2ちゃんねる鉄道板用語辞典
り
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tetsu-ita
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リ【り】
貨車の用途記号。土運車。「砂利」のリ。実際は事業用車だった。
リアル信者【りあるしんじゃ】
マイクロエース信者の会では「信者」という言葉が他のスレッドとは異なった意味で使われるため、他のスレにおいて「信者」と表現される一般的な当該ブランド支持者には、この表現が当てられ、信者スレにもかかわらず稀有(=物好き)な存在として扱われる。
→(参考)信者
リバイバル列車【りばいばるれっしゃ】
昔、走っていた列車を現代に再現した列車のこと。
車両も当時からの物が使われるが、形式が消滅している場合などは見た目がそっくりの車両(いわゆるエセリバイバル)やHMだけの再現ということになることもある。
基本的に臨時列車としての扱いなので、時刻表には「懐かしの~」とか「リバイバル~」と表示される。また、旅行会社が主催するリバイバル列車もあるが、時刻表には掲載されず、駅のポスターや鉄道ダイヤ情報誌などに掲載される。
国鉄時代末期にはEF58 61+14系で「つばめ」が運転されるなど一時期ブームになったが、民営化と同時に下火になった。
しかし、国鉄型車両の減少もあってか1990年代後半から再びブームとなり、特急「とき」や急行「越後」、更にはブルトレや新幹線のリバイバルまで運転された。
ところが、2004年くらいから今度は使用する車両の老朽化にともなう廃車が加速したことによる大幅な車両の減少や、明らかに料金をJRに支払う「乗り鉄」よりも「撮り鉄」が多いことにより収支が不安定なこと、撮影トラブルなどにより苦情が耐えないことから再び下火となってしまい、現在では基本的に支社管内、短編成での運転など小規模なものに限られてしまっている。
車両も当時からの物が使われるが、形式が消滅している場合などは見た目がそっくりの車両(いわゆるエセリバイバル)やHMだけの再現ということになることもある。
基本的に臨時列車としての扱いなので、時刻表には「懐かしの~」とか「リバイバル~」と表示される。また、旅行会社が主催するリバイバル列車もあるが、時刻表には掲載されず、駅のポスターや鉄道ダイヤ情報誌などに掲載される。
国鉄時代末期にはEF58 61+14系で「つばめ」が運転されるなど一時期ブームになったが、民営化と同時に下火になった。
しかし、国鉄型車両の減少もあってか1990年代後半から再びブームとなり、特急「とき」や急行「越後」、更にはブルトレや新幹線のリバイバルまで運転された。
ところが、2004年くらいから今度は使用する車両の老朽化にともなう廃車が加速したことによる大幅な車両の減少や、明らかに料金をJRに支払う「乗り鉄」よりも「撮り鉄」が多いことにより収支が不安定なこと、撮影トラブルなどにより苦情が耐えないことから再び下火となってしまい、現在では基本的に支社管内、短編成での運転など小規模なものに限られてしまっている。
リャーンキャンセル【りゃーんきゃんせる】
リトル段差【りとるだんさ】
リャーン【りゃーん】
名鉄300系以降の車両(2000系ミュースカイなども含む)に付いている電笛の擬音。
流星色【りゅうせいしょく】
→星ガマ
流鉄【りゅうてつ】
総武流山電鉄の略語。流電とも言われる。
全長5.7kmのミニ私鉄。流鉄ハウジングの名で不動産業も兼業している。
西武鉄道から譲り受けた電車には1編成ごと流馬、青空などの愛称が付され、この愛称に合った塗装がされていることが珍しい。
2ちゃんねるでは、TX開業による乗客減少によって、廃止されてしまわないかとの危惧に関する話題が多い。
全長5.7kmのミニ私鉄。流鉄ハウジングの名で不動産業も兼業している。
西武鉄道から譲り受けた電車には1編成ごと流馬、青空などの愛称が付され、この愛称に合った塗装がされていることが珍しい。
2ちゃんねるでは、TX開業による乗客減少によって、廃止されてしまわないかとの危惧に関する話題が多い。
流電【りゅうでん】
- 国鉄(省線)の52系の愛称。
丸く流れるような車体と、車体裾を丸く覆ったスカートのいわゆる流線型の電車だったことに由来する。 - 総武流山電鉄の略語。
臨界【りんかい】
りんかい線(東京臨海高速鉄道)の事、運賃が高く、ボッタクリと呼ばれていて、その批判で原子力の臨界点の臨界という字が当てられている。
臨界点とは、物質の液化の起こる最高の温度・圧力の点のこと。ウランやプルトニウムは核分裂連鎖反応が開始される点でもある。
1999年、茨城県東海村のJCOで発生した臨界事故で有名な用語になった。
臨界点とは、物質の液化の起こる最高の温度・圧力の点のこと。ウランやプルトニウムは核分裂連鎖反応が開始される点でもある。
1999年、茨城県東海村のJCOで発生した臨界事故で有名な用語になった。
リンダ【りんだ】
比較的制動力の弱い編成、車両への蔑称。運転士同士で話される業界用語。
由来は歌手山本リンダの歌った歌「どうにもとまらない」から。
回生制動が失効するなど、制動力が弱くなる状態をリンダ状態と言う。
由来は歌手山本リンダの歌った歌「どうにもとまらない」から。
回生制動が失効するなど、制動力が弱くなる状態をリンダ状態と言う。