姿を消しつつあった蒸気機関車(SL)を追って、全国で多くの「撮り鉄」が現れた。 特に伯備線布原信号場の「SL三重連」など、有名な撮影名所には、数多くのファンで混雑した。 年齢層は20~30台、現在の「団塊の世代」が中心である。 「SLブーム」を支えたものとしては、生活水準の向上で、それまで高嶺の花だった、高級カメラや自家用車が、一般市民が入手できるまでになったことや、交通網の整備(特に道路網)が進んだことなど、鉄道にとっては素直に喜べない要因も存在した。 ブームの影で、私有地への無断立ち入り、鉄道の現場(機関庫など)への無断立ち入り、撮影マナーの低下、沿線住民への迷惑行為などが社会問題となり、これらは現在まで続いている。 また、当時の国鉄は、労使紛争の真っ只中であり、現場ではSLブームは必ずしも歓迎されなかったのも事実である(「動力近代化」=「合理化」につながるとして、SL廃止に対し、猛烈な反対もあった)。 1975年のSL全廃により、ブームは終息したが、鉄道趣味の量的拡大と同時に、現在にまで至る、質的低下ももたらした。 *SSE車【えすえすいーしゃ】 //1-854 1968年に小田急3000形SE車を短編成等に改造した結果、新たにつけた愛称。 Short Super Expressの略。(Short=短い) 1991年引退。 *STB【すてびー】 //1-670,671,674 一部、えすてぃーびーとも呼んでいる。 Station Bivouac(ステーション ビバーク)の略語。駅寝のこと。 ただし、元々この言い方自体は登山家やライダーの言葉で、鉄言葉ではないようである。 →駅寝を参照 *Sulzer【するざー】 //2-863 →スルザー *SVO【えすぶいおー】 //1-204,206 スーパービュー踊り子の事。 SUPER VIEW ODORIKOの頭文字SVOの事。 別名:第3文型 *T【てぃー】 //2-677 鉄道コンテナの用途記号。タンクコンテナ。液体を輸送する。tank の頭文字。 *TEE【てぃーいーいー】 //2-849 「ヨーロッパ横断特急」(Trans Europ Express)のこと。 第二次世界大戦後、1950年代中頃の西ヨーロッパでは、航空網の整備やモータリゼーションが急速に進み、特にビジネス利用において、鉄道離れが進んでいた。 そのため、特にビジネス客をターゲットとして、全車1等車・空調完備・供食施設の充実・速度重視・日帰りダイヤなどを「売り」とした、新しいタイプの特急列車ネットワークの構築が、当時のオランダ国鉄総裁によって提案され、1957年(昭和32年)がら運転を開始した。 TEEは西ヨーロッパの「看板列車」となり、各国が競って個性的な車両を投入したのも特徴である。 日本ではフランスの「ミストラル」「アキテーヌ」「エトワール・デュ・ノール」、ドイツの「ラインゴルト」、スイスの「ゴッタルド」、イタリアの「セッテベロ」などが有名である。 1970年代には1日30往復以上が運転され、ヨーロッパの都市を結んでいたが、1980年代に入ると、豪華さよりも乗りやすさが重視されるようになり、2等車を連結するようになった。 2等車の連結で、TEEの条件を満たさなくなったことから、「インターナショナル・インターシティ」「ユーロシティ」への変更が相次いだ。加えて、TGVなどの高速鉄道網が整備されるようになり、1980年代にはTEEは「時代遅れ」となった。 最後まで残ったのは、フランス・ベルギー・オランダを結ぶ列車だったが、タリス開業により、1990年代中頃にひっそりと姿を消した。 *TOTO【とうとう】 //1-417 東京総合車両センターのこと。 略表記の「東トウ」が、便器などを製造・販売している東陶機器(株)のTOTOと同じ読みなので、こう書かれる。 *TX【てぃーえっくす】 //1-842 いわゆる「つくばえきすぷれす」のこと。「てれと、しるぶぷれ」のほうそうきょくデハナシ。 *TZ【てぃーぜっと】 //3-635 JR東日本秋田総合車両センターの旧称:土崎工場の英略語。 土崎をローマ字にして(Tsuchi-zaki)それを「TZ」と略したことから来ている。 「TZ廃回」「TZ配給」など業務列車関係のスレなどで使われている。 *U【ゆー】 //2-677 鉄道コンテナの所有者区分記号。私有コンテナ。 *UIC【ゆーあいしー】 //2-545,546 「世界鉄道連合(International Union of Railways)」のこと。 UICとは、フランス語で「世界鉄道連合」を表現した時の頭文字を並べたもの。 本部はフランスのパリ。 国際連合のオブザーバー機関となっている。 