2ちゃんねる鉄道板用語辞典
よ
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tetsu-ita
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ヨ【よ】
- 貨車の用途記号。車掌車。さいきんは甲種輸送の伴走車として使われることが多くなった。用務車と最初は呼ばれていたので、「ヨ」になった。
- アルファベットの「E」を表す。
2ch内で普遍的な、近似字体による置き換えのひとつ。
鉄道2板では主として、形式記号を書き表すときに用いられる。
《使用例》 ヨD75(ED75)、ヨ4(E4系)、ヨ231系(E231系)
JR東日本の新系列車を表すときは、言外に「車掌車(ヨ)並みの設備」という意味が込められる。
溶滓【ようさい】
→シンダー
幼稚園【ようちえん】
幼稚園のクラス名のような駅名・地名のこと。東急田園都市線、つくばエクスプレスに多い。
ヨーダンパー【よーだんぱー】
台車に装備される緩衝装置のひとつ。
油圧減衰装置(オイルダンパ)を水平に配置し、車体と台車枠を直結する。
高速走行時に発生するヨーイング(蛇行動による横揺れ)を抑える。
ボルスタレス台車の走行安定性を維持する機構として、新幹線・特急形車輛に広く使われるほか、中距離普通列車の運転速度向上のため、通勤・近郊形車輛にも採用される例がある。
油圧減衰装置(オイルダンパ)を水平に配置し、車体と台車枠を直結する。
高速走行時に発生するヨーイング(蛇行動による横揺れ)を抑える。
ボルスタレス台車の走行安定性を維持する機構として、新幹線・特急形車輛に広く使われるほか、中距離普通列車の運転速度向上のため、通勤・近郊形車輛にも採用される例がある。
抑止【よくし】
事故発生、事故防止、危険回避等の目的の為に列車の運行を止める運行指令のこと。業界用語。
横1【よこいち】
JR東日本で使用されている発車メロディ「緑の光線(Verde rayo:ヴェルデ・ラーヨ)」の通称。さわやかな旋律で鉄ヲタからの人気が高い。
曲名が不明だった時代に「きゃびんのお部屋」という発車ベル紹介サイトで、管理人のきゃびん氏が「横浜地区1番」と命名したことに由来する。
また、発車ベル紹介サイト「発車ベル使用状況」で使用される「東日本地域8番」という呼び名も定着している。
製作した会社は東洋メディアリンクス(後のGK)。
曲名が不明だった時代に「きゃびんのお部屋」という発車ベル紹介サイトで、管理人のきゃびん氏が「横浜地区1番」と命名したことに由来する。
また、発車ベル紹介サイト「発車ベル使用状況」で使用される「東日本地域8番」という呼び名も定着している。
製作した会社は東洋メディアリンクス(後のGK)。
横軽【よこかる】
信越本線横川~軽井沢間のこと。1997年10月1日廃止。
横軽対策【よこかるたいさく】
- 空気バネ強制パンク機構(空気バネ台車のみ)
- 絞り弁付加装置の取付
- 連結器本体強化・緩衝器容量増大
- 台枠強化
施工された車輛には識別のため、Gマーク(別項参照)が付される。
なお、碓氷峠は協調運転時で12輛、非協調車は8輛、貨物列車は550tまでの通過制限がされていた。
→Gマーク
→横軽
→峠のシェルパ
なお、碓氷峠は協調運転時で12輛、非協調車は8輛、貨物列車は550tまでの通過制限がされていた。
→Gマーク
→横軽
→峠のシェルパ
横瀬【よこぜ】
西武秩父線の横瀬駅もしくは横瀬車両基地のこと。
横瀬車両基地内の建屋の中には我が国の電気機関車史黎明期の貴重な電機4両と民鉄最強を誇ったE851型、初代レッドアロー5000系の先頭車等が保存されていて毎年10月上旬に開催される西武トレインフェスティバルにて、これらを見ることが出来る。
横瀬車両基地内の建屋の中には我が国の電気機関車史黎明期の貴重な電機4両と民鉄最強を誇ったE851型、初代レッドアロー5000系の先頭車等が保存されていて毎年10月上旬に開催される西武トレインフェスティバルにて、これらを見ることが出来る。
淀【よど】
カメラ系家電量販大手、ヨドバシカメラの板内呼称。
「ヨドバシ」の当て字、または創業地の元々の地名「淀橋」に由来。
「ヨドバシ」の当て字、または創業地の元々の地名「淀橋」に由来。
ヨロ【よろ】
よろしくの意。
2ちゃん語のようにも見えるが、実は電略用語である。
2ちゃん語のようにも見えるが、実は電略用語である。
弱め界磁【よわめかいじ】
直流電動機の高速性能を増す機能。界磁に流れる電流を弱めると、電動機の
回転数が増す特性を活かしたもの。
回転数が増す特性を活かしたもの。
ヨン・サン・トオ【よんさんとう】
旧日本国有鉄道が昭和43年10月1日に実施したダイヤ改正。主に鉄ヲタのほか鉄道関係従事者が使う。
1948年、1950年、1961年につづき、太平洋戦後4回目に行われた全国規模の白紙ダイヤ改正で、東北本線の奥中山越えのSL(D51)3重連の終焉、特急列車と急行列車の大増発と都市間輸送体制の確立、準急列車の急行格上げによる消滅、583系、485系、キハ181系特急型列車の営業運転開始など、
晩年の国鉄の輸送体制の基礎を作り上げた改正となった。
1948年、1950年、1961年につづき、太平洋戦後4回目に行われた全国規模の白紙ダイヤ改正で、東北本線の奥中山越えのSL(D51)3重連の終焉、特急列車と急行列車の大増発と都市間輸送体制の確立、準急列車の急行格上げによる消滅、583系、485系、キハ181系特急型列車の営業運転開始など、
晩年の国鉄の輸送体制の基礎を作り上げた改正となった。