2ちゃんねる鉄道板用語辞典

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ら行他ページ       ろ

ロ 【ろ】

  1. 客車の等級記号。特別車両、要はグリーン車。旧二等車。「イロハ」のロ。
  2. 貨車の補助記号。昭和43年10月のダイヤ改正以降、最高時速65km/h以下の制限を受ける車輛。車体に識別の黄帯を巻く。大半の事業用車、大物車、石炭車等が該当。由来はノロノロの「ロ」。

ロイヤルエンジン【ろいやるえんじん】


お召列車を牽引する為に製造された電気機関車EF58型の61号機のこと。
EF58形60号・61号がお召列車牽引機として新製されるまでは、既製の機関車から出来映え審査を行い、総じて稼動成績のよい車を指定していた。
例:C51形239号、EF53形16号

なお、交流電化区間や非電化区間にてお召列車を運行する際は、運行地区を担当する機関車から都度指定され、特別の整備を受ける。
例:ED75形121号、DD51形842号

これら都度指定のものを含め、お召列車牽引の任にあたる機関車の総称でもある。

ロータリー車【ろーたりーしゃ】 rotary(英)

除雪車の一種。前頭部に回転翼を設け、取り込んだ雪を軌道外に投げ飛ばす。
深雪、水分の少ない軽い雪質に向く。
単独使用のほか、掻き寄せ(マックレー)車と組み、「キマロキ編成」として、軌道脇の雪壁を崩して除去する。
現在「特雪」に使われるロータリー式ディーゼル機はマックレー機能を持つ側翼があり、掻き寄せ車がなくても
「キマロキ」の作業が単独で行える。
雪かき車キ600・キ620、ディーゼル機DD14・DD53などがある。

ロクイチ【ろくいち】


お召列車を牽引する為に製造された電気機関車EF58型の61号機のこと。
製造元の日立製作所では会社の名誉を賭けて同機を製造、以下の特殊装備が施された。

連結器、ブレーキロッドなど重要部品は装飾と異常の発見を容易にするために磨き上げ。
バックアップ用の磁界抵抗器を増設。
万一の故障に備え予備の部品と工具を搭載。
供奉車との連絡用電話を装備。
車体前面の飾り帯はステンレス磨き出し、さらに車体側面も取り巻くデザインとした。
車体前面に国旗掲揚器具を取り付け。
1965年頃からお召列車に合わせた「ため色」と呼ばれる明るい茶色で塗装。
など。

これらの特殊装備のため日立は大赤字を出したという。
昭和天皇乗車のお召し列車を100回以上牽引したといわれるが平成になってからは今上天皇が特別誂えを好まない性格のため
主にイベント列車の牽引に利用されることが多く、お召し列車の牽引は1996年10月、1999年3月、4月、2001年3月のみである。
2007年に不具合が発見され現在は廃車前提の保留車として新1号編成と共に東京車両センターの定温保管庫で厳重に保管されている。
→新1号編成
→ロイヤルエンジン

路地裏の超特急【ろじうらのちょうとっきゅう】

京浜急行の快速特急のこと。
大田区などの線路に間近に迫る過密住宅街の間を、時速120キロで駆け抜ける光景を表現した異名。
慣れればそうでもないが、初めて京急の快特のかぶりつきをすると、家に突っ込みそうでちょっと怖い(ガクブル…)との書き込みが時々見られる。
→かぶりつき

ロブスター【ろぶすたー】

除雪用ディーゼル機関車、DD53形の別名。
DD14形より大きな車体に、ロータリー式の前頭車を装備した姿を大型甲殻類「ロブスター」になぞらえた。

ロマンコ【ろまんこ】

2000年~2004年の間、明治乳業から発売されていた「鉄道浪漫COFFEE」の略。
鉄道車両をデザインしたコインが付属しており、コレクション性があったことから話題を呼び、2chでも専用スレが何世代にも渡って続いた。
しかし商品が発売終了されたため、暫くして専用スレッドも終わりを告げた。

