雑記・オリジナルスキン
オリジナルスキンを作る上で重要なもの、それは「デザイン」です
ここでは、オリジナルスキンを作る骨組みとなる「デザイン」の手順について
簡単に記してみます
ここでは、オリジナルスキンを作る骨組みとなる「デザイン」の手順について
簡単に記してみます
1・作るキャラクターのテーマを決める
まずはテーマを決めましょう
例を出すとするならば、海賊、ドラゴン、ハロウィン、巨人、等です
自分が興味をもてるもの、作ってみたいものを選ぶと
気持ちよく気長に作る事ができます
ゲットアンプドに出てくるNPCのパロディーなども面白いかもしれませんね
例を出すとするならば、海賊、ドラゴン、ハロウィン、巨人、等です
自分が興味をもてるもの、作ってみたいものを選ぶと
気持ちよく気長に作る事ができます
ゲットアンプドに出てくるNPCのパロディーなども面白いかもしれませんね
2・決めたテーマのイメージを抽象化する
例えば、テーマを「海賊」に決めたとします
しかし、決めた時点で安直に作成に取り掛かっても良いスキンが出来るとは限りません
しっかりと材料を揃えて、しっかりと下調べをして、良いスキンは完成されるのです
しかし、決めた時点で安直に作成に取り掛かっても良いスキンが出来るとは限りません
しっかりと材料を揃えて、しっかりと下調べをして、良いスキンは完成されるのです
そこで、検索サイトのイメージ検索などでそのテーマとなるイメージを検索してみましょう
「海賊」などで検索するとぞろぞろとイメージが出てくるかと思います
それをざっと見ながら、イメージの抽象化に取り掛かります
「海賊」などで検索するとぞろぞろとイメージが出てくるかと思います
それをざっと見ながら、イメージの抽象化に取り掛かります
抽象化とは、「具体的なものから本質を抽出する作業」の事を言います
例えば、あなたの右手にあるマウス、これを抽象化するとなると
「PCのマウスカーソルを動かすための道具」となります
白いだけじゃなく黒いものもありますし、大きさだって大小様々です
ものによってはボタンの数も違いますし、形状や操作の仕方だって違います
しかし、「PCのマウスカーソルを動かすための道具」という本質は同じですね
つまり、そういう事です
例えば、あなたの右手にあるマウス、これを抽象化するとなると
「PCのマウスカーソルを動かすための道具」となります
白いだけじゃなく黒いものもありますし、大きさだって大小様々です
ものによってはボタンの数も違いますし、形状や操作の仕方だって違います
しかし、「PCのマウスカーソルを動かすための道具」という本質は同じですね
つまり、そういう事です
「海賊」を抽象化するとなると、どんな風になるのでしょうか
これは人によって様々に分かれるかと思いますが、当管理人は「海賊」を
「ドクロのマーク」「海賊帽子」「眼帯」「鍵爪」と抽象化しました
抽象化によって出てくるものは、3~5個くらいで良いです
これ以上少ないとテーマの物に見えなくなる恐れがありますし
これ以上多いとオリジナリティを出したり、スキンを完成させる事が困難になります
また、ここで色を抽象しておく必要はありません
デザインをする上で最初から色を決めてしまう事は、単に可能性を潰す事に繋がるからです
次に、これらの抽象物を軸に、デザインを組んでいきます
これは人によって様々に分かれるかと思いますが、当管理人は「海賊」を
「ドクロのマーク」「海賊帽子」「眼帯」「鍵爪」と抽象化しました
抽象化によって出てくるものは、3~5個くらいで良いです
これ以上少ないとテーマの物に見えなくなる恐れがありますし
これ以上多いとオリジナリティを出したり、スキンを完成させる事が困難になります
また、ここで色を抽象しておく必要はありません
デザインをする上で最初から色を決めてしまう事は、単に可能性を潰す事に繋がるからです
次に、これらの抽象物を軸に、デザインを組んでいきます
3・抽象物を軸にデザインを組む
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