日本からはJR東日本・東海・西日本・九州・貨物・JR総研が加盟している。 「世界」鉄道連合、ではあるが、実質的にはヨーロッパの鉄道事業者を中心に動いており、(特にフランスとドイツ)残念ながら、日本の鉄道事業者の発言力は、決して強いものではない。 *UIC規格【ゆーあいしーきかく】 //2-545 UICが定めた、鉄道に関する規格。 当初は、ヨーロッパの鉄道で、客車が各国間を相互に行き来できるように定められた。 現在では範囲が広がり、鉄道に関する、事実上の世界標準規格になりつつある。 台湾新幹線のインフラ部分は、日本の新幹線規格ではなく、UIC規格である。 *uシート【ゆーしーと】 //2-310 JR北海道の快速「エアポート」を中心に設定される、普通車指定席の愛称。 2000年11月、空港アクセスの接客設備改善を主目的として登場。 特急車輛並の座席、大型荷物スペース等、普通車としてはハイグレードな設備で知られる。 当初は半室のみの設定であったが、2004年3月から1輛全室に拡大された。 快速「エアポート」運用に就く721系・785系、および781系(半室のみ)に設定される。 語意は「余裕(ョユウ)の旅をあなた(YOU)のために」のキャッチフレーズから。 *V【ぶい】 //2-677,805 +鉄道コンテナの用途記号。通風コンテナ。&br()青果物等を換気しながら輸送する。ventilation の頭文字。 +「撮り鉄」において、構図・光線状態等、狙い通りの条件で撮影できた状況を表す形容語。&br()→バリ順激V *VSE車【ぶい・えす・いーしゃ】 //1-855 2005年に登場した小田急ロマンスカー50000形の愛称。 Vault Super Expressの略。(Vault=ドーム型の天井・空間) *VVVF【ぶい・ぶい・ぶい・えふ】 //2-220,224-225,228-230 慣用的に「スリー・ブイ・エフ」とも呼ばれる。 鉄道車輛に使用される制御装置の一種。 直流を交流に変換する装置(逆変換器、インバータ)の中で、周波数や電圧が可変できるもの。 語源はこの「電圧可変・周波数可変(Variable Voltage,Variable Frequency)」からとられた。 出力する交流の電圧や周波数を変化させることで、交流モーター(三相誘導モーター)を駆動し、速度を制御する。 電力を変換するには短い電気信号(パルス)を高速でオン・オフする(パルス幅変調、PWM)が、 このときに発生する変調波がちょうど可聴域にあるため、VVVFインバータ独特の変調音が発生する。 変調音は車種やメーカーにより異なり、京浜急行2100形やJR東日本E501系に採用されたシーメンス社(ドイツ)製の、通称「ドレミファインバータ」は特に、その独特な変調音で知られる。 *WNサウンド【ダブリュエヌサウンド】 //2-779 WN継手を使った車両の一部で見られる、惰行時に継手から発生する独特の騒音のこと。 東京メトロ車両・近鉄車両・JR西日本車両・東京都交通局5300形で特に顕著である。 *WNバイブ【ダブリュエヌバイブ】 //2-779 WN継手を使った車両の一部で見られる、惰行時に継手から発生する独特の振動のこと。 →WNサウンド *Y【わい】 //3-200~201,205 JR列車番号の種別記号の一。 湘南新宿ライン(南行、東北・高崎線→東海道・横須賀線方面)の列車を表す。 その他に京葉線・関西線(環状線直通区快)・中央線(東西線直通)にも使用される。 *YKtrain【わいけーとれいん】 電車運転シミュレーションゲーム「BVE」をベースに、採点機能があり、扉開閉機能、発車ベル鳴動を自らで行うこともでき、自車両を造ることもでき、対向列車を走らせる事が出来る。 しかし、BVEの2番煎じどころか電車でGO!によく似ていることから批判が集中していて、さらには課金制になった事から大バッシングを受けている。 ちなみに、製作者は韓国人と言われている。 *Z【ぜっと】 //2-677 鉄道コンテナの用途記号。事業用コンテナ。各種走行試験に使用 &html(<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dictionofrail-22&o=9&p=48&l=st1&mode=software-jp&search=%E9%89%84%E9%81%93&fc1=&lt1=_blank&lc1=&bg1=&npa=1&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="728" 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