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 まだまだ続きます。
 今週金曜にレポート提出なので・・・できねーよ!(A4サイズ2枚なんですけどね、仕事との関連がねえ)近頃割りと耳にするポスト京都ですが、京都議定書との絡みがよく分かっていないので、ダラダラとメモ予定地。

 そもそも、京都議定書とは「気候変動枠組み条約」の議定書。通常、国際条約と言うと2カ国間条約とか国際条約で予め必要事項が成文化されているけど、枠組み条約では理念や方針と手続きのみで、具体的な内容はない。とりあえず意思表明しておいて、細部は後で決めると言うもの(なんだか非常にアジア的)で、その細部に当たるのがこの場合、議定書。議定書を決めるのは条約国会議で年一回開催される。

 なので、気候変動枠組み条約そのものは1992年作成、1994年発効されているけど、京都議定書は1997年採択で今のところ唯一の議定書(だと思う)

 2007年は12月にバリで開催。
 いわゆる ダボス会議 とは、実は全然関係無かった。ダメダメじゃん。

 で、まあ京都議定書は10年前に作られたもので正直古く2012年までの期間限定なので、そろそろ新しいルールを考える必要がある。「クールアース」というのが今回のキャッチフレーズ(なのかな)

  • 現在削減目標対象国に入っていない発展途上国(主に中国やインド)も含めた枠組みを作る
  • 1990年の基準年を再考する
  • 国別総量規制にする
  • 分野別に排出量を積み上げる、積み上げ方式で総量を決める
  • 温暖化対策技術移転や、支援

 最近では日本国内における排出権取引も視野に入ってきてる。
 前々から環境省が主張しているのが環境税の導入。温暖化ガスの排出量に応じて課税するもの。化石燃料卸の段階で課税するか、購入段階(電気代やガソリン代に上乗せ)で課税するか二通りある。ヨーロッパでは導入している国も多い。

 環境省の2005年の試算では、炭素1トンあたり2400円。
 電気1kWhあたり0.25円、ガソリン1Lあたり1.52円になり、一般家庭の負担額は2100円/年らしい。ちなみにこの環境税、イギリスやドイツでは税収を社会保険料にあてて雇用者、被保険者の税率引き下げを実現している。

 地方レベルと森林環境税とかある。



カテゴリ: [メモメモ] - &trackback- 2008年03月05日 21:43:07

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