ロマンスカー【ろまんすかー】Romance Car(RC)

  1. 小田急電鉄の特急列車・車両の愛称。または同列車・車両の代名詞。中国語では“浪漫特快”と表記される。
  2. 昨今においては、1.のように小田急の特急列車・車両の代名詞となっているが、かつては客室内にロマンスシート(二人掛けシート)の並んだ私鉄車両の愛称だった。
    ロマンスカーの愛称の元祖となった車両は、戦前に製造された京阪電車の車両だったようである。

浪漫特快【ろまんとっかい】

→ロマンスカーを参照

路面電車 【ろめんでんしゃ】


一般的には極めてあいまいな意味で使われるが、あえて定義するならば道路上に敷かれたレール(=併用軌道)が路線の主体であり、比較的小型の電車を使用する路線、及びそこで使われる電車を一般に指す。
「市内電車」の略である「市電」が、ほぼ同じ意味で使われることもある。
法律上では軌道法に基づいた路線である「軌道線」がそれに近いが、江ノ電や東急世田谷線のように殆どが道路以外に敷かれたレール(=専用軌道)を走る軌道線もある。
更には名鉄豊川市内線や京阪本線のように、車輌・路線とも一般の鉄道と変わらないように見えても軌道線であるものがあり、法律上の定義とは食い違う面も多い。
車輌は上で述べたように比較的小型であり、編成も最大で4輌と短く、ほとんどは単行。
現在、日本では車輌のほぼ全てが電車だが、客車列車も一部にあるほか、かつては気動車や貨物の運行も存在した。
また連接車の比率が一般の鉄道に比べて高いのも特徴といえる。
日本では1895(明治28)年・京都における開業に端を発し(馬車鉄道を除く)、全国各地で都市交通として使われたが、世界的なモータリゼーションの波に押される形で昭和30年代以降、廃止が進んだ。
しかし、世界的には環境負荷が少ないこと、また交通弱者対策として、LRTと呼ばれる次世代型路面電車が都市交通の主流となりつつあり、日本においても車輌・停留所のバリアフリー化などの近代化が徐々に進みつつある。

ロネ【ろね】

A寝台の意味
(オロネ、ナロネ等)

ロリータ【ろりーた】

有井製作所(当時)が発売した183系のヘッドライトが実物のスケールよりもはるかに大きかったため、顔に占める目の割合が幼女のようだ、ということからマイクロエース信者の会スレッドでこの名が定着。
のちに模型関連のスレッド全般に広がり、ヘッドライトがスケールより大きな模型を「ロリータ」あるいは「ロリ顔」・「ロリ仕様」などと呼ぶようになった。
なお、本来の「ロリータ」は幼女趣味を指す、ナボコフの小説名から取られた言葉。(日本では幼女性愛の意味に使われているが、中年男性を未成熟の性的魅力でたぶらかす13-19歳くらいの女のコというのが本来の意味。)

ロン【ろん】

  1. 模型用語。列車の各車輛が一斉に脱線転覆すること。
    TNカプラー等のスナップ式連結器で編成を組んだ場合に発生する。
    半径の小さい連続カーブで長編成の列車を運転しているときや、編成中に極端に重量の軽い車輛があるとき、連結器の実装方式が異なる車輛(ボディマウント⇔台車マウント)の混結時に発生しやすい。
    脱線転覆した様子を、横一列に並んだ牌を一斉に倒して役を宣言する麻雀用語「ロン」になぞらえての呼称。
  2. 鉄道ファンで知られる元TBS局アナ吉村光夫氏のこと。
    背が高いことからロングおじさん、ロンちゃんと呼ばれていた。

ロングシート【ろんぐしーと】

窓に沿って長椅子が設けられた形の座席配置。一般的に、通勤車両に向いていると言われる。